日刊IWJガイド・番組表「『泉田知事は説明責任を果たせ』と迫りながら、県からの回答を掲載しない新潟日報にIWJが直撃取材~新着記事をアップ!/2020年東京五輪の開催をも左右する重大な『裏金疑惑』、JOCは調査不十分でも『疑いはクリアに晴れた』!?/高濃度放射性廃棄物が小中学校に5年間『放置』されていた!本日10時からチャンネル4で青木泰氏の講演を中継配信」2016.9.5日号~No.1452号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「『泉田知事は説明責任を果たせ』と迫りながら、県からの回答を掲載しない新潟日報にIWJが直撃取材~新着記事をアップ!/2020年東京五輪の開催をも左右する重大な『裏金疑惑』、JOCは調査不十分でも『疑いはクリアに晴れた』!?/高濃度放射性廃棄物が小中学校に5年間『放置』されていた!本日10時からチャンネル4で青木泰氏の講演を中継配信」2016.9.5日号~No.1452号~
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(2016.9.5 8時00分)

 台風12号が近づいてきています。私、城石エマは、自宅が川の近くのため、大雨のたびにヒヤヒヤしてしまいます。夜寝て、目が覚めたら家ごと流されていて全然知らない場所にいるんじゃないか、と何度想像したことでしょう。

 昨日は、88人の死者・行方不明者を出した2011年の「紀伊半島の大水害」から5年目の日でした。このときに大災害をもたらしたのも、台風12号でした。あまりの大雨で、奈良県の大台ヶ原では9月4日だけで2436ミリの降水量を記録したといいます。これは、大阪の平均的な年間降水量の2倍近くが1日で降ってしまった計算です。

※年降水量(平年値)ランキング
http://weather.time-j.net/Precipitation

 今年の台風12号は、今日の未明にも九州北部へ上陸すると見られています。どんなに用心しても、しすぎることはないと思います。付近にお住まいの方は、いつでも避難できるようご準備をお忘れなく!

 さて、東京の方は台風12号の直撃を免れるのではないかと見られますが、報じなければならない問題は両手の指では間に合わないくらい、山積しています。

 新潟県の泉田裕彦知事の県知事選不出馬の報道は、不可解な点も多く、報道も十分ではありません。特に、泉田知事を出馬撤回に追い込んだ新潟日報は、泉田知事に「説明責任を果たせ」と迫りながら、県として正式に回答すると、その文書を紙面に載せず、さらになぜ掲載しないのか、というIWJの取材に対してもただ単に「総合的に判断した」と繰り返すだけの不可解な態度に終止しています。

 一地方紙とはいえ、新潟では圧倒的な影響力を持つ新聞です。「社会的公器」としての自覚はあるのでしょうか?IWJでは泉田知事の出馬撤回、そして新潟県とトラブルになった韓国企業から「頼りにされている」新潟日報の不可解さについて追求する記事を連続して出しています。この後も、この問題を追い続けますので、ぜひ、この後のご紹介をお読みください!

 告示日を過ぎた民進党代表選は残念ながらまったく盛り上がりに欠いています。3人の候補が、ともども自らを「保守」と強調、野党共闘に否定的な姿勢を示したことで対立軸が全く見えなくなってしまったので、盛り上がるはずもありません。

 極論すると、誰がなっても同じ、ということ、でもあります。しかも3人とも、改憲への志向をほのめかしており、誰が代表になっても改憲の歯止め役としては期待がもてません。

 海外に目を転じれば、香港で、民主化を求める「雨傘運動」以来の立法会(議会)選挙が始まりました。この後お伝えいたしますので、どうぞこの先を読み進めてください!

 IWJは7月末で期末を迎えました。前期の決算の前に、一時、岩上さんから直接みなさまに3000万円の大赤字になる危機をお伝えさせていただきました。SOSを聞きつけた多くの方々にお支えいただき、おかげさまでなんとか最悪の事態は免れることができました。本当に感謝しております。ありがとうございます!

