地域: 三重県
海山原発を止めた町 ~住民投票から15年 知ること学ぶこと~ 2016.11.3
2016年11月3日(木)、三重県津市の三重県総合文化センターにて、原発おことわり三重の会の主催により、脱原発ネットワークみやま 呼びかけ人の岡村哲雄氏、浜岡原発を考える静岡ネットワーク代表の鈴木卓馬氏、住民投票で反対世論が圧勝し海山原発を止めた町・海山町(現紀北町)の人々によるトークが行われた。原発おことわり三重の会の栗田淳子氏が聞き手を務めた。
原発をとめるアジアの人びと 〜原発輸出とアジアの反核運動のいま〜(津市) ―話 宇野田陽子氏(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局) 2016.10.9
2016年10月9日(日)、三重県津市のアスト津で、講演会「原発をとめるアジアの人びと 〜原発輸出とアジアの反核運動のいま〜」が行われた。
知る自由のために 植村隆氏講演会inみえ 歴史修正主義と闘うジャーナリストの報告 ―私は「捏造記者」ではない 2016.8.21
特集 戦争の代償と歴史認識
2016年8月21日(日)10時過ぎより、津市市民活動センター(三重県津市)で報道と表現の自由を考える三重集会実行委員会主催の講演会「知る自由のために」が開かれ、元朝日新聞記者・植村隆氏が「歴史修正主義と闘うジャーナリストの報告 ―私は『捏造記者』ではない」と題して講演した。
参院選 三重選挙区 民進党 芝博一候補 街頭演説 ―応援 蓮舫・代表代行 2016.7.8
2016年7月8日(金)11時過ぎ、近鉄四日市駅北のホテル三交イン前(三重県四日市市)で参院選三重選挙区・芝博一候補(民進党・現職)の街頭演説が行われ、蓮舫・民進党代表代行(参院選東京選挙区候補)が応援に立った。
参院選 自民党 三重選挙区 山本佐知子候補 街頭演説 ―応援弁士 谷垣禎一幹事長、小泉進次郎農林部会長 2016.7.5
2016年7月5日(火)、三重県津市のお城西公園にて、参院選三重選挙区で自民党から立候補した山本佐知子の街頭演説が行われ、谷垣禎一幹事長や小泉進次郎農林部会長が応援に駆けつけた。
芝ひろかず×市民×野党合同大街宣(四日市市) 2016.7.3
2016年7月3日(日)14時より四日市市民公園(三重県四日市市)で、市民連合みえなど市民グループ、野党各党議員などが集まり参院選三重選挙区野党統一候補・芝博一氏(民進党、現職)を応援する「芝ひろかず×市民×野党合同大街宣」が行われた。
【三重選挙区】激戦区で民進・芝博一候補「安倍さんは『自分の在任中に憲法を変えたい』と話した。だまされるな」!SEALDs奥田氏「今の政治に違和感あるなら芝さんに一票を」! 2016.6.30
特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※7月2日テキストを追加しました!
参院選・三重選挙区。民進党・岡田克也代表が、自身の地元であるこの三重の地で賭けに出ている。
一人区の三重は、3期目に挑戦する民進党現職・芝博一氏と自民党新人・山本佐知子候補の事実上の一騎打ちとなっている。民進・岡田代表は「芝さんは私の盟友。芝さんが落ちるなら、次の(民進党の)代表選に出ない」と公言。「背水の陣」でこの選挙に臨んでいるという「覚悟」をアピールした。
参院選 公明党 比例区 浜田昌良候補 街宣演説 ―応援弁士 山口那津男公明党代表、自民党 三重選挙区 山本佐知子候補ほか 2016.6.29
2016年6月29日(水)、三重県津市の近鉄・津駅前で、参院選に比例代表で立候補している公明党の浜田昌良候補の街頭演説が行われ、山口那津男公明党代表と三重選挙区で自民党から立候補している山本佐知子氏が応援に駆けつけた。
「芝博一候補が負ければ、県民はアベノミクスを是認したことになる」民進党・岡田克也代表のお膝元、三重選挙区で前原誠司議員が吠える!伊勢志摩サミットを意識したスピーチで一票を呼びかけ 2016.6.24
※6月25日テキストを追加しました!
