■■■　日刊IWJガイド・番組表「『陰の総理大臣』今井尚哉・秘書官、森友学園問題・谷査恵子氏、安倍政権の闇を握る『経産省』に迫る！　岩上安身による元経済産業省職員 飯塚盛康氏インタビュー!!／米空母カール・ビンソンが北朝鮮へ向かっていなかった!? 米国は核国家・北朝鮮を承認するのか!? 把握困難な北朝鮮情勢めぐり岩上安身が連日識者にインタビュー！」2017.4.20日号～No.1679号～　■■■
（2017.4.20 8時00分）

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします！

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■＜はじめに＞米空母カール・ビンソンが北朝鮮へ向かっていなかった!?　北朝鮮は核実験場でバレーボール!?　米国は核国家・北朝鮮を承認するのか!? 把握困難な北朝鮮情勢めぐり岩上安身が連日識者にインタビュー！（原佑介）
┠■【中継番組表】
┠■＜ニュース・フラッシュ！＞（原佑介）
┠―【1】衆院法務委員会で共謀罪審議、波乱の幕開け！　与党が「用心棒」を用意!?　刑事局長の出席を多数決で強行！
┠―【2】ネトウヨを「忖度」する政府の愚！「朝鮮人虐殺」を含む災害教訓の報告書が内閣府ホームページから削除！
┠―【3】中川俊直・経済産業政務官が辞任　愛人をストーキングした過去を週刊新潮が暴露！　親子二代で女性スキャンダル！
┠＜★岩上さんのインタビュー報告★＞米空母カール・ビンソンはインド洋にいた!?　それでも朝鮮半島の緊張状態は継続中！「金正恩よりトランプ大統領の方が危ない」――岩上安身が軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏にインタビュー！（城石エマ）
┠＜★本日の岩上安身のインタビュー★＞「陰の総理大臣」今井尚哉・秘書官、森友学園問題・谷査恵子氏、安倍政権の闇を握る「経産省」に迫る！　岩上安身による元経済産業省職員 飯塚盛康氏インタビュー！（林俊成）
┠＜IWJ書店からのお知らせ＞もうすぐメーデー！　おでかけの装いはもちろん「IWJオリジナルTシャツ」で（福田玲子）
┠■わとはぷ～What happened today？――39年前の今日、旧ソ連領空を侵犯した大韓航空機をソ連防空軍機がミサイル攻撃、日本人を含む2人の乗客が死亡（ぎぎまき）
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＜はじめに＞米空母カール・ビンソンが北朝鮮へ向かっていなかった!?　北朝鮮は核実験場でバレーボール!?　米国は核国家・北朝鮮を承認する？把握困難な北朝鮮情勢めぐり岩上安身が連日識者にインタビュー！
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　おはようございます。IWJテキスト班の原佑介です。

　来日中のペンス米副大統領は昨日、神奈川県の横須賀米海軍基地を訪れ、原子力空母ロナルド・レーガンの艦上で、海軍などの兵士約2500人を前に、「北朝鮮は最も危険で差し迫った脅威だ」などとスピーチしました。約20分にわたるスピーチの約3分の1を北朝鮮情勢に割いたということです。

・「北朝鮮、最も危険な脅威」　米副大統領、横須賀視察 （日経、2017.4.19,）
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM18H9K_19042017EAF000/

　また、ペンス氏は、「米国はアジア太平洋でのプレゼンスを強化する」と強調しつつ、「日本は連携して、より大きな役割と責任を負っていく」と述べることも忘れませんでした。

　安保関連法も整備され、日本が今後、どのように米国の戦争の片棒を担ぎ、そして今後どのように北朝鮮をめぐる騒動に巻き込まれてゆくか、多くの国民が気になっているところだと思います。しかし、情報が錯綜していることもあり、事態を正確に把握することも難しい状態です。

　昨日驚いたのは、北朝鮮周辺の海域に向かっているとされていた米原子力空母カール・ビンソンが、実際にはオーストラリア北西沖で演習しており、朝鮮半島近くに到着するのは来週以降になりそうだということです。米海軍が18日に認めました。

