日刊IWJガイド・非会員版「米露直接対決が現実に!? 元CIA長官が仏メディアに『米国が多国籍軍を率いてウクライナ紛争に直接介入』する可能性に言及!」2022.10.25号~No.3694号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~米露直接対決が現実に!?「米軍は参戦しない」というバイデン大統領のこれまでの発言は反故にされたのか!? アフガン国際治安支援部隊司令官も務めた元CIA長官が仏メディアに「米国が多国籍軍を率いてウクライナ紛争に直接介入」する可能性に言及! 米CBSニュースはルーマニアのウクライナ国境付近に展開する米精鋭部隊をレポート! ロシアのショイグ国防相の「ウクライナが『汚い爆弾』を使う」との懸念を、米・英は「偽旗作戦」と一蹴!!

■10月も残り1週間となりました。ですが24日までで、IWJへのご寄付カンパが149万9030円にとどまっています。これは、10月の目標額905万7400円の17%にあたります! あと83%、7日間で必要です。このままだと3ヶ月連続未達成で、赤字幅が2000万近くになる見込みです! 岩上安身の自己資金くらいでは2000万円分の不足はおそらくカバーできません! IWJへ緊急のご支援をよろしくお願いします! 切実なお願いです!

■【中継番組表】

■<速報>英次期首相にスナク(スーナクとも表記)元財務大臣! 保守党党首選に無投票で勝利! しかし「トリプル安」の現実に直面することは、誰が英国の首相になっても同じ!

■那覇市長選でオール沖縄推薦の翁長雄治氏敗退、自公推薦の知念覚氏が当選!

■<速報>山際大志郎経済再生担当大臣が統一教会問題で辞任の意向!

■APEC蔵相会合でウクライナ侵攻を巡り意見が対立! 他方、冬を迎えるウクライナでエネルギー使用量20%削減を発表! 凍死者の懸念が高まる! 一刻も早い停戦仲介を!

■<岩上安身のインタビュー決定のお知らせ>10月28日午後6時半より、『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』著者、ジャーナリスト・鈴木エイト氏インタビュー第3弾が決定しました!

■【編集雑記】大臣会見アポ取り顛末記~「IWJのメルマガ読んでいます!」経産省職員になんとIWJ会員が? 本日25日の西村康稔経産大臣の会見にご注目を!! IWJ編集部・六反田千恵

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
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■はじめに~米露直接対決が現実に!?「米軍は参戦しない」というバイデン大統領のこれまでの発言は反故にされたのか!? アフガン国際治安支援部隊司令官も務めた元CIA長官が仏メディアに「米国が多国籍軍を率いてウクライナ紛争に直接介入」する可能性に言及! 米CBSニュースはルーマニアのウクライナ国境付近に展開する米精鋭部隊をレポート! ロシアのショイグ国防相の「ウクライナが『汚い爆弾』を使う」との懸念を、米・英は「偽旗作戦」と一蹴!!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 米国の元CIA長官デイヴィッド・ペトレイアス氏が、フランスの『ル・エクスプレス』の独占インタビューに答え、米国がウクライナ戦争に多国籍軍を率いて介入する可能性を語っています。

※David Petraeus, ex-CIA : “Une force dirigee par les Etats-Unis pourrait intervenir en Ukraine” (L’Express、2022年10月22日~24日)
https://www.lexpress.fr/actualite/idees-et-debats/david-petraeus-ex-cia-une-force-dirigee-par-les-etats-unis-pourrait-intervenir-en-ukraine_2182249.html

 デイヴィッド・ペトレイアス氏は、2010年から2011年にかけてアフガニスタンの国際治安支援部隊の司令官を務めた元アメリカ陸軍将校であり、軍事とインテリジェンスの両分野に関して、ハイレベルで通じています。2011年から2012年にかけてはCIA長官も務めた人物です。

 ペトレイアス氏は、現在のウクライナ紛争の状況について、「ロシアが極めて困難な状況にあるのは、ウクライナがロシアよりも大規模で有能な軍隊を自国内に保有しているからであり、ウラジーミル・プーチンにはそれを逆転させる力がないように見える」と指摘。

