日刊IWJガイド「今日午後2時半から岩上さんが、JCJを受賞した梅田正己氏に4度目のインタビュー!冒頭のみフルオープンで公開!」2018.9.20日号~No.2198号~(2018.9.20 8時00分)


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~今日20日は、究極の二択が迫られる自民党総裁選の投開票日!
┠■【中継番組表】
┠■今日午後2時半より、著書『日本ナショナリズムの歴史』(全4巻)でJCJ賞を受賞した梅田正己氏に岩上さんがインタビュー(第四弾)!冒頭のみフルオープンで中継します!
┠■<ニュース・フラッシュ>
┠―【1】「安倍応援団」の中核の一人・小川榮太郎氏が性犯罪を助長する扇動!! 小川氏があの『新潮45』でLGBTや痴漢被害者に対する差別発言を撒き散らしながら、痴漢の「触る権利を保障すべき」と暴論を展開!
┠―【2】石破茂・元自民党幹事長の公式サイトに姑息な変化が!一方で自衛隊の海外派遣についてコッソリ既成事実が積み重ねられようとしている!?
┠■<お知らせ>
┠―■緊急の呼びかけにご寄付・カンパをくださった皆様、ありがとうございます! 8月からの第9期、ご寄付・カンパの目標達成率はまだ38%…。どうかさらなるご支援をよろしくお願いいたします! https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
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■はじめに~今日20日は、究極の二択が迫られる自民党総裁選の投開票日!

 今日20日は自民党総裁選の投開票日です。立候補者は3選を目指す安倍晋三総理と、元幹事長の石破茂衆議院議員。9月15日、16日におこなわれたANNの世論調査によると、自民党支持層では、安倍総理支持が44パーセントで、石破議員支持が28パーセントと、安倍総理支持が大差をつけて支持を集めています。

※“次の自民党総裁”は安倍総理が1位 ANN世論調査(テレ朝NEWS、2018年9月17日)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000136381.html

 他方で、自民党支持層に限らなければ、安倍総理支持が44パーセント、石破議員支持が42パーセントと拮抗しています。石破議員が「正直、公正」というスローガンを掲げただけでいちゃもんをつける安倍総理の「不正直、不公正」ぶりは、マスコミに圧力をかけて自分に有利な報道をしようとも、すでに多くの国民が気づいている事実だからこそ、このような世論調査の結果になったのでしょう。

 もっとも、「正直、公正」が期待される石破議員も、憲法改正については、9条改正よりも緊急事態条項の新設の方が優先度が高いとしています。基本的人権を制約し、半永久的な独裁をもたらす危険な条項が、緊急事態条項です。緊急事態条項については、ぜひ以下の岩上さんによるインタビューをご覧ください!

※いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項!~5.21岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー 2018.5.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421982

※参院3分の2議席で日本でも現実に! 安倍政権が「学ぶ」「ナチスの手口」とは何か? 絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! ~ 岩上安身による石田勇治・東京大学教授インタビュー(前編) 2016.7.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/313466

※参院3分の2議席で日本でも現実に! 安倍政権が「学ぶ」「ナチスの手口」とは何か? 絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! ~ 岩上安身による石田勇治・東京大学教授インタビュー(後編) 2016.7.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/323391

 安倍総理は昨日19日に秋葉原で街頭演説をおこない、IWJは中継しました。

 安倍総理が演説した街宣車の周りは黒塗りの自動車で厳重な警備がなされており、街宣車と党員専用スペースとの間も距離がとられていました。それを取り巻くかたちで「安倍やめろ!」「恥を知れ!」とのコールが沸き起こっていました。まるでヘイトデモに対するカウンター行動がおこなわれているような光景でした。配信した動画は現在、ツイキャスのライブ履歴で公開中なので、ぜひ、以下のURLよりご覧ください。なぜ安倍総理のような人物が長期間も総理を続けられたのか、なぜそれを許してしまったのか、という問題を分析していく材料となれば幸いです。

