【立憲民主党】第48回 衆議院総選挙の投票日にあたって(党声明) 2017.10.21

記事公開日:2017.10.21 テキスト
このエントリーをはてなブックマークに追加

 立憲民主党から、衆議院総選挙の投票日にあたっての党声明が届いた。以下に全文を掲載する。

2017年10月21日

第48回 衆議院総選挙の投票日にあたって(党声明)

立憲民主党
代表 枝野幸男

 本日、第48回衆議院総選挙が実施されます。
 まずは、この選挙戦を通じて、立憲民主党と78名の公認候補者に、力強いご支援、ご声援をいただいた全ての国民の皆さんに、心から感謝を申し上げます。

 立憲民主党は、選挙戦を通じて、上からの押し付けではなく、草の根からの、暮らしの声に支えられた下からの民主主義、ボトムアップの経済再生を実現し、「まっとうな政治」を取り戻すことを訴えてきました。

 そうした私たちの訴えに対して、日を追う毎に、より多くの国民の皆さんに共鳴いただき、選挙戦をともに闘っていただきました。自分たちも参加して草の根からの民主主義をつくっていこうという数多くの皆さんに、力強く背中を押していただきました。

 すでに期日前投票を済まされた方もおられると思いますが、お一人おひとりが、棄権することなく投票所に足を運んでいただき、政治の新しい流れをつくる第一歩にしていただきたく、心からご支援をお願いいたします。

 立憲民主党は、お一人おひとりの暮らしに寄り添い、多様性を認め合いながら、お互いさまに支え合い、助け合う、共に生きる社会の実現に向けて、歩みを続けていく決意です。

 本日を、日本に立憲主義、民主主義を取り戻すための新たなスタートの一日としたいと思います。右でも左でもなく、前へ。「立憲民主党」が国民とともに歩みを始める一日です。私たちには、今までも、そして、これからも、あなたの力が必要です!

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です