■■■ 日刊IWJガイド「岩上さん、札幌から帯広へ移動。注目の配信が続々!」2015.2.21日号 ~No.892号~ ■■■
(2015.2.21 8時00分)
おはようございます。IWJで主としてテキスト関係の編集を担当している平山と申します。
本日で、岩上さんは、北海道滞在4日目となります。昨日、札幌から帯広に移動し、本日、明日と、集会の司会、そしてインタビューと、ハードスケジュールをこなすことになります。
帯広は、一昨年、私もTPP関連の取材で訪れたことがあります。もう5月だったのですが、まだ肌寒く、ジャケットの下にニットを着て、寒さをしのぎながら取材をした記憶があります。
真冬の帯広は、大変冷えるのではないでしょうか。まだまだ岩上さんの体調は万全ではないだけに、気になります。
ただ、帯広は、ジンギスカンなど、食事が非常に美味しいので、たくさん美味しい物を食べて、栄養をつけて帰ってきてもらいたい、と思っています。
■札幌から帯広へ 前衆議院議員・石川知裕氏の裁判報告会を中継
岩上さんが本日、帯広を訪れたのは、前衆議院議員の石川知裕氏の裁判報告会で司会を務めるためです。主任弁護士の安田好弘弁護士、河合匡秀弁護士をゲストに迎え、陸山会事件の裁判について、報告会が行われます。
石川氏については、以前、岩上さんが単独インタビューを行っていますので、ぜひ、そちらもあわせてご覧ください。
※2012/03/08 岩上安身による石川知裕議員インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/5179
こちらのインタビューでは、陸山会事件における田代政弘元検事による捜査報告書捏造問題の他、日本の外交・安全保障政策について、「地政学上も米・中の狭間で苦しまざるを得ない世紀になっていくのではないか」と、現在につながる見方も示しています。今見直しても、決して古びていないインタビューだと思いますので、この機会にぜひ、会員となって、ご覧ください。
■植村隆氏に2度目のインタビュー。過去のアーカイブを要チェック!
さて、昨日、岩上さんは、元朝日新聞記者で、北星学園大学非常勤講師である、植村隆氏にインタビューを行いました。
昨年から、従軍慰安婦問題をめぐって吹き荒れている、朝日新聞へのバッシング。植村氏は、虚偽であったとされる吉田清治氏の証言について記事にしたわけでもないのに、「捏造記者」という虚偽のレッテルを貼られ、繰り返し執拗に非難のキャンペーンを貼られて、大学に脅迫文が届くなど、異常なバッシングの対象となりました。
これに対し、植村氏は、1991年に書いた記事を「捏造」と断定され名誉を傷つけられたとして、保守派の言論人として知られる櫻井よし子氏と、同氏が寄稿した新潮社、ダイヤモンド社、ワック(月刊Willの版元)の3出版社を相手取り、損害賠償と謝罪広告などを求める訴訟を起こしました。
裁判前ということもあり、今回のインタビューは中継ではなく録画となったため、まだ私は視聴できていないのですが、現在の日本に吹き荒れている歴史修正主義と、それに加担するメディアの問題に深く切り込むインタビューとなったのではないかと思います。
植村氏に関しては、今年1月、岩上さんが1度インタビューを行っています。植村氏に向けられたバッシングがいかに理不尽なものか、雑誌のコピーなども示しながら約3時間、植村氏が語っていますので、ぜひ、あわせてご覧ください。
※2015/01/10 「捏造記者」という捏造 「不当なバッシングには屈しない 」~ 岩上安身による元朝日新聞記者・植村隆氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/224004
他にも、植村氏が登壇した集会を、IWJは報じ続けてきました。植村氏の身に降りかかった問題を考えることは、現在の日本の歪んだナショナリズムについて考えることにもつながると思います。IWJはこれからも、ナショナリズムと歴史修正主義の問題を報じ続けますので、どうぞご注目ください。
・2015/01/09 歴史修正主義を後ろ盾に吹き荒れた、元朝日新聞記者への従軍慰安婦記事『捏造』バッシング「ジャーナリズムは見殺しにした」――植村隆氏の反撃、名誉毀損提訴後の報告集会
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/223413
・2015/01/24 【大阪】言論弾圧を許さない!歴史修正主義、そしてファシズムへの道と闘う大阪集会―植村隆さん(元朝日新聞記者)を迎えて
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/227259
・2015/02/14 【北海道】「植村応援隊」発足記念&植村隆氏 名誉棄損裁判提訴報告集会