 その上で「ウクライナは、追加の兵士や部隊の募集、訓練、装備(180億ドル以上の米国の武器・弾薬・装備を使用)、組織化、雇用においてロシアよりはるかに優れた仕事をしており、プーチン大統領がこれを変えるために実行できる現実的な選択肢はないと思う」と語っています。

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■10月も残り1週間となりました。ですが24日までで、IWJへのご寄付カンパが149万9030円にとどまっています。これは、10月の目標額905万7400円の17%にあたります! あと83%、7日間で必要です。このままだと3ヶ月連続未達成で、赤字幅が2000万近くになる見込みです! 岩上安身の自己資金くらいでは2000万円分の不足はおそらくカバーできません! IWJへ緊急のご支援をよろしくお願いします! 切実なお願いです!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 今期から、ご寄付・カンパの月間目標額を、前期の400万円から390万円に下げ、さらに支出を絞って緊縮予算でのぞんでいますが、第13期最初の8月分は、8月31日の時点でご寄付は122万3000円、月間目標額の31%にとどまりました。

 目標額に届かなかった267万7000円分は、9月の月間目標額に繰り越して上乗せし、9月の目標額は657万7000円と、かなり厳しいスタートとなりました。

 9月は1日から30日までの30日間で、114件、141万9600円のご寄付・カンパをいただきました。これは、上記の累積の目標額657万7000円の22%にあたります。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。

 とはいえ、8月に続き、9月も赤字転落を回避することはできませんでした。

 10月の累積の月間目標額は、390万円に累積の不足分の繰越し515万7400円を加え、905万7400円となりました。不足分が2ヶ月で、1千万円近い金額に膨れあがってしまったことになります。

 10月に入り、8月から始まったIWJの第13期も、3ヶ月目となり、その10月も残り1週間となりました。ですが24日までで、IWJへのご寄付・カンパが149万9030円にとどまりまっています。

 これは、10月の目標額905万7400円の17%にあたります。あと83%、7日間で必要です。IWJは8月に続き9月も、ご寄付・カンパが目標額に到達しませんでしたが、このままだと3ヶ月連続未達成で、赤字幅が2000万近くになる見込みです。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、IWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費とご寄付・カンパの両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことと、ご寄付・カンパをいただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画して活動しています!

 権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、市民の皆さまのお支えがあってのことです。

 また、大新聞、大手テレビが、足並みをそろえてウクライナ紛争において情報操作を行っている現状を御覧になればわかるように、権力と大資本から距離を置く独立メディアが存在しないと、真実はまったくわからなくなってしまいます。それは私たち自身の生存や生活を、脅かすことになります。

 17日の日刊IWJガイドを読んでいただければわかる通り、ウクライナ紛争と対露制裁によって、米国の同盟国は、欧州も日本も「巻き添え被害」にあっています。欧州の市民はその真実に気づき、ドイツやチェコのプラハだけではなく、パリにおいても市民が立ち上がって反NATOの抗議の声をあげていますが、欧州のマスメディアも日本のマスメディアも、そうした動きを意図的に報じようとしません。

 我々のような独立メディアが存在しなければ、この事態を人々が知るすべもないのです。独自の視点で真実の報道を続けるIWJの存在価値をご理解いただければと思います。

※日本のマスメディアが伝えない欧州の現実! インドメディア『WION』が、フランスの「反NATO」デモをレポート!「NATOから離脱しよう!」、「Let’s get out of NATO!」「NATOのためにフランスはウクライナの『巻き添え被害』を受けている」! フランスの高級紙『ル・モンド』は、石油会社従業員による賃上げデモを報じるも、「反NATO」デモはスルー!? 米英NATOウクライナのために、『巻き添え被害』を恐れているのは日本も同じ!! メディアの情報操作によって、その事実にすら気づかない日本国民!(日刊IWJガイド、2022年10月17日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51419#idx-6

 改憲による緊急事態条項の創設は、統一教会が自民党の背中を押して、実現に向けて推進してきた政策です。統一教会という反日・反社会的カルトを、日本社会から追放し、政治への介入をやめさせるとともに、この危険な緊急事態条項の憲法への導入を阻止するために、私と、IWJのスタッフは、全力で立ち向かいたいと思います! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 IWJは存亡の窮地に立たされています! 岩上安身からIWJがこの穴埋めに一時的に借り入れせざるをえないと思われますが、岩上の自己資金くらいでは2000万円分はおそらくカバーできません。IWJへのご寄付・カンパによる緊急のご支援をよろしくお願いします! 切実なお願いです!

 どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。

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 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましてはサポート会員へのアップグレードを、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です。

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
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※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身

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◆中継番組表◆

**2022.10.25 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch4】8:45~「西村康稔経済産業大臣 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 西村康稔経済産業大臣による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた経済産業大臣関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%b5%8c%e6%b8%88%e7%94%a3%e6%a5%ad%e5%a4%a7%e8%87%a3
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【IWJ・Ch5】17:00~「立憲民主党 憲法調査会 ―内容:『国葬、旧統一教会問題と憲法との関わりについてヒアリング』長谷部恭男早稲田大学教授」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「立憲民主党 憲法調査会」を中継します。これまでIWJが報じてきた長谷部恭男氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e9%95%b7%e8%b0%b7%e9%83%a8%e6%81%ad%e7%94%b7

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◆中継番組表◆

**2022.10.26 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】18:30~「#私がSTOPインボイスの声をあげる理由 10.26日比谷MEETING」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「インボイス制度を考えるフリーランスの会」主催の集会を中継します。これまでIWJが報じてきた労働問題関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%8a%b4%e5%83%8d%e5%95%8f%e9%a1%8c

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

統一教会との「政策合意」は自民だけじゃない!「維新、国民民主ら数十人」現役信者の証言をジャーナリスト有田芳生氏が明らかに!~10.21 講演会「統一教会と改憲策動」―登壇:有田芳生 前参議院議員
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511829

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■<速報>英次期首相にスナク(スーナクとも表記)元財務大臣! 保守党党首選に無投票で勝利! しかし「トリプル安」の現実に直面することは、誰が英国の首相になっても同じ!

 トラス首相の辞任表明にともなう英国保守党党首選は、リシ・スナク(スーナクとも表記)元財務相とペニー・モーダント下院院内総務が立候補を表明。出馬が取り沙汰されていたボリス・ジョンソン前首相は23日、立候補しないことを表明しました。

 24日付けBBCは「今回の党首選の候補になるには、24日午後2時(日本時間同10時)までに、保守党下院議員100人の推薦を得なくてはならない」とした上で、「日本時間24日朝現在で、スナク(スーナクとも表記)氏は155人、モーダント氏は25人の支持を得ている」と報じました。

 新党首は、24日午後2時までにモーダント氏に100人以上の推薦が集まらなければ、スナク氏に、候補2人が支持者100人のラインに達した場合は、「下院議員たちが『参考』投票を行ったのち、全国の保守党員がオンラインで投票し、28日に新しい党首を決める」とのことです。

 英下院は保守党が安定多数を占めているため、新党首は新首相となります。

※ジョンソン前首相、与党の党首選に不出馬と発表 スーナク氏が優勢(BBC、2022年10月24日)
https://www.bbc.com/japanese/63369216

 昨日24日、日本時間午後10時に立候補が締め切られ、42歳のスナク氏が無投票で勝利しました。

 24日付けBBCは「スナク氏(スーナクとも表記)は、過去200年以上で最も若いイギリス首相となる。また、イギリス初のインド系首相となる。近日中に国王チャールズ3世のもとを訪れ、組閣の要請を受ける」と報じました。

※スーナク元財務相、イギリスの次期首相に 与党党首選で勝利(BBC、2022年10月24日)
https://www.bbc.com/japanese/63369216

 しかし、10月21日の日刊IWJガイドでお伝えした通り英国は日本と同じく、「トリプル安」の状況にあります。誰が英国の首相になっても、直面する現実は変わりません。スナク次期期首相に、「トリプル安」の危機からの脱出策はあるのでしょうか? 英国と同じく「トリプル安」に見舞われている日本も、英国の惨状は他人事ではありません。日本にも応用できるような対策があるかどうか、スナク首相の手腕に注目です。

■那覇市長選でオール沖縄推薦の翁長雄治氏敗退、自公推薦の知念覚氏が当選!

