日刊IWJガイド・非会員版「今この瞬間も『凄まじいほどの速度で進化する』中国の現実と、早まる米中逆転のシナリオ!! 本日午後7時より岩上安身による中国通エコノミストの田代秀敏氏への連続インタビュー第3弾を生配信します!!」2020.12.02号~No.3002号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに~<本日の岩上安身によるインタビュー>コロナ禍と大統領選が浮き彫りにした米社会の病理! これを引き継ぐ米新政権のもとで、対中政策は、ひいては世界のパワーバランスはどうなる!? その時日本は… 今この瞬間も「凄まじいほどの速度で進化する」中国の現実と、早まる米中逆転のシナリオ!! 本日午後7時より岩上安身による中国通エコノミストの田代秀敏氏への連続インタビュー第3弾を生配信します!!
┠<田代秀敏氏インタビュー 注目ポイント☆>
■【1】ついにNTTドコモが携帯電話料金を引き下げへ!! しかしもともと日本の携帯電話料金は世界で最も高い! その高値には「カラクリ」が! しかもNTTは6Gを開発!? 本日午後7時からの田代秀敏氏インタビューで詳しいお話をうかがいます!
■【2】米バイオ製薬のモデルナ社が新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可を申請! 先月9日にワクチンの効果を発表し、株価高騰時に経営陣が株を売り抜け、株価が急落したファイザー社と同じことが起きるのか!?
■【3】政府はさらなるコロナ感染拡大を画策!? あれだけ批判を浴びてなお「Go Toトラベル」を継続、今度は1月末以降も延長という「愚策」!!
■【中継番組表】
■新型コロナ、東京都で12月1日、週末検査数減少の影響を受ける火曜としては過去最多の372人の感染を確認! 北海道では過去最多の14人が死亡! 医療崩壊の危機が迫っているにもかかわらず、自民党・下村博文政調会長は菅総理に「GoToトラベル」ゴールデンウィーク明けまでの延長を提言!! 政府も1月以降も継続を決定!にもかかわらず、小池百合子都知事と菅総理の会談で決まったのは「65歳以上の利用自粛」!! 菅政権の迷走、止まらず!!
■嘘とごまかしの説明で農家の権利を奪い、グローバル企業に国民の命を売り渡す種苗法改定案が参院農水委で可決! いよいよ本日参院本会議で可決・成立か!?
■IWJは今年8月1日から始まった第11期の第1四半期、最初の3ヶ月で、IWJの運営に必要なご寄付・カンパの目標額1350万円のうち、785万円、約58%の不足となっています! このまま1年間続けば3140万円の不足となり、IWJは期末を迎えずにして、倒産してしまいます! 過去に例のない、最大の経済的なピンチです! どうか、皆様からの緊急のご支援をお願いいたします!
■<ご意見募集>年末年始の再配信ラインナップ準備中! 皆様の「お気に入り動画」も募集します!
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■はじめに~<本日の岩上安身によるインタビュー>コロナ禍と大統領選が浮き彫りにした米社会の病理! これを引き継ぐ米新政権のもとで、対中政策は、ひいては世界のパワーバランスはどうなる!? その時日本は… 今この瞬間も「凄まじいほどの速度で進化する」中国の現実と、早まる米中逆転のシナリオ!! 本日午後7時より岩上安身による中国通エコノミストの田代秀敏氏への連続インタビュー第3弾を生配信します!!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 猛威を振るい続けるコロナ禍で、欧米先進諸国の社会・経済が今年、軒並み危機的状況に陥っていることは、皆様もよくご存じと思います。いったいなぜなのか。様々な説明がなされていますが、それはグローバル資本主義に内在していた矛盾が、コロナというきっかけによって、明確なかたちで顕在化した危機なのではないか、と考えることができると思います。

 ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書、2014年)で知られ、また、岩上安身によるインタビューにもご登場下さっている水野和夫氏が明快に論じている通り、資本主義は「中心」が富やマネーを「蒐集」すべく、「周辺」=フロンティアを広げながら投資活動を行い、そこから得られる利潤を増大させることで資本を自己増殖させていくシステムです。

