地域: 大阪府
震災がれきの広域処理を考える学習会 2012.9.26
2012年9月26日(水)19時、大阪市此花区の此花区民ホールにおいて、「震災がれきの広域処理を考える学習会」が開かれた。原発や瓦礫広域処理に反対する市民団体「放射能から子どもを守るママの会・大阪市」が主催した。講師として阪南大学経済学部の下地真樹准教授を招いた。
下地准教授は公共経済学が専門で、「近隣迷惑施設の立地手続き」などの研究論文を発表している。実兄が福島県郡山市に在住していることから、「原発事故や放射能被害は他人事ではなく、切実に感じている」と言い、環境省が推進する瓦礫広域処理については、「復興支援や放射線防護の観点からみて、明らかに愚行だ」と批判している。
大抗議 in 大阪市役所 2012.9.25
2012年9月25日(火)、大阪府大阪市北区の大阪市役所横で、「大抗議 in 大阪市役所」が行われた。
大阪府市エネルギー戦略に関する特別顧問・特別参与からの公開ヒアリング 2012.9.25
2012年9月25日(火)、大阪市都島区の大阪市公館で、大阪府・大阪市による「大阪府市エネルギー戦略に関する特別顧問・特別参与からの公開ヒアリング」が行われた。「原発ゼロシナリオと経済シミュレーションについて」と「原発の終息プラン及びプロセスに係る考え方について」の2つのテーマについて、特別顧問と特別参与から説明があり、その後、質疑応答が行われた。
社会を変えよう! GoodBye 原発・橋下いらん LIVE&デモ 2012.9.23
2012年9月23日(日)、大阪市の西梅田公園で「社会を変えよう! GoodBye 原発・橋下いらん LIVE&デモ」が行われた。「LIVE&デモ」という名の通り、14時から16時30分まではさまざまなアーティストが反原発の歌や演奏、寸劇を行い、16時30分から18時30分までは反原発のデモ行進を行った。
ライブに先立ち、主催した「99%デモ実行委員会」の委員長が挨拶を行い、「原発ゼロでも電気は足りることは既に証明された。今こそ全ての原発を廃炉にしていく取り組みが重要である」とスピーチを行った。デモ行進では、参加者が「原発要らない」「再稼働反対」といった言葉のほかに、「お金で人を判断するな」「責任逃れは許さないぞ」と関西電力や原発製造メーカー、資金提供を行なってきた大手銀行などを批判するシュプレヒコールを上げた。
脱原発吹田ワカモノでも 2012.9.23
2012年9月23日(日)、大阪府吹田市で「脱原発吹田ワカモノでも」が行われた。主催者の男性から「安心安全に暮らしていくためには原発ゼロが必要であると考えます。今日はこの声を皆で楽しくアピールしたい。地域の集まりから脱原発運動を広げていきたい」と挨拶があった後、デモ行進がスタート。
デモ隊の先頭ではサクソフォンやトロンボーン、トランペットなどを持った楽器隊が音楽を奏で、「原発いらない!」「再稼働反対!」などといったシュプレヒコールを盛り上げた。垂水上池公園を出発したデモ隊は約1時間後にゴールの江坂公園に到着、参加者は約80名だった。
安冨歩氏講演会「金と政治と東大話法」 2012.9.23
2012年9月23日(日)、大阪市浪速区の討論Bar シチズンにおいて、東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩氏を迎えて、なにわ市民セミナー団主催の「安冨歩氏講演会『金と政治と東大話法』」が行われた。安冨氏は、政治体制の変遷、現在の構造転換期における今後の方向性、私たちがどのように次の世代に向かっていくかについて語った。
平川秀幸氏講演会「311以後の科学の在り方 ─ 民主主義、市民参加の視点から」 2012.9.23
2012年9月23日(日)、大阪市北区の伊藤塾大阪梅田校に於いて平川秀幸氏講演会『311以後の科学の在り方 ─ 民主主義、市民参加の視点から』が行われた。
脱原発!! 歌うデモ!! 「平和のラップパレード」 2012.9.22