 23日に投開票が行われた那覇市長選挙は、自民・公明の推薦を受けた前那覇市副市長の知念覚氏が、故・翁長雄志沖縄県知事の次男で元沖縄県議の翁長雄治(たけはる)氏を破り、当選しました。

 翁長氏は、辺野古新基地建設反対を明確に打ち出し、オール沖縄、玉城デニー知事らの支援を受けましたが、知念氏6万4165票、翁長氏5万4125票と、約1万票差で及びませんでした。

※那覇市長選2022開票速報【選管最終】(琉球新報、2022年10月23日)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1602896.html

 知念氏の勝因について、24日付け沖縄タイムスは、オール沖縄の支援で当選した城間幹子市長が後継指名したこと、翁長県政でオール沖縄側だった2人の副知事の支援を取り付けたこと、「参政党」と政策協定を結び、下地幹郎前衆議院議員の支援も取り付け「『オール保守』(選対関係者)を構築した」ことや経済界の支援などをあげ、無党派層への浸透に成功したとしています。

※那覇市長選を制した自公推薦の知念氏、勝因は? 「オール沖縄」が推した翁長氏の敗因は?(沖縄タイムス、2022年10月24日)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1045713

 知念氏は那覇市長時代の翁長雄志氏に抜擢されて市の要職を歴任したあと、城間市政で副市長に就任しています。

 24日付け琉球新報は「名護市辺野古の新基地建設に対する自身の考えを表明する予定は『今のところない』」としながら、「原点は(反対の民意が示された)県民投票だ」と述べたと報じています。

※那覇軍港跡地への企業進出可能性を調査へ 知念氏、那覇市長選初当選から一夜明け 「早急に将来像描きたい」(琉球新報、2022年10月24日)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1604577.html

■<速報>山際大志郎経済再生担当大臣が統一教会問題で辞任の意向!

 統一教会とのつながりを国会で追及され続けている山際大志郎経済再生担当大臣が、「辞任の意向を固めた」と、24日、大手メディアが一斉に報じました。

 24日付け毎日新聞は「山際氏と教団の接点を巡っては、外部からの指摘で新たな事実が浮上する度に追認する事態が続いており、岸田文雄首相は山際氏が説明責任を十分果たしていないと判断した。事実上の更迭とみられる」と報じています。

※山際大志郎経済再生相が辞任へ 旧統一教会の問題、事実上の更迭(毎日新聞、2022年10月24日)
https://mainichi.jp/articles/20221024/k00/00m/010/137000c

 24日付けNHKによると山際大臣が「辞任する意向を固め、自民党幹部に伝えた」とのことです。

※山際大臣 辞任の意向固める 相次ぐ旧統一教会との関係発覚受け(NHK、2022年10月24日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221024/k10013868821000.html

■APEC蔵相会合でウクライナ侵攻を巡り意見が対立! 他方、冬を迎えるウクライナでエネルギー使用量20%削減を発表! 凍死者の懸念が高まる! 一刻も早い停戦仲介を!

 日米中やロシアなど21ヶ国・地域でつくるアジア太平洋経済協力会議(APEC)は20日、タイ・バンコクで財務相会合を開きました。

 インフレへの対応策などを協議しましたが、ロシアのウクライナ侵攻を巡って意見が対立し、共同声明の採択は見送られ、議長声明が出されました。

 APEC蔵相会合で共同声明がまとまらないのは、29回目で初めてということです。APECは5月の貿易担当相会合でも、8月の食料安全保障担当相会合でも、共同声明を採択できず、議長声明を出しています。異例の事態です。