※安倍晋三総理 自民党総裁選 街頭演説会(秋葉原)
https://twitcasting.tv/iwj_ch4/movie/494178738

※石破茂元幹事長 自民党総裁選 街頭演説会(渋谷区)
https://twitcasting.tv/iwj_ch7/movie/494190673

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◆中継番組表◆

**2018.9.20 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch4】14:00~「安倍晋三総理を『内乱予備罪』で告発した元参議院議員・平野貞夫氏、山口紀洋氏(弁護士・日蓮宗僧侶)も登壇! 翁長知事のご遺志を受け継ぎ 辺野古に新基地は造らせない!宗教者集会」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch4

 平和を願う宗教者が、宗派・教派を超えて行動する輪を国内外へ広めていくことを願い発足した「平和を作り出す宗教者ネット」が主催する院内集会を中継します。この集会は毎月おこなわれ、今回で177回目の開催となります。内容は、国会議員による連帯の挨拶、市民団体からの報告、安倍晋三総理を「内乱予備罪」で告発した元参議院議員・平野貞夫氏、山口紀洋氏(弁護士・日蓮宗僧侶)による報告などが予定されています。
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【IWJ_Youtube Live】14:30~「祝!JCJ賞受賞!武家は700年も天皇の権威を利用していた!?なぜ天皇家は中世以降も存続できたのか!?岩上安身による書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏インタビュー第四弾 ~平安時代から戦国時代まで」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 日本の神国ナショナリズムを体系的に論じた大著『日本ナショナリズムの歴史』全4巻の著者で高文研 元代表の梅田正己氏に岩上安身がインタビューします。中継は冒頭のみフルオープン、その後は会員限定で配信します。明治維新150年を迎え、安倍総理がナショナリズムを煽り続けるいま、自国のナショナリズムの問題と危険性を正しく理解することは非常に重要です。

 今回で第四弾となる梅田氏へのインタビューは、この問題を徹底的に深く掘り下げる必見のシリーズです。なお、8月18日に『日本ナショナリズムの歴史』全4巻は日本ジャーナリスト会議のJCJ賞を受賞しました。おめでとうございます!スタッフ一同、我が事のように喜んでいます。大変貴重なタイミングでのインタビューになりますので、ぜひお見逃しなく!

 第一弾~第三弾のアーカイブは以下のURLからご覧ください。

・岩上安身による書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏インタビュー(第一弾)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414913

・岩上安身による書籍編集者・前高文研代表梅田正己氏 インタビュー(第二弾)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/425857

・岩上安身による書籍編集者・前高文研代表梅田正己氏 インタビュー(第三弾)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/429868
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【IWJ・Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch2

 東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B
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【録画配信・IWJ_Youtube Live】19:00~「築地市場の豊洲市場への移転の差止めを求める訴訟提起に関する記者会見」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 9月19日、築地女将さん会メンバーを含む築地市場で事業を営む仲卸業者や関連事業者およびその家族ら56名が原告または申立人となり、東京都に対して「築地市場の豊洲市場への移転差止めを求める訴訟」の提起と仮の差止めを求める申立てをおこないました。同日開催された、この訴訟提起についての記者会見を録画配信します。

これまでIWJが報じてきた築地市場移転問題関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%AF%89%E5%9C%B0%E5%B8%82%E5%A0%B4%E7%A7%BB%E8%BB%A2%E5%95%8F%E9%A1%8C

特集 食の安全が脅かされる!築地市場移転問題
https://iwj.co.jp/wj/open/tsukiji

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◆中継番組表◆

**2018.9.21 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh6・群馬】15:00~「宇宙・憲法そして芸術 ~桐生出身の画家と弁護士多いに語る~ 小林健二(芸術家、西中出身)×梓澤和幸(弁護士・日本ペンクラブ平和委員会委員長、昭和小出身)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach6

 群馬県の桐生市有鄰館で開催されるイベントを中継します。出演は、小林健二氏(芸術家、西中出身)、梓澤和幸氏(弁護士・日本ペンクラブ平和委員会委員長、昭和小出身)。これまでIWJが報じてきた梓澤和幸弁護士関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%A2%93%E6%BE%A4%E5%92%8C%E5%B9%B8

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【IWJ・Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「首都圏反原発連合」の呼びかけで開催される首相官邸前抗議を中継します。これまでIWJが報じてきた首相官邸前抗議関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%A6%96%E7%9B%B8%E5%AE%98%E9%82%B8%E5%89%8D%E6%8A%97%E8%AD%B0
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【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee

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■今日午後2時半より、著書『日本ナショナリズムの歴史』(全4巻)でJCJ賞を受賞した梅田正己氏に岩上さんがインタビュー(第四弾)!冒頭のみフルオープンで中継します!