 しかし、一難去ってまた一難…実は今期も、始まって早々ですが、ルーティンの経費とは別に臨時の出費が出ることが明らかになりました。
 
 この日刊IWJガイドでお知らせしていますが、一般事務兼・動画班リーダーの谷口直哉スタッフが、中継機材の補填や修繕で総額146万4215円の出費が必要になること、また、WEB班チーフの伊藤理スタッフが、WEB大改造プロジェクトで546万円の出費が見込まれることをご報告いたしました。

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※動画班・谷口直哉リーダーより、中継機材の補填・修繕にかかる費用のご報告
日刊IWJガイド・番組表2016.8.30日号~No.1446号~
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/26903

※WEB班・伊藤理チーフより、WEB大改造プロジェクトにかかる費用のご報告
日刊IWJガイド・番組表2016.9.2日号~No.1449号~
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/26941
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 決してムダな出費をしようとしているわけではありません。IWJの活動を維持するための必要な補充修理費であったり、会員様の利便性向上のため、ずっと手がけているWEB改造プロジェクトの後半部分(フィニッシュに至らないと、ここまでのコストがムダになりかねません)にあてるための費用です。

 中継機材もWEBの改造も、全てはIWJがみなさまに、本当に必要な情報をきちんと、分かりやすく、確実にお届けすることができるようにするために不可欠な出費です。岩上さんはじめスタッフ一同、みなさまにお支えいただいていることを忘れることなく、これからも真摯な報道に取り組んでいきます。

 どうぞ、今期も無事乗り切ることができるよう、みなさまのご寄付・カンパでIWJをご支援ください。

※ご寄付・カンパをどうぞお願いいたします!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 現在IWJの会員数は5975人。みなさまからの会費だけで現在の規模のIWJの活動をまかなえるようになるには、会員数8000人はほしいところです。しかし今はまだ、毎月6000人台に乗っては毎月15日の会費未納の方の有効会員資格の一時停止措置を境に5000人台に戻り、一喜一憂を繰り返す日々が続いています。

 着実に会員数を増やし、安定した経営をしていけるよう、どうぞまだIWJに会員登録をされていない方は、この機会にIWJの会員にご登録をお願いいたします!

 ちなみにご登録いただいた当月は、その月の末日まで、なんと会費無料です!!今日ご登録いただいた方も、明日ご登録いただいた方も、みな同じ末日までが無料期間です。であれば、早く登録した方が断然お得!!ぜひこれを見た方は、迷わず下記のURLをクリックしてご登録くださいね!

※IWJ定額会員へのご登録はこちらから
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>2020年東京五輪の開催をも左右する重大な「裏金疑惑」、JOCは調査不十分でも「疑いはクリアに晴れた」/配偶者控除の撤廃で低所得層の家計がさらに圧迫!年間5.2万円の負担増との見方も/「雨傘運動」の香港で今後の民主化を左右する選挙がスタート/他(城石エマ)
┠■<★新着記事★>「泉田知事は説明責任を果たせ」と迫りながら、県からの回答を掲載しない新潟日報にIWJが直撃取材!さらに「新潟日報が力になってくれる」という韓国企業の不可解なメールが明らかに!(城石エマ)
┠■<★本日の配信告知★>高濃度放射性廃棄物が小中学校に5年間「放置」されていた!しかも多くの学校、保育園ではすでに「埋め立て」てしまった事例も!なぜこんな「異常な事態」になってしまったのか!?本日10時からジャーナリスト・青木泰氏の講演を中継配信!(佐々木隼也)
┠■<お知らせ>「権力の一元化」に抗うために議論しよう!「みんなで語る『改憲への危機感』」寄稿募集中!「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツも絶賛発売中!(平山茂樹)
┠■わとはぷ~What happened today?~今日は棟方志功さんの誕生日(青木浩文)
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◆中継番組表◆

**2016.9.5 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【ツイキャス・IWJ_OKINAWA1】6:00頃~「政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 - GH地区付近より」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_okinawa1
※沖縄県東村高江から現地の模様を中継します。

【Ch4】10:00~「埋めちゃう問題勉強会 - 講師 青木泰氏(環境ジャーナリスト)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「学校保育園の放射能対策・横浜の会」主催で開催される、青木泰氏(環境ジャーナリスト)を講師に招いての勉強会の模様を中継します。

【Ch2】17:30~「 東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2
※東京電力による定例会見を中継します。

【築地市場移転問題・シリーズ特集7・再配信・Ch1】19:00~「岩上安身による築地市場仲卸・NPO法人市場を考える会理事 野末誠氏インタビュー」
UST視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
※2011年3月29日(火)に収録の、岩上安身による築地市場仲卸・NPO法人市場を考える会理事 野末誠氏インタビューを再配信します。

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◆中継番組表◆

**2016.9.6 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

調整中

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 続いては、佐々木隼也記者より本日の配信情報です。

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■<★本日の配信告知★>高濃度放射性廃棄物が小中学校に5年間「放置」されていた!しかも多くの学校、保育園ではすでに「埋め立て」てしまった事例も!なぜこんな「異常な事態」になってしまったのか!?本日10時からジャーナリスト・青木泰氏の講演を中継配信!