※APEC財務相会合、共同声明を見送り ロシア巡り対立(日経新聞、2022年10月20日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGS199HB0Z11C22A0000000/

 20日付日経新聞は、APEC財務相会合で「日本からは井上貴博財務副大臣が参加した。日本政府関係者によると、井上氏は世界経済の混乱はロシアが原因であると強く非難した。米国やカナダからもロシアへの批判が相次いだもようだ」としか伝えず、日米などと意見が異なる国々については触れていないため共同声明を出せなかった経緯がわかりません。

 ところが、調べてみると、『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、『ガーディアン』などの欧米の主要メディアも、APEC自身も、ロシアの『RT』や『TASS』も中国の『人民日報』も『GLOBAL TIMES』も、欧米に対する反対意見を伝えていないのです。

 議長国であるタイの英字メディア『バンコク・ポスト』は、『共同通信』の情報として、米国、日本、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、韓国を含む6ヶ国は声明で、ロシアへの批判を打ち出した、と伝えています。

 「ロシアによる最近の民間人への攻撃やウクライナでの違法な併合の試みを含め、ウクライナに対するロシアの一方的な侵略戦争を最も強い言葉で非難する」

 「(ロシアが)武力の行使を直ちに停止し、ウクライナ領土から完全かつ無条件にすべての軍隊を撤退させる」

 「(モスクワの行動が)世界のサプライチェーンをさらに緊張させ、インフレ圧力を助長し、強力でバランスの取れた包摂的で革新的で持続可能な成長に向けた世界経済の回復を弱体化させた」

 6ヶ国の共同声明は、米財務省のウェブサイトに掲載されています。しかし、他の国々がどう反応したか、APECの席でどのような議論が闘わされたのかといった情報はありません。

※Joint Release by the United States, Australia, Canada, Japan, Korea, and New Zealand on the Occasion of the APEC Finance Ministers Meeting, 19-20 October 2022(2022年10月19~20日のAPEC財務大臣会合に際し、米国、オーストラリア、カナダ、日本、韓国、ニュージーランドが共同リリース)(U.S. DEPARTMENT OF THE TREASURY、2022年10月20日)
https://home.treasury.gov/news/press-releases/jy1039

 APEC21ヶ国には、ロシアと中国も参加しています。APEC内でどのような議論があったのかはわかりませんが、6ヶ国の共同声明に対し、少なくともロシアと中国が賛成しなかったであろうことは容易に想像がつきます。

 その他の国々を見ても、現在、台湾以外は、対露制裁に参加していない国がほとんどです。明確にロシアに対して非難の共同声明を突きつけた6ヶ国とは違い、ロシア非難に消極的であっただろうことは容易に想像できます。

 ブルネイ、インドネシア、マレーシア、パプアニューギニア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、チリ、ペルー、メキシコ、香港(ホンコン・チャイナ)、台湾(チャイニーズ・タイペイ)

※Japan, 5 nations condemn Russian war in Ukraine at Apec meeting(日本と5ヶ国は、APEC会議でウクライナでのロシアの戦争を非難)(Bangkok Post、共同通信、2022年10月21日)
https://www.bangkokpost.com/world/2419766/japan-5-nations-condemn-russian-war-in-ukraine-at-apec-meeting

 他方、20日付ロイターは、「ウクライナ、エネルギー使用量20%削減を目指すと発表、消費者も反応」という記事を配信しました。本格的な冬の入口に立って、ウクライナはガスも足りず、電気も20%削減で停電が続くという、厳しい状況に直面しています。

※Ukraine says it seeks 20% cut in energy use, consumers responding(ロイター、2022年10月20日)
https://www.reuters.com/business/energy/ukraine-says-it-seeks-20-cut-energy-use-consumers-responding-2022-10-20/

 ロイターは当該記事で次のようにウクライナ国内のエネルギー事情を伝えています。

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■<岩上安身のインタビュー決定のお知らせ>10月28日午後6時半より、『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』著者、ジャーナリスト・鈴木エイト氏インタビュー第3弾が決定しました!