 今日午後2時半より、岩上さんは、書籍編集者で前高文研代表の梅田正己氏に第四弾となるインタビューをおこないます!インタビューは、冒頭のみ会員非会員問わずフルオープンで公開し、その後は会員限定で配信します。

 今年7月17日、梅田氏の著書『日本ナショナリズムの歴史』(全4巻)(https://amzn.to/2MIOhSQ)が、2018年度のJCJ賞を受賞しました!JCJ賞は、日本ジャーナリスト会議(JCJ)から毎年、優れたジャーナリズム活動に贈られる賞です。

※JCJ賞 優れたジャーナリズムに森友文書改ざんなど5点(毎日新聞、2018年7月17日)
https://mainichi.jp/articles/20180718/k00/00m/040/009000c

 今日の岩上さんによるインタビューは、JCJ賞を受賞した『日本ナショナリズムの歴史 Ⅰ』の内容に沿って、平安時代から戦国時代までお話をうかがいます。

 古代、つまり平安時代までは、天皇が直接的に統治に関わってきました。しかし、鎌倉時代には武士が実権を握るようになり、その後、江戸時代が終わるまで、武士による統治が700年もの間続きました。武士による長期にわたる統治が続き、天皇制は過去に何度も存続の危機を迎えることがありましたが、それでも今日まで天皇制が継続しているのは、いったい何が大きな要因となっているのでしょうか。

 日本のナショナリズムの創成、形成、確立、崩壊、復活までの道のりをたどるには、天皇制の歴史を古代まで遡って歴史をとらえ直す作業が欠かせません。岩上さんによる梅田正己氏インタビューは、いよいよ古代から中世へと移ります!ぜひ、以下のURLよりご覧ください!

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【IWJ_Youtube Live】14:30~「JCJ賞受賞記念 岩上安身による書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏インタビュー(第四弾)」
YouTube視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
ツイキャス視聴URL(冒頭のみ): https://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
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 岩上さんがこれまでにおこなってきた梅田氏へのインタビューは、下記のURLよりご覧ください。

※日本以外は「偽帝国」!? 日本の天皇は「地球上の総天皇」!? 安倍政権が礼賛する「神国ナショナリズム」の歴史に迫る!岩上安身による書籍編集者・前高文研代表 梅田正己氏インタビュー 2018.3.15
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414913

※幕末に水戸学が生み出したマジカルワード「国体」! 日本史の中の天皇制 時の権力は天皇をどのように利用してきたのか!? 岩上安身による書籍編集者・前高文研代表梅田正己氏 インタビュー(第二弾) 2018.6.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/425857

※古代から何度も断絶の危機を迎えた天皇制!平安以降の武家はなぜ天皇にとってかわらなかったのか!? 天皇家存続の謎を探る!岩上安身が書籍編集者・前高文研代表梅田正己氏にインタビュー(第三弾)! 2018.8.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/429868

 ただ今IWJ書店では、梅田氏の著書『日本ナショナリズムの歴史』の第1巻と第2巻を、梅田氏のサイン入りでご用意しております。ご購入は会員様限定で、お一人一冊のみの限定販売です。ぜひ、この機会に会員登録をご検討いただき、サイン入りの著書をお買い求めください!

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※祝JCJ賞受賞!!【梅田正己さんサイン入り】日本ナショナリズムの歴史Ⅰ~「神国思想」の展開と明治維新(IWJ書店)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=384

※再入荷【梅田正己氏サイン入り】日本ナショナリズムの歴史 II ~「神権天皇制」の確立と帝国主義への道(IWJ書店)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=403

■<ニュース・フラッシュ>
【1】「安倍応援団」の中核の一人・小川榮太郎氏が性犯罪を助長する扇動!! 小川氏があの『新潮45』でLGBTや痴漢被害者に対する差別発言を撒き散らしながら、痴漢の「触る権利を保障すべき」と暴論を展開!

