日刊IWJガイド・非会員版「立憲民主党代表選、逢坂誠二、小川淳也、泉健太、西村智奈美4候補、初の論戦に臨む!」2021.11.20号~No.3355号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに〜<IWJ取材報告 >立憲民主党代表選告示! 候補者4名の所信表明演説と質疑応答、逢坂候補「具体的な地域課題を解決していくことで国民の信頼を勝ち得ていく」、小川候補「国民の自由や人権そして公平公正な社会を国民との対話でつくっていく」、泉候補「庶民が元気になる、国民の経済、国民の生活、地域の経済を強くしていくのが立憲民主党の政治」、西村候補「一人が超大金持ちになる政策ではなく、みんなでそれを分配して頑張れる足場を作る」

■岩上安身より、皆さまへ緊急のお願いです!! 「改憲により、国家緊急権(緊急事態条項)という万能の魔法の杖を国家に渡してはならない!」と総選挙前から訴え続けてきましたが、自公プラス維新他で改憲発議可能な3分の2どころか4分の3近くまで議席を占められてしまった今回の総選挙!! しかし下を向いてばかりはいられません! IWJは前を向き、緊急事態条項導入阻止のために全力を尽くしていきます! ただし10月末までの第一四半期で425万円を超える赤字でIWJは経済的な大ピンチに直面! 11月も3分の2が過ぎようとしていますが、ご寄付・カンパは月間目標額の40%! 緊急のご支援をよろしくお願いします!!

■ご寄付者様からメッセージをいただきました! ここに感謝を込めて紹介させていただきます! 岩上安身が直接、感謝をこめて、ひとつひとつのメッセージにお返事させていただきました!

■【中継番組表】

■経済団体トップの直談判で、大阪府がコロナ第6波に備え、国際展示施設に1000床の臨時医療施設を設置! IWJ記者の取材に東京都は「さまざまなメニューを用意しているというのが、東京都のやり方。大阪のような大規模施設は考えていない」と回答! 共産党藤田りょうこ都議は「課題は医療従事者をどうやって集めるかということ」!!

■<本日のタイムリー再配信>本日午後7時半から、2019年6月13日収録「逢坂誠二議員が『衆参ダブルの芽は消えていない』と警戒!与党は予算委員会開催を拒否し続けて選挙の争点を隠し、ダブル選となだれ込むのか!?~岩上安身によるインタビュー 第946回 ゲスト 立憲民主党・衆院予算委員会野党筆頭理事・逢坂誠二衆院議員」を再配信します!
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■はじめに〜<IWJ取材報告>立憲民主党代表選告示! 候補者4名の所信表明演説と質疑応答、逢坂候補「具体的な地域課題を解決していくことで国民の信頼を勝ち得ていく」、小川候補「国民の自由や人権そして公平公正な社会を国民との対話でつくっていく」、泉候補「庶民が元気になる、国民の経済、国民の生活、地域の経済を強くしていくのが立憲民主党の政治」、西村候補「一人が超大金持ちになる政策ではなく、みんなでそれを分配して頑張れる足場を作る」

 立憲民主党の代表選挙が11月19日告示されました。届け出順に、逢坂誠二・元総理大臣補佐官、小川淳也・国会対策副委員長、泉健太・政務調査会長、西村智奈美・元厚生労働副大臣の4人が立候補しました。

 同日13時から立候補者4人の共同記者会見が、東京都千代田区にある立憲民主党本部別館5階のホールで行われました。司会は宮沢由香代表選管委員、難波奨二代表選管委員長でした。難波委員長の挨拶の後、届出順に、4人が6分ずつ政見を述べました。

 逢坂候補は、冒頭、大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が、今シーズン最も活躍した選手に贈られるMVP(最優秀選手)に選ばれたことに触れ、「一人の日本人として本当に嬉しく思っている」と穏やかに切り出しました。

 逢坂候補は、経済やエネルギーなど、様々な問題がある中で、最重要課題は「教育、芸術文化、人への投資」だと述べました。親の所得によって子どもの教育の選択肢に格差が生まれ、「子どもたち自身の希望の格差につながっています。こういう日本で本当に良いのでしょうか」と呼び掛けました。
 
 「実務畑でずっと働いてきた」という逢坂候補は、立憲民主党が国民に信頼される政党になるためには、「理念や政策の提示だけではなく、具体的な地域課題を解決」していくことが大事だと述べ、自身の北海道での実践を紹介しました。

