日刊IWJガイド・非会員版「統一教会問題で岸田内閣の支持率が急落! 自民党と統一教会の関係『断つべき』が86%!!」2022.8.23号~No.3631号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~統一教会問題で岸田内閣の支持率が急落、発足以来最低の36%! 自民党と統一教会の関係「断つべき」が86%!! 報道も批判された統一教会は、逆ギレして「過去に関係のあったメディアを公表する」と恫喝声明!! この恫喝でひるむメディアがいたら、読者、視聴者が見放すべき! 一方、統一教会との関係が次々に明かされる萩生田政調会長が、過去に八王子教会で「日本を神様の国にしましょう」と語っていたとの証言も! その神は「現人神」を自称する文鮮明のことか!?

■【中継番組表】

■長期化するウクライナ紛争、日本政府は北朝鮮・中国沿岸部を射程に収める国産長射程巡航ミサイル1000発以上保有を検討、極超音速兵器研究、無人機研究へ

■ナンシー・ペロシ米下院議長の訪台強行は、台湾マネーを受け取ったため!? 台湾のオンライン掲示板の「ペロシ有償訪問説」を台湾外務省は一蹴するものの、米国の国際政策研究所は、台湾ロビーの米国における活動を報告! 在米台湾ロビーは、2021年、500万ドル規模の支出、全議員の90%にアプローチ!

■ロシアで最も有名な言論人の一人で、「プーチンの知恵袋」ともいわれる、新スラブ主義の、ネオ・ユーラシア主義のアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘が運転していた車が、仕掛けられていた爆発物による爆発で落命! ドゥーギン氏本人を狙ったテロという説も! ただし、ワシントン在住の国際政治アナリスト・伊藤貫氏は、ドゥーギン氏がプーチン大統領に大きな影響を与えていたとは考えにくいと述べていた! ロシア国内の世論に影響を与える可能性も!

■8月1日からIWJは、第13期のスタートを切りました! 第13期の今も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! ご寄付の月間の目標額は、今期は390万円としました! ご支援をよろしくお願いします!
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■はじめに~統一教会問題で岸田内閣の支持率が急落、発足以来最低の36%! 自民党と統一教会の関係「断つべき」が86%!! 報道も批判された統一教会は、逆ギレして「過去に関係のあったメディアを公表する」と恫喝声明!! この恫喝でひるむメディアがいたら、読者、視聴者が見放すべき! 一方、統一教会との関係が次々に明かされる萩生田政調会長が、過去に八王子教会で「日本を神様の国にしましょう」と語っていたとの証言も! その神は「現人神」を自称する文鮮明のことか!?

 おはようございます。IWJ編集部です。

 第2次岸田改造内閣が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題で支持率急落です。

 21日付け毎日新聞が報じた世論調査の結果によると、「岸田内閣の支持率は36%で、7月16、17日の前回調査の52%から16ポイント下落した。昨年10月の内閣発足以降で最低となった」とのこと。

 この毎日新聞の記事は「内閣改造後の調査で、支持率が改造前より低下するのは異例」とした上で、「内閣支持率の急落は、閣僚ら政務三役や党役員と旧統一教会との関係が相次いで表面化したことが影響したとみられる」と報じています。

 この世論調査によると、自民党と旧統一教会との関係について、「『関係を絶つべきだ』は86%に上り」「自民党支持層でも『絶つべきだ』は77%」だったとのことです。

※内閣支持率16ポイント急落36% 発足以降で最低 毎日新聞世論調査(毎日新聞、2022年8月21日)
https://mainichi.jp/articles/20220821/k00/00m/010/161000c

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◆中継番組表◆

**2022.8.23 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】15:00~「立憲民主党 国対ヒアリング ―内容:『国葬問題』及び『旧統一教会と政府与党との関係』」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 立憲民主党による国対ヒアリングを中継します。これまでIWJが報じてきた立憲民主党関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%ab%8b%e6%86%b2%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a

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◆中継番組表◆

**2022.8.24 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】18:30~「岩上安身による元文科事務次官 前川喜平氏インタビュー」
視聴URL: 調整中

 岩上安身による前川喜平氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた前川喜平氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%89%8d%e5%b7%9d%e5%96%9c%e5%b9%b3

