【献本御礼】田中裕司著『希望のイチゴ』(扶桑社)

 株式会社扶桑社『週刊SPA!』編集部、北村尚紀様から『希望のイチゴ』をご恵贈いただきました。

田中裕司著
『希望のイチゴ』
扶桑社 2016.2.6

 日本は現在、世界3位の「農薬使用大国」。そんな日本の農作物の中で、「最も難しい」と言われているのがイチゴの無農薬・無肥料栽培(自然栽培)だそうです。しかも、苗からの栽培は「無謀」とさえ言われてきました。

 本書では、美味しく安全なイチゴを安定供給するという「難題」に挑む農家・野中信吾氏の試行錯誤の日々を描いています。

 「アトピーの子供や妊婦さんが、安心して食べられるイチゴをつくりたい」

 「誰もが買いやすい値段で、安全なおいしいイチゴを販売したい」

 こんな希望が凝縮されたイチゴ栽培の様子が、たくさんの写真とともにわかりやすく紹介されています。同書のカバーはもちろん希望の「イチゴ色」、ギザギザにデザインされた帯はイチゴのヘタの緑色、装丁にも工夫が施されています。

◇◇◇ 関連記事 ◇◇◇

2015/05/26 危険な農薬、医療費・薬価の高騰、主権の喪失――「食の安全」「医療の安心」「国の主権」がすべて崩壊するTPPに多くの市民・有識者から根強い反対の声26 【大阪】水道民営化、混合診療解禁、国家戦略特区、そしてTPP、内田聖子氏らがアベノミクス推進派が叫ぶ「規制=悪」論に警鐘
2015/05/09 「がんを作り、抗がん剤を売る」農薬、遺伝子組み換え、放射能、ワクチン…企業利益のためにリスクが隠ぺいされる日本 ~岩上安身による西尾正道氏インタビュー 第三弾・後編
2015/02/18 世界中の「ミツバチ大量死」 原因はネオニコチノイド系農薬と米ハーバード大が特定! 〜日本は規制なし、農水省は「実態調査中」

◆ 書籍広告出稿のお願い ◆

IWJでは書籍広告を募集しております。

下記の通り、「戦後史の正体」「日米地位協定入門」は、IWJサイトの広告をきっかけに、増刷を重ね、ベストセラーに羽ばたきました。

広告掲載の媒体としましては、月間のべ20万人の訪問者数を誇るトップページをはじめ、ユニークユーザ1万人超えるUstreamの各チャンネルの待機画面、購読者数約一万人のメールマガジン「日刊IWJガイド」など、様々な機会を用意しております。

詳細はこちらを御覧ください。→ 協賛・広告掲載のお願い

上記掲載の媒体以外でも、ご相談・ご要望に応じ、柔軟に対応させていただきます。また、いくつかの媒体を複合的に組み合わせたプランにも対応可能です。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

問い合わせ先 office@iwj.co.jp

 
◆◆◆ 弊社書籍広告実績 ◆◆◆

タイトル 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2)
著者 前泊 博盛
実施期間 2013年3月~
サービス内容 TOPページバナー及び、特集ページ作成等
発行部数 3刷5万部
第一弾の『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は9刷22万部
Amazonランキング 社会・政治 > 外交・国際関係 > エリアスタディ > アメリカで1位(2013/10/04現在)
同シリーズの第一弾である『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は
歴史・地理 > 日本史 > 昭和・平成で2位

Comments are closed.