 小川候補は、張り詰めた面持ちで「この10年間、国家主義的で権威主義的な政策が行われ、これに為す術がなかった」、もっと「国民の自由や人権そして公平公正な社会、リベラルの立ち位置をしっかり日本の中で立て直したい」と切り出しました。
 
 続いて小川候補は、「嘘や偽りやごまかしが平気で語られる国会、それに貢献した人たちが出世をし、正しいことをしようとした人が、場合によっては自ら命を落とす」ような国家・政治のモラル崩壊に、倫理観や正義感をもって戦っていきたい、特権的な支配階級による政治ではなく、「庶民から芽を生やすように生まれてきた政治をもう1回この国に作り直したい」と主張しました。
 
 「政権の受け皿たりうる政党」でありたいという小川候補は、「今まで日本の政治が放置してきた巨大な構造問題」である人口減や高齢化、社会保障の綻び、財政、気候変動などに、「国民とともに悩み、国民とともに考え、国民とともに解決策を見出し、国民とともに歩む」対話型の新しい政治を進めていきたいとしました。

 泉候補は「自民党が長く政権を担っているが、不祥事が起こることもある、経済政策で失敗することもある。でもそんな時に政権交代が起こらない。国民に選択肢がない」「だからこそ私はもう一極を作りたい」と切り出しました。

 泉候補は、衆議院選挙で多くの人に協力をいただいたにもかかわらず、議席を減らしたという現実は「重く受け止めなければいけません」と述べました。多くの議員立法を提案し、政府には対案を提案してきたが「批判ばかりの政党」だというイメージを国民に持たれてしまったことを反省点として挙げました。

 泉候補は「弱い者の立場、生活者の立場で様々な皆さまの生きづらさをなんとか解消していこう」、「もっと国民の皆さまに経済の恩恵が届くような政治を作っていこう」、「お互い様の支え」という立憲民主党の姿勢を、「普通の安心が得られる社会」というキーワードでさらに進化させていきたいと述べました。

 「私は決して卓越した能力を持つリーダーではありません」という泉候補は、「多くの皆さまを生かすことができる、新しい時代のリーダーとしてこの立憲民主党を引っ張ってまいります」と締めくくりました。

 西村候補は、「私は新潟の米農家で生まれ育ちました」と切り出し、県会議員での活動、国際協力NGOでの活動などを紹介し、内外からの視点で日本の姿を見てきたと述べました。

 西村候補は、立憲民主党は衆議院選挙で議席を減らしたが、立憲民主党が訴えてきた「お互い様に支え合い、いざという時は助け合って生きていける」という社会像、政治のあり方が否定されたわけではない、「ボトムアップの政治を再起動したい」と述べました。
 
 西村候補は、コロナ禍で自宅療養中に命を落とした人、営業自粛や失職で生活に困窮する人々を挙げ、「元々が本当にギリギリのところで頑張っておられたのに追い打ちをかけたのが今回のパンデミックだった」とし、「政治の力でこうした理不尽をなくしていきたい」と訴えました。

 西村候補は、政策として「まずは命を守るということ、そして一人ひとりの暮らしを社会で支えるということ」だとし、「格差をなくすための経済政策」や「地域資源を活かしていくための経済政策」への転換を進め、自己責任論からの脱却、新自由主義から脱却を訴えました。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

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■岩上安身より、皆さまへ緊急のお願いです!! 「改憲により、国家緊急権(緊急事態条項)という万能の魔法の杖を国家に渡してはならない!」と総選挙前から訴え続けてきましたが、自公プラス維新他で改憲発議可能な3分の2どころか4分の3近くまで議席を占められてしまった今回の総選挙!! しかし下を向いてばかりはいられません! IWJは前を向き、緊急事態条項導入阻止のために全力を尽くしていきます! ただし10月末までの第一四半期で425万円を超える赤字でIWJは経済的な大ピンチに直面! 11月も3分の2が過ぎようとしていますが、ご寄付・カンパは月間目標額の40%! 緊急のご支援をよろしくお願いします!!