 アメリカを「盟主」として、先進資本主義諸国は世界規模での「フロンティア」の開拓および富の「蒐集」にしのぎを削ってきました。

 そして、地理的空間における「フロンティア」がいよいよ消滅、富を蒐集すべき新たな開拓先のなくなった先進資本主義諸国は、とうとう富を「蒐集」すべき「周辺」を各々の国内に作り出そうとし始めました。つまり、それまで資本と共存関係にあった自国の労働者から収奪するようになったのでした。

 新自由主義の「正体」はまさにこの点にあります。

 資本主義諸国は共産主義・社会主義からの問いかけ・批判を受けながら、その長所を取り込み、修正資本主義として福祉国家を建設してきましたが、「ワシントン・コンセンサス」とはこうした資本至上主義、資本原理主義のドグマに他なりません。こうしたドグマにより、国内の貧富の格差が著しく拡大しました。まさしく、自国民に対して仕掛けた「ショックドクトリン」です。

 分断された社会は、その国の国力を弱体化させていきます。そこへコロナ禍が襲い、経済成長どころか、感染症拡大を食い止めることにすら四苦八苦しているというわけです。冷戦が終わるとともに、資本至上主義、あるいは資本原理主義として福祉国家であることを放棄してゆきます。

※機能不全に陥った資本主義 「フロンティア」なき時代、私達はどのような社会を作るべきか ~岩上安身による日本大学国際関係学部教授・水野和夫氏インタビュー 2015.1.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/228274

 そんな中、中国はまず「世界の工場」として、そして今や「世界の市場」として、世界経済を支え続けてきました。リーマンショックの際も、中国は貿易黒字で上げた利益を米国債の買い支えに充当するとともに、「四兆元財政出動」という機敏な対応を通じて自国経済の成長を堅持したことは、岩上安身によるインタビューにもたびたびご登場下さっている矢吹晋・横浜市立大学名誉教授も、著書『<中国の時代>の越え方』(白水社、2020年)で述べている通りです。

※コロナ後に来るのは 地球の覇権をかけた米中軍事衝突か!? 「新チャイメリカ」体制なのか!? 躍進する中国、衰退する米国、 そして日本の行方は?岩上安身によるインタビュー 第1015回 ゲスト 横浜市立大学名誉教授 矢吹晋氏 2020.10.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/482988

 そうして中国経済は「力強く」上昇を続け、米国の覇権に対するチャレンジャーとして意識されるようになりました。これは、米英と直接的に戦ったナチス・ドイツ、大日本帝国、冷戦という形で米国と対峙したソ連もなしえなかったことです。これまでの米国の覇権への挑戦者たちは、常に経済力において米国を下回っていました。

 事実、中国の経済規模はすでに2014年に購買力平価ベースで米国と均衡。労働生産性が「今後10~20年で(米国の)50%近くになったら、中国経済は米国の2倍の規模になるだろう。生産性が米国並みになったら、経済規模は米国の4倍になっているはずだ」(グレアム・アリソン)とさえいわれます。

 そして今年、中国はいち早くコロナ拡大を封じ込め、プラス成長を維持する唯一の主要国となる見込みです。このことは、ポスト・コロナの時代は、中国の覇権、もしくは米中二極化という風景が広がっていくことを予感させずにおきません。

※はじめに~経済が正常化しつつある中国は7~9月期のGDPが4.9%成長! 日本は4~6月期でマイナス7.8%! 主要企業972社ですら大卒内定者数が11.4%減少!(日刊IWJガイド、2020年10月20日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/47639#idx-1

 その表れのひとつが、今年7月からの人民幣対ドル相場の急上昇ではないでしょうか。この現象を糸口として、岩上安身は11月16日と20日、シグマ・キャピタル株式会社チーフ・エコノミストの田代秀敏氏にインタビューを行いました。

 田代氏は皆様もよくご存知の通り、日本有数の中国通エコノミスト。これまでも数多く、岩上安身によるインタビューにご登場いただき、激変する中国社会・経済の本当の姿を皆様に伝え続けてきました。