 「放送法遵守を求める視聴者の会」の呼びかけ人の一人で、報道番組に対して「偏向報道」などと批判することで知られている小川榮太郎氏が、『新潮45』2018年10月号に、「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」と題した記事を寄稿していました。同誌の「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という「特別企画」で掲載されました。

※新潮45「そんなにおかしいか杉田水脈論文」の内容が凄まじい「性的嗜好について語るのは迷惑」「LGBTはふざけた概念」(キャリコネニュース、2018年9月18日)
https://news.careerconnection.jp/?p=59719

※新潮45 2018年10月号
http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/

 自民党の杉田水脈(すぎた みお)衆議院議員は、『新潮45』2018年8月号への寄稿で、LGBTに「生産性はない」などと優生思想をむき出しにした主張を展開し、痛烈な批判を受けました。今回の小川氏の記事は、そんな杉田議員の主張を擁護し、「LGBTも私のような伝統保守主義者から言わせれば充分ふざけた概念だ」などと記しています。

 小川氏の主張はLGBTの人々に対する誹謗・中傷にとどまらず、「痴漢症候群の男の困苦こそ極めて根深かろう。彼らの触る権利を社会は保障すべきではないのか」と、性犯罪を助長し、扇動していると言わざるを得ない主張まで展開しています。

 これが「伝統保守主義者」を自称し、安倍晋三総理支持を訴える者の「正体」なのでしょう。もはや言論の自由以前の問題です。性犯罪を扇動する言動の自由などありません。

 さらに、「触られる女のショックを思えというのか。それならLGBT様が論壇の大通りを歩いている風景は私には死ぬほどショックだ、精神的苦痛の巨額の賠償金を払ってから口を利いてくれと言っておく」と、痴漢被害者に対する罵倒の言葉まで吐き捨てながら、下劣で醜悪なLGBT叩きをがなり立てています。

 小川氏の著書の中には、「月刊Hanada双書」から出版された、『徹底検証「森友・加計事件」― 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』という「安倍応援団」丸出しのタイトルのトンデモ本があります。「安倍応援団」は、LGBTの人々や痴漢・性犯罪などの被害者を差別し、性犯罪を不問にするような人物ばかりなのでしょうか。岩上さんは昨日19日、小川氏について次のようにツイートしています。

 「狂ってないか、小川榮太郎。この駄文を載せた新潮45編集部、版元の新潮社も狂ってないか。痴漢の権利を保障せよと言い出した性犯罪者の味方、小川榮太郎こそは、モリカケが朝日の報道犯罪だという言いがかり本を出した、言論界の最底辺を這いずり回る史上最低級の駄文屋。アベ礼賛者はこんなのばかり」

※岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1042329233584906241

 その一方で『新潮45』は、2018年8月号で杉田議員のLGBT蔑視記事を掲載したことで、大炎上したばかりです。それから、わずか2ヶ月後に小川氏の記事を掲載するとは、まったく反省していないのでしょう。

 そんな『新潮45』に対し、同じ新潮社の「新潮社出版部文芸」がツイッター上で、『新潮45』批判のツイートを凄まじい勢いでリツイートしていることに注目が集まっています。

※新潮社出版部文芸ツイッター
https://twitter.com/Shincho_Bungei

 自社が出している雑誌を自社が批判するという異例の事態ですが、「新潮社出版部文芸」の姿勢には、ツイッター上で応援するツイートもたくさん見受けられます。「新潮社出版部文芸」の「固定されたツイート」に、「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)」という、新潮社の創業者・佐藤義亮(よしすけ)の言葉が載せられているように、「良心に背く出版」をした『新潮45』を見過ごすわけにはいかなかったのでしょう。

