※IWJ定額会員へのご登録
⇒ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
※寄付・カンパのお願い
⇒ http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
連日ご案内をさせていただいていますが、IWJは8月に新しい期が始まって早々、赤字に転落してしまいました。
安保法制や改正派遣法、マイナンバー法など、今国会では重要法案が山ほど上程され、次々と強行可決。TPPは「大筋合意したした」との発表と御用報道。IWJはそれらのテーマについて、NHKを筆頭とする大政翼賛メディアとは一線を画して、全力で真実のみを報じてきました。その努力を認めていただけたのか、会員数も5700人と一時は過去最高に到達しました。
慢性的に人員不足だったスタッフ数も増やし、報道量も増やしたのですが、やはり人件費の増大や活動が増えた分の諸経費、そして買い増しした機材費が重くのしかかり、結果、今期、赤字のスタートとなってしまったのです。
それでもまだまだ報じなければならないことがたくさんあるんだけどなぁ…と、忸怩たる思いがあります。このままでは、せっかくIWJに入ってもらい、仕事を覚えてもらったのに、スタッフ数の削減も検討しなければならず…となれば、もう一段、報道量を下げなければなりません。
お願いします! 最低でも、今の報道量、配信規模をキープさせてください! どうか、まだ、無料サポーターのままの方は、IWJの定額会員にご登録いただき、IWJの取材活動をご支援ください! 会員登録したけど、会費の支払いをお忘れの方、思い出して、ぜひ、ご納付して、会員として視聴・購読を再開してください!
ご提案があります! 月払いですと、どうしても会費を納め忘れる、ということがありえます。そこで年払いにしていただけましたら会費は2ヶ月分もおトクになりますし、毎月のお振込の手間も振り込み手数料もかからなくなります! 我々からしても、IWJの経営が安定してきますので、とても助かります!
また、口座自動お引き落としのお手続きも、ぜひ、お勧めします! 最初の頃は、そうした手続きを認めてくれなかった金融機関も、IWJの社歴が一年、一年積み重なり、認めてくれるところが増えてきました。
小さな会社が起業して、金融機関の目から見て信用力のないところから、信用を獲得してお取引を拡大していくというのは、並々ならぬ努力と辛抱、苦労が必要です。ここまでお取り扱い機関を増やすまでに、経営者の岩上さんと担当スタッフは大変な苦労をしてきました。ぜひ、ご利用いただけると、その苦労も報われます! よろしくお願いします!
なお、一般会員の方は、これを機に、ぜひともサポート会員に切り替えをご検討いただけますよう、よろしくお願いします! アーカイブの検索システムの再構築、リフォームもコツコツ手がけており、今期中には、随分、使い勝手が良くなるはずです。言い換えると、IWJの限られたリソース(人材、資金)を、一般的には目に見えにくい、このアーカイブのシステムの改良に注ぎ込んでいるのです。
このアーカイブを使う資格があるのはサポート会員の皆様です! せっかくアーカイブの使い勝手を良くしても、サポート会員の皆様が増えて実感していただけないともったいない限りです! ぜひ、サポート会員に思いきってお切り替えください!
※IWJ定額会員へのご登録はこちらから
⇒ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
腰の引けた既存大手メディアとは一線を画したIWJを、どうかよろしくお願いいたします! また、現状の8月の赤字、予想される9月の赤字分は、皆様にお助けいただけるよう、緊急のご寄付・カンパをお願いをさせていただきたいと存じます!
「この夏から秋にかけて、そういえばIWJは頑張っていたよなあ」とお感じになった方々は、ぜひ、このピンチに救援のカンパをお寄せいただければと思います! どうかよろしくお願いします! これから年に一回の大イベント、饗宴のシーズンであり、すでに準備に入っています。スタッフは増えたとはいえ、もうみんなフル回転です! 人員削減なんて考えられない、考えたくもない状態! ぜひ、お力添えください!
※カンパもお願いしています!
⇒ http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
また、日刊ガイドをご覧いただいているサポーターのみなさんの中にも、「IWJ会員になりたいけど、会員申込の仕方がわからない…」という方がいらっしゃると思います! 「やってみたけど、うまく登録できなかった…」という方も。その場合、IWJスタッフが丁寧にご説明いたしますので、遠慮なくお問い合わせください!
※お問い合わせはこちら!
office@iwj.co.jp
■IWJの頼みの綱、「TVUパック」の維持費にご協力ください
また、IWJのUstream中継は、テレビなどの回線とは違い、微弱な電波をポケットWi-fiでキャッチして行っているため、現場の電波状況によっては、映像や音声が途中で途切れてしまい、ご視聴中の皆様にご不便をかけてしまうことが多々あります。以前は、始終、電波が途切れたと、お叱りを受けていたものでした。
そうした電波の問題を解決すべく、僕らは機材を改善し、電波を取るためのテクニックの向上につとめてきましたが、それでも難しい現場があります。その問題を解決すべく、導入したのが、「TVUパック」という、無線によるポータブルタイプの映像伝送システムです。このTVUパックを使用すると、微弱な電波しか届かない場所でも、回線を何本も束ねて配信することができます。
この機器は、素晴らしい優れものなのですが、国内の業者は製造しておらず、値段が当時、約300万円もして、経営者の岩上さんは、「清水の舞台から飛び降りるような覚悟」で決断して、導入した経緯があります。
このTVUパックのソフトウェアと回線の更新期限が迫っているのですが、これから先、2年間にわたり新たに使用するには、ソフトウェアの更新と回線契約料およびメンテナンス費として、合計198万円が必要なのです(!)。現在のIWJの赤字財政状況からすれば、「超」がつく大金です・・・!
一時は、「もうTVUパックの更新、諦めるしかないのか、こいつに随分助けられてきたのになぁ」と、スタッフは諦めモードでしょぼくれていました。
が、この数日、皆さんからご寄付・カンパが寄せられ始め、おかげでさまで、ひょっとしたら続けられるかも?? と、少し明るい兆しが見えてきました。もちろん、まだまだ希望額には届きませんが…、どうか引き続き、ご支援のカンパをよろしくお願いします!
【TVUパックの写真とカンパのお願いページはこちら!】
⇒ http://iwj.co.jp/wj/open/tvu
IWJは「ニュースの産直メディア」として、デモや抗議行動、院内集会、シンポジウムなどの現場で発せられる市民の声を、可能な限りダイレクトに、綺麗な映像と音声で中継したいと考えています。そのためには、このTVUパックの力がどうしても必要です。
現場ではTVUパックに何度となく助けられてきました。特に原発や米軍基地は、その危険性から過疎地に作られることが多く、ネットの電波もどうしても弱くなりがちです。IWJがこの先、市民の声を中継・配信していくためには、しっかりとした財政的基盤が必要です。どうか、IWJの定額会員にご登録いただき、私たちの取材活動をお支えください!
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※ご寄付・カンパもどうぞお願いいたします!
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