 お世話になっております。IWJ代表の岩上安身です。

 天下分け目の衆院選が、改憲勢力の圧勝で終わってしまいました。今度の選挙ほど重要な選挙は過去になかったのではないかと思われますが、最も重要な「改憲問題」という争点が隠され、大変残念な結果になってしまいました。

 世界は今、100年に1度あるかないかの巨大な政治的経済的軍事的な地殻変動に見舞われています。いうまでもなく、日本を含む世界全体に単独覇権国として支配力と影響力を及ぼしてきた米国が衰退し、中国が米国の国力を上回る勢いの新興国と台頭してきているからです。

 地球上の覇権国の力関係が、劇的に変わろうとしつつあります。この米中のせめぎあいに、米国の「従属国」に甘んじてきた日本はモロに巻き込まれつつあります。

 米国の衰退の原因は、米国自身の奢りによるところが大きい、と言わざるをえません。自ら生み出した新自由主義とグローバリズムのために、米国内部で超富裕層と貧困層の格差が民主主義国と言えないほど開いてしまい、他方、単独覇権主義を徹底するために、巨大な軍事力を備え、行使してきたために、巨額の財政赤字を積み上げ、結果として国力を落としてしまっています。

財政赤字と国民の格差の拡大については、そっくりそのまま日本で同じことが起こっています。日本が米国のマネをしてこなかった(できなかった)のは、軍事力の行使だけでしたが、今後の行方次第ではそのタガも外れてしまうことでしょう。

 日本の場合、現在GDP比266%もの債務を「平時」の間に積み上げてしまっており、このあと「有事」となって巨額の戦費を必要としたら、戦時国債を大増刷して国民に強制的に買わせるか、その前に財政破綻の危機に瀕するか、いずれにしても国債のデフォルトを避けるため、改憲によって緊急事態条項を導入した上で、それを使って全国民に大増税をかけることになるでしょう。

 私がIWJというインターネット報道メディアを立ち上げた(会社登記)のは、正式には2010年12月のことですが、準備期間に約1年間かけました。その際、IWJという社名だけ決めて、「移行期通信」というメルマガを支持者の方々にお送りしていました。

 社名になぜIndependent(独立)という言葉を入れると決めていたのか。独立メディアである、という意味はもちろんのことですが、もう少し深い意味を込めて、日本の独立に少しでも資するように、という願いを込めたからです。それが私の志であり、一貫した「初期衝動」です。

 日本よ、独立せよ。

 米国への過度の依存から離れ、世界の国々、とりわけ隣国との友好に尽くし、独立国としてサバイバルせよ、という思いです。

 その思いを込めてスタートしたIWJですが、私の願い、言いかえれば危機感の方が、的中してしまい、日本は国力を落としながら、さらに米国への依存を深めどんどんと危うい方向に向かいつつあります。

 敗戦から冷戦の終わりまで日本は当たり前のように米国に、外交・安全保障を依存してきました。実際、「軽武装・経済優先」という当時、自民党の主流派だった宏池会のような考えでも、実際、日本は豊かになっていたのですから。

 しかし、冷戦に「勝利」した米国は、傲りたかぶり、世界を一極支配する単独覇権システムを強引に構築しようとし、かえって世界の反発を買って多極化を招いてしまいました。

 にもかかわらず日本は、米国を不動のヘゲモン(覇権国)としてあがめたてまつり、依存をさらに深めており、米中対立の「最前線」に立たされつつあります。その戦争準備のために、国会から立法権を奪って、内閣独裁を実現し、超法規的な「政令」を繰り出せる緊急事態条項を含めた改憲をしようと躍起になっているのです。

 衆院選についての報道も連日行われていたのに、今回の選挙の真の争点である自民党の改憲案については、すべてのマスコミが開票が終わるまで沈黙し続けました。

 自民党単独で過半数を取るか、自公で過半数を取るか、などが問題なのではなく、改憲に前のめりな姿勢を見せる維新と国民民主党がどれだけ議席を獲得し、その結果、自公プラス維新と国民民主の改憲勢力が衆議院の3分の2以上の議席を得て、改憲発議が可能になってしまったという事実をどう受け止めるか、その点こそが、今回の総選挙の真の争点だったのであり、そして選挙後に我々が直視しなくてはならない最重要問題なのです。

 しかし、残念ながら、この3分の2の議席というラインは易々と突破されて、超えて、改憲勢力が4分の3に迫る議席にまで達しました。

 しかしながら、大手メディアは、開票が終わるまで改憲問題の、特に最も危険な緊急事態条項については、大っぴらに報じたり、論じたりするのを、なぜか避けていました。多くの国民に、その危険性を悟らせないためなのです。