 「新潮社出版部文芸」のこうした姿勢を受けて、ライバルである同業者からも賛同のメッセージが寄せられています。

 「岩波文庫編集部」アカウントは昨日19日、「新潮社出版部文芸さんの志、共有したいと思います」とツイート。「河出書房新社 翻訳書」アカウントも同日、「長く続く出版社同士。もちろん、時代時代で変わっていく、変わらない訳にはいかないけど。良心に背いても、いいことないぜ、きっと。ほにゃく課(原文ママ)は、新潮社出版部文芸@Shincho_Bungei と同じ気持ちです」とツイートしました。

※岩波文庫編集部ツイート
https://twitter.com/iwabun1927/status/1042242695480000512

※河出書房新社 翻訳書ツイート
https://twitter.com/kawade_honyaku/status/1042239462216855552

 また、岩上さんも昨日19日、新潮社出版部文芸を次のように応援しました。

 「新潮社内部で、新潮45の、『良心に背く出版は、殺されてもせぬ事』どころか、良心のカケラもない下劣で、性犯罪を煽動する記事に対して、文芸部などから批判の声がSNSなどで上がっている。頑張れ文芸部」

※岩上安身ツイート
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1042357696228253697

 杉田議員が、LGBTは「生産性がない」と『新潮45』に寄稿したことが大問題になったときは、東京都の自民党本部前に5000人の人々が集まり、抗議がおこなわれました。抗議の録画は、以下のURLよりご覧ください。

※杉田議員の「LGBTは生産性がない」発言に5000人が猛抗議!「生産性なんて言葉で私達をはかったりするな!! 生きているだけで価値がある!! 」~0727杉田水脈の議員辞職を求める自民党本部前抗議 2018.7.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/428434

 IWJはこの問題をあらゆる視点から徹底的に追及していきます。続報をお待ちください。

【2】石破茂・元自民党幹事長の公式サイトに姑息な変化が!一方で自衛隊の海外派遣についてコッソリ既成事実が積み重ねられようとしている!?

 自民党総裁選に出馬している石破茂元幹事長の選対事務所が、石破氏公式サイト上の動画で沖縄に米軍基地が集中している理由として挙げた、日米両政府が本土の反対運動への懸念から沖縄に移転させたとの経緯を説明した部分を今月18日までに削除・修正した模様です。この事実は沖縄タイムスによって報じられました。同紙によれば、石破氏の選対事務所は、支持者から寄せられた「沖縄県知事選挙への影響の懸念」をこの削除・修正の理由としているとのことです。

※石破氏「沖縄に基地が集中する理由」を削除 知事選へ懸念の声多く(沖縄タイムス、2018年9月19日)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/316854

 沖縄タイムスは継続的に石破氏の公式サイトの内容を報じてきました。石破氏は公式ホームページ上で沖縄に集中する米軍基地に関し、「1950年代、反米基地闘争が燃えさかることを恐れた日本とアメリカが、当時まだアメリカの施政下にあった沖縄に多くの海兵隊の部隊を移したからだと聞いている」と述べていました。今回削除されたのは、この部分です。

※沖縄への米軍集中は政治的なもの 石破氏「本土の反基地闘争を恐れ移設」(沖縄タイムス、2018年9月13日)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/314134

 この問題は単に石破陣営の対応が姑息だということにとどまりません。米軍が暴力的に沖縄の土地を接収した歴史から根本的に問い直す必要があります。この点に関しては、岩上さんが琉球大学教育学部の島袋純教授にインタビューしています。あわせてご視聴ください。

※辺野古基地とならぶ沖縄県知事選の争点!構造的差別の原因をつくる「沖縄振興体制」から子どもを守れ! 〜岩上安身による琉球大学教育学部教授・島袋純氏インタビュー(前編) 2018.9.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/431059

 こうした姑息な事実が露見する一方で、国連以外の枠組みの多国籍軍と自衛隊とが一体になって作戦行動をおこなうための既成事実がつくられようとしています。

 政府は、エジプトとイスラエルの国境付近で停戦監視に当たる「シナイ半島駐留多国籍軍・監視団(MFO)」に、陸上自衛隊の隊員を司令部要員として数人派遣する検討を始めたようです。実現すれば、2015年の安全保障関連法で可能になった「国際連携平和安全活動」の初めてのケースとなります。この「国際連携平和安全活動」とは国連以外の多国籍軍における作戦行動を指しています。

