┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~<インタビュー報告>あからさまに日本征服・世界征服を掲げ、次々と政治家を取り込む統一教会と、ズブズブの自民党は日本の国教は統一教会と言われて反論できるのか? 岩上安身によるジャーナリスト・鈴木エイト氏インタビュー第2弾をお送りしました! IWJ会員限定、鈴木エイトさんのサイン入りご著書『自民党の統一教会汚染追跡3000日』が入荷しました! インタビュー中に売れて、残りわずかですお急ぎください!
┃
┠■10月も3分の1が経過しました。ですが11日までで、IWJへのご寄付カンパが71万30円にとどまりました。これは、10月の目標額905万7400円の8%にあたります! あと92%、17日間で必要です。このままだと3ヶ月連続未達成で、赤字幅が2000万以上になる見込みです! リカバリーは残りの3ヶ月でできるかどうか、かなり厳しい状況です! 岩上安身からIWJがこの穴埋めに一時的に借り入れせざるをえないと思われますが、岩上の自己資金くらいでは2000万円分はおそらくカバーできません! IWJへ緊急のご支援をよろしくお願いします! 切実なお願いです!
┃
┠■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。9月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!
┃
┠■【中継番組表】
┃
┠■ウクライナ紛争は少なくとも10年は続く!? 対テロ戦争の長期化とまったく同じ構図! NATOは現在、ウクライナの防衛産業を再建するための10年計画を策定中!「我々はできる限りのことを、できる限り長期にわたって行う」(マーク・ミリー統合参謀本部議長)!「米国の戦争狂は勝手にやっている! 日本はもうつきあわない!」と、突き放すべきではないのか!?
┃
┠■「米国例外主義」という「異常」! なぜ米国だけが世界でただ1ヶ国、淡々と他国の資源を強奪して罰せられないのか!? 西アジア地政学分析の専門サイト、『ザ・クレイドル』が、再び、米軍のシリア石油強奪をスクープ!「第3次オイルショック」への突入と、「トリプル安」が重なり打つ手なしの日本は、このままでは「詰まれた」状態! 死地に活路を開くには、「対露制裁」から離脱する以外なし! そしてロシアの安いエネルギー資源を活用すべき!
┃
┠■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。
┃
┠■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
┃
┠■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
┃
┠■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
┗━━━━━
■はじめに~<インタビュー報告>あからさまに日本征服・世界征服を掲げ、次々と政治家を取り込む統一教会と、ズブズブの自民党は日本の国教は統一教会と言われて反論できるのか? 岩上安身によるジャーナリスト・鈴木エイト氏インタビュー第2弾をお送りしました! IWJ会員限定、鈴木エイトさんのサイン入りご著書『自民党の統一教会汚染追跡3000日』が入荷しました! インタビュー中に売れて、残りわずかですお急ぎください!
おはようございます。IWJ編集部です。
10月14日午後8時から、「自民党自体が統一教会の『洗脳』下にある!? 韓鶴子独裁体制の統一教会が『国家復帰』計画=日本も世界も征服の野望を企てる!」と題して、岩上安身によるジャーナリスト・鈴木エイト氏への第2回インタビューを生中継でお送りしました。
冒頭、岩上安身が、第1回タイトルから、タイトルを変更したことについて、説明しました。
岩上「タイトルを若干変えました。でも、間違っていません。自民党自体が統一協会の洗脳下にある、もはや一部議員の接触がどうのという話ではありません。統一協会というものを、我々は『ちょっと街場にある新興宗教』などというレベルで見誤っているのではないかと。
これは前回、お話いただいたんですけど、文鮮明が作り出したシステムなんですけど、さらに韓鶴子さん、奥さんが独裁体制を引いているということです。やりたい放題な統一教会が、『国家復帰計画』=日本も世界も征服しちゃうという、野望を企てている。
野望というよりも、結構、あからさまにそれは皆さん、(統一教会)内部では言ってるんですよね?」
鈴木氏「そうですね。『国家復帰のために何々』ということは、よく日本の幹部が韓鶴子総裁に報告もしてますし。教団の中では『通常使用』かな、と」
岩上「なるほど。通常使用なんですね。
それは『妄想』かもしれません。でも、妄想じみたことで、現実に蛮行を行ったという意味では、我々はオウム真理教という先行事例で非常に痛い思いをしているわけです。
