日刊IWJガイド「塩原俊彦氏『ポクロフスクの近郊にあるウクライナ最大の無煙炭炭鉱がロシア軍の支配下に』! 西側メディアがまったく報じていない最新戦況!」2025.1.2号~No.4420


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<岩上安身による最新インタビュー報告!>『ウクライナ3.0』をはじめとする塩原俊彦氏のウクライナ関連著書が2024年度「岡倉天心記念賞」を受賞! 塩原氏に、「米国・NATOの代理戦争の裏側」と「ウクライナ和平」について訊く!~岩上安身によるインタビュー第1177回 ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏 第2回

■IWJが2025年も活動を続けられますように、ご寄付・カンパによるご支援をよろしくお願いいたします! 12月は27日間で、92件、116万9200円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます! これは月間目標額の約33%に相当します。月間目標額の350万円には、あと67%、233万800円が必要でした。IWJの財政は大ピンチです! 11月からカンパの月間目標額を400万円から350万円に下げたのですが、8月からの今期第15期は、4ヶ月連続で未達です!「IWJしか報じていない情報」は激増中です!

■【中継番組表】

■新型コロナmRNAワクチンは遺伝子製剤! WHOは邪悪な反社!! 12月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、「岩上安身による立憲民主党・原口一博衆議院議員インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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■はじめに~<岩上安身による最新インタビュー報告!>『ウクライナ3.0』をはじめとする塩原俊彦氏のウクライナ関連著書が2024年度「岡倉天心記念賞」を受賞! 塩原氏に、「米国・NATOの代理戦争の裏側」と「ウクライナ和平」について訊く!~岩上安身によるインタビュー第1177回 ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏 第2回

 おはようございます。IWJ編集部です。

 昨日1月1日午後7時より、岩上安身による評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏インタビュー第2回を、撮りおろし初配信しました。

 塩原氏の著書『ウクライナ3.0~米国・NATOの代理戦争の裏側』(社会評論社、2022年)をはじめとする、一連のウクライナ関連書籍が、2024年度「岡倉天心記念賞」を受賞しました。

 「岡倉天心記念賞」は、近代欧米流帝国主義に抗して、「アジアは一つ」の理念のもと、東洋文化の再興に生涯をかけた国際的文人・岡倉天心の思想と理念を記念し、アジアの発展と地域協力・統合に関する卓越した学術啓蒙書に対して、年1回、厳正な審査委員会の審議を経て付与される栄誉ある賞です。

 『ウクライナ3.0~米国・NATOの代理戦争の裏側』は、ウクライナにスポットを当てながら、ウクライナ戦争の本質に迫った、塩原氏の著書『ウクライナ2.0』『プーチン3.0』に続く、ウクライナ3部作の第3弾です。

 前回、12月20日に初配信した第1回インタビューでは、「岡倉天心記念賞」の受賞についても、お話をうかがいました。以下のURLから、ぜひ御覧ください。

※『ウクライナ3.0』をはじめとする塩原俊彦氏のウクライナ関連著書が2024年度「岡倉天心記念賞」を受賞! 塩原氏に、「米国・NATOの代理戦争の裏側」と「ウクライナ和平」について訊く!~岩上安身によるインタビュー第1174回 ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/525979

 1日に初配信した第2回インタビューでは、塩原氏が視聴者に「ぜひ伝えたいこと」として、ウクライナ情勢をめぐる「戦況」「経済」「和平」の3つの論点について、西側メディアではまったく報じられない真実を明らかにしました。

 「戦況」について、塩原氏は、「ウクライナ東部の要衝ポクロフスクに注目していた」と、明らかにしました。ポクロフスクの近郊ペスチャノエには、ウクライナ最大の無煙炭炭鉱があり、このコークス用石炭は、ウクライナの鉄鋼産業にとって不可欠なものであるため、もしこの炭鉱がロシア軍に占領されると、ウクライナ経済にも、火力発電にも、大打撃となるからです。

