日刊IWJガイド・非会員版「統一教会が養子縁組を組織的に行っていたことが明らかに! 加藤厚労大臣は『養子縁組あっせん法違反で東京都と連名で質問状を送る』と明言」2022.11.18号~No.3718号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~統一教会が信者間で745人もの養子縁組を組織的に行っていたことが明らかに! 加藤勝信厚労大臣は国会で「養子縁組あっせん法違反で東京都と連名で質問状を送る準備」を明言! 弁護士、専門家は児童福祉法に抵触の可能性も指摘!! 2世の元信者小川さゆりさん(仮名)は妹2人が養子に出されたことを明らかにし「子どもの人権が無視されている重大な問題」と怒りを表明!

■8月から始まったIWJ第13期は、10月までの第1四半期の3ヶ月間で累積の不足金額が682万4870円に達してしまいました! 目標額の約半分です! 累積の不足額と今月の月間目標額390万円とを合計すると、今月末までに1072万4870円が必要ですが、11月16日現在、ご寄付・カンパは50万3100円と目標額の5%にとどまっています! また、インタビュー用のカメラが故障した件ですが、修理の見積もりが工場から出まして、修理費は合計で約7万円強ですむことになりました! 一時は、買い替えの可能性もありうるとお伝えし、ご心配をおかけしました。今後とも精いっぱい頑張ってまいりますので、どうぞご支援のほど、よろしくお願いします!

■【中継番組表】

■今、米国で大注目の共和党の新星、ロン・デサンティス・フロリダ州知事とは?「狂気の沙汰のないトランプ」?「2024年の大統領選でとんでもない候補になる」? 共和党の大統領候補を決める予備選で、デサンティス候補が勝っても、トランプ前大統領が勝っても、米国の民主主義が進展する可能性は低く、逆に、バイデン大統領らの民主党が2024年も政権を取ったとしても、世界平和にとって、プラスになる可能性はきわめて低い!

■【反日カルトの統一教会の問題は霊感商法問題だけではない!!「(日本の)国会議員は、全員統一教会信者となり、日本の国家予算を全部献金せよ」などと本気で「万物復帰」「国家復帰」を唱え、日本を乗っ取ろうとしている!! シリーズ特集 4】本日午後8時から、10月14日収録「要は日本の政治のトップ・中枢を取り込んで、統一教会の思う政策を行わせることが実質的な『日本征服』~岩上安身によるインタビュー第1103回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第2弾」の後編を再配信!

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
┗━━━━━

■はじめに~統一教会が信者間で745人もの養子縁組を組織的に行っていたことが明らかに! 加藤勝信厚労大臣は国会で「養子縁組あっせん法違反で東京都と連名で質問状を送る準備」を明言! 弁護士、専門家は児童福祉法に抵触の可能性も指摘!! 2世の元信者小川さゆりさん(仮名)は妹2人が養子に出されたことを明らかにし「子どもの人権が無視されている重大な問題」と怒りを表明!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 『NHK』が15日夜に放送した『クローズアップ現代』で、統一教会が組織的に養子縁組を行っていることを報じました。

 番組では、実際に養子に出され、その後自殺しようとまでした2世元信者が「とにかく統一教会の中では、子どもをたくさんつくりなさいっていう。教団を幸せにするために子づくりをしている」「『もの』ですね、本当に。教義をなしえるために利用された『もの』」と語る様子も放送されました。

 番組ではさらに、「養子縁組は、子どもの福祉のための制度。統一教会のやっていることは、信仰上の目的を達するためで、子どもの福祉のことがまったく考えられていない。大きな問題がある」として実態調査を行っている、全国霊感商法対策弁護士連絡会の阿部克臣弁護士が、元信者の小川さゆりさん(仮名)から聞き取りを行っている場面も報じられています。

 小川さんは、「妊娠しているとき、お腹の中にいるときに養子に行く先が決まったという人もいますし、また、養子に出すために子づくりをしたという話も聞いています」と語りました。

 この小川さんの証言を裏付けるように、統一教会が発行する信者向けの『祝福家庭のための侍義生活ハンドブック』には、養子縁組について、「子どもに恵まれない家庭のために養子を捧げるということは、神様の愛を中心とした 家庭理想を共に実現するという意味での美しい伝統となっています」と書かれています。

 さらに、このハンドブックの別のページには「養子の約束を交わすのは、捧げる側の妊娠前が最も望ましく」と書かれ、「養子に出すために子づくり」が推奨されていることもわかります。