 今年はまず、3月25日と26日に、岩上安身によるインタビューにご登場いただいています。中国・武漢での新型コロナ感染症のアウトブレイク後、米国とそれに追随する日本のメディアによる歪曲された情報の洪水の中で、田代氏は、コロナ禍が世界経済にどのような影響をもたらすのか、まさにコロナを封じ込めつつあった当時の中国の現実を踏まえてお話しいただきました。

※新型コロナウイルスによる歴史的大暴落の影響と震源地・中国の現状~岩上安身によるインタビュー 第989回 ゲスト エコノミスト田代秀敏氏(前編) 2020.3.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/470749

※新型コロナウイルスによる歴史的大暴落の影響と震源地・中国の現状 ~ 岩上安身によるインタビュー 第989回 ゲスト エコノミスト田代秀敏氏(後編) 2020.3.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/470925

 そして11月、「人民幣の対ドル相場の急上昇が止まらない」というトレンドは、どんな現実を反映し、何を予告するものかについておうかがいするため、IWJのスタジオにお越しいただきました。興味深いエピソードをふんだんに織り交ぜながら、米中の今この瞬間の「現実」を縦横に語っていただいています!

 第1弾となった11月16日のインタビューでは、コロナ禍と大統領選が浮き彫りにした病める米国の姿を主に論じていただきました。民主主義の象徴ともいえる選挙で武装する人々、反マスク運動、コロナ感染者の爆発的増加に直面し、崩壊する医療現場、コロナによる死者の運搬作業に動員される囚人たち…。何より、乱高下を繰り返す米株式市場のからくりと、トランプ政権の対中制裁の裏事情についてのお話は必見です!!

※コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1019回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏 2020.11.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484870

 11月20日の田代氏へのインタビュー第2弾では、今度は視点を中国の「今」に転じ、日本ではあまり報道されない中国のテクノロジー開発の状況についてお話しいただきました。

 「群知能」を有するドローン編隊、自動運転車とコロナ拡大防止への応用、秒読みとなったデジタル人民幣開始など、中国がいかに5GやAIの高度な技術的融合と応用を模索しているか、その一端を映像・画像を交えながら紹介していただきました。一端とはいっても、中国のテクノロジーの凄まじい進行の実像は、日本のメディアはほとんどまともに取り上げないため、御覧になった方々は、驚きと衝撃を受けたことと思います。

 田代氏の「経済による新しい生活、新しい喜びをもたらす国が覇権を持つ」という言葉は、米国とともに沈没中の日本国民に、新自由主義に浸されてしまった今の米国の在り方とは、別の可能性、別の見直しがありうることを示唆しています。見逃してしまった方は今すぐに、すでにご視聴くださった方々はもう一度、ぜひぜひ、以下のURLより御覧ください!!

※コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と 加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1021回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏 2020.11.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485078

 そして、本日はその続き、田代氏インタビュー第3弾をお届けします!! 今回のメインテーマは、「米国の対中戦略はバイデン新政権のもとでどうなるか?」。米中露日のメディアや知識人の見解、そして日本の与野党の政治家、日本政府の姿勢を紹介しつつ、田代氏にご意見をうかがいます。

 また、菅政権が11月12日、英語原文にはないにもかかわらず、「バイデン陣営が『尖閣諸島を日米安保5条適用』と明言した」と発表した件について、中国語のみならず堪能な英語の使い手である田代氏が、英語原文の精緻な読解を通じて解説していただきます。政府がいかに恣意的な翻訳を行い、政権に都合よく国民の印象を操作しようとしているか、明らかになるでしょう!

 皆様、必見の岩上安身による田代氏への連続インタビュー第3弾、ぜひとも御覧ください!!

 なお、インタビューは冒頭のみオープンで、その後は会員限定での配信となります。この機会にぜひ、IWJ会員へご登録の上、以下のURLよりご視聴ください!

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【IWJ_YouTube Live】19:00~「岩上安身によるエコノミスト 田代秀敏氏インタビュー」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

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<田代秀敏氏インタビュー 注目ポイント☆彡>

■【1】ついにNTTドコモが携帯電話料金を引き下げへ!? しかし日本の携帯電話料金が高額を維持するには「カラクリ」が! 本日午後7時からの田代秀敏氏インタビューで詳しいお話をうかがいます!