私はまだことが大きくなる前に(実際にオウムに)取材して本部の中にも入って、『ヴァジラヤーナ・サッチャ』という機関誌のバックナンバーをあるだけ全部いただいてきたりとか。そういう資料を読んだり、信者たちも取材したり、上九一色村にまでも行きました。
読んでいると、あるいは話を聞いていると、『敵』があるんです。やっぱり『敵』がいるというのは便利ですよね。その『敵』が、ユダヤ・フリーメーソンなので、それに支配されている日本国家だとか。日本国家への憎悪がだんだん強くなっていって。
『97説法』(注1)は、早川メモ(注2)の中にも、「97年戦争」というべきで、はっきり出てくるんですけれども、私は本物の全文コピーを入手しました。そこには、ヘリコプターで首都圏上空から散布する、という計画が記されている。ということは、都心にある皇族から政治家から官僚から財界人まで、全部日本中枢にある人々、これを殲滅すると。でそうやって、クーデターを起こすと。こんな馬鹿げた計画をオウムは考えていたわけです。
でも、妄想に取りつかれていって、ある程度金銭経済力があって、それから一切批判をしない、自分の頭で考えないでついていく人間がいる。そういう状態だと、このような驚くべき、馬鹿げたことをやろうと思えばできちゃうんですよね」
*注1「97説法」麻原彰晃が1994年、教団幹部に「1997年、私は日本の王になる。2003年までに世界の大部分はオウム真理教の勢力になる。真理に仇なす者はできるだけ早くポアしなければならない」と説法した。日本国を武力で打倒して「オウム国家」を建設し、さらに世界征服をめざす旨を明らかにしたとされる。
*注2「早川メモ」オウム真理教教団幹部の1人、早川紀代秀によるメモ。早川は教団の中では「建設省」を統括していた。坂本弁護士一家の殺害計画を主導したとされている。岩上安身は、この早川メモ全文を当時のジャーナリストとして唯一、手に入れた。
鈴木氏「そうですね。『まさか、宗教団体がそんなことをするとは』という、それまでの宗教団体性善説を覆してしまうような大きなトピックでしたよね」
岩上「それを考えていきますと、常に反共を掲げて、(統一教会は)用意周到にじわじわ自民党に入り込み、同時に、バックに暴力団がいる山口組系、住吉会系、稲川会系、それぞれの右翼団体とも勝共連合はつきあいを深めていました。全愛会議(全日本愛国者団体会議)に入っている右翼団体の大半は任侠右翼団体なんです。
(アウトローの)街宣右翼とも仲良く、そして自民党という議会制民主主義の制度の中に入っている右翼保守勢力の中にも食い込む。
反共を利用しながら、実は反共なんてどうでもよくて、日本とアメリカをいいようにコントロールしたあげく、北朝鮮とも仲良くなって、莫大な金額の金を渡し続けてきて、核ミサイル開発を間接的にも直接的にも幇助してきた、となれば、これを『統一教会は反共の仲間なんだから。自民党を、ただ応援してきた応援団に過ぎないんだから、統一教会を攻撃してる奴は、左翼なんだ』と言って、攻撃してくるネトウヨとか、街宣バリバリの右翼がいたら、懇々と説教をしてやりたいですよね」
岩上は、オウム真理教を例にあげて、類似する、法の逸脱、違法な集金力、「奴隷」化された信者、国家転覆の野望という統一教会との共通の危険性を示唆し、鈴木氏が教団広報局から「要注意人物」として『指名手配』を受けた問題に言及しました。
鈴木氏「これは10年ぐらい前なんですけど。この当時は鈴木エイトに気をつけろということで、統一教会内部で、写真なり文書がまわったということなんですけど」
岩上「取材に行って、鈴木エイトさんだとわかると、追い出されちゃうとか?」
鈴木氏「そうですね。要は『気を付けるように』ということがまわってたんですけど、ここのところちょっと、身の回りで色々起こっているのは、身辺ちょっと危ないかな、というようなことが少し気配があるんじゃないかと。
教団内部の会議でよく名前が出ていて、『あいつなんとかしろ』みたいな」
岩上「『なんとかしろ』。これって、聞きようによっては、殺人予告とか、抹殺とか、要するに亡き者にしてしまえとか。(そんな脅しの不作為がある)
実際、ジャーナリストあるいは表現者に対するテロは、過去にあるわけです。一番有名なのは、朝日新聞阪神支局に対する赤報隊によるテロ。
それから映画監督の伊丹十三さんに対して、山口組の二次団体・後藤組が傷害事件を起こした。その後も伊丹さんは表現の自由を主張されていたんですけれども、非常におかしな不審死をされているわけですよ。
ビルの屋上から飛び降りたのか、させられたのか。これは、自殺として片付けられているんですけれども、どう考えても、(映画監督として)絶頂期の時に、それはありえないと」
岩上は、鈴木エイト氏に対する「あいつなんとかしろ」という言葉に強い警戒を示しました。
鈴木氏「今、何かあれば必ずそういう風に関連付けられると思うので、一応警戒はしてますけど」
岩上「警察とかには、そういうような相談はしてないっていう感じですか」
鈴木氏「一応話はしてありますから。警察も一応巡回には来てくれているので」
