地域: 新潟県
【岩上安身のツイ録】一転して米山隆一候補の応援にまわった民進新潟県連トップ・黒岩宇洋議員に10月11日、岩上安身が直撃取材! 黒岩議員「どう対応すべきかというのは、正直悩んだ」 2016.10.13
※10月11日の直撃取材の実況ツイートをまとめています。
以下、10月11日(火)に行われた、「新潟県知事選 米山隆一候補 個人演説会後の囲み取材で岩上安身が民進党新潟県連代表・黒岩宇洋(たかひろ)議員に直撃!」の報告ツイートを掲載したものです。
IWJ代表・岩上安身(以下、岩上)「民進党新潟県連は知事選で自主投票を決めましたが、黒岩代表はここへきて、米山隆一候補の応援に回られた。その心境の変化について、お話し願いたいと思います」
「ドラム缶に入って川に浮かぶ」という陰湿な恫喝が――。新潟県知事選への出馬を撤回した泉田裕彦知事に岩上安身が単独インタビュー 第676回 ! 地元紙「新潟日報」との確執や米山隆一・野党統一候補の応援の可能性にせまる! 2016.10.11
柏崎刈羽原子力発電所を抱える新潟で、県知事選の投開票日が10月16日に迫っている。任期満了を迎え、一度は出馬を表明したものの撤回した泉田裕彦知事に、2016年10月11日、岩上安身が単独インタビューを行った。
出馬撤回について泉田知事は、地元紙「新潟日報」による「憶測記事や事実に反する報道」を理由にあげてきた。県が出資する第3セクターの子会社の船購入トラブルや、泉田知事の出馬とりやめ会見の模様は、IWJで記事化しているので、そちらをご一読いただきたい。
映画『太陽の蓋』上映会前の菅直人氏(元内閣総理大臣)講演会と会場入りの模様 2016.10.11
2016年10月11日(火)、新潟市の新潟国際情報大学で、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故を題材とする映画『太陽の蓋』の上映会が開かれた。上映後、事故当時の内閣総理大臣である民進党の菅直人議員が講演を行った。
【新潟県知事選】米山隆一候補 個人演説会 ―応援弁士 日本共産党 藤野康史衆議院議員、民進党 阿部知子衆議院議員、民進党 黒岩宇洋県連代表ほか 2016.10.11
2016年10月11日(火)、新潟県新発田市のコモプラザで、新潟県知事選に無所属で立候補している米山隆一氏(共産、社民、生活推薦)の個人演説会が開かれ、日本共産党の藤野康史議員、民進党の阿部知子議員、民進党の黒岩宇洋県連代表らが応援に駆けつけた。
火花散る新潟県知事選!「自主投票」決め込んだ民進新潟県連トップ・黒岩宇洋議員が一転、米山隆一候補応援へ!この後、岩上安身が黒岩氏に直撃取材敢行!取り残された蓮舫代表は最後まで米山候補応援に行かないのか?? 2016.10.11
野党候補が脅威の追い上げをみせる新潟県知事選に、全国から注目が集まっている。
当初は森民夫・前長岡市長(自民、公明推薦)の圧倒的優勢かとみられていたが、終盤戦に突入した現在、各紙ともに森氏が「やや先行」と評価。一方で野党候補で医師の米山隆一氏(共産、社民、生活推薦)が「猛追している」と報じられており、JX通信社に至っては、独自の情勢調査のもと「横一線」と分析している。
新潟県知事選 米山隆一候補 個人演説会 ―応援弁士 民進党 前原誠司衆院議員、社民党 又市征治幹事長、日本共産党 小池晃書記局長、森裕子参議院議員 2016.10.10
2016年10月10日(月)、新潟県上越市の上越文化会館大ホールにて、新潟県知事選に出馬の米山隆一候補の個人演説会が開かれ、民進党の前原誠司衆院議員、社民党の又市征治幹事長、日本共産党の小池晃書記局長、森裕子参議院議員が応援に駆けつけた。
【IWJブログ・特別寄稿】大接戦の新潟県知事選、米山隆一候補が猛烈な追い上げ!民進党議員が続々と新潟入りで「野党共闘」再び!現職の泉田裕彦氏も実質的な「後継指名」(ジャーナリスト・横田一) 2016.10.11