 また、ハンドブックには「両家で合意がなされたら、必ず家庭教育局に報告が必要です」と書かれ、あっせんが組織的に行われている実態が示されています。ハンドブックの中には「養子縁組申請書」という文言もあります。

 番組の中で小川さんは、家族と面識のない遠方の信者が、教団の仲介で引き合わされ、自身の6人兄弟のうち2人の妹が養子に出されたことを明らかにしました。

 小川さんは「(母が)妊娠した時点で教会の上の立場の人から子どもに恵まれない信者の家庭があるから、子どもをあげられませんかっていう相談があった」「人身売買ではないけれど、それに近いような、全部自分達の事情で、子どもが『もの』みたいになっている」と証言しています。

 さらに番組は「事情を知る元職員」が、全国にある「家庭部」が、全国から養子縁組の申請を受け、マッチングを行っていたという証言も報じ、専門家が児童福祉法や、「養子縁組あっせん事業を行おうとする事業所の所在地を管轄する都道府県知事の許可を受けなければならない」と定める養子縁組あっせん法に触れる疑いを指摘しています。

 一方、統一教会はNHKに対し、これまでに745人の養子縁組が行われたとした上で、「信者間で行われる養子縁組は、養子となる2世の幸せを願って進められるものであり、『親の信仰のための養子』といったご指摘は事実に反します」「当法人で行われている養子縁組制度は、民間あっせん機関による養子縁組とは性質を異にするものであり、金銭的報酬を受け取ることは一切ありません。以上の理由から許可は受けておりません」と回答しています。

 番組に出演した北海道大学の櫻井義秀教授は、次のようにコメントしています。

 「統一教会は信者同士で合同結婚しなきゃいけない、子どもを産まなきゃいけない、子どもができない人は養子を取らなきゃいけない、あるいは養子をあげなきゃいけない。

 これは子どもの人権、あるいは福祉の問題に抵触する部分があるんじゃないかと思います」

 さらに櫻井教授は「1世の方は自分で選択しているんです。しかし2世の方は選択していない。ですからその方の自由を拘束するようなことがどこまで許されるのか」と指摘しました。

 松野博一官房長官は16日午前の記者会見で、この報道について、NHK記者が「専門家は法的な問題があるとして、行政が調査を進めるべきだと指摘しているが、政府の認識と今後の対応は?」と質問したのに対し、次のように答えました。

 「どのような組織であっても、都道府県知事の許可を受けずに、養子縁組あっせんを一定の目的をもって、反復・継続的に行うのであれば、養子縁組あっせん法に違反するものと認識をしております。

 旧統一教会に関して、ご質問のような指摘があることは承知をしており、事実関係等については、同法を所管する厚生労働省において、対応を検討しているところと承知しています」

※内閣官房長官記者会見 令和4年11月16日(水)午前(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202211/16_a.html

 また、15日の『クローズアップ現代』の報道を受け、日本共産党の宮本徹議員は16日の衆議院厚生労働委員会で、「信仰上の目的を達成するための養子縁組で、子どもの福祉に反する。養子縁組あっせん法にもとづく都道府県知事の許可も得ていない」と指摘し、加藤勝信厚生労働大臣に、「養子縁組あっせん法、児童福祉法に抵触するのではないか」と質問しました。

 これに対して加藤厚労大臣は、次のように答えています。

 「報道は承知をしております。

 どのような組織であっても、養子縁組あっせん法に規定する許可を受けずに、養子縁組あっせんである、養子希望者と児童とのあいだを取り持って、養子縁組の成立が円滑的に行われるように第3者が世話をすることを、反復・継続的に行うのであれば、それが金銭の授受等にかかわらず、同法に違反するものであるというふうに考えております」

 教団は金銭の授受がないから、都道府県知事の許可は必要ないという理屈を掲げていましたが、加藤厚労大臣の答弁は、この理屈を明確に否定し、「金銭の授受等にかかわらず養子縁組あっせん法に違反する」と言いきっています。