2012年9月22日(土)、大阪市で「脱原発!!歌うデモ!!『平和のラップパレード』」が行われた。パレードは16時に大阪市の新町北公園を出発し、長堀通りと御堂筋を通り、およそ1時間後には難波にあるゴールの公園に到着した。パレードでは、先頭のトラックに乗った歌手の南正人氏が、平和についての歌を歌いながら参加者たちを先導した。このパレードは、南氏が歌を1小節歌うと、続いてパレードの参加者たちが同じ1小節を追いかけて歌う、というかたちで行われ、終始とても明るい雰囲気となった。
医療法人南労会 松浦診療所 紀和病院を訴える 裁判後の説明会 2012.9.21
2012年9月21日(金)15時から、大阪市北区の大阪弁護士会館で、医療法人南労会 松浦診療所と紀和病院を訴える裁判後の説明会が開かれた。
9月21日 関西電力本店前抗議 2012.9.21
2012年9月21日(金)、18時から19時半まで、大阪府大阪市北区の関西電力本店前で「関西電力本店前抗議行動」が行われた。この行動は、東京の首相官邸前をはじめ、全国各地で毎週金曜日に行われている抗議行動に連動したもので、TwitNoNukes大阪の有志が主催している。参加者からは「今すぐ廃炉」「大飯をとめろ」などの声があげられた。
環境省近畿地方事務所 廃棄物・リサイクル対策課との交渉 2012.9.21
2012年9月21日(金)、大阪府大阪市中央区環境省近畿地方事務所で、「環境省近畿地方事務所 廃棄物・リサイクル対策課との交渉」が行われた。
震災がれきの広域処理を考える学習会 2012.9.20
2012年9月20日(木)、大阪府大阪市港区の弁天町市民学習センターで、「震災がれきの広域処理を考える学習会」が行われた。
関西電力 八木誠社長 定例会見 2012.9.20
2012年9月20日(木)、大阪市北区の関西電力本店で、関西電力 八木誠社長 定例会見が行われた。
八木社長は会見で、第2四半期連結決算の見通しで過去最高にあたる1,250億円の赤字になると発表した。株主への中間配当も今回は見送る。
MBSラジオ「たね蒔きジャーナル」打ち切りを受けての「すきすきたねまきの会」声明 2012.9.19
2012年9月19日(水)、大阪市北区の毎日放送(MBS)本社で、MBSラジオ新番組編成発表の記者会見が行われ、同局の報道番組「たね蒔きジャーナル」の打ち切りが明らかになった。
緊急!大抗議in大阪市役所 2012.9.18
2012年9月18日、大阪府大阪市役所横で、「緊急!大抗議in大阪市役所」が行われ、東日本大震災の瓦礫を受け入れようとしている大阪市に対し、参加者が抗議の声を上げた。主催者の女性は、「瓦礫の焼却はとても危険。大量の瓦礫を大阪でも、北九州でも、福島でも、どこであっても燃やしてはいけない。阪神大震災の時に、瓦礫の選別作業をしていた方が、アスベストを吸って中皮腫を発症した。
宝塚では死者も出た。東日本大震災の瓦礫を受け入れて、焼却している東京の清掃工場では、今まで検出されなかったアスベストが検出された。」と、瓦礫焼却の危険性を訴え、「君が代とかを大事にしているのなら、国土も大事にしてほしい。瓦礫でなく、被災者を受け入れてほしい」と、強く要求した。その後、他の参加者の訴えを挟みながら、参加者は「燃やすな瓦礫」「食糧まもれ」「保養地守れ」などとシュプレヒコールを上げた。
大阪府市エネルギー戦略会議自主会合 2012.9.17
2012年9月17日(月)、大阪府大阪市のシアターセブンで「大阪府市エネルギー戦略会議自主会合」が大阪府市エネルギー戦略会議の委員有志により行われた。まず、この会が自主会合となった経緯について説明したあと、原子力規制委員会、革新的エネルギー戦略、原発ゼロ実現シナリオの3点について議論した。
原発いらない秋の叫び 2012.9.14
2012年9月14日(金)、大阪府大阪市の関西電力大阪南支店前にて『原発いらない秋の叫び』が行われた。
9月14日 関西電力本店前抗議 2012.9.4
2012年9月14日(金)、大阪府大阪市の関西電力本店前にて、『9月14日 関西電力本店前抗議』が行われた。
原口一博民主党代表選候補 街頭演説 2012.9.13
2012年9月13日(木)、大阪難波高島屋前ロータリー前で、原口一博民主党代表選候補による街頭演説が行われた。