日刊IWJガイド・番組表「差別・痴漢煽動表現を掲載した『新潮45』が休刊! 新潮社役員は昨夜、その決定の経緯について取材に応じた!」2018.9.26日号~No.2204号~ (2018.9.26 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ 今日午後4時半から、岩上さんによる明治大学・山田朗教授インタビュー第3弾を、冒頭のみフルオープンで、その後は会員限定で配信します!「栄光の明治」のハイライト・日露戦争が日本に何をもたらしたのか、詳しくお話をうかがいます!
┠■【中継番組表】
┠■反省は表明するも雑誌は回収しない!? ヘイトと痴漢煽動を垂れ流していた『新潮45』が休刊を発表! IWJは休刊発表の直後に、新潮社へ直接取材!
┠■IWJの直撃取材に「苦情の電話が多くて困っています」!? 沖縄県警宮古島警察署も悲鳴!? 「宮古島まもるくん」が沖縄県知事選で佐喜真淳候補応援ツイート!? 佐喜真氏は「携帯電話料金の4割削減」という公約を早くも取り下げへ!?
┠■<緊急告知!>10月2日元NHK大阪で森友スクープを連発した相澤冬樹・大阪日日新聞論説委員への岩上さんによるインタビューが決定! 相澤記者への質問を募集します!
┠■<お知らせ>
┠―■緊急の呼びかけにご寄付・カンパをくださった皆様、ありがとうございます! 8月からの第9期、ご寄付・カンパの目標達成率はまだ45%…。どうかさらなるご支援をよろしくお願いいたします!https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
┠―■IWJでは現在、テキスト班の新メンバーを1~2名ほど緊急大募集中! 事務・ハドル班、ウェブ動画班はそれぞれ1名ずつ新メンバーを募集しています! 学生アルバイトも歓迎です!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■はじめに~ 今日午後4時半から、岩上さんによる明治大学・山田朗教授インタビュー第3弾を、冒頭のみフルオープンで、その後は会員限定で配信します! 「栄光の明治」のハイライト・日露戦争が日本に何をもたらしたのか、詳しくお話をうかがいます!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 ただ今IWJ編集部は、スタッフの体調不良などでテキスト班の人手が不足しており、本日も日刊IWJガイドは簡易版でお届けいたします。通常版の再開まで、もうしばらくお待ちください。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 編集部は人手不足に直面していますが、岩上さんは今、人手不足だからこそ自分が先頭に立ってグイグイ引っ張っていかなければいけないという思いで奮起しています。岩上さんは、今日午後4時半から、明治大学・山田朗教授にインタビュー第3弾をおこないます。

 1904年2月に開戦した日露戦争で、日本軍は軍事的成功を収めはしたものの、数々の失敗を重ねて多くの犠牲者を出していました。しかし、日本軍の失敗はろくに省みられることもなく、あろうことか、作戦失敗による犠牲者を「軍神」などと呼んで英雄として祭り上げ、失敗や実質的な勝因は忘れ去られていきます。

 今日の岩上さんによる山田教授インタビュー第3弾では、こうして失敗の原因や真の勝因が忘れ去られていった結果、日本はどのような道を歩んでいくのか、詳しくお話をうかがっていきます。インタビューは、冒頭のみ会員非会員問わずフルオープンで配信し、その後は会員限定配信に切り替わります。ぜひ、以下のURLよりご視聴ください!

——————
【IWJ_Youtube Live】16:30~「朝鮮半島支配のために戦争を繰り返した末に人命軽視と民族差別が横行した近代日本! 植民地支配の歴史を風化させてはならない! 岩上安身による明治大学・山田朗教授インタビュー第3弾」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
——————

 また、岩上さんによる山田教授インタビュー第1弾と第2弾は、以下のURLよりご覧ください!