 11月30日、日本経済新聞など報道各社は、NTTドコモが携帯電話料金の引き下げを検討しており、主力ブランドの価格体系を見直し、来春をメドに廉価な別ブランドを導入すると報じました。

※ドコモ、携帯料金下げへ 廉価ブランドも導入(日本経済新聞、2020年11月30日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66833950Q0A131C2MM8000

 ただし、NTTドコモは同日、コメントを発表。「様々な検討をしているのは事実」としながら、「決定したものはございません」と、この報道を否定しています。

※当社に関する一部報道について(NTT docomo、2020年11月30日)
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/201130_01_m.html

 日本の高額な携帯電話料金を巡っては、菅総理が官房長官時代から引き下げにこだわりを見せており、総裁選出馬時にも言及していました。しかし、もともと国際的に見て圧倒的に高い料金を多少是正するだけの話です。

 日本の携帯料金が高額を維持しており、いつまで経っても値下げができないことには「カラクリ」があることを、岩上安身が本日インタビューを行う田代秀敏氏が指摘しています。

※コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1019回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏(2020年11月16日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484870

 また、ドコモを完全子会社化したNTTが、6Gを目指す意志を表明していますが、この分野は、ただの技術開発競争の問題だけではなく、軍事にも直結する問題です。米国は現状の5Gを巡って、ファーウェイに対する露骨な排除を行っており、たとえ「脅し」だけであっても、このファーウェイ問題をめぐって、軍事対決も辞さないほどの強硬姿勢を見せてきました。6Gを米国の干渉抜きに、フェアなスポーツ競争のように開発競争を行えるとは到底思えません。

 本日午後7時からの田代秀敏氏インタビューでは、こういった携帯電話に関する背景のお話もうかがいます!

■【2】米バイオ製薬のモデルナ社が新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可を申請! 先月9日にワクチンの効果を発表し、株価高騰時に経営陣が株を売り抜け、株価が急落したファイザー社と同じことが起きるのか!?

 11月30日午後、米バイオ製薬のモデルナは、米食品医薬品局に新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可(EUA)の申請を行ったことを明らかにしました。

※モデルナ、コロナワクチンの認可申請-米FDA諮問委は17日に検討(Bloomberg、2020年11月30日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-30/QKL6HWDWLU6B01

 同社の発表文によると、196人を対象とする一次解析での有効性は94.1%、重症化の予防には100%の有効性が示唆されたとのことです。

 この発表を受けてモデルナ株は急伸、前日比20%高となる152.74ドルで終了しました。

 11月9日に開発中のワクチンの効果を発表した米製薬大手ファイザーは、発表直後の株価高騰の際に経営陣が株の売り抜けをしていたことを、岩上安身が本日インタビューする田代秀敏氏が指摘していました。

※コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1019回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏(2020年11月16日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484870

 このたびのモデルナのワクチン認可申請もファイザー同様のことが起きるのか、本日午後7時からのインタビューで田代秀敏氏にうかがいます!

■【3】政府はさらなるコロナ感染拡大を画策!? あれだけ批判を浴びてなお「Go Toトラベル」を継続、今度は1月末以降も延長という「愚策」!!

 政府は、コロナ第3波の真っただ中にも関わらず、「Go Toトラベル」キャンペーンを、期限の目安である2021年1月末以降も継続する方針です。

※GoTo延長方針を維持 政府、コロナ対応制限は段階的に(日本経済新聞、2020年11月30日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66826550Q0A131C2PP8000

 年末年始や冬休みは忘年会や新年会、帰省などで人の移動がとても活発になると思われます。

 他方、全国各地で病床が逼迫しつつあります。岩上安身がインタビューを行った東京都医師会会長・尾崎治夫氏は、毎年冬は、心臓などの循環器系の重症患者が増えてただでさえ病床が逼迫することを指摘し、「Go Toトラベル」は今すぐストップすべきと提言されました。コロナと医療の現場を完全に無視して、「Go Toトラベル」を続けることは「愚策」としか言いようがありません。

