地域: 宮城県
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.8.9
2013年8月9日(金)、宮城県仙台市青葉区の元鍛冶町公園から、「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。
復興景気に沸く仙台国分町アーケードでも、女川原発再稼働反対を高らかにアピール! ~No Nukes day in Sendai ~みやぎ脱原発カーデビュー記念&みやぎ日曜デモ 2013.7.28
デモ行進の先頭には、この日お披露目された、みやぎ脱原発カー。みやぎ日曜デモは「女川原発再稼働反対!」「大飯原発ただちに止めろ!」「 六ヶ所核燃再処理中止!」のシュプレヒコールで溢れた。
2013年7月28日(日)11時より、仙台市匂当台公園野外音楽堂で「No Nukes day in Sendai ~みやぎ脱原発カーデビュー記念」が行われた。イベントのあと、15時からは、第49回脱原発みやぎ日曜デモが行われた。前半は、脱原発を訴える有志による、歌、コンテンポラリーダンス、ギター弾き語りなどが披露された。この日は仙台市長選挙の告示日でもあり、角野達也候補者も駆けつけて、「市長選の争点は、脱原発だ」と訴えた。
仙台市長選挙 角野達也候補 街頭演説 2013.7.28
2013年7月28日(日)告示、8月11日投票の仙台市長選挙で、28日9時より、新人の角野達也候補(共産党推薦)が仙台市太白区・あすと長町震災仮設住宅前で街頭演説を行った。仙台市長選には他に現職の奥山恵美子氏が立候補している。
「被災者医療・介護の免除制度打ち切りが、市長選出馬への決定打に。被災者の命を守り、市民を生かす市政を目指す」 ~角野達也と語り合う市民大集会 2013.7.25
小池晃参議院議員(日本共産党)は「現仙台市長は、原発事故対応も、放射能の判断も国の言いなり。市長は、市民の立場で国にもの申す存在でなくてはいけない。でなければ、市民がわざわざ市長を選ぶ意味はない」と述べ、角野達也候補に大きな期待を寄せた──。
2013年7月25日(木)18時30分より、宮城県仙台市の仙台市福祉プラザで、「角野達也と語り合う市民大集会」が開かれた。任期満了にともなう仙台市長選挙(7月28日告示、8月11日投票)は、箱もの主義、弱者切り捨て市政と言われてきた奥山恵美子現市長と、被災者支援、医療介護費の見直し、女川原発再稼働中止を訴える、角野達也候補(日本共産党推薦)の一騎打ちとなった。
「脱原発長町アクション」集会・デモ行進 2013.7.24
2013年7月24日(水)、宮城県仙台市太白区長町で、「脱原発長町アクション」の集会・デモ行進が行われた。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.7.19
2013年7月19日(金)18時30分より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が第48回目、90名が参加した。勾当台公園を出発し、一番町、青葉通と、繁華街をパレード。参加者達は鳴り物とともに、「女川原発今すぐ廃炉」などと、力強くシュプレヒコールを挙げた。
比例区 緑の党 三宅洋平候補 街頭演説 2013.7.17
2013年7月17日(水)13時45分から、宮城県仙台市のJR仙台駅デッキで、全国比例区・三宅洋平候補(緑の党)が「街頭ライブ@仙台」と題し多数のアーティストを交えた街頭演説を行った。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.7.5
2013年7月5日(金)18時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が46回目、約70名が参加者した。スピーチをした男性は、「『反対派は現実が見えていない』との意見もあるが、現実が見えていないはどっちだ?現実に原発は爆発し、甲状腺ガンの被害が出ている」と訴えた。パレードは一番町、青葉通を通り、「女川原発再稼働反対」などのシュプレヒコールをあげた。
脱原発みやぎ日曜デモ 2013.6.30
2013年6月30日(日)14時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ日曜デモ」が行われた。
主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が第45回目。勾当台公園で集会後、一番町、青葉通という繁華街をパレードした。講演会を終えたばかりの矢ヶ崎克馬教授もスピーチを行い、「原発廃止、核兵器廃絶だけでなく、『被曝被害と食い止めよう』をスローガンに加えて欲しい」と、参加者たちに懇願した。
「食べて応援は、やめること」 〜矢ヶ﨑克馬先生(琉球大学名誉教授)とのお話会♪ in 仙台 2013.6.30