※関東大震災での朝鮮人虐殺は偶然ではない!王妃暗殺、日清・日露戦争を経て朝鮮を支配した近代日本の〈成功〉体験がさらなる暴力を生んだ!? ~8.28 岩上安身による明治大学・山田朗教授にインタビュー 2018.8.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/430339

※日露戦争での軍国美談は軍トップの失策の責任回避のためにつくられた!? 一方でイギリスの支援なしには戦えなかった現実は都合よく忘却!~9.12 岩上安身による明治大学・山田朗教授インタビュー第2弾 2018.9.12
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/431278

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2018.9.26 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch3】10:30~「第32回原子力規制委員会 ―議題:日本原子力発電株式会社東海第二発電所の発電用原子炉設置変更許可について(案) ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 原子力規制委員会の定例会合を中継します。原子力規制委員会は、本日の会合で東海第二原発の「原子炉設置変更許可」の認可を決定する見通しです。審査は一般から寄せられた意見を反映したとされていますが、多くの問題を残したまま進められる再稼働に向けた手続きに対し、市民からは疑問や不安の声があがっています。
——————

【IWJ・Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3

 原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。IWJは今まで、原子力規制委員会の委員長定例会見を毎週中継してきました。以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
——————

【IWJ・Ch4】15:00~「辺野古米軍基地建設問題 野党合同ヒアリング ―内容:米軍の辺野古新基地建設の問題について、防衛省、外務省、環境省、国交省よりヒアリング」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 辺野古米軍基地建設問題に関する野党合同ヒアリングを中継します。内容は、米軍の辺野古新基地建設の問題について、防衛省、外務省、環境省、国交省よりヒアリングを予定。
——————

【IWJ_Youtube Live】16:30~「朝鮮半島支配のために戦争を繰り返した末に人命軽視と民族差別が横行した近代日本! 植民地支配の歴史を風化させてはならない! 岩上安身による明治大学・山田朗教授インタビュー 第3弾」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による明治大学・山田朗教授インタビューの第3弾を、冒頭のみフルオープン中継、その後は会員限定で中継します。9月12日におこなったインタビュー第2弾では、日露戦争での日本海軍の〈成功〉と〈失敗〉についてお話いただきましたが、第3弾では日本陸軍についての詳細な内容をお話いただく予定です。

 これまでIWJが報じてきた山田朗氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%9C%97
——————

【IWJ・エリアCh2・福島】19:00~「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会(福島県・大玉村)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2

 福島第一原子力発電所の事故後、福島県内の学校や保育園などを中心に設置されたモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)について、原子力規制委員会は「線量が低くなった」として、避難指示が出た12市町村以外に配置された約2400台を撤去する方針を決定しました。各自治体・住民から不安や継続配置を求める声があがる中、原子力規制庁により県内各地で開催されている住民説明会を中継します。本日の福島県・大玉村での説明者は、武山松次氏(原子力規制庁 放射線防護グループ監視情報課長)ほか。

 IWJがこれまで中継した住民説明会と「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」による要請書提出に関する記事は以下のURLからご覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88
——————

【沖縄県知事選関連 再配信 4・IWJ_Youtube Live】20:00~「玉城デニー うまんちゅ大集会 ―連帯発言:富川盛武沖縄県副知事、城間幹子那覇市長、翁長樹子氏(故・翁長雄志沖縄県知事夫人)ほか」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 9月22日に収録した、「玉城デニー うまんちゅ大集会」を再配信します。発言者は、玉城デニー沖縄県知事選候補、呉屋守將氏(ひやみかちうまんちゅの会 会長)、富川盛武沖縄県副知事、城間幹子那覇市長、仲西春雅氏(宜野湾市長選予定候補)、翁長樹子氏(故・翁長雄志沖縄県知事夫人)ほか。

 この集会のなかで故翁長雄志県知事夫人の樹子さんは「政府は沖縄県民を愚弄するように民意を押しつぶそうとする。県民に1ミリも寄り添おうとしない相手に沖縄を譲ることはできない」と涙をこらえながら訴えました。