 改憲勢力が改憲発議可能となる議席を占めるかどうか、というこの総選挙の真の争点を、事前に報じ、論じるメディアはIWJをおいては皆無に近く、ありとあらゆるテレビ局や大新聞は、程度の違いこそあれ「立憲議席増、自民議席減」という、根拠の怪しい(各社自身の調査の生データと剥離している)、無党派の中でも「やや立憲寄りで反自民」の層が、「油断」をするようなアナウンスを繰り返しました。

 そのあげく、投票率も上がらず、事前の予測とは真逆に立憲・共産の野党共闘が議席を減らし、自民自身は議席を減らしたものの、公明は微増、自民の「別動隊」である維新は、4倍増と躍進し、国民民主も微増となり、改憲勢力全体では議席を増やしました。

 そして、10月31日の投開票が終わった途端に、岸田総理や、維新の松井代表らが、手を翻したように、積極的に改憲について発言し始め、大手メディアは、これに飛びついて改憲について記事にし、番組で取り上げています。

 そしてついには、自民党の茂木新幹事長が「改憲では緊急事態条項を優先する」と、隠していた本音を、読売新聞紙上でむき出しにしました。

※「緊急事態条項」創設を優先的に、自民・茂木氏が方針…改憲論議を加速(11月13日、読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211112-OYT1T50355/

 何年も前からIWJが指摘してきている通り、緊急事態条項こそが、自民党にとっての改憲の「本丸」だったのです。選挙前とはうって変わって、急に「改憲、とりわけ緊急事態条項こそが重要イシューとなった」と言わんばかりの政治姿勢の変わりよう、報道姿勢の変わりようです。

 緊急事態条項は、対中国との戦争を見すえて、戦時独裁体制を築き、国民の反対を強権発動で抑え込んで米国の傀儡国として、米本土を守るため、日本国民を犠牲にする無謀な戦争に突っ込むための仕掛けです。

 同時に、景気の回復やコロナ対策どころか、戦費調達で無制限に国債を増発して国の借金がどうにもならなくなったら、国家緊急権をもって、国民に対して大増税を強行するためでもあります。

 1946年、第二次大戦の敗戦の翌年、日本政府は国民に強制的に買わせた戦時国債がインフレで価値がなくなっている時、国家緊急権(緊急勅令)を発令して、「一回限り」という言い訳つきで全国民から財産を没収し、(最高税率90%!)インフレのために額面ほどの価値のなくなった国債の形ばかりの返済にあてて、表向きデフォルトをまぬがれた「前科」があるのです。

※(再掲)改憲で緊急事態条項が通れば「国民に『お前らの財産没収します!』なんてこともできます!」と明石順平弁護士が危惧!~岩上安身によるインタビュー 第937回 ゲスト 『データが語る日本財政の未来』著者 明石順平弁護士 第3弾
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/447524

※【エッセンス版】改憲で緊急事態条項が通れば「国民に『お前らの財産没収します!』なんてこともできます!」と明石順平弁護士が危惧!岩上安身によるインタビュー 第937回 ゲスト 明石順平弁護士 第3弾
https://www.youtube.com/watch?v=DSyU3bKBn5Y

※【矢野論文について・切り抜き5】岩上安身による弁護士 宇都宮健児氏、エコノミスト 田代秀敏氏インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=pHZl0wcn5-c

 その恐ろしい「財産税」のために、新円切り換えと同時に緊急勅令(=国家緊急権)を用いて、全国民の預金封鎖を行うという荒業まで用いたのでした。

 国家緊急権は、国家が、国民の意志とは無関係に超法規的な強大な権力をふるえるようになる、「悪魔の魔法の杖」の如きものです。

 国家緊急権という万能の「魔法の杖」を国家に渡さないように、IWJはこれまでもずっと、この問題に警鐘を鳴らし続けてきました! しかしこの問題は、マスコミではタブー扱いになっています。選挙前も、選挙後も、です。

 選挙後も、「改憲」の話は出ても、「緊急事態条項」については大きく取り上げたり、コミットしないよう、各政党の政治家も、御用記者クラブメディアも、慎重にふるまっています。口裏もあわせずして、大手メディアがことごとく、「緊急事態条項」については黙り続ける、こんな芸当がどうしてできるのでしょうか?

