【献本御礼】スティーブン・ピンカー著、マルコム・グラッドウェル著、マット・リドレー著、藤原朝子翻訳『人類は絶滅を逃れられるのか――知の最前線が解き明かす「明日の世界」』(ダイヤモンド社)

記事公開日:2016.11.23 献本御礼(ブックレビュー)
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ダイヤモンド社、書籍編集局第一編集部、山下覚様から『人類は絶滅を逃れられるのか―――知の最前線が解き明かす「明日の世界」』をご恵贈いただきました。

スティーブン・ピンカー著、マルコム・グラッドウェル著、マット・リドレー著
藤原朝子翻訳
人類は絶滅を逃れられるのか―――知の最前線が解き明かす「明日の世界」
ダイヤモンド社、2016/11/26

 本書は、ムンク・ディベートという半年に一度開催され、先駆的思想家を招き、世界とカナダが直面する重要な公共政策課題について議論するイベントを単行本化しています。

 過去このイベントには、トニー・ブレア、イアン・ブレアー、ニーアル・ファーガソン、ヘンリー・キッシンジャー、ポール・クルーグマン、ビョルン・ロンボルグ、ブレット・スティーブンズ、ローレンス・サマーズなどが参加しています。

 2015年11月に開催されたイベントのテーマは、「人類の明日は明るいのか」。登壇者には、『暴力の人類史』『心の仕組み』などの著書で、人間の本性を探ってきたスティーブン・ピンカー、科学ジャーナリストのマット・リドレー、『第1部「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』などで、世の中の現象に鋭い視点を示してきたマルコム・グラッドウェル、そして、哲学者のアラン・ド・ボトンという4名を迎えて行われました。

 AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット:従来、パソコンやプリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットに、それ以外の様々な「モノ」を接続すること)、気候変動など最近のトレンドから、核や食糧危機といった従来からある問題に触れつつ、人類の未来についてのデータを示しながら、熱い論戦を繰り広げています。

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