※シナイ半島 停戦監視へ陸自派遣検討 安保法を適用(毎日新聞、2018年9月18日)
https://mainichi.jp/articles/20180918/k00/00m/010/121000c

 「シナイ半島駐留多国籍軍・監視団(MFO)」は1979年のエジプトとイスラエルの平和条約にもとづく多国籍軍です。本部はローマで、昨年時点で欧米など12カ国が約1160人の軍人を派遣し、日本も1988年から資金援助していました。

 政府は「現地の治安情勢などを見極めながら、派遣が可能かどうか慎重に検討を進める」と述べています。しかし、シナイ半島北部はイスラエルとエジプトの国境付近であることもあって、紛争が起きやすい現場と考えられます。自衛隊派遣後に、刻一刻と情勢が悪化する可能性は否定できません。

 実際、南スーダンに自衛隊を派遣しましたが、そこでは何が起きていたのでしょうか。実際に、自衛隊員の命に関わる戦闘状態が存在していたと言われていますが、安倍政権はその事実を検証できないように日報を隠してきたのです。この件に関し、「日報は後から公表したのだから隠したのではない」と屁理屈を言い放ったのは当時防衛大臣だった稲田朋美氏ですが、これだけでも安倍政権に政権担当能力が欠如していることがわかります。

※日報は隠していない!? 辞める理由は「監督責任」!? 部下の報告やメモは「見ていません」「知りません」「承知しておりません」〜特別防衛監察報告を受け稲田朋美防衛大臣が辞任 2017.7.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/393521

 しかも、最近になって次のような事実が明らかとなりました。南スーダンに派遣された陸上自衛隊の国連平和維持活動(PKO)部隊が2016年7月、ジュバで発生した武力衝突に遭遇し、宿営地の施設9カ所が被弾、小銃や機関銃の弾頭25発が敷地内から発見されたことが、朝日新聞が入手した陸自の内部文書で判明したと報じられています。

※南スーダン陸自、被弾9カ所・弾頭25発 内部文書入手(朝日新聞、2018年9月2日)
https://www.asahi.com/articles/ASL8Y7XJGL8YUTIL062.html

 現職の与党総裁である安倍総理が本件について、公開の場できちんと説明しなければならないはずです。しかし、安倍総理はテレビ討論でしきりに目を泳がせながら意味不明な発言をする様子ばかり目立ち、具体的な安全保障政策については何も語らず、ひたすら9条改憲を主張することに終始しています。憲法を書きかえたところで、こうしたひとつひとつの現場の状況が、急に激変して好転するわけではありません。安倍総理にとっては、「9条改憲」はマントラ(呪言)のようなものであり、それを唱えさえすれば、世界が劇的に一変するかのような妄想にとりつかれているのではないかとの疑いを禁じえません。「改憲教」カルトの狂信者のようでもあります。

※【報ステ】安倍総理と石破元幹事長スタジオ生討論3(テレ朝news、2018年9月17日)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000136412.html

 ところが自民党総裁選の候補者であるはずの石破氏も、討論で自衛隊のシナイ半島派遣問題を具体的に取り上げていませんし、安倍政権下で発生した自衛隊の日報隠し問題を正面から追及してきたわけではありません。安全保障通を自認しているわりには物足りない姿勢が否めない石破氏では、安倍総理にとって代わったところで、大きな期待は寄せられるものではありません。

■<お知らせ>
■緊急の呼びかけにご寄付・カンパをくださった皆様、ありがとうございます! 8月からの第9期、ご寄付・カンパの目標達成率はまだ38%…。どうかさらなるご支援をよろしくお願いいたします!