 多くの国民は世間の話題にもならないため、その危険性に気づかず、眠るように忘れさせられてゆくのです。

 その点の危うさを、IWJはずっと「炭鉱のカナリア」のように、近づく危機を1人でも多くの方に知らせるべく、叫び続けています!

 戦後憲法は、明治憲法に書き込まれていた、この危険な国家緊急権を取り除きましたが、自民党をはじめとする現在の改憲勢力は、再び憲法に書き入れようとしています。もしも書き込まれれば、どうなるのでしょうか。暴力的な愚行を一度やらかした政府です。二度とやらないなどと誰が保証できるのでしょうか。

 こうして、マスコミが沈黙し続けている自民党改憲案の危険性を訴え続けているIWJが、今、活動費が足りずに沈没しかけています! 市民の皆さんからの緊急のご支援がどうしても必要です!

 11月になり、IWJの今期第12期は4ヶ月目に入りました。

 IWJでは、第12期の年間の予算の見通しを立て、ご寄付・カンパの目標額を月額420万円(年間5040万円)とさせていただきました。

 11月は1日から19日までの19日間で、100件、166万1700円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 しかしながら、11月も3分の2を過ぎようとしていますが、ご寄付・カンパの額は、月間目標額である420万円の40%にとどまっています。

 今期第12期は8月から始まり、10月で3ヶ月目、第1四半期を終えました。しかし、8月は月間目標額を87万900円下回り、9月は185万2600円下回り、10月は153万290円下回ったため、累計の不足分は425万3790円となってしまいました。

 このペースで進んでいくと、4半期で425万円ですから、年間では4倍の1700万円の赤字となってしまいます! この赤字が現実となると、IWJは壊滅的な打撃を受けてしまい、今期の途中で活動を極端に縮小するか、停止せざるをえなくなるかもしれません!

 すでにお伝えしている通り、私、岩上安身は、キャッシュフローが足りなかったIWJに対して1093万円を貸し込んでいます。私は富裕層でもなんでもなく、40年間働いてきて乏しい貯えがわずかにあるだけのもともとは一介のフリーランス、自営業者に過ぎません。

 個人が1000万円を超えるお金を会社に貸す、というのは大変なことです。第12期のスタートにあたって、前期の第11期の途中から無報酬で働いてもおりましたが、8月から始まった第12期も、1年間にもわたって、無報酬で働き続けています。

 これ以上は、私、岩上安身個人の力だけではいかんともしがたい苦しい状況です。私1人の力や、無報酬のため細る一方の私の貯えでは、425万3790円もの不足分を穴埋めすることはできません!

 どうか会員の皆さまのお力で、IWJをお支えください!

※岩上安身のツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1457599626731683844

 IWJの会員数は現在3520人です。そのうちサポート会員は1237人です。本当に心苦しいお願いではありますが、会員の皆さま全員が1200円ずつカンパしてくださるか、サポート会員の皆さまが1人3500円ずつカンパしてくださったならば、なんとかこの赤字は埋められます。

 伏してお願いいたします! どうか皆さまのお力で、この窮状をお助け願います!

 コロナ禍は、日本のすべてを直撃しています! IWJも例外ではありません!

 同じように皆さまもそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと拝察いたします。こうした状況で皆さまに、会員登録のお願いとご寄付・カンパを繰り返しお願いすることは、心苦しいことではあります。

 しかし、特定のスポンサーをもたないことで、何者にも縛られず、忖度せずに、真実をお伝えしてゆくのが、独立メディアであるIWJの存在意義です!

 非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます!

 その会費と、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのために役立つ、真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。

 マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると考えています。

 決して負けられないこの戦いに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと腹をくくっています! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたくIWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

岩上安身拝

下記のURLから会員登録いただけます。是非、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。
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※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。よろしくおねがいします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

■ご寄付者様からメッセージをいただきました! ここに感謝を込めて紹介させていただきます! 岩上安身が直接、感謝をこめて、ひとつひとつのメッセージにお返事させていただきました!

 ご寄付者様から嬉しいメッセージをいただきました。ここに、感謝を込めてご紹介させていただきます。

 メッセージひとつひとつに、岩上安身がご返信を書かせていただきます! ぜひ嬉しい励ましのメッセージ、あるいは、ご質問やご提案などにもお答えしますので、お寄せください! ただし、会員の方で、ご寄付者様からのメッセージのみとさせていただきます!