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

統一教会を脱会して「安心して帰ってこれる社会を作っていかなきゃいけないと思っています」~岩上安身によるインタビュー第1091回 ゲスト 『となりのカルト』著者 榊あまね氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509558

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■長期化するウクライナ紛争、日本政府は北朝鮮・中国沿岸部を射程に収める国産長射程巡航ミサイル1000発以上保有を検討、極超音速兵器研究、無人機研究へ

 ウクライナ紛争が長期化する中、日本の防衛装備が急速に変わっていこうとしています。日本政府は北朝鮮・中国沿岸部を射程に収める国産長射程巡航ミサイルを1000発以上保有することを検討し、ウクライナ紛争でロシア軍によって初めて実戦投入された極超音速兵器の研究や、きわめて有効とされている無人機研究に積極的に取り組む方針です。

 『読売新聞』は21日、複数の政府関係者が、長射程巡航ミサイルを1000発以上保有することを検討していることを明らかにした、と報じました。「台湾有事も念頭に、南西諸島から九州を中心に配備し、弾道ミサイルを多数配備する中国との『ミサイル・ギャップ』を埋める狙いがある」としています。

 政府はこの長射程巡航ミサイルを国産でまかなうよう、開発を進めているとのことです。「地上発射の改良型は当初の予定を約2年早めて2024年度にも配備する方針」とされ、ミサイル開発と配備が急務になっていることがわかります。

※【独自】長射程巡航ミサイル、1000発以上の保有検討…「反撃能力」の中核に(読売新聞、2022年8月21日)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220820-OYT1T50270/

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■ナンシー・ペロシ米下院議長の訪台強行は、台湾マネーを受け取ったため!? 台湾のオンライン掲示板の「ペロシ有償訪問説」を台湾外務省は一蹴するものの、米国の国際政策研究所は、台湾ロビーの米国における活動を報告! 在米台湾ロビーは、2021年、500万ドル規模の支出、全議員の90%にアプローチ!

 ナンシー・ペロシ米下院議長が訪台を強行したのは、82歳になったペロシ氏の「レガシーづくり」であって、米中関係をこじらせるだけの愚行だったと指摘する声は、台湾内にもあります。

※台湾メディアが書いた全内幕。ペロシ米下院議長「本人以外誰も望まない」訪台実現の一部始終と「負の遺産」(ビジネス・インサイダー、2022年8月4日)
https://www.businessinsider.jp/post-257584

 ペロシ氏が訪台を強行したのは、台湾からの多額の資金提供があったのではないか、という噂が台湾国内にくすぶっています。『台湾英文新聞(Taiwan News)』は、台湾最大のオンライン掲示板PTTに、ナンシー・ペロシ米下院議長が今週台湾を訪問する際に金銭を受け取ったとする投稿があったと報じました。

 ただし、台湾外交部は、この噂をフェイクだと反論しています。

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■ロシアで最も有名な言論人の一人で、「プーチンの知恵袋」ともいわれる、新スラブ主義の、ネオ・ユーラシア主義のアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘が運転していた車が、仕掛けられていた爆発物による爆発で落命! ドゥーギン氏本人を狙ったテロという説も! ただし、ワシントン在住の国際政治アナリスト・伊藤貫氏は、ドゥーギン氏がプーチン大統領に大きな影響を与えていたとは考えにくいと述べていた! ロシア国内の世論に影響を与える可能性も!

 20日、ロシアで最も有名な言論人とされる、アレクサンドル・ドゥーギン氏の娘ダリア・プラトーノワ氏(29歳)の運転する車が、モスクワ郊外で爆発し、運転していたダリア氏が死亡しました。ロシアの捜査当局によると、車には爆発物が仕掛けられていたとされています。ロシアメディアも、欧米メディアも一斉に報じました。

 『ロイター』(21日)は、「ドゥーギン氏はロシアによるウクライナ併合を提唱してきた人物」と指摘し、ロシア外務省はウクライナがこのテロ攻撃に関わった可能性があると見ている、と報じました。

 ウクライナ側は容疑を否定、ポドリャク大統領府長官顧問はロシア内部の権力闘争が背景にあるとの見方を示唆した、ということです。

※ロシア人思想家の娘、自動車爆発で死亡 ウクライナ併合提唱(ロイター、2022年8月21日)
https://jp.reuters.com/article/russia-carbomb-idJPKBN2PR0GD