 9月1日から11日までの間にいただいたご寄付・カンパは、148件、199万3311円です。8月はご寄付・カンパが、月間の目標金額である450万円の4分の1にとどまってしまったため、8月末に岩上さんから緊急の呼びかけをさせていただきました。岩上さんの呼びかけに応えてご寄付・カンパをくださった皆様には、心よりお礼を申し上げます。IWJをご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。皆様からのご寄付・カンパは、活動費として大切に使わせていただきます。

 もちろん、IWJ自らも徹底的に支出を減らす努力をしなければなりません。IWJは今年8月までご寄付・カンパの目標額を500万円に設定していたところ、全体の支出を徹底的に見直し、9月からは目標額を450万円へ削減しました。

 第9期が始まった8月1日から9月11日までのご寄付・カンパは247件、344万8816円であり、2ヶ月間の目標額900万円の達成率はまだ38%にとどまっています。どうか皆様、IWJの苦境をご理解いただき、ご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 また、今までIWJのコンテンツを無料でご利用なさっていた方は、ぜひ、この機会に有料会員へのご登録をご検討いただきたく存じます。

 一般会員にご登録していただくと、中継で見逃してしまったIWJの動画コンテンツをアーカイブでお好きな時にご覧いただけます。また、冒頭だけ公開しているテキスト記事や、岩上さんのインタビューなども、公開から1ヶ月間、アーカイブをご覧いただけます。入会金は無料。会費は月々1000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と2ヶ月分お得になっています。

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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 また、一度会員に登録されて以降、現在お休みになっている方は、ぜひもう一度会員登録の再開をご検討いただきたいと存じます。IWJでは中継した動画以外にも、独自の取材にもとづいたテキスト記事や検証レポートも多数出しています。その中には大手メディアが報じない貴重な記事も含まれています。こうした記事の全文を読むには会員へのご登録が必要です。

 IWJでは、毎月15日の時点で、会費が未納になっている方へのサービス提供をいったん停止させていただいております。もちろん、納付が確認され次第、すぐにサービスは再開させていただきます。会費の支払いをつい忘れがちという方は、クレジットカードでのお支払いが大変便利ですので、ぜひご検討ください。クレジットカードをお持ちでない方は、自動引き落としサービスもご用意していますので、こちらのページをご覧ください!

※クレジットカード・自動引き落としでのお支払いへの変更はこちらから(※ログインが必要です)
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 年会費をクレジットでお支払いされる場合は、支払い方法の選択時にクレジットカードをご選択ください。また、海外にお住まいの方でも、クレジットカードでお支払いいただくことが可能です。ぜひ、会費の支払いが楽なクレジットカード払いをご検討ください!

※よくある質問と回答 年会費をクレジットで支払いたい
https://iwj.co.jp/info/faq.html#idx-18

 そして、現在一般会員でいらっしゃる方は、ぜひサポート会員へのお切り替えをご検討ください!サポート会員の方は、岩上さんの過去のインタビューも含め、すべてのIWJのコンテンツをいつでもご覧いただけます。

 9月18日時点での会員数は5672名様。そのうちサポート会員は1870名様です。会員数が増えれば、そして何よりサポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。仮にあと2130名の方がサポート会員になってくださり、サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 会員総数は、増えてはいませんが、今、こうした私どもの呼びかけにこたえて、既存の一般会員の皆さまでサポート会員に切り替えてくださる方が増えています!これはIWJの経営を安定させる上で非常に助かります。とても心強いことで、ありがたく思っています。今後も一人でもサポート会員になってくださる方が増えるよう、心よりお願い申し上げます。

 どうか、ぜひサポート会員になってIWJの活動をお支えいただけますよう、ご検討ください。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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■IWJでは現在、テキスト班の新メンバーを1~2名ほど緊急大募集中! 事務・ハドル班、ウェブ動画班はそれぞれ1名ずつ新メンバーを募集しています! 学生アルバイトも歓迎です!