 統一教会の、「脱法的」体質は、その根本の教義が、法治国家である日本の国法を尊重していないこと、それどころか日本を乗っ取ることを目的とした「反日・反社カルト」であることに起因しています。その一端がいよいよめくれてきました。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■8月から始まったIWJ第13期は、10月までの第1四半期の3ヶ月間で累積の不足金額が682万4870円に達してしまいました! 目標額の約半分です! 累積の不足額と今月の月間目標額390万円とを合計すると、今月末までに1072万4870円が必要ですが、11月16日現在、ご寄付・カンパは50万3100円と目標額の5%にとどまっています! また、インタビュー用のカメラが故障した件ですが、修理の見積もりが工場から出まして、修理費は合計で約7万円強ですむことになりました! 一時は、買い替えの可能性もありうるとお伝えし、ご心配をおかけしました。今後とも精いっぱい頑張ってまいりますので、どうぞご支援のほど、よろしくお願いします!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 11月になり、8月から始まったIWJの第13期も、4ヶ月目を迎え、第2四半期に入りました。

 8月から10月までの第1四半期の3ヶ月間は、ご寄付・カンパが月間目標額に達成する月がないまま、累積の不足分は682万4870円と、大きく積み上がってしまいました。

 今月11月のご寄付・カンパの目標額390万円に、累積の不足額682万4870円を加えると、11月のご寄付・カンパの目標額は、1072万4870円となります。

 11月は16日までの16日間で54件、50万3100円のご寄付・カンパをいただきました。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。この金額は月額目標額1072万4870円の5%にあたります。11月の前半時点で、月間の目標額の5%しか集められていない、ということは、あと95%分、1022万1770円が必要となる、ということです。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、IWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費とご寄付・カンパの両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことと、ご寄付・カンパをいただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画した、独立市民メディアとしての活動を貫いてきました!

 権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、市民の皆さまのお支えがあってのことです。

 また、大新聞、大手テレビが、足並みをそろえてウクライナ紛争において情報操作を行っている現状を御覧になればわかるように、権力と大資本から距離を置く独立メディアが存在しないと、真実はまったくわからなくなってしまいます。それは結局のところ、めぐりめぐって、私たち自身の生存や生活を、脅かすことになります。

 10月17日の日刊IWJガイドを読んでいただければわかる通り、ウクライナ紛争と対露制裁によって、米国の同盟国は、欧州も日本も「巻き添え被害」にあっています。欧州の市民はその真実に気づき、ドイツやチェコのプラハだけではなく、パリにおいても市民が立ち上がって反NATOの抗議の声をあげていますが、欧州のマスメディアも日本のマスメディアも、そうした動きを意図的に報じようとしません。

 我々のような独立メディアが存在しなければ、この事態を人々が知るすべもないのです。独自の視点で真実の報道を続けるIWJの存在価値を、ご理解いただき、お支払いいただければと思います。

※日本のマスメディアが伝えない欧州の現実! インドメディア『WION』が、フランスの「反NATO」デモをレポート!「NATOから離脱しよう!」、「Let’s get out of NATO!」「NATOのためにフランスはウクライナの『巻き添え被害』を受けている」! フランスの高級紙『ル・モンド』は、石油会社従業員による賃上げデモを報じるも、「反NATO」デモはスルー!? 米英NATOウクライナのために、『巻き添え被害』を恐れているのは日本も同じ!! メディアの情報操作によって、その事実にすら気づかない日本国民!(日刊IWJガイド、2022年10月17日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51419#idx-6

 改憲による緊急事態条項の創設は、統一教会が自民党の背中を押して、実現に向けて推進してきた政策です。統一教会という「反日・反社会的カルト」を、日本社会から追放し、政治への介入をやめさせるとともに、この危険な緊急事態条項の憲法への導入を阻止するために、私と、IWJのスタッフは、全力で立ち向かいたいと思います!

 また、インタビュー用のカメラが故障した件ですが、修理の見積もりが修理業者から出まして、修理費は合計で約7万円強ですむことになりました! 一時は、買い替えの可能性もありうるとお伝えし、ご心配をおかけしました。

 なお、IWJのスタジオでの岩上安身によるインタビューは、今週もまだできませんが、出張してのインタビュー、Zoomを使ってのインタビューは可能だと思われますので、3台のカメラが修理工場に行っている間も工夫を重ねてインタビューを行いたいと存じます。

 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードを、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です。

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2022.11.18 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
———————-

【反日カルトの統一教会の問題はただの霊感商法問題だけではない!!「(日本の)国会議員は、全員統一教会信者となり、日本の国家予算を全部献金せよ」などと本気で「万物復帰」「国家復帰」を唱え、日本を乗っ取ろうとしている!! シリーズ特集 4・IWJ_YouTube Live】19:00~「『要は日本の政治のトップ・中枢を取り込んで、統一教会の思う政策を行わせることが実質的な「日本征服」』~岩上安身によるインタビュー第1103回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第2弾<後半>」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 10月14日に収録した、岩上安身による鈴木エイト氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた鈴木エイト氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e9%88%b4%e6%9c%a8%e3%82%a8%e3%82%a4%e3%83%88

