地域: 岩手県
桜前線満開中継2013~陸前高田 2013.4.29
2013年4月29日(月)10時より、岩手県陸前高田市で「桜前線満開中継2013~陸前高田」が行われた。
後世の人々に「その並木よりも上に避難すること」を伝承するために、津波の到達地点に桜(河津桜)が植樹された。それは、情報伝達の不徹底により、多くの命が失われたことに対する「悔しさ」からだという。保存作業中のため矢倉に囲われた、有名な「奇跡の一本松」の姿も収録。
第38回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.4.26
2013年4月26日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第38回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は、盛岡でもデモし隊で、52名が参加した。若干の雨に見舞われたものの、ちょうど桜が開花した市内を、「再稼働反対」などのシュプレヒコールを挙げながら、練り歩いた。
瓦礫広域処理問題に関する住民監査再請求の記者会見 2013.4.25
2013年4月25日(木)、岩手県盛岡市の岩手県庁記者クラブで、瓦礫広域処理問題に関する住民監査再請求の記者会見が開かれた。
第37回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.4.19
2013年4月19日(金)18時30分から、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第37回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は、盛岡でもデモし隊。気温3度という寒さのなか、60名の参加者が集まった。パレードは内丸緑地公園を出発し、東署、東北銀行本店、サンビル、裁判所前などを通った。マーチングドラムとともに、「未来のために、廃炉を決めよう」などとコールし、街行く人々に原発反対を訴えた。
第36回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.4.12
2013年4月12日(金)18時30分から、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第35回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は、盛岡でもデモし隊。気温はわずか5度と再び寒さが再び戻って来たが、参加者は先週よりも多く、67名が集まった。パレードは内丸緑地公園を出発し、岩手日報社前などを通る30分ほどのコース。「子どもを守ろう、大人が守ろう」などとコールし、街行く人々に原発反対を訴えた。
第35回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.4.5
2013年4月5日(金)18時30分から、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第35回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は、盛岡でもデモし隊で、57名が参加した。パレードは内丸緑地公園を出発し、サンビル、岩手日報社などの前を通り、再び出発地点に戻る30分ほどのコース。寒さも和らぎ、参加者達は足取りも軽く、「原発いらない」などのシュプレヒコールを挙げ、街を練り歩いた。
脱原発サウンドデモ@盛岡 2nd 2013.3.31
2013年3月31日(日)10時より、岩手県盛岡市で「脱原発サウンドデモ@盛岡 2nd 『忘れてしまいなさい』と言う声に抗って」が行われた。主催は、脱原発・日曜日もデモし隊。朝の最低気温はマイナス、中継時でも2度という真冬の寒さにもかかわらず、90名の参加者が盛岡城跡公園に集まった。集会後は、太鼓などの鳴り物とともに「原発反対」をシュプレヒコールで訴え、大通り商店街を練り歩いた。
第31回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.3.8
2013年3月8日(金)18時より、岩手県盛岡市役所付近で「第31回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は盛岡でもデモし隊で、雨や雷という悪天候にもかかわらず、今年最高の71名の参加者が集まった。鳴り物とともに「子どもを守ろう」「未来のために」などのシュプレヒコールをしながら、市内を練り歩いた。
第30回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.3.1
2013年3月1日(金)18時より、岩手県盛岡市役所付近で「第30回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は「盛岡でもデモし隊」で、冷たい雨の降りしきる中、52名の参加者が集まった。鳴り物とともに「子どもを守ろう」「大人が守ろう」「再処理反対」などのシュプレヒコールをしながら、市内を練り歩いた。
阪南大学 下地真樹先生・環境ジャーナリスト 青木泰氏による瓦礫広域処理問題学習会 2013.2.25
2013年2月25日(月)18時より、岩手県盛岡市のいわて県民情報交流センター、アイーナで、「阪南大学 下地真樹先生・環境ジャーナリスト 青木泰氏による瓦礫広域処理問題学習会」が行われた。青木氏は、環境省が行ってきた瓦礫の広域処理について、その経緯や真相、住民監査請求について報告した。下地氏は「岩手も放射能に汚染されている。損害賠償や補償を請求するべきだ」と話し、大阪での住民監査請求について、具体的な方法などを説明した。