 おはようございます。IWJの佐々木隼也と申します。

 「高濃度放射性物質が小・中学校で5年間も放置されていた」――。

 今年6月21日、神奈川新聞が衝撃的なニュースを報じました。報道によると、神奈川県横浜市の小・中学校で1キロあたり8000ベクレル以上の福島第一原発事故由来の「汚泥」が、ドラム缶に入れられたまま、事故後5年間、ずっと保管・放置されていたのです。

【神奈川新聞記事】
http://www.kanaloco.jp/article/180590

 福島第一原発事故後に制定された「放射線汚染対処特別措置法」では、1キロあたり8000ベクレル以上の「指定廃棄物」は、各自治体市町村の管理型の埋め立て処分場に埋め立てなければなりません。それを前提として、「発生源」である施設内で埋め立てまでのあいだ「一時保管」することは「仕方がない」と一部容認されていました。しかし5年間も学校の敷地内に「保管」されていたというのは、もはや「一時保管」ではなく「放置」です。これは違法行為以外の何物でもないと思うのは、我々だけではないはずです!

 この問題は、TBSの「噂の東京マガジン」や「週刊女性」なども取り上げ、さらに指定廃棄物が「放置」されていた学校に子どもを通わす親や市民らも6月29日に記者会見を開催し、IWJも中継。大きな波紋を呼びました。

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※小中学校に高濃度放射性廃棄物が5年間も「放置」されていた!市民や親が怒りの記者会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/312753
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 それから2カ月、なぜ指定廃棄物が学校に「放置」されていたかの原因究明は、いまだ進んでいません。本日10時からCh4では、この問題を取材・調査し続けている環境ジャーナリストの青木泰さんの講演を中継します。

 「放置」の背景には、横浜市の無責任な対応と、環境省のこれまた杜撰で無責任な対応があったといいます。さらに、「放置」ならまだしも、横浜市以外の小中学校では、すでに埋め立ててしまった事例も多いといいます。なぜこんな事態になってしまったのか。講演ではその点についても、詳しく解説される予定です。

 「子どもが通う学校の片隅に高濃度の核のゴミが存在する」――。この「異常」を、「当たり前」にしてはいけません。本日はぜひぜひ、10時から、Ch4をご覧ください!

【チャンネル4はこちらから!】
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
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 続いては、平山茂樹記者より、お知らせいたします!

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■<お知らせ>「権力の一元化」に抗うために議論しよう!「みんなで語る『改憲への危機感』」寄稿募集中!「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツも絶賛発売中!

 おはようございます。IWJで主にテキスト関連の業務を担当している平山と申します。

 岩手県と北海道を中心に甚大な被害をもたらした台風10号が去ってから1週間も経たぬうちに、大型の台風12号が日本列島に迫っています。現在、台風12号は熊本県の南西の海上を北上しており、9月5日未明には九州北部に上陸するおそれがあります。

 先日の台風10号は、東北地方、特に岩手県に大きな爪痕を残しました。岩手県岩泉町と久慈市の住民814人が孤立した他、豪雨による土砂崩れなどで計14人が死亡するという大惨事となりました。

 このような大規模な自然災害が起きるたびに、「保守派」の論客を中心として提起されるのが、改憲による「緊急事態条項」の創設です。「緊急事態条項」を発令することで権力の所在を行政府たる内閣に一元化することで、災害への対処を円滑に行う、というのがその理由であるとされます。

 しかし、「内閣への権力の一元化」とは、よくよく考えてみれば非常に恐ろしい事態です。国家権力は本来、立法府、行政府、司法府の三権に分立されることで均衡を保っています。にもかかわらず、「緊急事態条項」で行政府の権力だけが突出すれば、権力の暴走に対し歯止めがきかなくなってしまいます。