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■8月1日からIWJは、第13期のスタートを切りました! 第13期の今も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! ご寄付の月間の目標額は、今期は390万円としました! ご支援をよろしくお願いします!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 第12期の収支につきましては、7月31日時点で、残念ながら299万2676円のマイナスとなりました。第12期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

 第12期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。

 第12期が仮に最終的に赤字となっても、休むことなく、IWJは8月1日より、新たな第13期のスタートを切っています。

 今期も、IWJにとってはまだまだ険しい道のりが続くと思われます。

 今期は、支出をさらに減らした緊縮予算にします。スタート月の8月も半ばに差し掛かりましたので、現状をご報告いたします。

 今期8月1日から22日までのご寄付額は72万5000円となっております。ご寄付いただきましたみなさま、厚く御礼申し上げます。

 第10期の月間目標額は、450万円でした。第11期も、450万円でした。

 前期の12期の月間目標額は、420万円で、途中4月から400万円に下げました。

 今期は、さらなる支出の引き締めをして、ご寄付・カンパのお願いの目標額を390万円とさせていただきます。目標額を引き下げて、未達が続き、結果として赤字になってしまうことは、なんとしても避けたいと思います。

 毎月、月間目標額に到達するよう、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします。

 すでにお伝えしている通り、私、岩上安身は、キャッシュフローが足りなかったIWJに対して約1000万円を貸していますが、まだ全額返済されてはいません。

 個人として、IWJを経済的、物理的に底支えするのは、もはや限界です。これ以上は、私、岩上安身個人の力だけではいかんともしがたい状況です。

 どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、会員の数が足りなくなり、ご寄付が途絶えると、IWJは活動していけなくなってしまいます。

 IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画して活動しています!

 権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、民の皆さまのお支えがあってのことです。

 ウクライナ紛争が勃発してからの約5ヶ月間、IWJは徹底的に「まとも」な「公正中立」に近い報道に徹してきました。そうしたところ、米国とウクライナのプロパガンダ機関と化したほぼすべての新聞、雑誌、テレビ、そしてネットの大勢とも違う「スタンス」を取り続ける結果となりました。

 その間の我々の報道を、他の米国のプロパガンダの走狗のような「報道」と比較していただければ、我々が独立メディアとしての使命をいかに果たしてきたか、ご理解いただけると存じます。

 8月10日にアムネスティ・インターナショナルのレポートを仮訳して「号外」として出しました。御覧いただければおわかりになりますが、ウクライナへのロシア侵攻後、世界的(といっても欧米日が中心)に「ウクライナ=善・被害者、ロシア=悪・加害者」という極端に偏ったキャンペーンが行われ、ウクライナ側のとってきた戦術が民間人を「人間の盾」とする非人道的な戦術であったことを批判できずにいた事実を明らかにしています。

 こちらを、ぜひ御覧になってください。

※【号外】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが「ウクライナの戦闘戦術は市民を危険にさらす」との報告書を公表! ゼレンスキー大統領は「加害者と被害者を同じレベルに置く報告は容認できない」と猛反発! アムネスティのウクライナ支部トップは抗議の辞任! アムネスティ事務総長は「防衛する側にいるからといって、ウクライナ軍は国際人道法の尊重を免除されるわけではない」と言明! アムネスティが公開した報告書をIWJが全文仮訳! 2022.8.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509470

 IWJは、国民をないがしろにして、米国の「代理戦争」準備を進める政府と、そのプロパガンダ機関と成り果てたマスメディアに対して、これでいいのか! と声を上げ続けていきます!