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/232896
・2015/02/17 慰安婦関連の記事「事実誤認はあったが捏造ではない」と結論付けられたが、バッシングは増えていた――元朝日新聞記者・植村隆氏が必死の訴え
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/233350
(後半へ続く)…
◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表を送ります。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もありますのでご了承ください。
**2015.2.21 Sat.**
【IWJ_EHIME1】13:00~「末田一秀氏講演会『防災・避難計画と震災ガレキの今』」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-ehime1
※「はんげんぱつ新聞編集委員」の末田一秀氏の講演会。講演タイトルは、「伊方原発を再稼働させないために 防災・避難計画と震災ガレキの今」
【IWJ_OSAKA1】13:30~「JESCO法案と放射能全国拡散を考える ―講師 藤原寿和氏」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※藤原寿和氏(放射能廃棄物全国拡散阻止!3.26政府交渉ネット)が講師。主催は、「放射能汚染ガレキ広域処理差し止め裁判原告団」
【IWJ_HYOGO1】14:00~「2.21兵庫県庁包囲行動」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-hyogo1
※高浜原発3・4号機の再稼働に反対する「ヒューマンチェーン」。兵庫県庁を包囲するアクション
【録画配信・Ch4】14:30~「第5回 自衛隊を活かす会 シンポジウム『現代によみがえる専守防衛はあるか』」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※2015年2月14日に収録した「第5回 自衛隊を活かす会 シンポジウム」を再配信。元陸上自衛官の冨澤暉氏が登壇しました。Twitterアカウント @IWJ_Ch4( https://twitter.com/IWJ_ch4 ) にて、シンポジウム内容を実況ツイートしながらの配信となります。@IWJ_Ch4( https://twitter.com/IWJ_ch4 ) のツイートも是非ご覧ください
【Ch1】15:00~「石川知裕前衆議院議員 裁判報告会 ―コーディネーター IWJ代表・岩上安身」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
※安田好弘弁護士、河井匡秀弁護士がゲストとして登壇。IWJ代表の岩上安身がコーディネーターを務めます。主催は「石川ともひろの裁判を支援する会」
【会員限定配信】17:00~「日本農業新聞先進JAネットワーク研究交流会 IWJ代表・岩上安身講演『安倍政権の本質 ―グローバリズムの脅威』」
視聴URL: http://iwj.co.jp/wj/member/limited
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/154390
※2014年7月17日、日本農業新聞先進JAネットワーク研究交流会に講演者として招かれ、「安倍政権の本質 ―グローバリズムの脅威」のテーマで行った講演を会員限定配信します。また、この講演でお話ししたことをもとに、日本農業新聞の「万象点描」コーナーに寄稿もしています。下記の記事ページより、あわせてご覧ください
~関連記事はこちら~
・【IWJ・争点山盛り選挙】JAが「殺される」理由 ~TPP参加で「聖域」の関税を守る気のない自民党と、それでも安倍政権を支えるJAの不条理
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/212270
~~会員限定配信の視聴方法~~
1,会員限定視聴ページ( http://iwj.co.jp/wj/member/limited )へアクセス
2,登録メールアドレスとパスワードを入力
3,ページに表示されているパスワードを、視聴画面に入力
以上の手順で、ご視聴いただけます。
まだ会員になっていない方は、ぜひ会員登録をして、会員限定配信をご覧ください。
