【献本御礼】村上誠一郎著『自民党ひとり良識派』(講談社現代新書)

記事公開日:2017.9.23 献本御礼(ブックレビュー)
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村上誠一郎様から『自民党ひとり良識派』をご恵贈いただきました。

村上誠一郎著
自民党ひとり良識派
講談社現代新書 2016/6/15

 著者は当選10回を重ねる自民党のベテラン衆議院議員。秘密保護法や新安保法制、共謀罪法案など、安倍政権が暴走するたびに、ひとり大声で異論を唱え続けてきたことで知られ、「安倍一強」が続く自民党内にあって異色の存在、まさに「自民党ひとり良識派」という本書のタイトルがぴたっとはまります。

 本書の中で著者は、「『憲法解釈による集団的自衛権の行使容認』は、立憲主義に反する」と訴え、「憲法を解釈で変えてはならない。基本的人権の尊重も、主権在民も平和主義も脅かされている」と警鐘を鳴らしています。

 また、「小選挙区比例代表並立制と党内派閥の形骸化が勉強不足の政治家を増やし、郵政解散選挙の恐怖が自民党議員のトラウマになっている」と、自民党に内包する元凶を鋭く指摘。さらに「一番の安全保障とは、敵を減らし味方を増やす外交努力である」として、安倍政権の外交のあり方も厳しく断じています。

 「誰よりも自民党を愛するからこそ覚悟の正論を唱える」という著者は、「いつから、わが自民党は正しいことを堂々と言えない『不自由民主党』になってしまったのか」と憂い、「かつてのわが党の良さを取り戻せ」と訴えています。

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