 その上で塩原氏は、塩原氏が「ロシアで最も尊敬するジャーナリスト」だというユリア・ラティニナという女性記者が、『ノバヤ・ガゼータ・ヨーロッパ』に書いた記事の内容を、「ウクライナの本当の戦況」として、次のように紹介しました。

 「(ペスチャノエの南東の)シェフチェンコに要塞があって、この要塞が、12月16日にロシア側によって占領された。

 本来であれば、ウクライナ側は、このシェフチェンコとベスチャノエを防衛ラインとして守っていたのに、第155旅団というのが、この155旅団というのは、フランスでわざわざ訓練を受けた、言ってみれば精鋭部隊であるはずなのに、旅団ですからたぶん2000人規模の部隊だと思いますが、そのうちの約1000人くらいが脱走した。

 そういうことがあって、シャフチェンコが16日に落ちて、ベスチャノエも、ロシア側に、戦わずして陥落したと言われている。

 つまり、去年(2024年)の段階で、この最も重要だといわれるコークス用炭鉱が、ロシア側の手に落ちた」。

 ところが、この重要な情報を、西側メディアはまったく報じていないのです。

 さらに、ロシアやウクライナの経済状況についても、塩原氏は西側メディアの誤った分析を指摘しました。

 2024年12月に『フォーリン・アフェアーズ』は、「ロシア経済はプーチンの最大の弱点であり続ける」という記事を掲載し、インフレ率の上昇と経済制裁によって、ロシアのルーブルが下落し、国防費がロシアの予算を圧迫していると指摘しました。

 これに対して塩原氏は、2014年にロシアから米国に移住した、元ロシア財務次官でロシア銀行第一副総裁も務めたセルゲイ・アレクサーシェンコ氏が、ドミトリー・ネクラーソフ氏という人物との共著論文で、ルーブルでの銀行預金が「2022年1月から2024年9月までの間に、銀行預金はこのような短期間としては記録的な、53.8%の伸びを示した」ことから、「ロシア経済には不安定さを引き起こすような問題は存在しない」と結論付けたことを紹介しました。

 さらに、ロシアのGDPに占める政府債務残高の割合は、2024年時点で、20.8%。これは、米国の99%や、日本の200%超と比較しても、はるかに健全で、「財政赤字を賄うために国債を発行する余力が十分に残されている」と言えます。

 また、ロシアは旧ソ連時代から続く「国防発注制度」というものを、プーチン大統領が復活させたため、現在の戦時経済体制がうまくいっていることを、「ほとんどの人が知らない」と、塩原氏は指摘しました。

 インタビューの後半では、ウクライナの歴史から見たウクライナ語の成り立ちと、1989年のウクライナ独立以降のウクライナの言語政策の変遷と、「右派セクター」などウクライナ民族主義者(ネオナチ)との関係を塩原氏が解説し、ウクライナ国内の少数民族であるロシア語話者の人権をいかに守るか、という観点から、ウクライナ和平の困難さを論じました。

 岩上安身による塩原俊彦氏インタビューの詳細は、会員向けサイトのアーカイブにて、ぜひ以下のURLから御覧ください! 会員にまだなっていない方は、この機会にぜひ、会員登録をお願いします。

※『ウクライナ3.0』をはじめとする塩原俊彦氏のウクライナ関連著書が2024年度「岡倉天心記念賞」を受賞! 塩原氏に、「米国・NATOの代理戦争の裏側」と「ウクライナ和平」について訊く!~岩上安身によるインタビュー第1177回 ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏 第2回
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526125

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 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 12月は、1日から27日までの27日間で、92件、116万9200円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます! この額は、単独月間目標額350万円の約33%にあたります。言いかえると、月間目標額には、あと67%も不足している、ということです。

 IWJの今期第15期は、5ヶ月目です。11月からは、より一層、支出を絞り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げることといたしました。目標額を下げても、目標額にはまったく手が届かないようならば、活動を続けてゆくことが困難になります!

 第15期が、赤字とならないようにするために、無料でご視聴の方は、有料会員登録と、緊急のご寄付・カンパによる、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます!