※新型コロナウイルス「秋の第3波」到来! 東京都医師会の緊急提言でGo Toキャンペーンを一部見直し! 冬場のコロナに日本は持ちこたえられるのか!? 岩上安身によるインタビュー 第1020回 ゲスト 東京都医師会会長・尾崎治夫氏 2020.11.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485271

 病院に収容できず、溢れた患者は自宅療養するしかなく、家庭内感染が避けられないものとなります。特に東京のような都市部では、特に家賃が高く部屋が狭い環境では、家庭内での感染確率が高まることが容易に想像できます。個室に隔離ということがどの家庭にでもできるわけではなく、豪邸に住める一部の富裕層をのぞけば、「ウサギ小屋」に住む都市住民は、逃げ場がありません。

 昨日の日刊ガイドで紹介した東京からの人口流出傾向も、感染症リスクを鑑みた「危険な密集都市」からの脱出の側面も少なくないと考えられます。

※東京一極集中、東京だけが勝ち組という幻想の大ウソ! 都民の暮らしはどん底! 東京の中間層、可処分所得は全国12位なのに生活に必要な基礎支出を差し引くと残る余力は全国47都道府県中42位! 世帯間格差も大きく、今年5月以降は人口が減り続けている!
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/47870#idx-3

 本日午後7時からの田代秀敏氏インタビューでは、強引な旅行の推進で国民を危険に晒すことが本当に経済の足しになるか、ご見解をうかがいます!

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◆中継番組表◆

**2020.12.2 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch6】11:00~「社会民主党 福島瑞穂党首 定例会見」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch6

 社会民主党福島瑞穂党首の定例会見を中継します。これまでIWJが報じてきた福島瑞穂党首関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%91%9E%E7%A9%82
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【IWJ・Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた原子力規制委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%8e%9f%e5%ad%90%e5%8a%9b%e8%a6%8f%e5%88%b6%e5%a7%94%e5%93%a1%e4%bc%9a
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【IWJ_YouTube Live】19:00~「岩上安身によるエコノミスト 田代秀敏氏インタビュー」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 岩上安身によるエコノミスト 田代秀敏氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた田代秀敏氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%94%b0%e4%bb%a3%e7%a7%80%e6%95%8f

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◆中継番組表◆

**2020.12.3 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch3】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%9b%bb%e5%8a%9b
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【タイムリー再配信 807・IWJ_YouTube Live】19:00~「国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナー)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2019年10月に収録した、「国民投票のルール改善を考え求める会」主催のセミナーを再配信します。これまでIWJが報じてきた国民投票関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/458668

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

IWJ記者の質問「政権交代したら、米中どちらを優先?」に、枝野代表は「近い将来は米国を選ぶ」!~11.30 立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485594

望月衣塑子・東京新聞記者「政府の横暴を受けたとき、私たち一人一人が自分事として問題を受け止め、しっかり声を上げ連帯していくことが必要!」~11.30 日本学術会議会員任命拒否は憲法違反 許すな憲法破壊!緊急院内集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485599

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■新型コロナ、東京都で12月1日、週末検査数減少の影響を受ける火曜としては過去最多の372人の感染を確認! 北海道では過去最多の14人が死亡! 医療崩壊の危機が迫っているにもかかわらず、自民党・下村博文政調会長は菅総理に「GoToトラベル」ゴールデンウィーク明けまでの延長を提言!! 政府も1月以降も継続を決定!にもかかわらず、小池百合子都知事と菅総理の会談で決まったのは「65歳以上の利用自粛」!! 菅政権の迷走、止まらず

 東京都は昨日12月1日、新たに372人の新型コロナ新規感染者が確認されたことを発表しました。この人数は、週末の検査数減少により新規感染者数が少なくなる火曜日としては、過去最多の人数です。本日以降の新規感染者数の増加に注目が必要です。一方、重症者は62人に減少しています。

※都内の最新感染動向(東京都)
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

 こうした状況を受け、東京都は現在、重症用病床を150床準備していますが、50床増やして200床確保するよう、近く都内の医療機関に要請することが明らかになりました。全体の病床数も現在の2640床から3000床に増やすとのことです。しかし、医療現場からはベッド数をいくら増やしても、重症患者を看護できる看護師が足りないとの悲鳴も上がっています。