　「北朝鮮近海に非常に強力な大艦隊を送り込む」と、大見得を切っていたトランプ米大統領でしたが、なぜ一直線に向かわせず、こんな「時間差プレー」のような行動を取らせていたのでしょうか？CNNは「米国のある政権高官は、国防総省とホワイトハウスの間に連絡ミスがあったとの見方を示している」と報じていますが、これだけ差し迫った（ように見える）深刻な状況で、そんな「連絡ミス」などありえるでしょうか？　ちょっと信じられません。

・米空母、朝鮮半島向かわずインド洋に移動　連絡ミスか（CNN、2017.4.19）
http://www.cnn.co.jp/world/35099993.html

　さらに昨日は、北朝鮮の動向を分析しているアメリカの研究グループが、北朝鮮の核実験場の衛星写真を分析した結果、バレーボールの試合が屋外で行われている様子が確認できたという謎のニュースが駆け巡りました。異例の動きで、同グループは、「核実験場が待機状態に入ったというメッセージを送っているか、監視をあざむこうとしているか、いずれかの可能性がある」と指摘しているということです。

・北朝鮮の核実験場でバレーボール 待機状態か監視の欺きか（NHK、2017.4.19）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170419/k10010953861000.html

　普通に考えれば、たまたま昼休みに職員がバレーボールをしていただけのような気がします。深読みのしすぎではないかと思えてならず、何が何やらわけがわかりませんが、ここで考えることを放棄してはいけませんね。IWJでは今週に入ってから、岩上さんが連日、専門家の皆さんにインタビューしています。

　一昨日火曜日には軍事ジャーナリストの福好昌治さんにインタビュー。福好さんは、核開発を進めた北朝鮮は今や米国と「引き分け」の状態にあり、「あとは米国が北朝鮮の核保持を承認するかどうか。北朝鮮を潰すことはもうできない。北朝鮮が他国に攻撃するのを抑止しなければいけない事態です」と分析しました。

　各国の軍備や軍事政策に通じた福好さんの深い見識は今こそ必見です。ご本人の希望で、インタビューは会員限定公開となりましたので、まだ会員にご登録されていない方は、ためらわずに会員登録し、ぜひインタビューをご視聴ください！福好さんには金曜日にも、岩上さんが続編となるインタビューを行います。

※会員登録はこちらからよろしくお願いします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※北朝鮮の弾道ミサイルは日本のどこを狙うのか!?　防衛システムは対処できるのか!? 岩上安身による軍事ジャーナリスト・福好昌治氏インタビュー！ 2017.4.18
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/374531

　また、昨日は岩上さんが軍事ジャーナリストの田岡俊次さんにインタビュー。城石エマ記者がのちほど詳細を報告しますが、田岡さんには北朝鮮情勢だけでなく、シリア情勢についてもお話をお聞きしています。

　今月4日、シリア政府軍が内戦で「サリン」を使ったとして米軍は国際法違反の攻撃に踏み切りましたが、田岡さんは米国によるシリア攻撃の裏にある「米国の国内事情」や、シリア政府軍がサリンなどの化学兵器を使う理由がどこにもないことを事細かく説明してくださいました。こちらのアーカイブも一般会員であれば1ヶ月間、サポート会員であればいつでもご視聴いただけます。

※カール・ビンソンはインド洋にいた!?　それでも予断を許さない朝鮮半島情勢　「金正恩よりトランプ大統領の方が危ない」――岩上安身が軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏にインタビュー！
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/374670

　そして今週土曜日には元外務省国際情報局長・孫崎享さんに岩上さんがお話をうかがいます。孫崎さんの世界を俯瞰する目の確かさはもはや日本の常識。多くの人が今まさに孫崎さんの見解をお聞きしたいはずです。インタビューにご注目ください。

　また、本日は岩上さんが元経済産業省職員の飯塚盛康さんにお話をうかがいます。こちらは北朝鮮問題ではなく、学校法人「森友学園」問題をテーマに、霞が関の官僚たちの実態をお聞きします。後段で林俊成記者がお知らせします。

