地域: 熊本県
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その14】 ―NPO団体「よか隊ネット」の方々と、自身の倉庫を支援物資置き場として、ご好意でかしてくださる不動産屋さんとの打ち合わせの模様 2016.4.20
昼過ぎ、NPO団体「よか隊ネット」の方々が、ご自身の所有する倉庫を支援物資置き場として提供してくれるという不動産業者との打ち合わせを行う模様を取材、中継した。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その13】―NPO団体らによる、地元行政との連携を求める小野泰輔・熊本県副知事への申し入れ 2016.4.20
被災地入りして4日目、九州緊急特派チームは、NPO団体らによる、地元行政との連携を求める小野泰輔・熊本県副知事への申し入れに同行、取材を行った。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その12】 ―本日の取材と支援の総括 2016.4.19
被災地取材3日目を終えた九州緊急特派チームによる、本日の取材と支援の総括。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その11】-『情緒障害児短期治療施設こどもL.E.C.センター』への支援物資配達 2016.4.19
2016年4月19日、熊本地震で甚大な被害のあった熊本県益城町に九州緊急特派チームが現地入りし、『情緒障害児短期治療施設こどもL.E.C.センター』へ支援物資の配達を行った。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その10】-建物が損傷した益城町の避難所『グランメッセ熊本』の様子
2016年4月19日(火)、九州緊急特派チームは、熊本県益城町に入り、建物が損傷した同町の避難所『グランメッセ熊本』の駐車場よりレポートした。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その9】-NPO団体らによる『熊本・大分大地震』緊急支援プロジェクトおよび炊き出しの模様 2016.4.19
2016年4月19日、NPO団体らによって開かれた『熊本地震』緊急支援プロジェクトと炊き出しの様子を九州緊急特派チームがレポートした。
関テレ撮影クルーが被災地で暴挙!「シャッターを切る前に人命を助ける」岩上イズム!IWJが報道と支援を両立させる「理由」 2016.4.19
※『日刊IWJガイド』2016.4.19日号~No.1314号~より抜粋
IWJ九州緊急特派チームは、物資の買いつけ、荷積みから実際に被災者の皆さんに手渡すまでの一連の動きを、随時、Ust中継でお伝えしています。そのためか、「IWJへの支援が、ダイレクトに被災地支援に繋がっていると実感できる」という声も寄せられています。昨日も被災地から数十キロ離れたところで新たな物資を買い込み、大型レンタカーに詰め込む様子を一部始終配信しました(スーパー店内の様子は音声だけでお届けしました)。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その6】―医療法人聖粒会慈恵病院で看護部長へお話しをうかがう 2016.4.18
2016年4月18日、九州緊急特派チームは、熊本市の医療法人聖粒会慈恵病院を訪問し、看護部長や避難生活を送る人々、本震の最中に出産を経験した女性から話をうかがった。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その7】-熊本市・東区の指定外避難所の模様と町の様子 2016.4.18
2016年4月18日、支援物資を運ぶ九州緊急特派チームが、熊本市東区の地震被災地に現場入りし、指定外避難所と町の様子をレポートした。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その5】-熊本県「熊本市立月出小学校」での取材 2016.4.17
熊本県中心部に到達した九州緊急特派チームは、熊本市立月出小学校で、避難されている方々にお話しをきいた。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その4】 -熊本県玉名市のコンビニ駐車場でお会いした、熊本へ支援物資を届ける最中の福岡から来た牧師さんへのインタビュー 2016.4.17
熊本県玉名市内のコンビニ駐車場で、熊本へ支援物資を届ける最中の福岡から来た牧師さんにお話しをきいた。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その3】 -熊本県熊本中心部へ車移動(南関町から玉名市付近) 2016.4.17
引き続き、熊本県熊本中心部を目指す途上、九州緊急特派チームからのレポート。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その2】 -熊本中心部へ車移動 (佐賀県鳥栖市から南関町付近) 九州自動車道上からのレポート 2016.4.17
九州緊急特派チームは、佐賀駅周辺での買い出しと搬入を済ませ、熊本県へ向かった。その途上、佐賀県鳥栖市から南関町付近での九州自動車道上からのレポート。
【スピーチ全文掲載】「選挙で社会は変えられる!」SEALDs奥田愛基氏が熊本で初の選挙演説!野党統一候補・阿部広美氏の決起集会で、2000人がコール!集会後、奥田氏に直撃インタビュー! 2016.2.27
「SEALDs(シールズ)」が参院選に向けて精力的に動き始め、「老若男女の草の根の選挙運動」が熊本から全国に広がる可能性が出てきた。2016年2月27日、参院選熊本選挙区の野党統一候補・阿部広美(あべひろみ)弁護士の決起集会が開かれた熊本市内の白川公園に、大学院入試を終えたばかりのSEALDsの奥田愛基氏が駆けつけ、初めての選挙演説を行った。
「『デモで社会は変わらない』という人たちに対して、柄谷行人さんという哲学者はこう言いました。『デモで社会は変わらないというが、デモをすることでデモをすることが当たり前の社会になる』と。私たちは社会を変えることができる。選挙を通して、選挙ができる社会に変わることができる。変えることができる」。
参議院選挙・熊本選挙区における阿部広美氏と「市民連合」との合意書調印と記者会見 2016.2.11
2016年2月11日(木・祝)17時より、「市民連合」(安全保障法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)と参議院選挙熊本選挙区で立候補を予定している阿部広美氏らとの合意書調印式と記者会見が熊本市民会館(熊本市)で行われた。
「普通の子どもを産みたいと願ったら差別なのか」~岩上安身によるインタビュー 第306回 ゲスト 熊本の医師・小野俊一(onodekita)氏が指摘 2013.6.3
※全文文字起こしを掲載しました(2013年8月29日)
小野先生のご指摘により注釈を加筆しました(2013年9月1日)
福島の子どもたちは事故以降、どのような思いで生活しているのか。朝日新聞出版が昨年、出版した「福島の子どもたちからの手紙 〜ほうしゃのうっていつなくなるの?」には、福島県に住む50人余りの子どもたちの書いた絵や作文が掲載されており、子どもたちの複雑な胸の内が綴られている。その手紙が一部改ざんされている、と気づき、指摘した熊本県の医師・小野俊一氏、通称@onodekita氏に2013年6月3日、岩上安身が話をうかがった。
改ざんされている文章は、「わたしは、何さいまで生きられますか?」と書かれた部分で、改ざん前は、「わたしは、ふつうの子供を産めますか?何さいまで生きられますか?」となっている。
「内部被ばくを生き抜く」上映後の鎌仲ひとみ監督おはなし会 2012.9.11
2012年9月8日(土)、ウェルパルくまもとにて、『「内部被ばくを生き抜く」上映後の鎌仲ひとみ監督おはなし会』が行われた。
NO NUKESパレード ~熊本から変えよう~ 2012.7.22
2012年7月22日(日)、「NO NUKESパレード ~熊本から変えよう~」が行われた。
主催者は「できるしこの会」。『できるしこ』とは肥後弁で『できるだけ』の意味で、福島原発の事故により東日本から熊本へ移住した2人の母親が、熊本の人々へ福島での出来事が他人事ではないこと伝え、何とか繋がりたいとの思いから会を立ち上げた。