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511531

========

◆中継番組表◆

**2022.11.19 Sat.**

調整中

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■今、米国で大注目の共和党の新星、ロン・デサンティス・フロリダ州知事とは?「狂気の沙汰のないトランプ」?「2024年の大統領選でとんでもない候補になる」? 共和党の大統領候補を決める予備選で、デサンティス候補が勝っても、トランプ前大統領が勝っても、米国の民主主義が進展する可能性は低く、逆に、バイデン大統領らの民主党が2024年も政権を取ったとしても、世界平和にとって、プラスになる可能性はきわめて低い!

 共和党の右派のロン・デサンティス・フロリダ州知事が、今、全米で注目を浴びています。

 デサンティス知事は、1978年フロリダ州ジャクソンビル生まれの44歳です。イェール大学で歴史学を専攻した後、ハーバード大学ロースクールに入学し、2005年に博士号を取得、フロリダ州弁護士となっています。

 デサンティス知事が注目されているのは、11月8日の中間選挙で対立候補に150万以上の票差をつけての歴史的な大勝で知事として再選を果たしただけでなく、知事のお膝元のフロリダ州を、これまでの激戦州から完全に共和党有利の「赤い州」に塗り替えたからです。

 11月13日付『BBCニュース』は、フロリダでは、中間選挙のあらゆる主な選挙で共和党の候補が驚異的な票差で圧勝し、連邦下院の選挙でも民主党の議席のうち4議席をひっくり返したと報じています。

※【米中間選挙】共和党デサンティス知事はいかにしてフロリダ州で圧勝したのか 大統領選への影響は(BBC、2022年11月13日)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-63609327

 ただ人気があるだけでなく、選挙戦略と資金集めにも長けています。

 中間選挙前に、知事の権限を用いて、共和党に有利な選挙区割りを、強引に承認したことがフロリダ州における共和党の大勝につながったと13日付BBCニュースは分析しています。

 さらに、11日付『ロイター』は、デサンティス知事の資金集めの能力をトランプ前大統領と比較しながら次のように報じています。

 「政治資金集めの面でもデサンティス氏は手腕を発揮。昨年初め以来の調達額は2億ドル(約288億円)強と、知事選の資金として過去最高を記録した。この間、トランプ氏が調達したのは1億7000万ドル強だった」

※焦点:米共和党の新星デサンティス氏、トランプ氏対抗馬となるか(ロイター、2022年11月11日)
https://jp.reuters.com/article/usa-election-2024-idJPKBN2S108A

 保守派の大物のルパート・マードック氏が所有し、トランプ氏に好意的な立場を取って来た『ニューヨーク・ポスト』は、中間選挙翌日の11月9日に、「立候補だ、ロン、立候補だ! 2024年に向けて強力な共和党のベンチをリードするデサンティス氏」という編集委員会名義のオピニオン記事を配信しました。

※Run, Ron, run! DeSantis leads a strong GOP bench for 2024(ニューヨーク・ポスト、2022年11月9日)
https://nypost.com/2022/11/09/ron-desantis-leads-a-strong-gop-bench-for-2024/

 この記事の冒頭で、『ニューヨーク・ポスト』は、次のように述べています。

 「火曜日の(中間選挙の)結果は、フロリダ州知事のロン・デサンティスが2024年の大統領選でとんでもない候補になることを示している。

 私たちはこう言う。立候補だ、ロン、立候補!」

 『ニューヨーク・ポスト』は、トランプ支持から完全にデサンティス支持に乗り換えました。

 このように、デサンティス知事は、2024年の共和党大統領候補として俄然、脚光を浴びているのです。

 デサンティス知事の力をもっとも恐れているのが、刑事訴追から逃れることに必死のトランプ前大統領です。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■【反日カルトの統一教会の問題は霊感商法問題だけではない!!「(日本の)国会議員は、全員統一教会信者となり、日本の国家予算を全部献金せよ」などと本気で「万物復帰」「国家復帰」を唱え、日本を乗っ取ろうとしている!! シリーズ特集 4】本日午後8時から、10月14日収録「要は日本の政治のトップ・中枢を取り込んで、統一教会の思う政策を行わせることが実質的な『日本征服』~岩上安身によるインタビュー第1103回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第2弾」の後編を再配信!