 これまでIWJが報じてきた玉城デニー氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%BC

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/432020

========

◆中継番組表◆

**2018.9.27 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【録画配信・大阪 IWJ_Youtube Live】15:00~「玉城デニーさんを激励する会」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 9月17日に収録した「玉城デニーさんを激励する会」を録画配信します。参加者の村上史好氏(立憲民主党 大阪府連副代表)、辰巳孝太郎氏(日本共産党 参議院議員)、服部良一氏(社会民主党 大阪府連合代表)、渡辺義彦氏(自由党 大阪府連代表)、中村哲之助氏(国民民主党 大阪府連代表代行)、松尾匡氏(立命館大学教授)らが、玉城デニー候補に応援のエールを送りました。※玉城デニー候補はビデオメッセージの出演です。
——————

【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
——————

【沖縄県知事選関連 再配信 5・IWJ_Youtube Live】17:00~「辺野古基地とならぶ沖縄県知事選の争点!構造的差別の原因をつくる『沖縄振興体制』から子どもを守れ! ~岩上安身による琉球大学教育学部教授・島袋純氏インタビュー(前編)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 9月30日の投票日まで一週間を切った沖縄県知事選。IWJでは、岩上安身が沖縄現地で取材をおこなったインタビューなど、重要なコンテンツを連日再配信いたします。

 9月8日に収録した、岩上安身による琉球大学教育学部教授・島袋純氏インタビュー(前編)をフルオープンで再配信。現行の沖縄の経済振興の制度的欠陥を鋭く批判し、かつ精力的に代替案を提示してきた島袋教授に、基地問題とならぶ県知事選の争点である子どもの貧困問題についてじっくりとお話をうかがいました。

 IWJが取材した沖縄県知事選に関する記事は以下のURLからご覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E6%8C%99

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/431059
——————

【録画配信・奈良 IWJ_Youtube Live】17:00~「第13回リニア勉強会in奈良 地質に課題を残し工事強行 …大滝ダム地すべり裁判から学んだこと『ダムと民の五十年抗争~紀ノ川源流村取材記』―講師:浅野詠子氏(フリージャーナリスト)」

 9月22日に収録した、「リニア市民ネット・大阪」主催による勉強会を録画配信します。テーマは「巨大ダムの開発から見えてくるリニア奈良誘致の落とし穴」。講師には、書籍『ダムと民(たみ)の五十年抗争~紀の川源流村取材記(風媒社)』著者である浅野詠子氏が招かれ、奈良県川上村の大滝ダム開発で見えた課題を通してリニア中央新幹線の問題点を考える勉強会がおこなわれました。
——————

【IWJ・エリアCh2・福島】18:30~「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会(福島県・中島村)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach2

 福島第一原子力発電所の事故後、福島県内の学校や保育園などを中心に設置されたモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)について、原子力規制委員会は「線量が低くなった」として、避難指示が出た12市町村以外に配置された約2400台を撤去する方針を決定しました。各自治体・住民から不安や継続配置を求める声があがる中、原子力規制庁により県内各地で開催されている住民説明会を中継します。福島県・中島村での説明者は、武山松次氏(原子力規制庁 放射線防護グループ監視情報課長)ほか。

 IWJがこれまで中継した住民説明会と「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」による要請書提出に関する記事は以下のURLからご覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88
——————

【沖縄県知事選関連 再配信 6・IWJ_Youtube Live】20:00~「『辺野古基地と尖閣防衛は関係ない!』沖縄を覆うデマに徹底反論!佐喜真候補の『争点ぼかし』には最大限の警戒!~沖縄国際大学教授 佐藤学氏に岩上安身がインタビュー!(前編)」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 9月30日の投票日まで一週間を切った沖縄県知事選。IWJでは、岩上安身が沖縄現地で取材をおこなったインタビューなど、重要なコンテンツを連日再配信いたします。