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 独立の報道機関は絶対に必要です。週刊金曜日は定期購読者数約3万人(弱?)で頑張っています。
(寺尾 光身 様)

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 寺尾 光身 様

 『週刊金曜日』は支えてくださる定期購読者の方が3万人! IWJは会員が3千人強ですから、10倍近くいらっしゃるのですね。我々も、雑誌とインターネットは形態は違えど、独立メディアの先輩として、我々の先輩として、週刊金曜日さんには、頑張り通していただき、我々も、その背中を追いかけて先輩に追いつき、記者クラブメディアによる独占的な情報カルテルに風穴を開けていきたいとと思います。

 今後ともどうぞ、よろしくご支援のほど、お願い申し上げます!

 岩上安身

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 切り抜き動画、見やすいです。適切な選択には正しい情報が必須だと選挙で改めて感じました。金に支配される世の中、IWJにはぜひ頑張ってもらいたいです。(H.Y. 様)

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 H.Y. 様

 ありがとうございます。切り抜きも、始めたばかりで、まだまだ工夫や試行錯誤が必要です。我々だけが「重要」と感じた部分だけを切り取るのではなく、視聴された皆さまからも、あのインタビューの、誰との回のここの部分がよかったよ、等々の応答をいただければ、もっと充実したものが作れると思われます。毎日のように、そうしたご意見やご提案をぜひ、お寄せください。

 よろしくお願いいたします!

 岩上安身

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◆中継番組表◆

**2021.11.20 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh1・大阪】18:00~「れいわ新選組 大石晃子 衆議院議員 国会報告 街頭演説『何を語るのか』―特別ゲスト:八幡愛氏(衆議院大阪府第1区総支部長)」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1 

 大石晃子 衆議院議員による街頭演説を中継します。これまでIWJが報じてきたれいわ新選組関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%8c%e3%81%84%e3%82%8f%e6%96%b0%e9%81%b8%e7%b5%84
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【タイムリー再配信 1023・IWJ_YouTube Live】19:30~「逢坂誠二議員が『衆参ダブルの芽は消えていない』と警戒!与党は予算委員会開催を拒否し続けて選挙の争点を隠し、ダブル選となだれ込むのか!?~岩上安身によるインタビュー 第946回 ゲスト 立憲民主党・衆院予算委員会野党筆頭理事・逢坂誠二衆院議員」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2019年6月に収録した、岩上安身による逢坂誠二衆議院議員インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた立憲民主党関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%ab%8b%e6%86%b2%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/450455

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◆中継番組表◆

**2021.11.21 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 1024・IWJ_YouTube Live】19:30~「『政治的潮流は、そこに民意がある限り絶対になくならない!』吉田徹・同志社大学教授が講演!~6.21フランス・ミッテラン政権40周年 特別講演会『ミッテランはいかにして野党をまとめ、政権を奪還したのか』」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 6月21日に収録した、「村山首相談話を継承し発展させる会」主催の講演会を再配信します。これまでIWJが報じてきた野党共闘関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e9%87%8e%e5%85%9a%e5%85%b1%e9%97%98

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493448

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

改憲での緊急事態条項についてIWJ記者の質問に「12年前、憲法調査会は国民投票法を強行採決した。あってはならない」と「変えることだけが目的」の議論を批判!~11.17立憲民主党 逢坂誠二 衆議院議員 代表選出馬表明会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/499330

「野党第一党を何としても政権の受け皿たる堂々たる政党に!」小川淳也氏、「同志」大串博志氏と一本化で代表選に出馬表明!~11.18立憲民主党代表選 小川淳也 衆議院議員、大串博志衆議院議員 共同記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/499378

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

福島原発事故直後の「安心安全プロパガンダ」! 県は山下俊一教授らの報酬を不開示!!〜文書不開示による情報公開請求審査会での意見陳述後 記者会見(―登壇:海渡雄一弁護士、野池元基氏、武藤類子氏、今野寿美雄氏)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/499292

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■経済団体トップの直談判で、大阪府がコロナ第6波に備え、国際展示施設に1000床の臨時医療施設を設置! IWJ記者の取材に東京都は「さまざまなメニューを用意しているというのが、東京都のやり方。大阪のような大規模施設は考えていない」と回答! 共産党藤田りょうこ都議は「課題は医療従事者をどうやって集めるかということ」!!