 IWJでは、今週、【反日カルトの統一教会の問題は霊感商法問題だけではない!!「(日本の)国会議員は、全員統一教会信者となり、日本の国家予算を全部献金せよ」などと本気で「万物復帰」「国家復帰」を唱え、日本を乗っ取ろうとしている!! シリーズ特集】を組み、統一教会問題に関するコンテンツをご紹介してゆきます。

 本日は午後8時から、今年10月14日に収録した「要は日本の政治のトップ・中枢を取り込んで、統一教会の思う政策を行わせることが実質的な『日本征服』~岩上安身によるインタビュー第1103回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第2弾」の後編を再配信します。こちらは通常はIWJ会員限定ですが、特別にフルオープンでお送りします。

 第1弾と第3弾のインタビューは以下で御覧になれます。それぞれ、後半はIWJ会員限定となっておりますので、ぜひIWJの会員となって御覧ください。

※自民党自体が統一教会のマインドコントロール下にある!? 文鮮明カラーを払拭した韓鶴子体制の統一教会が「国家復帰」計画の野望を企てる!~岩上安身によるインタビュー第1101回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第1弾 2022.10.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511308

※「統一教会は『国際謀略組織』。日本も米国の『フレイザー・レポート』のような報告書をまとめるべき」~岩上安身によるインタビュー第1104回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第3弾 2022.10.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512003

 第2弾インタビューの後半では、鈴木エイト氏が指摘した、第1次安倍内閣と第2次安倍内閣では、統一教会との距離感がまったく異なっていたという点について詳しくおうかがいしました。

 奇しくも、第2次安倍政権が発足した2012年は、統一教会の創始者である文鮮明が亡くなり、莫大な遺産をめぐって後継者争いが繰り広げられ、妻である韓鶴子が夫の跡を継いで統一教会の総裁になった年でもあります。息子たちは争って分派し、統一教会は実質的には韓鶴子総裁の独裁体制になっていきます。

 韓鶴子総裁が継承した統一教会と、第2次安倍政権は、急速に接近していったと鈴木氏は指摘しています。

 インタビューでは、安倍派を中心とする自民党政治家が統一教会との関係を深めていった様子を追っています。

 2016年に統一教会のフロント組織UPFが「世界平和国会議員連合(IAPP)」という名称の国会議員連合組織を世界各地で設立していきます。鈴木氏は、この議員連合の日本での創設大会に、閣僚を含む63人の国会議員が出席していたことを突き止めました。

 それまでは、統一教会の関連団体の集会に、自民党議員が参加してもせいぜい、数名の規模であったが、この時期に急に63人に増えたきっかけは、米国大統領選挙直後の、安倍トランプ会談だったのではないかと鈴木氏は指摘しました。突然米国大統領選挙に出てきたトランプ氏と日本側は接点がありませんでしたが、安倍氏とトランプ氏を仲介したのが、韓鶴子総裁だったとされています。

 IAPPは毎年会合を行ってきましたが、日本では「日本・世界平和議員連合懇談会」と名称を変え、2021年に「日本・世界平和議員連合懇談会 第1回総会」を開催しました。その時に、自民党の原田義昭元環境大臣がフェイス・ブックに投稿した写真には、中央には細田博之(現衆議院議長)衆議院議員が写っており、その隣には統一教会と一体の組織である勝共連合の梶栗正義会長が写っています。原田氏は懇談会の会長、細田氏は名誉会長でした。

鈴木氏「原田さんが会長、その前の会長は大野功統(よしのり)、元の防衛庁長官(2004年9月27日-2005年10月31日)です。明らかに、(IAPPと日本・世界平和議員連合懇談会には)連動性がある、同じ組織なのに、名前だけ変えている」

岩上「2015年、2016年という年は、非常に大きな曲がり角で、解釈改憲による集団的自衛権の容認、そして安保法制。日本はアメリカが戦争すれば、否応なくついていくと。日頃から集団的に訓練を行い、自動的に(米軍の)『2軍』として参加するということができるようになりました。それは次の戦争準備のためです。

 その『次の戦争』はこの時代、まだ見えてきていなかったんですが、今、見えてきているんですよね。ウクライナ紛争と同じ『代理戦争』を台湾有事でやろう、という時に、台湾と日本は、まさに『捨て駒』として使われる可能性がある、と。(中略)

