黒川祥子様から『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』をご恵贈いただきました。
黒川祥子 著
子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち
集英社、2015.6
本書は、子宮頸がんワクチンの副反応に苦しむ少女の被害の全貌に迫ったノンフィクション作品です。主人公となったのは6人の少女と、その母たち。さらに薬害を追うジャーナリスト、治療している医師、推進派の産婦人科医師などの検証も盛り込み、子宮頸がんワクチンについて多角的なアプローチで深く切り込んでいます。
その上で、効果が定かではない、遺伝子組み換え技術を使った昆虫細胞由来などというこのワクチンのさまざまな問題点にも触れています。「この社会は『経済』のためには少女たちの健康も未来も犠牲にするのだろうか」という、すべての大人が考えるべき重要な問題を提起しています。
◇◇◇ 関連記事 ◇◇◇
IWJでは書籍広告を募集しております。
下記の通り、「戦後史の正体」「日米地位協定入門」は、IWJサイトの広告をきっかけに、増刷を重ね、ベストセラーに羽ばたきました。
広告掲載の媒体としましては、月間のべ20万人の訪問者数を誇るトップページをはじめ、ユニークユーザ1万人超えるUstreamの各チャンネルの待機画面、購読者数約一万人のメールマガジン「日刊IWJガイド」など、様々な機会を用意しております。
詳細はこちらを御覧ください。→ 協賛・広告掲載のお願い
上記掲載の媒体以外でも、ご相談・ご要望に応じ、柔軟に対応させていただきます。また、いくつかの媒体を複合的に組み合わせたプランにも対応可能です。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
問い合わせ先 office@iwj.co.jp
◆◆◆ 弊社書籍広告実績 ◆◆◆
タイトル | 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2) |
著者 | 前泊 博盛 |
実施期間 | 2013年3月~ |
サービス内容 | TOPページバナー及び、特集ページ作成等 |
発行部数 | 3刷5万部 第一弾の『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は9刷22万部 |
Amazonランキング | 社会・政治 > 外交・国際関係 > エリアスタディ > アメリカで1位(2013/10/04現在) 同シリーズの第一弾である『戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)』は 歴史・地理 > 日本史 > 昭和・平成で2位 |