デイズジャパン様から『日本列島の全原発が危ない! ― 広瀬隆 白熱授業』をご恵贈いただきました。
本書はデイズジャパンが2017年4月に東京で開催した、作家でジャーナリストである広瀬隆氏の講演会「日本列島の全原発が危ない 広瀬隆 白熱授業」を、忠実に再現し、さらに新たな書き下ろしを加えて書籍化したものです。
私たちの予想を上回って近づいているとされる大地震の脅威、貯蔵プールに大量に抱えている使用済み燃料がいつ暴走してもおかしくない日本の全54基の原発、そして、高レベル放射性廃液の漏洩で、あっという間に日本列島を壊滅させるほどの威力を持つ東海村と六ケ所の再処理工場等々、著者は「次の原発第事故が目前に迫っている」と警鐘を鳴らします。
170ものカラー図版や表とともに、現在の日本が置かれている驚愕の状況と、市民が大事故発生時に取るべき具体的な対策を徹底解説しています。原発を持つ国に生きる人々は何すべきなのかを、真剣に考えるきっかけとなる一冊です。
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タイトル | 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2) |
著者 | 前泊 博盛 |
実施期間 | 2013年3月~ |
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発行部数 | 3刷5万部 第一弾の『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は9刷22万部 |
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