 大阪府は新型コロナ第6波に備え、「大阪コロナ大規模医療・療養センター」を設置することを発表しました。

 この施設は、大阪府住之江区の大規模国際展示施設「インテックス大阪」の6つの展示場のうち、約4万平方メートルの6号館を利用するもので、1階に無症状・軽症者用300床と中等症者用200床、3階に無症状・軽症者用500床が設置されます。2階は医療従事者の待機場所です。

※大阪コロナ大規模医療・療養センター設置・運営事業について(大阪府、2021年11月18日)
https://www.pref.osaka.lg.jp/shobobosai/daikiboiryoushisetsu/index.html

 この大規模医療・療養センターの医療監修・責任医師で、大阪府の医療アドバイザーである大阪大学医学部の忽那賢志教授は、11月7日付けヤフーニュース(個人)記事で、この施設の稼働について、次のように説明しています。

 「常にオープンしている施設ではなく、原則として無症状・軽症者はホテルでの宿泊療養が優先となりますが、『宿泊療養施設の最大確保部屋数の使用率』がおよそ50%以上になる場合に無症状・軽症者を対象に開設準備が開始され約2週間後に受け入れ開始となります。

 また『軽症中等症病床の最大確保数の使用率』 がおよそ70%以上のときにも中等症1の患者を対象に開設準備が開始されます」。

 さらに忽那教授は、この施設の特徴を次のように説明しています。

 「医療者は普段は入所者とは別のエリアにいますが、電話を使って定期的な健康観察をします。

 中等症1の入所者は、酸素飽和度などのモニターを付けて常時医療者の目が入るようになっていますし、症状の悪化に備えて薬剤や医療機器の設置も行われます。

 原則として、酸素投与が必要となる中等症2の方は病院に入院することとなっていますが、搬送まで時間がかかることも想定して酸素供給装置も設置されており、また抗体カクテル療法などの治療も行える体制になっています」

 忽那教授によると、今後、ワクチン接種によって重症化する人が減ってくる一方、ワクチン接種からの時間経過とともに感染予防効果が低下し、ブレイクスルー感染が増加し、軽症・中等症の需要が増えることが予想されることから、「災害級の感染爆発が起こったときのためのセーフティーネット」だということです。

※大阪コロナ大規模医療・療養センターはなぜ必要なのか?(ヤフーニュース・個人、2021年11月7日)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20211107-00266989

 大規模医療施設を作っても、医療従事者が確保できなければ意味がありませんが、この大規模医療・療養センター設置を報じた17日付け日本経済新聞によると、関西経済連合会会長の松本正義氏(住友電気工業会長)が、「インテックス大阪」の活用を提案し、大阪大病院にもかけあって医師の確保の協力を取り付けたとのことです。

 また、この日経記事は、看護師の確保について、施設運営者の公募に応じた医療機器関連会社「グリーンホスピタルサプライ」を中心とした民間の共同企業体が、有料老人ホームを運営しており、常時最大20人の看護師を手配できることから選ばれたと報じています。

※「野戦病院」関経連トップが動かす 大阪府知事に直談判(日本経済新聞、2021年11月17日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF221GT0S1A920C2000000/?unlock=1

 IWJ記者は、東京都保健福祉局と、日本共産党の藤田りょうこ都議に、この大阪の大規模医療施設についてや、東京での第6波への備えがどうなっているのかなど、取材しました。

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■<本日のタイムリー再配信>本日午後7時半から、2019年6月13日収録「逢坂誠二議員が『衆参ダブルの芽は消えていない』と警戒!与党は予算委員会開催を拒否し続けて選挙の争点を隠し、ダブル選となだれ込むのか!?~岩上安身によるインタビュー 第946回 ゲスト 立憲民主党・衆院予算委員会野党筆頭理事・逢坂誠二衆院議員」を再配信します!