※東京都 新型コロナ 重症者ベッド200床確保を医療機関に要請へ(NHK、2020年12月1日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201201/k10012740071000.html

 小池百合子東京都知事は1日夜、総理官邸を訪れて菅義偉総理と会談を行いました。この中で東京都を目的地とする場合と出発地とする場合の「GoToトラベル」について、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人の利用自粛を要請する方針を確認したとのことです。

※「GoTo東京、高齢者ら自粛を」 首相が都知事と会談(日本経済新聞、2020年12月1日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66862850R01C20A2MM8000

 このように感染拡大が深刻化を増す中、自民党の下村博文政調会長は11月30日、首相官邸で菅総理と会談を行い、来年1月末までの「GoToトラベル」事業について、5月のゴールデンウィーク明けまで延長するように求める内容を含む、2020年度第3次補正予算案に関する提言書を手渡しました。

※自民「GoTo、大型連休まで延長」 菅首相、来週早々にも経済対策
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020113000524&g=pol

 一方、全国では11月30日までの直近1週間で新規感染者が約1万4000人増加。重症者は全国で472人となり、過去最多を8日連続で更新しました。

 こうした状況を受けて、田村憲久厚労相は1日、会見で「今500人近く重症者が増えてきているということ自体は非常に危機感を持っている。最悪の場合も一定程度想定をしながら、(医療体制の)計画を作っていかなければならない」と述べました。

※「最悪の場合も想定」田村厚労相、500人近い重症者に危機感(TBS NEWS、2020年12月1日)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4140026.htm

 また、日本医師会の中川俊男会長は1日、首相官邸で菅総理と会談し、医療体制の逼迫を訴え、政府の支援を求めました。

※新型コロナ重症者増への対応要請 中川日医会長、菅首相に(時事ドットコム、2020年12月1日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120100779&g=soc

 大阪府では12月1日、新たに318人の感染が明らかになりました。

※大阪府 新型コロナ 318人感染確認 1日300人以上は10回目(NHK、2020年12月1日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201201/k10012740881000.html

 北海道では1日、新たに206人の感染が明らかになりました。さらにこの日、過去最多となる14人の死者が確認されました。

※北海道 新型コロナの死者14人 過去最多(テレ朝news、2020年12月1日)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000199962.html

 岩上安身は11月24日、東京都医師会の尾崎治夫会長にインタビューを行いました。この中で尾崎会長は「何でGoToを早めに中断してもらいたいかというと、上昇を緩やかにするハンマーを打たないと大変なことになる。今の予測では12月中旬には東京も1000人を超える」と語っています。ぜひ、以下のURLより御覧ください。

※新型コロナウイルス「秋の第3波」到来! 東京都医師会の緊急提言でGo Toキャンペーンを一部見直し! 冬場のコロナに日本は持ちこたえられるのか!? 岩上安身によるインタビュー 第1020回 ゲスト 東京都医師会会長・尾崎治夫氏 2020.11.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485271

■嘘とごまかしの説明で農家の権利を奪い、グローバル企業に国民の命を売り渡す種苗法改定案が参院農水委で可決! いよいよ本日参院本会議で可決・成立か!?

 昨日12月1日、参議院農林水産委員会で種苗法改定案が採決され、可決されました。種苗法改定案は、本日12月2日の参院本会議で採決され、可決・成立する見通しです。

※参議院農林水産委員会(2020年参議院インターネット審議中継)
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 参議院議員会館前では「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)」、「農民運動全国連合会(農民連)」、「日本の種子(たね)を守る会」などが、午前中から座り込みの抗議行動を行い、参議院に向かって「種苗法の採決するな!」「タネは命!」などと声をあげました。IWJはこれを生配信しました。

※山田正彦・元農水相「種子法廃止はTPPによるものであり、次に水道、そして学校教育も民営化される。多国籍企業の日本支配。その端緒が種子である!!」」~12.1種苗法廃案を求める国会前抗議アクション・座り込み行動
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485651

 参院農水委員会にあわせて行われた抗議行動では、委員会で種苗法改定案が採決された直後、参議院農水委員である日本共産党の紙智子氏が以下のように報告のスピーチを行いました。

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■IWJは今年8月1日から始まった第11期の第1四半期、最初の3ヶ月で、IWJの運営に必要なご寄付・カンパの目標額1350万円のうち、785万円、約58%の不足となっています! このまま1年間続けば3140万円の不足となり、IWJは期末を迎えずにして、なくなってしまいます! 過去に例のない、最大の経済的なピンチです! どうか、皆様からの緊急のご支援をお願いいたします!