　こうしたIWJの精力的な活動は皆さんのご寄付・カンパで支えられています。IWJは現在の会費だけでは、残念ながらすべての活動をまかないきれません。どうかIWJへのご寄付・カンパによるご支援を重ねてお願い致します。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらから。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

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　昨日の日刊IWJガイド2017.4.19日号で、安倍政権の支持率に関するくだりで誤記がありました。お詫びの上、訂正致します。

誤＞質問の捜査の結果である～

正＞質問の操作の結果である～
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◆中継番組表◆

＊＊2017.4.20 Thu.＊＊

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【ツイキャス・IWJ_KYOTO1】14：30～「緊急学習会！種子法廃止で 日本の農と食はどうなる？ 久野秀二 京大教授が講演」
視聴URL： http://twitcasting.tv/iwj_kyoto1
※「新日本婦人の会 京都府本部」主催の学習会を中継します。

【IWJ_YouTube Live】15：00～「『陰の総理大臣』今井尚哉・秘書官、森友学園問題・谷査恵子氏、安倍政権の闇を握る『経産省』に迫る！岩上安身による元経済産業省職員 飯塚盛康氏インタビュー」
YouTube視聴URL： https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL： http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
※岩上安身による飯塚盛康氏インタビューを中継します。

【Ch2】17：00～「東京電力 定例会見」
視聴URL： http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2
※東京電力による記者会見を中継します。

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◆中継番組表◆

＊＊2017.4.21 Fri.＊＊

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【Ch5】18：30～「再稼働反対！首相官邸前抗議」
視聴URL： http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

【IWJ_TOKYO8】18：00～「原発反対八王子行動」
視聴URL： http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=tokyo8

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

山城博治氏登壇!!「私（山城氏）の起訴状には『共謀』という言葉がいっぱい出てきている！」～高野孟氏、落合恵子氏、鎌田慧氏らもスピーチ―― 4.19院内集会「沖縄はつきつける」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/374674

「アメリカは約束とおり麻布米軍ヘリ基地を返還せよ！」首都の真ん中の米軍基地・麻布米軍ヘリ基地撤去集会運動開始50周年記念企画第2弾
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/374543

国政私物化も隠ぺいも共謀罪も許さない！ 野党と市民の共闘で、今こそ安倍暴走政治を倒せ！――市民と野党の新宿駅西口街頭宣伝
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/373651

北朝鮮の弾道ミサイルは日本のどこを狙うのか!? 防衛システムは対処できるのか!? 岩上安身による軍事ジャーナリスト・福好昌治氏インタビュー！
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/374531

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＜★岩上さんのインタビュー報告★＞カール・ビンソンはインド洋にいた!?　それでも朝鮮半島の緊張状態は継続中！「金正恩よりトランプ大統領の方が危ない」――岩上安身が軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏にインタビュー！
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　おはようございます。IWJ記者の城石エマです。

　朝鮮半島付近に到着していると思われていた米空母「カール・ビンソン」が、なんと実はまだインド洋にいるというニュースが流れました。米朝対立の緊張が極限状態にまで高まっていると思われていただけに、拍子抜けです…。

　しかし、カール・ビンソンは現在、朝鮮半島に向かって北上中であるといい、再び緊張が高まる可能性は充分にあります。

　この状況について昨日、岩上さんは軍事ジャーナリストの田岡俊次氏にインタビューをしました。

　元朝日新聞記者として長年軍事問題を専門に取材してきた田岡氏は、朝鮮半島情勢が決して予断を許すものではないと指摘します。

　「金正恩よりトランプ大統領の方が危ない」――。

　田岡氏によれば、今回のシリア空爆やアフガニスタンでのMOAB使用は、米国内で窮地に陥るトランプ大統領が支持率上昇のためにとったパフォーマンスの可能性が高いとのこと。大統領選挙中にロシアと協力していたことが露見、9割もの政府高官の議会承認が得られないなど、トランプ政権は悲惨な状態。いまだにカール・ビンソンがインド洋にいる時点で、国防総省とホワイトハウスがいかに連携が取れていないか、トランプ政権の中の混乱を示しています。