 岩上安身は10月28日午後6時半より、『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』著者で、ジャーナリストの鈴木エイト氏に、10月7日、14日に続き、第3弾となるインタビューを行います。インタビューは生配信します。

 鈴木氏の新著『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館)を軸に、統一教会と自民党の関係をおうかがいします。

 これまでの2回のインタビューは、以下のURLより御覧ください。

※自民党自体が統一教会のマインドコントロール下にある!? 文鮮明カラーを払拭した韓鶴子体制の統一教会が「国家復帰」計画の野望を企てる!~岩上安身によるインタビュー第1101回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 2022.10.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511308

※「要は日本の政治のトップ・中枢を取り込んで、統一教会の思う政策を行わせることが実質的な『日本征服』」~岩上安身によるインタビュー第1103回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 2022.10.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511531

■【編集雑記】大臣会見アポ取り顛末記~「IWJのメルマガ読んでいます!」経産省職員になんとIWJ会員が? 本日25日の西村康稔経産大臣の会見にご注目を!! IWJ編集部・六反田千恵

 いよいよ冬が近づいてきました。IWJスタッフもそれぞれに上着をきたりスカーフを巻いたり、寒さ対策をはじめました。

 IWJスタッフの大事な仕事に、取材のアポ取りがあります。その中で大臣会見のアポ取りには、当該省庁の広報スタッフや、記者クラブの幹事社(輪番で当番の会社が担当します)などとのやりとりがつきものです。

 各省庁に詰めている記者クラブのメンバーならば、そのような手続きは不要なのですが、記者クラブの高い壁の中に入っていない(入れない・入らない)IWJは、毎回手探りで大臣会見のアポ取りをしています。

 火曜日と金曜日は、各大臣の定例会見が行なわれる日です。したがって、月曜日と木曜日は、取材候補の省庁の広報部や幹事社に電話を入れて、定例会見が何時にどこで開かれるのかを探ります。

 午後イチで電話をしても、大抵は、大臣会見の時間も場所も決まっていません。国会開催中だと、各大臣は院内で会見を済ませてしまうことも多く、IWJが全ての会見に参加できるわけではありません。IWJ記者は院内の会見に入れないからです。

 大臣会見の取材を申し込み、夜遅くまで待っても「明日は院内開催です」などと言われれば、お手上げです。

 先日、24日月曜日は、経済産業省の西村康稔大臣の定例会見を申し込みました。経産省の広報部に電話をして取材希望を伝え、幹事社の担当者に取材の可否を問い、もう一度、経産省広報部に電話して取材希望を伝えました。今回対応していただいたA氏は、女性の方で、明るく丁寧に対応してくれました。会見の時間と場所が決まったら、電話連絡をしてくれると言うのです。担当者によっては、何度もこちらから電話をし続けて、時間と場所を聞き出さないといけないこともあります。

 はたして、夕方比較的早い時間にA氏から電話がありました。

A氏「明日は、8時45分からになりました。場所は経産省本館の会見室です」

IWJ「ありがとうございます。8時45分から、本館の会見室ですね。(詳細確認省略)ぜひ、うかがわせていただきます」

A氏「ところで、明日の質問なのですが、どんな内容になりそうですか?」

 ここでさっそく質問取りです。事前に質問を確認しておくことで、スムーズに会見を運営しようというのです。IWJは、こうした事前の質問取りは受けつけません。それだと真剣勝負の会見にならないからです。事前に全部種明かしをしてしまえば、なんのために現場でライブで大臣に質問をするのかわかりません。

 とはいえ、正面から断っても、相手は上からの命令でやっているので、電話口で延々と粘ってきます。ある程度の方向性くらいは伝えないと引き下がりません。

 こちらがあまりにも情報を出さなければ、せっかく会見に取材に行っても、結局は「当ててもらえない」、質問させてもらえないリスクもあります。質問する記者を選ぶのも、大臣が多忙であることを理由に会見を打ち切るのも、先方のさじかげんひとつです。