民進党・岡田克也代表の地元、三重選挙区で拮抗する「自民」vs「野党」の一騎打ち。32の一人区で野党統一候補が最後に調整された選挙区で、民進党の現職、芝博一氏が野党統一候補として立候補した。
2013年の参院選では、自民党が当時の民主党を約5万5千票上回った。今回の野党共闘で、共産党票が芝候補に流れれば、ギリギリの当確ラインに食い込む。芝氏の対抗馬となるのは自民の新人で、衆議院議員を7期つとめたベテラン、山本幸雄元自民党議員の地盤を引き継ぐ、山本さちこ氏だ。勝機はあるはず、である。
緊急トーク SEALDs×芝ひろかず 市民の力で政治を変える(津市) 2016.6.10
2016年6月10日(金)14時より、三重県津市で「緊急トーク SEALDs×芝ひろかず 市民の力で政治を変える」が開かれた。市民連合みえ呼びかけ人でSEALDs TOKAI(シールズ東海)の岡歩美氏が参院選三重選挙区で野党統一候補となる予定の芝博一・参議院議員(民進党・現職)に話を聞いた。
市民の力で政治を変えよう 市民連合みえ・四日市街宣 2016.6.5
2016年6月5日(日)14時半より、三重県四日市市の近鉄四日市駅前で市民連合みえによる街頭宣伝「市民の力で政治を変えよう」が行われた。参院選で野党統一候補となることが決まった芝博一・参議院議員(民進党)をはじめ、学者の会の三島憲一・大阪大学名誉教授らがスピーチを行った。
学習会・意見交換会「電力自由化の光と影〜電力自由化で脱原発するために〜」 お話 石井伸行さん(電気をカエル計画) 2016.3.21
2016年3月21日、三重県津市のアスト津において、講師に電気をカエル計画代表の石井伸行氏を迎え、「電力自由化の光と影〜電力自由化で脱原発するために〜」 と題する学習会と意見交換会が開かれた。
No Nukes「原発ないほうがええに〜2016」無駄かもしれやん でも、だまっとれへん 2016.3.12
2016年3月12日(土)、三重県四日市市の諏訪公園で原発反対を訴えるイベント「No Nukes『原発ないほうがええに〜2016』無駄かもしれやん でも、だまっとれへん」が開かれた。午後の模様を配信した。
東日本大震災追悼キャンドルナイト 四日市 2016.3.11
東日本大震災から5年目を迎えた2016年3月11日(金)、三重県四日市市にある諏訪公園で17時半より「東日本大震災追悼キャンドルナイト 四日市」が行われた。参加者らから話を聞いた。諏訪公園では12日(土)にも「原発ないほうがええに〜2016」が開かれる。
3.6さようなら原発 三重パレード 2016.3.6
福島原発事故から5年目を目前に、2016年3月6日(日)13時より三重県津市で「3.6さようなら原発 三重パレード」が行われた。希望の牧場・ふくしま(福島県浪江町)の吉沢正巳氏やSEALDs TOKAI(シールズ東海)メンバーらがゲストとしてスピーチした。
三重県における野党共闘に向けた意見交換会 ―呼びかけ SEALDs TOKAI 2016.3.5
2016年3月5日(土)13時より、SEALDs TOKAI(シールズ東海)呼びかけによる「三重県における野党共闘に向けた意見交換会」が津センターパレス(三重県津市)で開かれ、民主・共産・維新・社民の政党代表と三重県各地から集まった市民団体とが野党統一候補に向け意見を表明し合った。
「改革はするが、戦争はしない」――元経産官僚・古賀茂明氏が語る新基盤「フォーラム4」~三重県松阪市長・山中光茂氏と対談、安倍政権の外交安全保障政策を糾弾 2015.3.29
※4月6日テキストを追加しました!
「安倍さんは、人質殺害のリスクより、(自分にとっての)もっと大きなリスクがあると考えたのではないか。米国も英国も人質事件を知っていた。それにもかかわらず、安倍さんは『テロに屈せず』中東に行き、同盟国の支援まで約束した。『あいつは使えるヤツだ』と英米豪仏に褒められて、安倍さんにとっては、今回の中東訪問は『大成功』でしょう」──。
「イスラム国」による邦人人質事件の際に、報道番組の中で「I am not Abe」と発言した古賀茂明氏は、このように述べて、外務官僚は安倍総理の中東訪問の前に、邦人が拘束されている情報を伝えていたはずだ、との見解を語った。
3.8さようなら原発 三重パレード 2015.3.8
三重県津市・お城西公園で、福島原発事故から4年を前に3月8日(日)13時より集会とパレード「3.8さようなら原発 三重パレード」が行われた。
No Nukes「原発ないほうがええに〜」無駄かもしれやん でも、だまっとれへん 2015.3.7
3月7日(土)、三重県四日市市にある諏訪公園で「No Nukes『原発ないほうがええに〜』無駄かもしれやん でも、だまっとれへん」と題したイベントが行われ、福島原発事故から4年目を目前にライブやトーク、パレードで脱原発を訴えた。
「2015年前半にTPP交渉妥結を描く米国」──世界の庶民が踏み台になる「自由貿易」ならぬ「強制貿易」の実態 ~内田聖子氏、岩月浩二弁護士らが警鐘 2014.12.7
特集 TPP問題
※ 2月13日テキスト追加しました!
「米国の財界は『TPP交渉は妥結するもの』と考えており、妥結を前提に具体的なグローバル戦略を練っている。彼らにとって交渉の頓挫はあり得ない」──。
日本が参加する以前から、TPP交渉のリアルな現場を見てきた、アジア太平洋資料センター(PARC)事務局長の内田聖子氏は、2014年12月7日、三重県津市で行われたシンポジウム「暮らしがかわる!? TPPの真実」の講演でこのように語り、米国は2015年前半での交渉妥結を念頭に置いており、交渉が停滞していても決して楽観視はできないことを示唆した。