※電波不良のため、一部見づらい場面がございます。何卒ご了承ください。
第29回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.2.22
2013年2月22日(金)18時より、岩手県盛岡市役所付近で「第29回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は「盛岡でもデモし隊」。気温マイナス2度という寒さの中、52名の参加者が集まった(主催者発表)。スピーチをした男性の一人は、「活断層の上に勝手に東通原発を作っておいて、動かせなくなったからといって電気料金を上げ、その負担を利用者に押し付けるのは許し難い」と訴えた。
第26回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.2.1
2013年2月1日(金)、岩手県盛岡市役所付近で「第26回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は「盛岡でもデモし隊」。気温1度という寒さの中、58名の参加者が集まり(主催者発表)、「再稼働反対」「子どもを守ろう」などのシュプレヒコールをあげてパレードをした。コースは内丸緑地公園スタート後、盛岡東警察署、東北銀行本店、サンビル、中央消防署前(ここのみコール中止)、裁判所前交差点を通り、再び内丸緑地に戻り、流れ解散した。
環境ジャーナリスト青木泰氏学習会 2013.1.23
2013年1月23日(水)14時から(昼の部)と18時から(夜の部)、岩手県盛岡市の盛岡市中央公民館で、「環境ジャーナリスト青木泰氏学習会」が行われた。これは、大阪のがれき広域処理問題の有志らが、「放射能汚染問題に積極的に取り組んでいる環境ジャーナリストの青木泰氏に、盛岡で話をしてもらいたい」として、カンパで旅費や経費を集めて実現した学習会である。青木氏は、がれき広域処理のこれまでの経緯と問題点について説明し、さらに、広域がれき処理の受入れ状況、住民監査請求での具体的な活動方法などを話した。
第24回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.1.18
2013年1月18日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第24回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
第22回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.1.4
2013年1月4日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第22回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
第21回 脱原発盛岡金曜デモ 2012.12.28
2012年12月28日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第21回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
第19回 脱原発盛岡金曜デモ 2012.12.14
2012年12月14日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第19回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
第17回 脱原発盛岡金曜デモ 2012.11.30
2012年11月30日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第17回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
第16回 脱原発盛岡金曜デモ 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、岩手県盛岡市の盛岡市役所付近で、盛岡でもデモし隊の主催により、「第16回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。東京の首相官邸前で毎週金曜日に行われている抗議活動に呼応して始まったもので、主催者発表で75人が参加した。先週より少し減ったとはいえ、祝日ということもあり、初参加の人も少なからずいた。パレードは内丸緑地からスタートし、東警察署、市役所、JTB、中ノ橋、岩手銀行、東北電力、与の字橋、市役所、東警察署とまわり、最後は内丸緑地で解散した。参加者たちは「再処理やめよう」「子どもを守ろう、大人が守ろう」などのシュプレヒコールをあげた。
第15回 脱原発盛岡金曜デモ 2012.11.16
2012年11月16日(金)、岩手県盛岡市役所付近で、盛岡でもデモし隊の主催により「第15回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。東京の首相官邸前で毎週金曜日に行われている抗議活動に呼応して始まったもので、主催者発表で82人が参加した。パレードは内丸緑地からスタートし、東警察署、市役所、JTB、中ノ橋、岩手銀行、東北電力、与の字橋、市役所、東警察署とまわり、最後は内丸緑地で解散。使用済みのペットボトルを利用して鳴り物の代わりにするなど、シュプレヒコールにも工夫が見られた。また、毎回カンパの金額の詳細を発表するなど、主催者側の丁寧な対応も目立った。