耕文社様から『中国・北朝鮮脅威論を超えて ~ 東アジア不戦共同体の構築』をご恵贈いただきました。
自衛隊も参加する米韓軍事演習、北朝鮮によるミサイル発射実験、先島諸島への自衛隊配備、そして高江ヘリパッド・辺野古基地建設など、軍事的対立の緊張が高まろうとしています。
このような東アジア情勢の中、「対話より圧力」ではなく、中国・北朝鮮敵視外交から対話重視と信頼醸成に向かうには、外交はどのような針路をとればよいのでしょうか。また、沖縄を軍事の中心から平和の中心へと転化し、東アジア不戦共同体を築くために、市民が共有しておかなければならない視点にはどのようなものがあるのでしょうか。
これらの課題について、進藤榮一氏、木村朗氏、鳩山友紀夫氏、朱建榮氏、岡田充氏、矢吹晋氏、加治宏基氏、前田哲男氏、成澤宗男氏、纐纈厚氏、李昤京氏、屋良朝博氏、渡辺豪氏、高嶺朝太氏、金成浩氏、そして松島泰勝氏という16人の沖縄・北朝鮮の専門家が解説しています。
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著者 | 前泊 博盛 |
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