 IWJでは現在、テキスト班の新メンバーを緊急大募集中です! 事務・ハドル班、ウェブ動画班の新メンバーも引き続き募集しています! テキスト班は1~2名、事務・ハドル班とウェブ動画班はそれぞれ1名募集しています。

 IWJは8月から新たに第9期を迎え、ついに正社員制度がスタートしました! 財政難に苦しんでいるIWJが正社員制度を導入することは矛盾しているようにも思われるかもしれませんが、活動を維持・発展させていくには、どうしても正社員制度という安定した雇用のもと、人材の確保が必要になります。

 また、IWJは週休2日制を徹底しており、残業時間を三六協定の範囲内(月45時間、年360時間)に抑えることに全力を注いでいます。スタッフの残業時間が過剰にならないためにも、コンテンツの質と量を向上させていくためにも、やはり人材の確保は必要になります。

 繰り返しになりますが、経営者である岩上さんはIWJの財政を持ち直すために、代表取締役の役員報酬を前期より30%カットすることを決断しました。

 真に公共性、公益性、緊急性のある報道を目指すIWJに共感される方、お待ちしています。岩上さんもスタッフも共倒れにならないよう、私たちと一緒にIWJを支えてください!

<テキスト班>
 テキスト班では現在、週5日フルタイムの勤務は難しい、兼業でライターをやりたいという方と、週5日フルタイムでしっかり働ける、という方の2タイプの人材を募集しています!

 このうち、後者の週5日フルタイムで勤務するテキスト班スタッフは、原稿の校正、入稿を夜の遅い時間帯までこなせることが前提となります。ハードな仕事ではありますが、やりがいがあるのはもちろんのこと、給与面での優遇もあります!

 知的好奇心が旺盛な方、地道に粘り強く仕事のできる方、気力・体力・機動力のある方、そして、チームワークを大事にできる方、大歓迎です!

 また、学生アルバイトも募集します。大学や大学院で学びながら、空いている時間を使ってジャーナリズムの現場で働きたいという方、ぜひご応募ください。

<事務・ハドル班>
 事務・ハドル班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、予定を組み立てるという、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊ガイドでの番組表へ反映させる、IWJのコンテンツ構成の要ともなる部署です。

 ご応募の資格は第一に穏やかな性格で、明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方、そして第三にPCスキルがある方です。

 なお、「ハドル」「事務」に限らず、総務、庶務、会員管理事務等なんでも、またはいずれかに興味のある方を広く募集します。

<ウェブ・動画班>
 ウェブ・動画班では、動画の機材や技術、PC、撮影、編集に関して知識やスキルがある方、またウェブサイトの見せ方やリニューアルにアイデアやスキルのある方を募集しています。これらのいずれかに何か得意分野がある方なら、どなたでもご応募いただけます。素直に学ぶ気持ちのある方を歓迎します。

 IWJは、スタッフが複数ポジションをこなし、悪しきセクショナリズムの弊害にとらわれないよう、1970年代にヨハン・クライフが率いて活躍したオランダ代表チームの「トータルフットボールシステム」を採用しています。全員が攻撃にかかり、全員が守備にもつきます。こうした柔軟性に富む方も歓迎いたします。会社は365日稼働していても、全員が週休2日を取れるのは、ローテーションで回しているからです。チームワークは最も大事な要素です。

 報酬については事務・ハドル班、ウェブ・動画班は時給1100円からのスタートとなります。テキスト班のみは読解力・文章力のある方に来ていただきたいので、時給1200円からのスタートです。時給は、本人の能力・実績に応じて順次昇給してゆきます。

 皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。いずれのセクションも能力と実績によって順次昇給していきますが、2ヶ月の研修期間があり、本採用に至らないこともまれにはありますので、その点はご承知おきください。

 他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひご応募ください!

 ご応募は、以下のフォームからお願いいたします!

※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform

 また、全国各地でIWJの活動を支えていただける中継市民、及びボランティアでお力を貸してくださるという方も募集します!

※IWJボランティアスタッフ募集中
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/11588

 さらに、ご自分が撮影された動画の投稿も随時受け付けています。ぜひ、ご応募ください。

 また、在宅のサマリーライターから、独自ネタで企画を持ち込み、寄稿したいという現役プロのジャーナリストやライターの方まで、投稿も随時受け付けています。投稿していただいた動画や原稿にももちろん報酬をお支払いいたします。

 それでは本日も1日、よろしくお願いいたします!

IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、川上正晃)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/