 9月6日に収録した、岩上安身による沖縄国際大学教授・佐藤学氏インタビューをフルオープンで再配信。沖縄の基地問題について「県民、特に若者に、どうすれば真実を伝えることができるのか」を常に考えているという佐藤教授は、FM那覇の平良斗星(とうせい)氏らとともに『それってどうなの?沖縄の基地の話』(「沖縄米軍基地問題検証プロジェクト」のブログ: http://okidemaproject.blogspot.com/ )という小冊子の出版にも関わりました。

 名護市長選の時と同じように辺野古の「へ」の字も言わずに争点隠しを続ける佐喜真陣営について佐藤教授は、「この程度の争点隠しで佐喜真陣営が勝つとすれば、問題の重要さを、私達が伝えきれていないということ。それこそを、私は懸念している」と述べました。

 IWJが取材した沖縄県知事選に関する記事は以下のURLからご覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E6%8C%99

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/430934

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆昨日アップした記事はこちらです◆

沖縄県知事選で公明党の遠山議員が玉城デニー氏を攻撃するデマを拡散! 遠山議員こそが「ゆくさー(うそ)」だ!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/432222

『新潮45』に差別表現や痴漢煽動表現が掲載されていた問題で、書店からも「強い憤りと抗議の声」が上がる!新潮社の新刊の販売を停止した書店にIWJが直接取材!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/432216

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

沖縄を訪れる中国人観光客達は、嘉手納基地に隣接する「道の駅」で米軍戦闘機を記念撮影し大喜び!リアリティを欠いた「中国脅威論」! 岩上安身による元沖縄タイムス論説委員『それってどうなの?沖縄の基地の話』共著者・屋良朝博氏インタビュー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/430860

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■反省は表明するも雑誌は回収しない!? ヘイトと痴漢煽動を垂れ流していた『新潮45』が休刊を発表! IWJは休刊発表の直後に、新潮社へ直接取材!

 2018年9月18日発売の『新潮45』2018年10月号の「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という「特別企画」に、差別表現や痴漢煽動表現が掲載されていた問題で、新潮社は9月25日、『新潮45』の休刊を発表しました。新潮社は、「会社として十分な編集体制を整備しないまま『新潮45』の刊行を続けてきたことに対して、深い反省の思いを込めて、このたび休刊を決断しました」と声明を出しています。

※「新潮45」休刊のお知らせ(新潮社ホームページ、2018年9月25日)
https://www.shinchosha.co.jp/news/20180925.html

 25日に新潮社から出された声明には、「『あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現』(9月21日の社長声明)を掲載してしまいました。、このような事態を招いたことについてお詫び致します」と発売日から1週間経って、ようやく謝罪の言葉が表明されました。しかし、同誌に掲載された記事のどのような内容に問題があったのかについては、具体的に記されてはいません。

 今回の『新潮45』の問題で特に猛批判を受けているのは、小川榮太郎氏が寄稿した「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」という記事です。小川氏はこの記事の中で、「LGBTも私のような伝統保守主義者から言わせれば充分ふざけた概念」などと主張し、LGBTの人々を誹謗・中傷。さらに、「痴漢症候群の男の困苦こそ極めて根深かろう。彼らの触る権利を社会は保障すべきではないのか」とめちゃくちゃな持論を展開し、痴漢被害者を罵倒しつつ、痴漢行為の煽動さえ主張しました。

 LGBTの人々や痴漢被害者を差別し、痴漢行為を煽動している小川氏の記事は、言論の自由以前の問題であり、このような記事を掲載した新潮社の責任は重大です。IWJは昨日25日、『新潮45』の休刊発表直後に新潮社本社でおこなわれた、取締役広報担当役員・伊藤幸人氏へのぶら下がり取材に急行しました。

 まずはじめに伊藤氏は、「今回の『新潮45』休刊については、先に出した声明の内容がすべて」と断った上で各記者からの質問に答えました。しかし伊藤氏は記者たちからの「『あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現』とは、具体的にどの部分を指すのか」との質問に、「『新潮45』は執筆者の寄稿によって成り立っている雑誌。具体的に誰の寄稿のどの表現かは明らかにしない方針だ」と、最後まで押し通しました。