岩上「(カメラに向かって)市民の皆さん、市民の皆さんが気をつけてエイトさんを見守ってください。そういうことがあったらという防波線、予防線を先に張っておきますけど、『手出すんじゃねえぞ』ということを、統一教会、自民党、それからその周りにいるアウトロー、そういうお仲間の連中に、絶対に鈴木エイトさんに手を出すことのないように強く言っておきたいと思います。
エイトさんだけじゃない、有田さんとか、(統一教会問題を)追及している人の身に何か起こったら、これはもう、自民党、自分に責任がないなんてことは絶対に言わせない。
自民党は政治的な権力を持っている。警察権力を牛耳っているんですから、これは守る義務が、あなた方にあるんですから」
岩上は、万が一、テロ行為のようなことがあれば、日本の政治権力から自民党は降りてもらって、別の党に政権を任せ、犯罪可能性のある反社勢力、周辺のテロを起こしそうなセルも含めて、公安警察などがしっかり動くべきだと述べました。
(明日発行の10月16日号に続きます)
会員限定部分では、「国家復帰計画」に深くメスを入れています。ぜひ、IWJの会員となって、全編を御覧ください。
※冒頭オープン【10/14 20時00分頃~ライブ配信】岩上安身による鈴木エイト氏インタビュー 第2弾
https://www.youtube.com/watch?v=bJoqlbVRIeE
※<IWJ書店よりお知らせ>ジャーナリスト鈴木エイトさんのサイン入りご著書『自民党の統一教会汚染追跡3000日』が入荷! 限定10冊です!
ジャーナリスト鈴木エイトさんのサイン入りご著書『自民党の統一教会汚染追跡3000日』(小学館)が、限定10冊、入荷しました。
「圧力に屈せず追及し続けたジャーナリストがたどり着いた真実とは?」「安倍元首相と教団、本当の関係」統一教会と政治家の関係を、3000日にわたって取材し、追及し続けてきた衝撃のレポートです。
ご購入は、IWJ会員の方限定です。ぜひ、ご購読ください。
※新入荷!!【鈴木エイトさんサイン入り】自民党の統一教会汚染追跡3000日
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=469
インタビュー中継中に7冊のご購入をいただきました。ご購入された皆さまありがとうございます。まだ購入されていない方は、ぜひお急ぎください。
■10月も3分の1が経過しました。ですが11日までで、IWJへのご寄付カンパが71万30円にとどまりました。これは、10月の目標額905万7400円の8%にあたります! あと92%、17日間で必要です。このままだと3ヶ月連続未達成で、赤字幅が2000万以上になる見込みです! リカバリーは残りの3ヶ月でできるかどうか、かなり厳しい状況です! 岩上安身からIWJがこの穴埋めに一時的に借り入れせざるをえないと思われますが、岩上の自己資金くらいでは2000万円分はおそらくカバーできません! IWJへ緊急のご支援をよろしくお願いします! 切実なお願いです!
おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。
いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
今期から、ご寄付・カンパの月間目標額を、前期の400万円から390万円に下げ、さらに支出を絞って緊縮予算でのぞんでいますが、第13期最初の8月分は、8月31日の時点でご寄付は122万3000円、月間目標額の31%にとどまりました。
目標額に届かなかった267万7000円分は、9月の月間目標額に繰り越して上乗せし、9月の目標額は657万7000円と、かなり厳しいスタートとなりました。
9月は1日から30日までの30日間で、114件、141万9600円のご寄付・カンパをいただきました。これは、上記の累積の目標額657万7000円の22%にあたります。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。
とはいえ、8月に続き、9月も赤字転落を回避することはできませんでした。
10月の累積の月間目標額は、390万円に累積の不足分の繰越し515万7400円を加え、905万7400円となりました。不足分が2ヶ月で、1千万円近い金額に膨れあがってしまったことになります。
10月に入り、8月から始まったIWJの第13期も、3ヶ月目となり、その10月も3分の1が経過しました。ですが11日までで、IWJへのご寄付カンパが71万30円にとどまりました。
これは、10月の目標額905万7400円の8%にあたります。あと92%、17日間で必要です。IWJは8月に続き9月も、ご寄付・カンパが目標額に到達しませんでしたが、このままだと3ヶ月連続未達成で、赤字幅が2000万以上になる見込みです。
リカバリーは残りの3ヶ月でできるかどうか、かなり厳しい状況です。IWJは存亡の窮地です! 岩上安身からIWJがこの穴埋めに一時的に借り入れせざるをえないと思われますが、岩上の自己資金くらいでは2000万円分はおそらくカバーできません。IWJへ緊急のご支援をよろしくお願いします! 切実なお願いです!
