第5回コスト等検証委員会 2011.11.25
2011年11月25日に行われた、 第5回コスト等検証委員会の模様。
2011年11月25日(金)、自由報道協会の報道会見場で行われた、大間原発計画に関する記者会見の模様。
2011年11月25日に行われた、第3回東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見に関する意見聴取会の模様。
2011年11月25日に行われた、第4回低線量被ばくのリスク管理に関するWGの模様です。
特集 百人百話
東京在住。いわき市出身。47歳。マスメディアとネット情報の違いに気付き、姪や甥の避難に奔走した。震災を機に、故郷福島は自分を形づくる一部、大切な場所だと気付いた。実家に戻ろうかと迷うなかで、もしかしたら福島の内と外、橋渡し役ができるのは自分のような人間なのかもしれない。ならば、いまも被曝し続けている多くの子どもたちの力になれるよう、県外にいるからこその支援を考えていきたい。そう思い始めている。
2011年11月25日(金)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:42′)が行われた。
淡水化装置移送ラインから水漏れ三件発生した。現在止水テープでホースからの漏洩を止めているが、今後ホースを交換する予定と発表した。海水、海底土のサンプリング結果から放射性物質の大きな漏洩はないと判断した考えを示した。
2011年11月25日(金)16時15分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月25日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:25′)が行われた。
1~3号機の原子炉注水量を減らして温度状況確認しているが、あまり上昇していないので引き続き経過観察する。トラブルのあった6号機補機冷却系は、電源盤と遮断器交換して復旧した。
2011年11月1日(火)16時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
特集 百人百話
【お詫びと訂正】
以下、『百人百話 第1集』より引用
ニュースにもなっていますから、みんなわかっていると思うんで出しますけど、双葉町長が埼玉に避難していて、埼玉から国会に「7号機、8号機を作ってください」と陳情に行っていたという話。あと福島県知事の佐藤雄平さんが、さすがに追い込まれて「もう原発は動かせない状況になりました。1号機、2号機、3号機、4号機は廃炉にします。5号機、6号機は考えます」という結論を出したんですけれども、その時にも、その町長は「寝耳に水だ」というふうな発言されているわけですね。5号機、6号機がある大熊町長も、何かびっくりするような発言を確かしてたはずなんですよ。
2011年11月24日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:52′)が行われた。
安定ヨウ素剤服用は、保安院プレスはしたが、NHK等放送事業者に要請したかは確認出来ない。また20km圏内へマスコミ取材が入れない理由について、統合会見出席の区分分け内訳について、保安院に提出した黒塗り手順書について、などの回答があった。
2011年11月24日(木)14時より、東京電力本店にて、「本賠償における請求書類の改善および賠償基準の一部見直しについて」に関する記者会見が行われた
賠償請求書類が厚くてわかりにくいという声を聴き、かんたんガイドを送付、2回目用の書類一式できたのでお披露目、賠償基準見直しについて説明。全体の構成を見なおし、重複等々省いたと説明した。12/5から受け付け始めたい方針。補償基準は一年間一人あたり月10万円、避難所の方12万円になったことが分かった。
※映像記録はありません
2011年11月24日、衆議院第1議員会館国際会議室で「第20回TPPを慎重に考える会 勉強会」が行われた。
2011年11月24日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:28′)が行われた。
6号機の補機冷却海水ポンプが自動停止となる原因はまだ未判明。施設運営計画は、温度計の不確かさについては更に評価が必要と保安院からコメントがでている。
2011年11月24日(木)11時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
※動画のご視聴はサポート会員限定となります。
2011年11月23日(水)、中部大学教授の武田邦彦氏をゲストに迎え、イベント「武田邦彦×岩上安身 トークナイト in 柏 ~放射能を避けながら生きる現実的な知恵」が行われた。
福島第一原発から放出されている放射性物質をいかにして避ければよいのか。「ホットスポット」とも言われる千葉県柏市で、武田氏と岩上安身が白熱のトークを展開した。
2011年11月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。
ICの運用に関して運転員への聞き取り調査を行う予定を発表、港湾内海底土の核種分析を行う調査個所を説明した。また、取水路清掃のため、一旦停止していた6号機の冷却装置を再稼働したところ、トリップした。
2011年11月23日(水)、千葉県柏市の市民放射能測定所「ベクミル」で行われた、「武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト」を中継した。
11月23日、福島県総合社会福祉センターにて、渡利の子どもたちを守る会(Save Watari Kids)、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japanの主催による市民集会、「渡利の子どもたちを放射能から守ろう!」が行われた。
2011年11月23日(水)、福島県の郡山市の郡山市男女共同参画センターにて、第一部として講演会が開かれ、「子どもたちを内部被ばくから守るために」と題し、岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏が登壇した。
また、第二部では、JR郡山駅西口広場にて、リレートークと野外ライブが開催された。