 また、「社長と担当役員の二人のみ、減給10%3ヶ月」という軽いと言わざるをえない処分を発表しました。しかし編集長については何も言及がなかったため、IWJが「編集長の処分は?編集長の責任はどう考えているのか」と聞くと、「雑誌を休刊にするということの重さを受け止めてほしい」と答えるのみでした。

 さらに、声明には「『あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現』を掲載してしまいました。、このような事態を招いたことについてお詫び致します」とあることを受け、「すでに発売した『新潮45』を回収するつもりはないのか」とただすと、驚いたことに「回収はしない」という答えでした。

 この取材については、昨夜「IWJ速報」でツイートしました。内容をまとめて記事としてアップしますので、しばらくお待ちください。

※『新潮45』に差別表現や痴漢煽動表現が掲載されていた問題で、書店からも「強い憤りと抗議の声」が上がる!新潮社の新刊の販売を停止した書店にIWJが直接取材! 2018.9.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/432216

■IWJの直撃取材に「苦情の電話が多くて困っています」!? 沖縄県警宮古島警察署も悲鳴!? 「宮古島まもるくん」が沖縄県知事選で佐喜真淳候補応援ツイート!? 佐喜真氏は「携帯電話料金の4割削減」という公約を早くも取り下げへ!?

 「宮古島まもるくんという警察署のマスコットがネトウヨ選挙運動している」、「選挙活動やっていいの?」

 ツイッター上でこんな疑問を目にしました。

 「宮古島まもる君」というのは、沖縄県警宮古島警察署の交通安全協会が、管内の道路に設置されている警察官の姿をした人形です。その「宮古島まもる君」が、沖縄県知事選に関してツイッターで露骨な佐喜真淳(さきまあつし)候補の応援を繰り返しているため、警察署ぐるみで選挙違反をしているのではないか、という疑問の声が上がっています。

 しかし、ツイッターのアカウント名は「宮古島まもるくん」と、「君」の部分がひらがな表記です。アカウント名の下にあるIDは@tatsuya_ktnとなっており、個人アカウントと思われるため、IWJは沖縄県警宮古島警察交通安全協会に直撃取材しました。

 IWJの取材に、交通安全協会の女性は、「ツイッターは、こちらとは全く関係ありません。誰かが勝手に名前を使っているだけです」と答えました。IWJが「署内の関係者が個人的にツイッターをしているということはないですか」とたずねると、「ありません」ときっぱり答え、「苦情の電話が多くて、こちらも困っているんです」と返されました。「関係者ではない」ということも、調べた上での回答だということでした。

 この「なりすまし」アカウントは、25日には「『予算配分を組み替えれば交付金を受けなくてもできる』と玉城デニーさんが発言!現在の #沖縄県 の予算で、交付金の受け取りを拒否して #沖縄 を動かせますか?無理です!県の予算の内、交付金は何割か有権者に言わないで、そんなことを言うのは騙しです。#おきなわ #OKINAWA #拡散 #沖縄県知事選挙」とツイート。玉城氏の発言の一部を切り取り、趣旨を変えて拡散をはかっています。

※宮古島まもるくんの9月25日のツイート
https://twitter.com/tatsuya_ktn/status/1044521109167603712

 公的な機関のツイッターと紛らわしいアカウントで特定候補を応援し、敵対候補の誹謗中傷を拡散する行為に騙される有権者も多いのではないでしょうか。今回の沖縄県知事選は、拡大するデマ、フェイクニュースへの対策が急務であることをうかがわせます。