 日本、アメリカ、アジアの一部を巻き込んだ、改憲やら戦争準備をやろうということの、『下慣らし』みたいなことが進んでいっていると。

 今の段階からして思えば、始まっていたんだなというふうに見えますね」

鈴木氏「政権側、安倍さんや自民党側がどういう認識だったのかは分かりませんが、少なくとも教団としては、この16年に一気に動き出していますよね」

 鈴木氏が独自に入手した教団内部資料によると、『国家復帰』戦略として、2020年までに世界の7か国で統一教会をその国の宗教、つまり国教にするための途方もない計画が詳らかにされていた、ということです。もちろん、この「7か国」には日本も含まれています。

 鈴木氏は、統一教会の「国家復帰」戦略の内容について詳しく解説をしました。鈴木氏は、統一教会側の資料に「共同プロジェクト連帯実行」とあるのは、教団と安倍政権による一連の「協働」をさしているのではないかと、指摘しています。

 鈴木氏は、自民党国会議員と、韓鶴子総裁が率いる統一教会との関係を、高村正彦副総裁(当時)、山本朋広衆院議員、武田良太元総務大臣、柳本卓治元参議院議員、鈴木克昌元総務副大臣、竹本直一衆議院議員などと具体的に説明していきます。

 詳しくはぜひ、本日の再配信をご視聴ください。公共性を鑑み、今回は特別フルオープン配信します。ぜひお知り合い、ご友人の方々に拡散していただき、皆さまで御覧ください。

 仮に、その日の都合で見られなくても、会員になっていただければ、一般会員なら2ヶ月以内、見逃し配信を自由な時間に見られますし、サポート会員ならば、いつまでも、いつでも好きな時にコンテンツを無期限で視聴できます!

※会員のご登録はこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

――――――――――

【反日カルトの統一教会の問題は霊感商法問題だけではない!!「(日本の)国会議員は、全員統一教会信者となり、日本の国家予算を全部献金せよ」などと本気で「万物復帰」「国家復帰」を唱え、日本を乗っ取ろうとしている!! シリーズ特集 4】・IWJ_YouTube Live】20:00~
「要は日本の政治のトップ・中枢を取り込んで、統一教会の思う政策を行わせることが実質的な『日本征服』~岩上安身によるインタビュー第1103回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第2弾」<後編>」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

――――――――――

※「要は日本の政治のトップ・中枢を取り込んで、統一教会の思う政策を行わせることが実質的な『日本征服』」~岩上安身によるインタビュー第1103回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第2弾 2022.10.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511531

 シリーズ特集の今後の配信予定は以下の通りです。番組紹介については、当日発信する「日刊IWJガイド」に掲載します。

※11月21日(月)19:00~
【反日カルトの統一教会の問題は霊感商法問題だけではない!!「(日本の)国会議員は、全員統一教会信者となり、日本の国家予算を全部献金せよ」などと本気で「万物復帰」「国家復帰」を唱え、日本を乗っ取ろうとしている!! シリーズ特集 5】・IWJ_YouTube Live「特定のカルト教団に与党政権が乗っ取られて、国民を守るための制度を使えないようにしていたなんて、他の先進国では例がない!」~岩上安身によるインタビュー第1105回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員<前半>
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

※11月22日(火)19:00~
【反日カルトの統一教会の問題は霊感商法問題だけではない!!「(日本の)国会議員は、全員統一教会信者となり、日本の国家予算を全部献金せよ」などと本気で「万物復帰」「国家復帰」を唱え、日本を乗っ取ろうとしている!! シリーズ特集 6】・IWJ_YouTube Live「特定のカルト教団に与党政権が乗っ取られて、国民を守るための制度を使えないようにしていたなんて、他の先進国では例がない!」~岩上安身によるインタビュー第1105回 ゲスト 立憲民主党・小西洋之参議院議員<後半>
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

 テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。

 PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。

 経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!

 時給は経験・ノウハウのある方ならば1300円から、能力・実績次第で昇給します。超過勤務の残業手当や深夜業務による手当は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。定年退職(65歳)となれば勤務年数に応じ満額の退職金をお出しできるよう会社が積み立てています。

 他方、副業としての雇用や業務委託契約、外注も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 スケジューリングする事務班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションです。PCの操作のスキルとスケジュールのためにアポ取りのためのコミュニケーションスキルは、最低限必要になります。時として動画班のように、カメラをもって取材現場に行く場合もあります。スタート時は時給1200円からで能力・実績に応じて昇給します。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20221118

IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、六反田千恵、中村尚貴)