 いつもIWJをご支援・応援していただき、ありがとうございます。岩上安身とスタッフ一同、心より感謝申し上げます。

 しかしながら、IWJは現在、かつてないほどの経済的なピンチに直面しています。

 IWJは今年8月1日に、第11期をスタートしました。IWJは現在、活動費の半分を会員の皆様からの会費で、もう半分を皆様からのご寄付・カンパによって活動しています。今期も、事業規模を縮小して必要最低限の予算を組んでおり、皆様からのご寄付・カンパは、月額450万円あれば収支のバランスが取れる見通しでした。

 しかし、8月、9月、10月の3ヶ月の合計目標額1350万円に対し、ご寄付・カンパの総額は564万8629円にとどまりました。この3ヶ月で不足となった金額は、785万1371円になります。この不足金額は、目標額の58%に相当します。約6割も不足してしまいました。

 仮に第1四半期と同じ不足分が第2~4四半期まで続くなら、3140万円もの不足となってしまいます。もちろん、売り上げ1億円弱の小企業にこんな赤字は借金でも穴埋めできませんから、1年を経ずして、このままではIWJはつぶれてしまいます!

 11月のご寄付・カンパは現在集計中ですが、本当にこのままだと、IWJは活動を停止するか、極限にまで縮小するか、どちらかにせざるをえません。

 IWJ代表である岩上安身は、IWJの緊縮財政にあわせ、前期、前々期から3期連続で、今期も役員報酬を50%カットし続けています。その上で、現在の財政ピンチに対処するため、今月個人の貯金から400万円をIWJに貸し付けました。岩上安身はこれまでにもIWJに貯金を貸し付けており、その貸付残高は593万円にものぼっています。

 岩上安身は富裕層でも資産家でもなく、IWJの財政危機を丸ごと救えるような私財があるわけではありません。このまま200万、300万というペースで毎月生み出される赤字を、岩上個人の貯金を崩して埋めていくなら、岩上個人の貯金も数か月も数ヶ月を経ずして底を尽き、それがIWJの命運の尽きる日となります。

 加えて岩上安身は、11月7日に家の近くの路上で、左足を路面の窪みにとられて転倒。左足を骨折してしまいました。

 回復まで2ヶ月はかかるそうです。その間、自宅でも会社でも室内を移動するのにも松葉杖を使い続けることになり、活動範囲が制約されてしまっています。

 また、度々ご報告しておりますように、総合病院での睡眠時無呼吸症候群の精密検査の結果、睡眠時にかなりの回数と長い時間、無呼吸状態になり、血中酸素飽和濃度が極端に低くなっていることが判明しております。

 通常の人であれば酸素飽和濃度は98~99%であるところ、岩上安身は一番低い時では84という数値を記録しています。

 主治医によると、「急性でこんな低い数値が出たら、エベレストの山頂にヘリコプターで連れて行ったようなもので、卒倒してしまう数値です」と言われたそうです。意識があって活動しているのが信じられないくらい、血中の酸素濃度が低いレベルなのです!