 岩上さんも玉城氏へのデマを拡散する公明党の遠山清彦衆議院議員について、「この遠山議員のデマ拡散は、知事選で誰が勝とうと負けようと、厳しく追及されるべきだ。そうでないと、選挙はデマの飛ばし合いで、より厚かましいデタラメを拡散した方が勝つ、などということになりかねない」とツイートしています。IWJは、遠山議員の事務所に質問状を送り、回答を待っているところです。

※9月25日の岩上さんのツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1044445104151257089

※沖縄県知事選で公明党の遠山議員が玉城デニー氏を攻撃するデマを拡散! 遠山議員こそが「ゆくさー(うそ)」だ! 2018.9.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/432222

※【小沢一郎氏の別荘に関して】岩上安身による元衆議院事務局委員部長・元参議院議員 平野貞夫氏インタビューにて18.9.24
https://youtu.be/tCRJEWzBMCQ

 また、デマとは異なりますが、佐喜真氏が掲げる「携帯電話料金の4割削減」という公約について、携帯電話料金を引き下げる法律はなく、国や知事に引き下げる権限もないことが伝えられています。事業者に料金引き下げをお願いすることができても、事業者はそのお願いに従う必要はないため、佐喜真氏は非常に無責任な公約を掲げていたと言わざるを得ません。

※沖縄県知事選 公約「携帯料金を削減」 → 知事や国に権限なし(琉球新報、2018年9月25日)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-807661.html

 今月16日には、菅義偉官房長官が佐喜真氏の応援演説をおこない、「(携帯電話料金を)4割程度引き下げる」と訴えていました。佐喜真陣営は、国政与党と一体となって無責任な公約で注目を集めようとしていたのでしょうか。

 佐喜真氏は、宜野湾市長だった2015年12月、跡地利用策として、ハワイにある「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」のようなリゾート施設の誘致を政府に求めていました。さらに、菅官房長官は当時、誘致に対して「全面的に協力したい」と応じていたことまで報じられています。2016年1月は宜野湾市長選がおこなわれ、自民、公明の推薦を受けていた佐喜真氏が当選しました。

※ディズニーのリゾートホテル、沖縄進出を検討 宜野湾「インダストリアルコリドー地区」(沖縄タイムス、2017年5月17日)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/97748

 佐喜真陣営が沖縄県知事選で掲げた「携帯電話料金の4割削減」は、宜野湾市長選のときの「ディズニー誘致」という公約の焼き直しのように思えてなりません。

■<緊急告知!>10月2日元NHK大阪で森友スクープを連発した相澤冬樹・大阪日日新聞論説委員への岩上さんによるインタビューが決定!相澤記者への質問を募集します!

 緊急告知です!元NHK大阪の記者で、森友学園問題についてのスクープ記事を連発し、今年記者職から異動になったためNHKを辞職、現在大阪日日新聞論説委員となった相澤冬樹氏への岩上さんのインタビューが10月2日に決定しました!

 NHKの記者といえば、安倍晋三総理の礼賛に徹する岩田明子氏が最も有名です。安倍政権にべったりとすり寄り、無批判に肯定する報道ばかりが目立ちます。しかし、そんなNHKの中にも、相澤氏のように、ジャーナリズムの本道である事実を報道することを貫いてきた記者もいます。

 IWJではただ今、皆様からの相澤氏への質問を募集しています!

 「なぜ、NHKをお辞めになったのか?」「NHK社内でどんな圧力があったんですか?」「NHKって本当に政権にべったりなんですか?」から、「森友問題でスクープを出して身の危険を感じたことは?」「大阪日日新聞ってどんな新聞?」など、相澤記者に聞いてみたいことをどんどんお寄せください。インタビュー当日、岩上さんが相澤記者にズバリ、お聞きします。

 質問のご応募は、以下のメールアドレス宛てに、件名欄に「相澤記者への質問」と記した上でお送りください。

※「相澤記者への質問」
office@iwj.co.jp

■<お知らせ>
■緊急の呼びかけにご寄付・カンパをくださった皆様、ありがとうございます! 8月からの第9期、ご寄付・カンパの目標達成率はまだ47%…。どうかさらなるご支援をよろしくお願いいたします!