　そんな中行われた今回のカール・ビンソンの朝鮮半島への派遣も、トランプ大統領にとって、国内向けのアピールのための絶好の機会になる可能性があります。振り上げた拳をそのままそっと下ろすわけにもいかないトランプ大統領が、いつ、本当に先制攻撃に出ないともわかりません。

　それなら、北朝鮮の核弾頭ミサイルを衛星で発見すればいい、先制攻撃で破壊しつくしてしまえばいい、などという日本のタカ派について、田岡氏は「平和ボケだ」と断言しました。

　移動できる小さな核弾頭ミサイルを衛星で見つける、北朝鮮の基地をすべて見つけ破壊しつくす、そんなことは技術的にも物理的にも不可能であると、田岡さんは断言します。実際には、通常兵器では米間よりはるかに劣る北朝鮮軍が、戦争再開（現在はあくまで停戦中）とともに、あっという間に追い詰められ、自暴自棄となって核のボタンを押すという、最悪のシナリオが想像されるのだそうです。

　その核ミサイルは、米本土には届かないにしても、米軍基地のある韓国と日本には確実に届きます。

　インタビューの前半では、シリアでのサリン攻撃がアサド政権による仕業だとする米国の決めつけに対する、疑問も呈しています。

　昨日のインタビューを見逃してしまった方はぜひ、以下のURLよりアーカイブをご視聴ください！

※カール・ビンソンはインド洋にいた!?　それでも予断を許さない朝鮮半島情勢　「金正恩よりトランプ大統領の方が危ない」――岩上安身が軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏にインタビュー！
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/374670

　また、北朝鮮情勢やシリア情勢については、岩上さんが軍事ジャーナリストの福好昌治氏にもインタビューをしています。こちらの動画は、通常のように配信はせず、会員限定の記事公開のみとなっていますので、どうぞ、この機会にIWJ会員にご登録ください！

※北朝鮮の弾道ミサイルは日本のどこを狙うのか!?　防衛システムは対処できるのか!? 岩上安身による軍事ジャーナリスト・福好昌治氏インタビュー！ 2017.04.18
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/374531

　福好氏には、明日、4月21日にインタビュー第2弾を行います！　どうぞご期待ください。

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＜★本日の岩上安身のインタビュー★＞「陰の総理大臣」今井尚哉・秘書官、森友学園問題・谷査恵子氏、安倍政権の闇を握る「経産省」に迫る！岩上安身による元経済産業省職員 飯塚盛康氏インタビュー！
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　一向に全容の解明が進まない森友学園問題。国会は共謀罪など、重要法案の審議に軸足が移りつつありますが、森友学園問題も忘れるわけにはいきません。

　森友学園問題（そして加計学園の問題）は、安倍政権による「公共財の私物化」の問題です。

　公共財を私物化する安倍政権が、「平成の治安維持法」とも呼ばれる共謀罪を手に入れたらどういうことが起こるのか…。想像するだけで恐ろしいです。

　そんな状況のなか、本日15時から、岩上さんは元経済産業省職員の飯塚盛康・全経済産業労働組合副委員長にインタビューをおこないます。

　昭恵夫人付きの谷査恵子氏が森友学園の籠池氏とやりとりをしていた件について、安倍総理が「総理も国会議員も辞める」条件である、「妻の関与」にあたるのではないのか？　と、疑問を持たれていますが、安倍政権は谷氏の「個人的な行動」として、谷氏に全ての責任を負わせようとしています。

　それに対して飯塚氏はFacebook上で、谷氏が個人で動いたはずはなく、「昭恵夫人と内閣官房のそれなりの役職に、財務省への質問内容と回答について、相談報告しているはずです。なぜなら、それは国家公務員としての最低のルールだからです」と述べています。