ご寄付・カンパによる緊急のご支援を、よろしくお願いいたします!
皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。
しかし、ご寄付が急減してしまうと、活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費とご寄付・カンパの両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。
IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことと、ご案内・カンパをいただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画して活動しています!
権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、市民の皆さまのお支えがあってのことです。
また、大新聞、大手テレビが、足並みをそろえてウクライナ紛争において情報操作を行っている現状を御覧になればわかるように、権力と大資本から距離を置く独立メディアが存在しないと、真実はまったくわからなくなってしまいます。それは私たち自身の生存や生活を、脅かすことになります。
改憲による緊急事態条項の創設は、統一教会が自民党の背中を押して、実現に向けて推進してきた政策です。この危険な緊急事態条項の阻止のために、私と、IWJのスタッフは、全力で立ち向かいたいと思います! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。
どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!
下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましてはサポート会員へのアップグレードを、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。
また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です。
※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
岩上安身
■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。9月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!
9月は30日間で、114件、141万9600円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。
ここに感謝のしるしとして、掲載の許可をいただいた方152名様につきましては、順に、お名前を掲載させていただきます。また、弊社ホームページにも掲載させていただくと同時に、ツイッター、フェイスブック等のSNSにて告知させていただきます。
============
K.K. 様
Y.M. 様
檜垣順子 様
H.K. 様
井浦徹 様
R.N. 様
森田文弥 様
Y.K. 様
R.Y. 様
K.O. 様
藤本ひさ子 様
高木 康夫 様
渡邊千洋 様
岩本 和夫 様
柳瀬 要 様
N.U. 様
T.Y. 様
松本益美 様
A.K. 様
F.I. 様
==========
皆さま、3年も続くコロナ禍の厳しい経済情勢の折、また、ウクライナ紛争と対露制裁の影響が資源価格の高騰、輸入物価の急騰、インフレの拡大と、私たちの日々の暮らしにまで及び始めている情勢下、誠にありがとうございました。
いただいたご寄付は、大切に、また最大限有効に活用させていただきます。
今後とも、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆中継番組表◆
**2022.10.15 Sat.**
調整中
========
◆中継番組表◆
**2022.10.16 Sun.**
調整中
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆昨日アップした記事はこちらです◆
自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」特集
https://iwj.co.jp/wj/open/unificationchurch-special
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ウクライナ紛争は少なくとも10年は続く!? 対テロ戦争の長期化とまったく同じ構図! NATOは現在、ウクライナの防衛産業を再建するための10年計画を策定中!「我々はできる限りのことを、できる限り長期にわたって行う」(マーク・ミリー統合参謀本部議長)!「米国の戦争狂は勝手にやっている! 日本はもうつきあわない!」と、突き放すべきではないのか!?
NATOの、とんでもない計画が明らかになりました。
NATOは現在、ウクライナの防衛産業を再建するための10年計画を策定中だというのです。
この件に関して、来週に、NATOとキエフの第1回の会合が予定されていると、12日付『ポリティコ』が伝えています。
※NATO sets sights on rebuilding Ukraine’s defense industry(Politico、2022年10月12日)
https://www.politico.com/news/2022/10/12/pentagon-chief-ukraine-support-00061387
まず、注目すべきは、この計画が10年計画である点です。
ロシアとウクライナの紛争を、NATOは今後、少なくとも10年のスパンで考えていることを示しています。
12日付『ポリティコ』は、この10年計画の目的について、匿名を条件にしたNATO高官の話を次のように伝えています。
「『ウクライナ(の装備)をNATO(の装備)と完全に相互運用できるようにするための防衛計画の要件を検討する』と、ブリュッセルのNATO会議中に記者と話すときの基本規則により匿名を条件にNATO高官は述べた。『この計画は、ソ連製の装備から、NATOと互換性のある西側の装備への移行に関するものだ』と述べた」
T64、T72戦車を始め、2S6M1ツングースカ自走式対空システム、2S3アカーツィア152ミリ自走砲、BMP2歩兵戦闘車など、ウクライナの軍用装備は、ほとんどが旧ソ連製のものです。
※ウクライナの軍用車両・兵器 写真特集(時事ドットコムニュース、2022年10月14日閲覧)
https://www.jiji.com/jc/d4?p=ukm827&d=d4_mili
これらの装備を、西側と相互運用が可能にするというのです。
このNATOの計画は、今後10年に及び、米英などNATOの軍事産業の市場を拡大する効果があるのは間違いありません。軍需産業の需要をたらふく満たすだけではなく、同時に、仮にNATOに正式加盟しなくても、ウクライナを実質的に西側装備で固めた「ほぼNATO」状態となります。ロシアはのど元に、恒久的に刀を突きつけられ続けることになるでしょう。
※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
―――――――
■「米国例外主義」という「異常」! なぜ米国だけが世界でただ1ヶ国、淡々と他国の資源を強奪して罰せられないのか!? 西アジア地政学分析の専門サイト、『ザ・クレイドル』が、再び、米軍のシリア石油強奪をスクープ!「第3次オイルショック」への突入と、「トリプル安」が重なり打つ手なしの日本は、このままでは「詰まれた」状態! 死地に活路を開くには、「対露制裁」から離脱する以外なし! そしてロシアの安いエネルギー資源を活用すべき!
