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「『黒い雨』訴訟にも福島第一原発事故にも、その大元にはびこってきたのは『被ばくを切り捨てる論理』」~7.30 小山美砂さん講演会~『「黒い雨」訴訟』出版記念~ 2022.7.30
2022年7月30日(土)午後2時より、大阪府大阪市の第2ターネンビルにおいて、小山美砂さん講演会~『「黒い雨」訴訟』出版記念~が行われた。
「黒い雨」訴訟とは、2015年・被曝70年の年から、被爆者手帳の交付申請を却下された広島市や広島県安芸太田町の男女が、市と県に却下処分の取り消しを求めて提訴した裁判である。
科学的合理的根拠を盾に救済を拒まれてきた『黒い雨』被爆者の方々~5.21 講演会「広島・長崎から福島へ続く核被害~内部被ばくの危険性を考える」―登壇:高東征二氏(黒い雨訴訟原告)、小山美砂氏(毎日新聞大阪社会部) 2022.5.21
2022年5月21日(土)午後2時より、大阪府高槻市の高槻現代劇場文化ホール2階 第1・第2展示室にて、「子ども脱被ばく裁判」支える会 西日本、人権平和高槻市民交流会アスネットが主催となり、「広島・長崎から福島へ続く核被害~内部被ばくの危険性を考える」と題した講演会が開かれ、高東征二氏(黒い雨訴訟原告)、小山美砂氏(毎日新聞大阪社会部)が講演をした。