10月16日の投開票日まで、残り1週間を切った新潟県知事選挙。最大野党である民進党が「自主投票」を決めたこともあり、当初は自公推薦の森民夫・前長岡市長の「圧勝」が予想されていた今回の知事選だが、選挙戦が告示日から中盤にさしかかるにつれて、情勢に変化が見られ始めた。
「泉田路線の継承」を掲げ、新潟県が抱える「柏崎刈羽原発の再稼働反対」を前面に押し出す野党3党(共産・社民・生活)推薦の米山隆一候補が、猛烈な追い上げを見せているのである。「自主投票」となった民進党の国会議員も、続々と新潟入り。「野党統一候補」として森ゆうこ氏が新潟選挙区から立候補し、自民党候補に僅差で勝利した先の参院選と、同じような構図となっているのである。
【新潟県知事選】 対談 翻訳家・池田香代子氏×佐々木寛・新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表 2016.10.9
2016年10月9日(日)13時過ぎより、新潟県知事選・米山隆一候補の選挙対策事務所(新潟市中央区)で翻訳家の池田香代子氏と佐々木寛氏(新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表、新潟国際情報大学教授)とが対談を行った。
【新潟県知事選】対談 吉原毅・城南信用金庫相談役×佐々木寛・新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表 2016.10.9
米山隆一・新潟県知事選候補応援などのために新潟を訪れた吉原毅氏(城南信用金庫相談役)と、新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表・佐々木寛氏との対談が、2016年10月9日(日)午前、新潟市中央区の米山候補選挙事務所で行われた。
新潟県知事選 米山隆一候補 街頭演説(新潟駅万代口) ―応援弁士 共産党 志位和夫委員長、生活の党 小沢一郎代表、社民党 福島みずほ副党首、民進党 松野頼久衆院議員 2016.10.7
2016年10月7日(金)17時45分より、新潟駅万代口(新潟市中央区)で新潟県知事選候補・米山隆一氏の街頭演説が行われた。推薦する共産党・生活の党・社民党からそれぞれ志位和夫委員長、小沢一郎代表、福島みずほ副党首が応援演説を行ったほか、民進党の松野頼久・衆院議員も駆け付け応援を行った。
【新潟県知事選】対談 エネルギー専門家・飯田哲也氏×佐々木寛・新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表 2016.10.7
新潟県知事選挙をたたかう米山隆一候補の選挙対策事務所で、2016年10月7日(金)16時半よりエネルギー専門家の飯田哲也氏が、新潟に新しいリーダーを誕生させる会共同代表の佐々木寛・新潟国際情報大学教授と対談を行った。
米山隆一氏解任に「他意はない」、民進党が「離党届をしっかり受け止め、処理している」と説明!それでも残る、新潟県知事選に対する民進党本部の冷淡さの謎 2016.10.5
任期満了にともなう新潟県知事選が2016年9月29日、告示された。
新人4人が立候補したが、原発再稼働推進派の県議から支援をうける森民夫・前長岡市長(自・公推薦)と、「泉田県政継承」を掲げる米山隆一氏(共産・生活・社民推進)の事実上の一騎打ちとみられている。
新潟県知事選 米山隆一候補「大街頭演説」(新潟駅万代口) ―応援弁士 日本共産党 小池晃書記局長、森裕子参議院議員 2016.10.2
2016年10月2日(日)13時半より、新潟県知事選挙に立候補している米山隆一氏が新潟駅万代口(新潟市中央区)で街頭演説を行った。応援に、森裕子
参院議員に加え日本共産党の小池晃書記局長が駆けつけた。
新潟県知事選 米山隆一候補 街頭演説(新潟市・新津、亀田) ―応援弁士 古賀茂明氏(元経産省職員・フォーラム4)、森裕子参議院議員 2016.10.1
2016年10月1日(土)、元経産官僚の古賀茂明氏(フォーラム4)と森裕子参院議員を応援に迎え行われた新潟県知事選挙・米山隆一候補の街頭演説の模様を新潟市秋葉区ウオロク新津店前および江南区亀田駅前より配信した。