 IWJの事務スタッフは、こう答えました。

IWJ「まだ決まっていないのですが、日本のLNGの問題についておうかがいしようかと思っています」

A氏「そうですか。実は、御社のメルマガ(日刊IWJガイド)を読んでいるのですが」

 (心の中で「えっ!? 経産省にIWJの読者!?」と驚く)

A氏「今朝のメルマガで、LNGの問題を取り上げている記事がありますね。この、ロシアメディアの話などでしょうか?」

 A氏が目をつけたのは、10月24日発行の日刊IWJガイドの「はじめに~」です。IWJは、岸田総理がオーストラリアを訪問して「日豪安保共同宣言」に合意をとりつけた件を取り上げています。

 A氏が述べた「ロシアメディアの話」とは、西側メディアが主として「日豪安保共同宣言」を対中国包囲網だとかアジア版NATOだと報じたのに対して、ロシアメディア『スプートニク』が、むしろ海外にエネルギー資源を依存する日本の懐事情が大きいと報じた件です。

 『スプートニク』の件は、会員限定部分にあります。有料会員になっていないと読めません。A氏本人がIWJ会員なのか、経産省広報部としてIWJ会員(公費会員?)なのかはわかりませんが、思わぬIWJ会員の登場です。

※はじめに~岸田文雄総理とアルバニージー豪首相が、新たな「日豪の安保共同宣言」で合意! 西側メディアは「対中包囲網」、「アジア版NATO」と喧伝するが、その実態は液化天然ガスを筆頭とするエネルギー資源の供給問題だとロシアメディアが指摘!
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51453#idx-1

IWJ「そうですねえ。まだ質問はこれからなのですが、ロシアメディアの話というよりは、LNG供給全体のことにしようかと思っています。先日、岸田総理が日本にとって、現在最大のLNG輸入国であるオーストラリアにいかれました。『日豪安保共同宣言』で合意しましたね」

A氏「すると、評価していただいている….?」

 IWJはもちろん、政府のしていることを是々非々、良いと思えば評価し、悪いと思えば批判します。たとえば、前任の萩生田経産大臣が、「サハリン1・2」の権益を守ると表明し、経産省がその方針を守っているのは良いことだと評価しています。

 A氏に電話でお伝えすることはしませんでしたが、オーストラリアの高価なLNGに過度に依存することにはリスクもあり、一長一短です。上記日刊記事でも論じましたが、9割以上のエネルギー資源が、米中の緊張が高まっているマラッカ海峡、南シナ海、東シナ海の周辺を通過して日本に運ばれている状況です。

 唯一、北から石油と天然ガスを日本に運んでいるのが、ロシアとの共同プロジェクト、サハリン1・サハリン2なのであり、エネルギー資源の安全保障を考えた場合、日本にロシアに経済制裁をする選択肢はないはずです。

IWJ「はい、もちろん評価していますが、同時にオーストラリア産LNGは高価だという指摘もあります。しかし、今回はもうすこし広範にLNGの供給問題についておうかがいしたいと考えています。

 日刊にも書きましたように、2位のマレーシア、3位のカタール、4位のロシア、いずれをとっても、供給が見通せない不安定な状況にあります。そのあたりの目算はどうなっているのか、などを含めて、おうかがいできればと思っています」

 さて、思いがけないことから、経産省にIWJ会員がいるらしいことがわかりました。25日の西村大臣会見で、IWJ記者は質問させてもらえるのでしょうか。ぜひ、本日の西村大臣会見を御覧になってください。

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

 テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。

 PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。

 経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!

 時給は経験・ノウハウのある方ならば1300円から、能力・実績次第で昇給します。超過勤務の残業手当や深夜業務による手当は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。定年退職(65歳)となれば勤務年数に応じ満額の退職金をお出しできるよう会社が積み立てています。

 他方、副業としての雇用や業務委託契約、外注も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

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■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 スケジューリングする事務班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションです。PCの操作のスキルとスケジュールのためにアポ取りのためのコミュニケーションスキルは、最低限必要になります。時として動画班のように、カメラをもって取材現場に行く場合もあります。スタート時は時給1200円からで能力・実績に応じて昇給します。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、前田啓、中村尚貴)

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