 9月1日から25日までの間にいただいたご寄付・カンパは、211件、280万8551円です。8月はご寄付・カンパが、月間の目標金額である450万円の4分の1にとどまってしまったため、8月末に岩上さんから緊急の呼びかけをさせていただきました。岩上さんの呼びかけに応えてご寄付・カンパをくださった皆様には、心よりお礼を申し上げます。IWJをご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。皆様からのご寄付・カンパは、活動費として大切に使わせていただきます。

 もちろん、IWJ自らも徹底的に支出を減らす努力をしなければなりません。IWJは今年8月までご寄付・カンパの目標額を500万円に設定していたところ、全体の支出を徹底的に見直し、9月からは目標額を450万円へ削減しました。さらに、経営者である岩上さんは、代表取締役の役員報酬を前期より30%カットすることを決めました。

 第9期が始まった8月1日から9月25日までのご寄付・カンパは310件、426万4056円であり、2ヶ月間の目標額900万円の達成率はまだ47%にとどまっています。どうか皆様、IWJの苦境をご理解いただき、ご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 また、今までIWJのコンテンツを無料でご利用なさっていた方は、ぜひ、この機会に有料会員へのご登録をご検討いただきたく存じます。

 一般会員にご登録していただくと、中継で見逃してしまったIWJの動画コンテンツをアーカイブでお好きな時にご覧いただけます。また、冒頭だけ公開しているテキスト記事や、岩上さんのインタビューなども、公開から1ヶ月間、アーカイブをご覧いただけます。入会金は無料。会費は月々1000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と2ヶ月分お得になっています。

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 また、一度会員に登録されて以降、現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます。IWJでは中継した動画以外にも、独自の取材にもとづいたテキスト記事や検証レポートも多数出しています。その中には大手メディアが報じない貴重な記事も含まれています。こうした記事の全文を読むには会員へのご登録が必要です。

 IWJでは、毎月15日の時点で、会費が未納になっている方へのサービス提供をいったん停止させていただいております。もちろん、納付が確認され次第、すぐにサービスは再開させていただきます。会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

 年会費をクレジットでお支払いされる場合は、支払い方法の選択時にクレジットカードをご選択ください。また、海外にお住まいの方でも、クレジットカードでお支払いいただくことが可能です。ぜひ、会費の支払いが楽なクレジットカード払いをご検討ください!

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

 そして、現在一般会員でいらっしゃる方は、ぜひサポート会員へのお切り替えをご検討ください! サポート会員の方は、岩上さんの過去のインタビューも含め、すべてのIWJのコンテンツをいつでもご覧いただけます。

 9月24日時点での会員数は5684名様。そのうちサポート会員は1873名様です。会員数が増えれば、そして何よりサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。仮にあと2127名の方がサポート会員になってくださり、サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 会員総数は、増えてはいませんが、今、こうした私どもの呼びかけにこたえて、既存の一般会員の皆さまでサポート会員に切り替えてくださる方が増えています! これはIWJの経営を安定させる上で非常に助かります。とても心強いことで、ありがたく思っています。今後も一人でもサポート会員になってくださる方が増えるよう、心よりお願い申し上げます。

 どうか、ぜひサポート会員になってIWJの活動をお支えいただけますよう、ご検討ください。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■IWJでは現在、テキスト班の新メンバーを1~2名ほど緊急大募集中! 事務・ハドル班、ウェブ動画班はそれぞれ1名ずつ新メンバーを募集しています! 学生アルバイトも歓迎です!

