みんなで語る「改憲への危機感」寄稿文 Vol.43 改憲後の社会は暗黒社会です Oda Kumiさん

このエントリーをはてなブックマークに追加

Democracy-Tshirts

 初めて日本国憲法を知ったときの感動は70歳近くなった今も忘れません。

 この憲法のどこに現在の状況と合わない部分があるのか。

 現在の状況だからこそ、この憲法特に九条の意義は大きいと思います。

 憲法があるからこそ、政治家も簡単には自分たちが望むような国に変えられない。

 一般の人たちの多くは憲法と法律の区別が付かないようです。

 普段口にする身近な愚痴の数々。

 実際は憲法があるからこの程度で収まっています。

 憲法を変えれば悪法の数々は作り放題になります。

 一度変更を許したら後悔をしてもなす術はありません。

 憲法は九条だけではありません。

 現政権が変えたいのは、国民主権や基本的人権・・・

 国民を思い通りにしたい、奴隷扱いと同じです。

 IWJさん、世界へ発信して下さい。

 世界中の平和を望む人たちと連携して「平和憲法」を守るために力を借りてください。

 何もできないと地団太踏むしかない我々庶民のために。

 これからの人生そう長くない年齢です。

 平和憲法が守られた、安心感の中でそのときを迎えたいと思っています。

(Oda Kumiさん)