 前述のように、立憲民主党の代表選が昨日19日に告示されました。出馬を表明したのはいずれも衆議院議員の、逢坂誠二氏、小川淳也氏、泉健太氏、西村智奈美氏の4人です。

 そこで本日午後7時半から、2019年6月13日に収録した「岩上安身によるインタビュー 第946回 ゲスト 立憲民主党・衆院予算委員会野党筆頭理事・逢坂誠二衆院議員」を再配信します。

 2週間後に通常国会の会期末を、また翌月には参議院選挙を控えたインタビュー当時、与党は3月1日以来、100日以上も野党による衆院予算委員会の開催要求を拒否し続け、閣僚の失言による辞任や更迭、消費税10%増税延期の可能性、日米貿易交渉妥結、「老後資金に2000万円必要」という金融庁の報告書などの重要課題について、集中審議による論戦から逃げ続けていました。

 この時、逢坂議員は衆院予算委員会野党筆頭理事をつとめており、自民党はじめ与党側に予算委の開催を粘り強く求め続けていました。

 逢坂議員はインタビューの中で、予算委開催に応じず審議を拒否し続ける与党の姿勢を「安倍晋三政権のいつものやり口という感じがする」と批判しました。続けて、予算委の意義をこう説明しました。

 「中には『予算委ではなく一般の委員会で議論をすればいいのではないか』とおっしゃる方もいます。ですが、たとえば、日米FTA交渉について農林水産委員会で議論するとなった時、安倍総理(当時)は出席しません。それから、農産物だけでなく、経済全体の話を聞きたい時に、世耕弘成経済産業相(当時)は農水委には来ません。だから、議論に横串を通すためには、すべての大臣が出席できる予算委というのが、もっともふさわしい場なのです」。

 その上で逢坂議員は、予算委を頑なに開かないのは、「不都合なことをいっぱい議論されると思っているからでしょう」と批判しました。

 4月13日には、記者クラブ所属の現役新聞記者からIWJへ「ディープレポート」が寄せられ、安倍総理が「消費税減税」を訴えて衆参ダブル選での圧勝し、緊急事態条項を含む憲法改正の発議を狙う、というシナリオが永田町で浮上していることが伝えられました。その後、自民党の萩生田光一・幹事長代行が消費税増税の延期もしくは減税を臭わす発言をするなど、衆参ダブル選が現実味を帯びてきていました。

※【特別寄稿】安倍官邸が狙う!? 「消費減税」という壮大な「ちゃぶ台返し」!! 衆参W選圧勝!! そして緊急事態条項を含む改憲へ!! ~永田町の闇の底からのディープレポート 2019.4.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446899

 しかし6月に入ると一転して、「政権幹部が参院選単独でも与党有利は変わらないと分析した」など、衆参ダブル選の見送りを予想する報道が一斉に飛び出しました。

 大手マスコミが一斉に報じた衆参ダブル選見送りの予測について、逢坂議員は次のように懸念を示しました。

 「結論からいうと、衆参ダブルの芽は消えていないと思っています。これほどマスコミが一斉に報道するというのは政府側からのコントロール、つまりリークだと考えて間違いないと思います。なぜあえてリークをするのか。本当に衆参ダブル選をやる気がないなら、あえてこんなリークをする必要はないわけです。

 安倍総理は『風はコントロールできない』と言っていますけれども、風をコントロールしたがっているわけですよ。ということは、(1986年6月2日の中曽根康弘内閣による)『死んだふり解散』というのがかつてありましたけれども、あのような手を使わない保証はないわけです

 さらに、安倍総理は今、イランを訪問していますけれども、イランから帰ってきてからが一つポイントになると思います。その時の様々な情勢を踏まえて、場合によっては解散ということがありうると思っています」

 結果的には、2019年の参院選は衆参ダブル選挙にはなりませんでした。しかし、与党が情報をリークするなど、メディアをコントロールしながら選挙情勢を有利に運ぼうとする実態が明らかにされました。

 詳しくはぜひ、本日の再配信をご視聴ください。

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【タイムリー再配信 1023・IWJ_YouTube Live】19:30~
「逢坂誠二議員が『衆参ダブルの芽は消えていない』と警戒!与党は予算委員会開催を拒否し続けて選挙の争点を隠し、ダブル選となだれ込むのか!?~岩上安身によるインタビュー 第946回 ゲスト 立憲民主党・衆院予算委員会野党筆頭理事・逢坂誠二衆院議員」
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※(再掲載)逢坂誠二議員が「衆参ダブルの芽は消えていない」と警戒!与党は予算委員会開催を拒否し続けて選挙の争点を隠し、ダブル選となだれ込むのか!?~岩上安身によるインタビュー 第946回 ゲスト 立憲民主党・衆院予算委員会野党筆頭理事・逢坂誠二衆院議員 2019.6.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/450455

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、千浦僚、浜本信貴、城石裕幸、中村尚貴)

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