 IWJでは現在、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中です! 事務・ハドル班、ウェブ動画班の新メンバーも引き続き募集しています! テキスト班は1~2名、事務・ハドル班とウェブ動画班はそれぞれ1名募集しています。

 IWJは8月から新たに第9期を迎え、ついに正社員制度がスタートしました! 財政難に苦しんでいるIWJが正社員制度を導入することは矛盾しているようにも思われるかもしれませんが、活動を維持・発展させていくには、どうしても正社員制度という安定した雇用のもと、人材の確保が必要になります。

 また、IWJは週休2日制を徹底しており、残業時間を三六協定の範囲内(月45時間、年360時間)に抑えることに全力を注いでいます。スタッフの残業時間が過剰にならないためにも、コンテンツの質と量を向上させていくためにも、やはり人材の確保は必要になります。

 繰り返しになりますが、経営者である岩上さんはIWJの財政を持ち直すために、代表取締役の役員報酬を前期より30%カットすることを決断しました。

 真に公共性、公益性、緊急性のある報道を目指すIWJに共感される方、お待ちしています。岩上さんもスタッフも共倒れにならないよう、私たちと一緒にIWJを支えてください!

<テキスト班>
 テキスト班では現在、週5日フルタイムの勤務は難しい、兼業でライターをやりたいという方と、週5日フルタイムでしっかり働ける、という方の2タイプの人材を募集しています!

 このうち、後者の週5日フルタイムで勤務するテキスト班スタッフは、原稿の校正、入稿を夜の遅い時間帯までこなせることが前提となります。ハードな仕事ではありますが、やりがいがあるのはもちろんのこと、給与面での優遇もあります!

 知的好奇心が旺盛な方、地道に粘り強く仕事のできる方、気力・体力・機動力のある方、そして、チームワークを大事にできる方、大歓迎です!

 また、学生アルバイトも募集します。大学や大学院で学びながら、空いている時間を使ってジャーナリズムの現場で働きたいという方、ぜひご応募ください。

<事務・ハドル班>
 事務・ハドル班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、予定を組み立てるという、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。

 ご応募の資格は第一に穏やかな性格で、明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方、そして第三にPCスキルがある方です。

 なお、「ハドル」「事務」に限らず、総務、庶務、会員管理事務等なんでも、またはいずれかに興味のある方を広く募集します。

<ウェブ・動画班>
 ウェブ・動画班では、動画の機材や技術、PC、撮影、編集に関して知識やスキルがある方、またウェブサイトの見せ方やリニューアルにアイデアやスキルのある方を募集しています。これらのいずれかに何か得意分野がある方なら、どなたでもご応募いただけます。素直に学ぶ気持ちのある方を歓迎します。

 IWJは、スタッフが複数ポジションをこなし、悪しきセクショナリズムの弊害にとらわれないよう、1970年代にヨハン・クライフが率いて活躍したオランダ代表チームの「トータルフットボールシステム」を採用しています。全員が攻撃にかかり、全員が守備にもつきます。こうした柔軟性に富む方も歓迎いたします。会社は365日稼働していても、全員が週休2日を取れるのは、ローテーションで回しているからです。チームワークは最も大事な要素です。

 報酬については事務・ハドル班、ウェブ・動画班は時給1100円からのスタートとなります。テキスト班のみは読解力・文章力のある方に来ていただきたいので、時給1200円からのスタートです。時給は、本人の能力・実績に応じて順次昇給してゆきます。

 皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。いずれのセクションも能力と実績によって順次昇給していきますが、2ヶ月の研修期間があり、本採用に至らないこともまれにはありますので、その点はご承知おきください。

 他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 また、全国各地でIWJの活動を支えていただける中継市民、及びボランティアでお力を貸してくださるという方も募集します!

※IWJボランティアスタッフ募集中
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/11588

 さらに、ご自分が撮影された動画の投稿も随時受け付けています。ぜひ、ご応募ください。

 また、在宅のサマリーライターから、独自ネタで企画を持ち込み、寄稿したいという現役プロのジャーナリストやライターの方まで、投稿も随時受け付けています。投稿していただいた動画や原稿が採用された場合には、もちろん報酬をお支払いいたします。

 それでは本日も1日、よろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、川上正晃)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/