 岩上安身は、コロナ後遺症と思われる体調不良から、養生しつつも、少しずつ回復しつつあります。11月、12月と、続々とインタビューを収録・配信しています! 全編視聴は、会員のみとなることが多いので、会員登録してご視聴ください!

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店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
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◆中継番組表◆

**2025.1.2 Thu.**

調整中

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◆中継番組表◆

**2025.1.3 Fri.**

調整中

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

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※米国政府と多国籍企業の意向・TPP条約で成立した種子法廃止法は、国民の食料への権利の侵害だと訴えた「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」の控訴審が結審し、来年2月の判決へ! 最終弁論で40分の意見陳述を行った山田正彦元農水相は、「米の供給不足が完全に解消されるなど、種子法制定当初における国家的要請への対応が完了した」との国側の主張に反論! 農水省の試算によれば「日本では2040年には359万トンもの米不足に陥る」と指摘!「種子法廃止は、私達を飢えに陥れかねない、天賦の権利を侵害するもので、絶対に認めてはならない」と熱弁!!(後編)
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「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員 2024.10.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524918

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■新型コロナmRNAワクチンは遺伝子製剤! WHOは邪悪な反社!! 12月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、「岩上安身による立憲民主党・原口一博衆議院議員インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!

 IWJでは、メルマガサイト「まぐまぐ」で、毎月『岩上安身のIWJ特報!』を発行しています。

 12月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、11月に引き続き、「『パンデミック合意』の中身は、遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!! 作られたパンデミックである『プランデミック戦争』から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員」の後半をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました。

※「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524918

 11月に発行したインタビューの前半では、原口議員に、新型コロナワクチンの問題について詳しく語っていただきました。原口議員は、2024年9月に上梓した新著『プランデミック戦争~作られたパンデミック』でも、レプリコンワクチンやmRNAワクチンを、遺伝子を操作して作った「遺伝子製剤」だと指摘しています。「プランデミック」とは、計画(プラン)されたパンデミックという意味です。

 こうした認識を踏まえ、インタビュー後半で原口議員は、WHOが策定を進める「パンデミック条約」について、「世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない」「遺伝子製剤を使った儲け話の分け前」がその内実だと、厳しく批判。そして、彼らがパンデミックを宣言すれば、「公衆衛生を名目に国民監視の恐れもある」と指摘しました。

 しかも日本政府は、実は、「パンデミック条約」推進の「主犯」であるというのです。

 さらに、YouTubeによる言論統制、自民党の裏金問題と石破茂新政権、原口氏の提唱する草の根運動「憂国連合」などについて、インタビューは展開されていきました。

 以下は、12月発行の『岩上安身のIWJ特報!』の目次です。IWJ会員ではない方も、ぜひご購読ください。

(第668号の目次)
◆WHOが策定を進める「パンデミック条約」は国家権力を超える権限をもたらす!?「彼らがパンデミックを宣言すれば、公衆衛生を名目に国民監視の恐れも」

(第669号の目次)
◆日本は「パンデミック条約」で監視システムを作り、改憲や緊急事態条項の創設につなげる!?「政治資金規正法も守れない人間が、憲法に汚れた手を出すな!」

(第670号の目次)
◆マスメディアは言論統制が進み、ネットでもプラットフォームが検閲を始めた。非公開設定にしていた原口議員の動画をYouTube側が勝手にチェック、BANする暴挙が!
◆自民党の裏金問題をあやふやにしたまま成立した石破政権。「裏金議員が投票した総理大臣に正当性はまったくない!」

(第671号の目次)
◆日本は水に流すことが得意な文化。そして、裏切り者がいつも勝つ。「今だけ、金だけ、自分だけ」の戦争屋の傀儡が力を持ち、それがずっと続いている!
◆「日本再興」から「日本独立」へ! 望まない戦争を仕掛けられる前に、アジアを中心に全方位の友好外交を!

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IWJ編集部(岩上安身)

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