 自民党は、日本をウクライナと同様に、米国の「代理戦争」の道具にするために、大切な国民の主権を外国に譲り渡すことを平然と行おうとしています。

 「売国」的な改憲勢力は、改憲による緊急事態条項の憲法への導入を狙っています。この緊急事態条項は、国民主権と議会制民主主義を根こそぎ奪うものです。その先には、終わりのないファシズムと、国民の声に一切耳を貸さない、問答無用の戦争が待ち受けています。

 緊急事態条項が通ってしまえば、ウクライナと同じく、日本が米国の「代理戦争」の道具となり、戦場となることは避けられません。

 また、安倍元総理が、統一教会の信者の息子である山上徹也容疑者に殺害されるという衝撃的な事件も、7月8日に起きました。

 岸信介元総理から数えて安倍元総理まで3代にわたり、岸・安倍両家は、そして自民党は、韓国という外国発の反社反日カルトである統一教会=国際勝共連合とは、ずぶずぶの関係にありました。

 「日本人が洗脳され、全財産が巻き上げられ」ようとも、「日本はサタンの国」であるとして、その日本人から財産を巻き上げるのは教義上許されるのだと正当化する犯罪的な反日カルトの活動を、警察が組織犯罪として摘発してこなかったのは、統一教会と自民党との深い癒着関係があったからです。

 「保守」「愛国者」「ナショナリスト」を自認している自民党支持者らが、なぜ反日カルトを黙認し続けるのか、到底理解できません。反社・反日カルトに日本人同胞が生き血を吸われようとも、見て見ぬふりをする、そんな連中の「愛国心」とは偽物の「愛国心」に他なりません。

 自民党が、「愛国者」政党ではないことだけは明らかですが、既存メディアも、「銃撃事件」と行き過ぎた献金の話は詳報するものの、統一教会の根本の教義や、自民党がなぜ反社反日カルトとずぶずぶの関係なのか、という根本的・本質的な問題にほとんど立ち入りません。

 その統一教会が求める政策が、9条の改憲であり、緊急事態条項の創設であり、夫婦別姓反対であり、ジェンダーフリー反対であり、LGBT反対なのです。自民党の政策は、韓国発の反社反日カルトである統一教会の求める政策の焼き直しに過ぎません。

 資金面でも、選挙の際のマンパワーの面でも、秘書などのスタッフの派遣などでも、統一教会に支えられてきた自民党は、政策面までも統一教会という外国の反日カルトの「使い走り」に成り下がっていると言っても過言ではありません。

 そんな反社反日カルト集団の言いなりとなっている自民党の改憲を、果たして許していいのでしょうか!?

 また、8月早々に、バイデン大統領と同じく民主党所属の議員であるナンシー・ペロシ米下院議員議長がアジア各国を歴訪するとして、旅程をすべて明らかにしないまま、台湾に向かいました。

 これは、中国の「中国と台湾はひとつである」という主張に対する挑発であり、中国が行ってきた数々の警告を破るものです。米国が中国との間で「約束」してきた「中国はひとつ」というドクトリンを裏切るものでもあります。

 中国軍と米軍が同時に台湾周辺に集まり、一触即発の状況となり、ペロシ氏が離台した4日から、台湾周辺で中国軍は大規模演習を始めました。

 IWJはかねてより、米国が中国を敵視し、覇権交代を阻止するために戦争を仕掛ける可能性があること、集団的自衛権を認めてしまい、安保法制を成立させてしまった日本は、米国の対中戦争に自動的に参戦せざるをえなくなっていることについて、繰り返し警告してきました。会員の皆さまは、よく御存知の通りだと思います。

※「戦場で勝って戦争に負けた」9.11以来の米国の対テロ戦争! その「見果てぬ夢」の続き・対中戦争における日米同盟の危険性! ~9.14岩上安身によるインタビュー 第1052回 ゲスト 元内閣官房副長官補・国際地政学研究所理事長柳澤協二氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496218

 ペロシ氏の訪台強行により、米国の対露「代理戦争」であるウクライナ紛争に引き続き、台湾と日本が、米国の対中「代理戦争」の「道具」として、そしてまたウクライナの国土と同じく「戦場」として使われる可能性が急激に高まってきました。

 戦時の体制にない、平時の日本の国家体制を、一夜にして戦時独裁体制へと切り換える仕組みが、自民党の改憲4項目のひとつ緊急事態条項です。統一教会が、機関紙の『世界日報』等を通じて、熱心に自民党に吹き込んできた改憲条項でもあります。

 喫緊の最大の問題である、緊急事態条項の阻止という、このテーマに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと思います! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

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店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、城石裕幸、中村尚貴)

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岩上安身サポーターズクラブ事務局
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