 これに対処するため、岩上安身は現在、CPAPという鼻から空気を送り込む装置を装着しての治療を開始しています。これほど睡眠が取れていない状態では、体調が悪いのは当然なのですが、そこに加えての転倒、骨折。弱り目に祟り目です。

 この体調の報告は、岩上安身が近々行う予定にしておりますが、岩上自身は「必ず、骨折も睡眠時無呼吸症候群も治して、また、バリバリと仕事をしますので、それまで、IWJをお支えください」と、決意を表明しています。

 ですが、財務がこのような状況では、岩上安身が健康な身体を取り戻し、自由に動き回れるようになるまで、IWJが活動を継続することはできそうにありません。

 それでも、私たちは何としてもこれまでと同様、ジャーナリズム本来の志をまっとうした活動を継続し、できれば新たなネット環境にも適応する新しい技術にも挑戦し、独立市民メディアとしての使命を果たしていきたいと強く願っています。

 また、先日からお知らせしていますように、IWJでは現在、生き残りをかけて、全配信チャンネルをYouTubeへ移行する計画を進めています。そのためには、LiveUという機器の導入が必要となります。連日お伝えしてきた内容を以下の記事にまとめました。お時間のあるときにどうぞお目通しください。

※IWJの財政が本当にピンチです! 10月末は岩上安身個人から400万円を借り入れてしのぐことに! 他方、激変する情報環境の中で、生き残りをかけて新機材を導入、全チャンネルでYouTube Liveによる生中継を行えるように改革を断行します! IWJへのご支援を、ぜひ、よろしくお願いいたします! 2020.10.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/483507

 IWJは政治的に権力におもねらず、大資本にも組み伏せられない、独立した自由な市民のためのインターネット報道メディアとして、時代の変化にあわせて柔軟な改革を進め、敏感に果断に対応していくことで生き延びていきたいと考えています。どうか、IWJの生き残りをかけた取り組みにご理解をいただき、ご支援をよろしくお願いいたします!

 コロナ禍の状況下で、誰もが経済的に苦しい状況であると思います。そんなただ中で皆様にご寄付・カンパのお願いを続けることは非常に心苦しいことではありますが、特定のスポンサーに頼らない独立市民メディアであるIWJが、活動を継続していくためには、市民の皆様の会費とご寄付・カンパによるご支援が欠かせません!

 会員登録と、ご寄付・カンパによる緊急のご支援とを、スタッフ一同、皆様に心からお願いする次第です。どうかよろしくお願いいたします!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、ご友人や知人にIWJの活動をお知らせいただき、ご支援の輪を広げていただけるようお願いいたします! ぜひ、みなさまのお力で、口コミやSNS等でIWJへご支援を呼びかけていただければと思います。11月30日時点で会員登録いただいている会員様の総数は、4224名です。この数を皆様とともに、ぜひ伸ばしていきたいと考えております!

 下記URLに、ご寄付・カンパくださった皆様のお名前を記して感謝の意を捧げております。ぜひ御覧いただければと存じます。

※いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。取材・報道活動にお力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げ、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告>
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/category/information/donation

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします! 1000円からクレジットカードの使用も可能です。ぜひご検討ください。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■<ご意見募集>年末年始の再配信ラインナップ準備中! 皆様の「お気に入り動画」も募集します!

 現在IWJでは、年末年始の再配信ラインナップの検討を進めています。日本の年末年始といえば大きながない静かな日々となるうえ、さらに今年はコロナ禍もあって外出しにくくなることが確実です。

 しかし、IWJでは豊富なコンテンツを駆使して、皆様に決して退屈しない年末年始をお過ごしいただきたいと考えています!

 そこで、今回はIWJ会員の皆様、日刊IWJガイドの読者の皆様から「お薦め」や「お気に入り」の動画を募集することになりました。これまでIWJがお贈りしてきた動画コンテンツの中で、印象深いものや思い出に残っているもの、あるいは「深刻な危機感を覚えた」もの、または皆様がIWJを知ったきっかけになったものなど、「ほかの人たちにも観てほしい!」と思う動画を募集します。

 「これ!」と思うものがある方は、動画の名前や記事のURLを記載して、以下の投稿先メールアドレスへお送りください。お薦めいただく動画の数に制限はありませんので、1個でも10個でも、ご自由にご記載ください!

 皆様から頂戴したご意見は、IWJ編集部で集計のうえ、年末年始の再配信ラインナップ候補として活用させていただきます。ご協力をよろしくお願いいたします!


ご意見投稿先
メールアドレス: office@iwj.co.jp
件名は「年末年始お薦め動画」としてください。

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20201202

IWJ編集部(岩上安身、辻部亮子、仲川正紀、城石裕幸、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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