2013年6月30日(日)10時より、仙台市青葉区の仙台戦災復興記念館で「矢ヶ﨑克馬先生(琉球大学名誉教授)とのお話会♪ in 仙台」が行われた。
矢ヶ﨑克馬氏は、基本的な放射線の知識からはじまり、チェルノブイリ事故との比較による、汚染の具合、東電や政府の対応の不備などを指摘。また、野菜はよく洗い茹でる、魚はエラと内臓は除去する、など内部被ばくの避け方なども話した。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.6.21
2013年6月21日(金)18時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が44回目、約70名が参加者した。勾当台公園での集会では、「原発事故で死んだ人はいない」発言に反発の声があがった。パレードは一番町、青葉通を通り、「子供を守ろう」などのシュプレヒコールが街中に鳴り響いた。
脱原発長町アクション 2013.6.19
2013年6月19日(水)17時より、宮城県仙台市太白区長町で「脱原発長町アクション」が行われた。仙南地区は福島県に近く、放射能の汚染度が高いにも関わらず、デモが少ないということで、民医連長町病院と長町病院友の会によって主催された。みやぎ金曜デモで「名物男」と言われる岸さんも参加。デモ隊は鳴り物とともに「女川原発再稼働反対」をコールし、街を練り歩いた。
放射能被害から子どもたちを守る ふくしま集団疎開裁判報告会 2013.6.17
2013年6月17日(月)17時30分から、宮城県仙台市の仙台市市民活動サポートセンターで、「放射能被害から子どもたちを守る ふくしま集団疎開裁判報告会」が開かれた。1年8ヶ月という異例の長期審理の末、却下となった一方、被曝の危険性が事実認定された現状を踏まえ、柳原敏夫弁護士は今後の方針を語った。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.6.14
2013年6月14日(金)18時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が43回目。約80名の参加者たちは、勾当台公園で集会を開いた後、一番町、青葉通といった繁華街をパレードした。鳴り物の太鼓とともに、「女川原発廃炉にしよう」などのシュプレヒコールが、アーケード街に鳴り響いた。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.6.7
2013年6月7日(金)18時00分より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が42回目。参加者は110名と、久々に大台を超え、一番町、青葉通といった繁華街を「原発いらない 日本にいらない 世界にいらない」などと、コールをしながら練り歩いた。「1mSv/年以下の環境で教育を」という、ふくしま集団疎開裁判の横断幕も見られた。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.5.31
2013年5月31日(金)18時30分より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が40回目となる。勾当台公園に集合、集会を開いた後、一番町、青葉通、仙都会館前というコースを巡った。参加者達は鳴り物とともに、「奇麗な海を取り戻そう」などとシュプレヒコールを挙げ、地元女川原発の再稼働反対を訴えた。
脱原発みやぎ日曜デモ 2013.5.26
2013年5月26日(日)14時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ日曜デモ」が行われた。みやぎ金曜デモの会が主催し、集合場所の錦町公園を出発した後、一番町、青葉通という市内屈指の繁華街を練り歩いた。参加車たちは激しい太鼓のリズムとともに、「六ヶ所核燃再処理やめろ」「女川原発再稼働反対」などとシュプレヒコールを挙げた。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.5.17
2013年5月17日(金)18時30分より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が39回目となる。青葉祭りを控え公園が使用できず、事前集会を省き片平からの出発となった。80名の参加者達は鳴り物とともに、「再処理やめろ」などと、シュプレヒコールを挙げ、街を練り歩いた。
脱原発みやぎ金曜デモ 2013.5.10
2013年5月10日(金)18時30分より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が38回目となる。元鍛冶丁公園に集合し、一番町、青葉通と繁華街と行進し、最後は仙都会館前で流れ解散した。約80名の参加者達は鳴り物とともに、「女川原発再稼働」などと、シュプレヒコールを挙げた。