　そして、「もし、谷さんと財務省の室長との個人でのものだとしたら（中略）財務省の室長と谷さんは守秘義務違反、国家公務員法違反になりますよ」と指摘！
　谷氏は一時、口封じのために「左遷される」との憶測も見られましたが、日刊ゲンダイは14日、谷氏が欧州へ異例の「栄転」が決まったと報じています。

・昭恵夫人付の谷査恵子氏 異例“海外栄転”に安倍政権の思惑（日刊ゲンダイ、2017.4.14）
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203543

　「栄転」にせよ、「左遷」にせよ、谷氏が野党やメディアの追及の及ばない海外へ移動となることに、違いはありません。

　この「栄転」がなぜ「異例」なのか。国家公務員の「キャリア」と「ノンキャリア」の違いや、問い合わせを受けた官僚が実際にとる行動の流れなどについても飯塚氏にうかがいます！

　また、飯塚氏は原子力行政を所管する経済産業省の元職員であり、原発と東芝との関係について、さらには経産省出身で、「影の総理」とも呼ばれる今井尚哉・総理大臣秘書官についてのお話もうかがう予定です。

　ぜひご覧ください！

※「陰の総理大臣」今井尚哉・秘書官、森友学園問題・谷査恵子氏、安倍政権の闇を握る「経産省」に迫る！岩上安身による元経済産業省職員 飯塚盛康氏インタビュー
【IWJ_YouTube Live】15：00～
YouTube視聴URL：
https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL： http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

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＜IWJ書店からのお知らせ＞もうすぐメーデー！おでかけの装いはもちろん「IWJオリジナルTシャツ」で
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　おはようございます。IWJスタッフの福田玲子です。

　早いもので4月もあと10日で終わり。そして5月1日は世界中の労働者たちの祭典・メーデーです。昨年の中央メーデーでは、日本共産党委員長の志位和夫氏が「野党共闘」を訴えました。あれから1年。野党共闘という「宿題」は、今年も引き継がれています。

※中央メーデーに3万人――日本共産党委員長・志位和夫氏「衆議院の小選挙区でも野党統一候補を実現し、衆参ともに与党と補完勢力を少数に転落させよう！」との訴えに拍手喝采 2016.5.1
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/300286

　さて、皆様、今年のメーデーの装いはもうお決まりですか？　もしまだお決まりでないようでしたら、胸元に「TALK ABOUT DEMOCRACY」のメッセージをしたためたIWJオリジナル・Tシャツはいかがでしょうか。晴れやかな5月の空の下、「民主主義について話そう」というメッセージを身にまとって、歩いてみませんか？

　お色はヘザーグレーとバーガンディの2色を用意しております。いずれのお色もまだ少し在庫が残っております。

　Tシャツのはじまりは、19世紀末のフランスで着られるようになった男性用のメリヤスの下着だといわれます。それがアメリカに渡り、水兵の下着として愛用されるようになりました。軽く、動きやすく、洗ってもすぐ乾き、 着替えも簡単。タオルにも使え、白旗にもなる。水兵の持つさわやかで力強いイメージとともにこれが一般にも広がっていき、1930年にはコブ（水兵）シャツという名称で一般にも販売されるようになりました。これがTシャツの元祖のようです。

　戦後は下着からアウターに昇格し、1960年代になると、白色の地に企業のロゴなどをプリントした広告Tシャツが現れ、大統領選挙の広報ツールとしてTシャツが使われるようになりました。Tシャツにメッセージや心情をプリントし「主張しながら歩く」スタイルは、この頃、生まれたようです。

　IWJオリジナルTシャツは、「TALK ABOUT DEMOCRACY」の他に「TRUE DEMOCRACY」の文言もございます。こちらはナチュラル（×えんじ）とネイビー（×黄色）の2色です。お好みでお選び下さい。どちらもまだ少し在庫ございます。ご興味ある方はお早めにお申込み下さい。

＊IWJオリジナルTシャツはこちらです。
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=3

　では、本日もIWJをよろしくお願いいたします！

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20170420

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岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/ 】