政治経済学者の植草一秀様から『25%の人が政治を私物化する国』をご恵贈いただきました。
国会では、自公が7割の議席を確保していますが、そもそも有権者の半分しか選挙には行っておらず、さらにその半分しか自公には投票していません。実は、この25%の人々こそが、巨大な財政資金のおこぼれに頂戴する人たちであり、誰よりも熱心に選挙に参加をしている人たちなのです。
「安倍一強」という言葉は、非常に誘導的で、有権者に現実と乖離した錯覚を広げかねません。
著者は本書を、日本の未来を切り開くための提案書とした上で、消費税廃止と最低賃金全国一律1500円の実現で、日本社会は一変すると主張しています。その他にも、政治の利権化を食い止め、日本政治を刷新するための、5つの改革も提示しています。
◇◇◇ 関連記事 ◇◇◇
IWJでは書籍広告を募集しております。
下記の通り、「戦後史の正体」「日米地位協定入門」は、IWJサイトの広告をきっかけに、増刷を重ね、ベストセラーに羽ばたきました。
広告掲載の媒体としましては、月間のべ20万人の訪問者数を誇るトップページをはじめ、ユニークユーザ1万人超えるUstreamの各チャンネルの待機画面、購読者数約一万人のメールマガジン「日刊IWJガイド」など、様々な機会を用意しております。
詳細はこちらを御覧ください。→ 協賛・広告掲載のお願い
上記掲載の媒体以外でも、ご相談・ご要望に応じ、柔軟に対応させていただきます。また、いくつかの媒体を複合的に組み合わせたプランにも対応可能です。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
問い合わせ先 office@iwj.co.jp
◆◆◆ 弊社書籍広告実績 ◆◆◆
タイトル | 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2) |
著者 | 前泊 博盛 |
実施期間 | 2013年3月~ |
サービス内容 | TOPページバナー及び、特集ページ作成等 |
発行部数 | 3刷5万部 第一弾の『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は9刷22万部 |
Amazonランキング | 社会・政治 > 外交・国際関係 > エリアスタディ > アメリカで1位(2013/10/04現在) 同シリーズの第一弾である『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は 歴史・地理 > 日本史 > 昭和・平成で2位 |