シリアを占領している米軍が、シリアからの石油強奪を強化しています。
タイミング的には、バイデン政権がOPECプラスに石油増産を断られ、13日に発表された労働省によるCPI(消費者物価指数)が、前年同月比で8.2%上昇という局面です。
とくに、エネルギーの上昇率は高く、前年同月比で19.8%の伸びです。中でも、大統領選を左右するとも言われるガソリン価格は、前年同月比で18.2%増と高い水準のままです。
※Consumer Price Index(労働省、2022年10月14日閲覧)
https://www.bls.gov/cpi/
そして、11月8日の中間選挙まで1ヶ月を切りました。
10月8日付の『ザ・クレイドル』は、こういう状況下で強化された米軍の石油強奪を次のように報じています。
※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
―――――――
以上が、10月8日付『ザ・クレイドル』の全文仮訳となります。
見事に、米国内事情とシリア石油強奪が相関しています。
シリアから石油を泥棒してまでインフレを抑えたいと米国ですが、ロシア経済を含む世界経済は一つのネットワークを形成しており、ロシア制裁は、どんどん、米国自身の首を絞めています。
その馬鹿げた制裁によって、第三次オイルショックと円安・株安・債券安のトリプル安に見舞われた日本もいまも制裁に加わっているのです。これは、石油泥棒の片棒を担いでいるのと同じことです。
こうした米国の裏の顔を、日本を始めとした西側メディアは、まったく伝えません。
偽善であり独善であり大きな情報操作でしょう。メディアの名に値しません。
このウクライナ紛争と対露制裁が、米軍事産業、米エネルギー産業、ペンタゴン、国務省以外の、だれを幸福にしているのでしょうか。
「第3次オイルショック」と「トリプル安」に対して打つ手なしの日本は「対露制裁同盟」から離脱すべきであり、ロシアの安いエネルギー資源を活用すべきです。
そしてウクライナ紛争に日本は参戦せず、ただちにこれを停戦すべきです。
『ザ・クレイドル』による米軍のシリア石油強奪の第一報は、日刊IWJガイド9月10日号で詳しくお伝えしています。あわせて御覧ください。
※あの英国がロシアから石油を密輸していた! 他方、米国は足りない石油をシリアから略奪していた! これが米英主導のロシア制裁の現実! ただちに、まやかしのロシア制裁を止めるべき!(日刊IWJガイド、2022年9月10日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51285#idx-6
■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。
テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。
パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。
※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform
■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。
雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。
※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform
■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。
PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。
経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!
時給は経験・ノウハウのある方ならば1300円から、能力・実績次第で昇給します。超過勤務の残業手当や深夜業務による手当は法にのっとった割り増し残業代を支払います。
雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。定年退職(65歳)となれば勤務年数に応じ満額の退職金をお出しできるよう会社が積み立てています。
他方、副業としての雇用や業務委託契約、外注も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。
※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform
■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
スケジューリングする事務班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションです。PCの操作のスキルとスケジュールのためにアポ取りのためのコミュニケーションスキルは、最低限必要になります。時として動画班のように、カメラをもって取材現場に行く場合もあります。スタート時は時給1200円からで能力・実績に応じて昇給します。
ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。
※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform
それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20221015
IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、浜本信貴、尾内達也、前田啓、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト【 https://iwj.co.jp/ 】
公式ツイッターアカウント【 https://twitter.com/iwakami_staff 】