民進党本部が新潟県知事選から撤退した理由をジャーナリスト・横田一氏が執行部に直撃!選挙をリードした都知事選との違いについて馬淵澄夫選対委員長は「それは前執行部の話だ」と一蹴! 2016.10.1
なぜ民進党は新潟県知事選で野党共闘を拒否し、米山隆一候補を擁立しなかったのか。同党県連の判断だと言われているが、執行部の重い腰にも疑問の目が向けられている。
2016年9月21日、民進党両院議員総会の終了後、新たに政調会長に就任した大串博志議員と同じく選対委員長に就任した馬淵澄夫議員の囲み取材が行われた。IWJと協力提携関係にあるジャーナリストの横田一氏が新潟県知事選に対する対応について直撃取材し、執行部の意志を確認した。
以下、囲み取材の質疑の模様をフルテキストでお伝えする。
新潟県知事選 米山隆一候補 街頭演説(新潟市・青山) 2016.9.30
2016年9月30日(金)、新潟市西区のイオン新潟青山店前にて、新潟県知事選 米山隆一候補の街頭演説が行われた。
「自分自身を新潟に捧げる覚悟が何より大事」――どうなる新潟県知事選!「オールにいがた平和と共生」共同代表・佐々木寛氏に聞く!「情勢は前代未聞、森民夫氏が当選すれば再稼働は時間の問題」 2016.9.30
柏崎刈羽原発の再稼働などの大きな争点を抱え、全国から注目が集まっている新潟県知事選。最終的には4名の新人が出馬し、前長岡市長の森民夫候補(自民、公明推薦)と米山隆一候補(共産、生活、社民推薦)を軸に、激しい選挙戦を演じている。
民進党が自主投票を決めたことで、野党候補の選定過程は混乱を極め、一時は森候補の無投票当選もささやかれた。最終的に民進党を含む野党4党の共闘こそ実現しなかったものの、市民らの奔走もあり、どうにか舞台は整った。
今回IWJは、「オールにいがた平和と共生」の共同代表で、米山候補を支えるという姿勢を明らかにしている、新潟国際情報大学教授・佐々木寛氏に、選挙の舞台裏とその意気込みを聞いた。
「出遅れましたが、勝算はあります!」――日本中が注目する新潟県知事選、岩上安身が米山隆一陣営の選対代表・森ゆうこ議員に意気込みを直撃インタビュー! 2016.9.28
社民・生活・共産の3党による推薦が決まった米山隆一候補。しかし、所属する民進党からの推薦は得られず、離党しての立候補となった。岩上安身は、米山隆一候補へのインタビューを行った後に、選挙対策本部の代表を務める森ゆうこ議員を直撃。米山氏推薦までの経緯と、選挙への抱負をうかがった。
先の参院選では、「野党統一候補」として立候補し、自民党候補にわずかの差で競り勝った森氏。参院選を「野党連携の選対の一体感がすごかった」と振り返る森氏は、「その選対の強いきずなと一体感で、このたびの知事選に臨む」と岩上安身に語った。
新潟県知事選挙でさっそく露呈した「蓮舫路線」のリアル!野党共闘候補の容認を頑なに拒否した民進党の内部事情に迫る!~岩上安身による緊急インタビュー 第672回 ゲスト 「泉田路線」の継承を鮮明にした米山隆一氏 前編 2016.9.28
泉田裕彦知事の突然の出馬撤退表明にはじまり、この新潟県知事選挙にはどこか有権者を置き去りにした不可解な出来事が続く。
原発推進派で自民推薦の森民夫氏の対抗馬として急遽立候補を決めた民進党の米山隆一氏は、共産・社民・生活・市民グループらの支援を取りつけたものの、民進党は自主投票に回ることを決定した。米山氏は、民進党を離党し、無所属で選挙にのぞむことになった。
混迷する新潟県知事選!泉田路線を継承する米山隆一候補者、民進党からそっぽを向かれるも、気にせず第一声!「勝ち目のない戦いだとは思っていない」 2016.9.29
※10月3日、テキストを追加しました!
民進党が対立候補を立てず、一時は原発推進派の与党推薦候補の「不戦勝」的当選まで危ぶまれた新潟県知事選。9月23日、社民・生活・共産の3党が推薦する民進党の米山隆一氏が立候補を表明、“福島の検証がなされない限り再稼働の話はない”という泉田路線の継承を公約した。