 にもかかわらず、自民党憲法改正草案第98・99条には、危険きわまりない「緊急事態条項」の新規創設がはっきりと明記されています。災害が起きるたびに、自分たちが創設を狙っている「緊急事態条項」に結びつけるのは、惨事便乗した卑劣な「やり口」であると非難されても仕方ないのではないでしょうか。

 7月10日に投開票が行われた参院選の結果、自民党・公明党・日本維新の会(おおさか維新の会から改称)・日本のこころを大切にする党の「改憲勢力」が、衆参でともに3分の2議席を占めるに至りました。改憲、そして「緊急事態条項」の創設は、いよいよ待ったなしの状態にあります。

 そこでIWJでは、間近に迫った改憲の危機に警鐘を鳴らすべく、市民の皆さんから幅広く寄稿を募っています。題して「『国民投票』で自民党改憲草案が現実に!?みんなで語る『改憲への危機感』 Talk about Democracy and Constitution」。これまでにも、数多くの皆様から投稿が寄せられています。

 本日はその中から、「Oda Kumi」さんの「改憲後の社会は暗黒社会です」と題した投稿をご紹介します。

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 憲法を変えれば悪法の数々は作り放題になります。一度変更を許したら後悔をしてもなす術はありません。憲法は九条だけではありません。

 現政権が変えたいのは、国民主権や基本的人権・・・。国民を思い通りにしたい、奴隷扱いと同じです。IWJさん、世界へ発信して下さい。

※「改憲後の社会は暗黒社会です」(Oda Kumiさん)
http://iwj.co.jp/wj/open/consti-msg/1-043
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 「Oda Kumi」さんが懸念されているように、安倍政権による憲法改悪の真の狙いは、権力を内閣に一元化し、国民の基本的人権の停止すら可能な「緊急事態条項」の創設なのです。

 「Oda Kumi」さんには、「IWJさん、世界へ発信してください」と期待をお寄せいただいています。誠にありがとうございます。インターネット上にアップされた情報には物理的な壁は存在せず、日本語さえ理解できれば、世界中のどこにでも届きます。IWJでは、市民の皆さんの改憲に対する危機感を世界へ発信するため、引き続きご寄稿を募集します。ぜひ、下記フォームよりご投稿ください!

※【寄稿募集中】みんなで語る「改憲への危機感」投稿フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7bnfuZOlRy0S9o9HmEGQWgdgT7TYJJIth4J3GaWHMgUPAzw/viewform?c=0&w=1

 さて、IWJでは現在、この「みんなで語る『改憲への危機感』」とのコラボレーション企画として、復刻版「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツを販売しています。

 このTシャツの胸元には、「TALK openly ABOUT DEMOCRACY and CONSTITUTION」という文言がプリントされています。これは直訳すると、「民主主義と憲法についてどんどん話してみようよ、私たちの自由と未来のために」という意味になります。

 夏休みも終わり、季節は秋を迎えようとしています。服を買おうとショップに入れば、秋物がズラリと並んでいますよね。

 しかし、夏休みが終わったといえ、まだまだ残暑が続いているのも確か。でも、「ショップは秋物ばかりで夏物が売っていない!」とお嘆きのあなたにオススメなのが、この「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツです!

 Tシャツの柄は、「ヘザーグレー」と「バーガンディ」の2色からお選びいただけます。サイズも、XS、S、M、L、XLと豊富に取り揃えていますので、この機会にぜひお買い求めください!

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:ヘザーグレー
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=256

※復刻版!! Tシャツ TALK ABOUT DEMOCRACY 色:バーガンディ
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=257

 さらに、緊急事態条項を含めた自民党改憲草案の問題点を読み解くにはぜひ、『前夜[増補改訂版]』をお買い求めください!

※【増補改訂版・岩上安身サイン入り】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=171

 自民党改憲案と現行憲法を、その前文から補則まで徹底的に比較・解説し、そして熱く熱く語り尽くす。権力を縛るはずの憲法を、逆に縛りから権力を解放する方向へ書き改めようとする自民党のトンデモ改憲案は許さない! 安倍首相が目指す「緊急事態条項」。危機を口実に無制限の権力を握った指導者は、原発を抱えて亡国の戦争へと向かうのか!? 安保法案、TPP参加、特定秘密保護法、原発再稼働等と「憲法改悪」「米国の命令」との密接な関わりを約300項目に及ぶ注釈を付け、本気で伝えます!
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 そして、今日もIWJをどうぞよろしくお願いいたします。
 
※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20160905

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