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→ https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
【IWJ_OSAKA1】18:00~「松尾匡さん出版記念講演会『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※市民社会フォーラム第139回学習会。『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』を著した経済学者の松尾匡氏が出版記念講演を行なう
【地球温暖化!? 再配信シリーズ・会員限定配信】19:00~「『温度上昇はCO2が原因でないことが証明された』 破綻する地球温暖化論 ――岩上安身による伊藤公紀氏インタビュー 第三弾 前編」
視聴URL: http://iwj.co.jp/wj/member/limited
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/67423
※2013年3月14日(木)に収録した、横浜国大環境情報研究院教授で、環境物理化学、環境計測科学が専門の伊藤公紀氏へのインタビュー第三弾・前編を会員限定配信します。伊藤氏は、世界各国のエネルギー政策や原発の問題点について語り、世界的規模でみる原発事故の確率について、「15年に一度、大事故が起きるという説もある」と述べました
~~会員限定配信の視聴方法~~
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…(前半の続き)
■杉田聡氏が解体する、福沢諭吉に代表される「明治の時代精神」
今回の北海道取材の最後に予定されているのが、明日、2月22日(日)14時から行われる、帯広畜産大学教授・杉田聡氏インタビューです。
杉田氏は、昨年末、著書『天は人の下に人を造る~「福沢諭吉神話」を超えて』を発表された哲学研究者で、前著『福沢諭吉 朝鮮・中国・台湾論集~「国権拡張」「脱亜」の果て』とあわせ、福沢諭吉の言説を俎上にあげて議論を展開しています。
杉田氏の著書によると、福沢諭吉は、以前、岩上さんがインタビューをした名古屋大学名誉教授・安川寿之輔氏も指摘したように、朝鮮や中国、台湾に対する拡張主義的、かつ差別的な論説を多数発表していたといいます。そして、杉田氏によれば、さらにそれだけではなく、そうした福沢の差別的な視線は、国内の障害者や被差別民、さらには女性にまでも向けられていたというのです。
※2014/09/03 「奴隷の群衆」「牛馬豚犬」…”元祖ヘイトスピーカー”としての福沢諭吉を徹底検証~岩上安身による名古屋大学名誉教授・安川寿之輔氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/166258
インタビューでは、福沢の残した実際のテキストをひとつひとつ確認しながら、そうした差別主義者としての福沢諭吉像、ひいては、そうした言説を可能とした「明治の時代精神」に迫ります。ぜひ、ご注目ください。
他にも、歴史認識とナショナリズムの問題に関しては、IWJはこれまで多数の取材を積み重ね、特集ページにまとめています。
( http://bit.ly/1iWsEND )
ここではその中でも、私のイチオシのアーカイブをご紹介したいと思います。
・2014/03/26 「一緒に食事会を」ヘイトスピーチ参加者へ呼び掛け~岩上安身による「のりこえねっと」辛淑玉氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/131279
※ヘイトスピーチ問題を考える団体「のりこえねっと」で共同代表を務める辛淑玉氏へのインタビュー。ヘイトスピーチ参加者と「一緒に生きていこう」とする辛氏の前向きな姿勢が語られています。
・2014/08/29 【IWJ追跡検証レポート】『九月、東京の路上で』~関東大震災・ジェノサイドの跡地を加藤直樹氏と歩く
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/165254
※昨年、関東大震災における朝鮮人虐殺を扱った著書『九月、東京の路上で』を発表した加藤直樹氏へのインタビュー。加藤氏とIWJスタッフが虐殺の現場を訪れ、レポートをお届けしました。
■「最近、寒い!」とお感じの方、必見の再配信
今年の冬は、例年になく「寒い!」と感じませんか? 2月とはいえ、例年にない気温の低下を感じます。一昨日、昨日は、東京は比較的おだやかな気候でしたが、週末にかけて、また雪が降るかもしれない、とのことです。
「地球は本当に温暖化しているのか?」思わず、そのような疑問が口をついて出る方も多いはず。そういう方は、ぜひ、IWJの「地球温暖化シリーズ」再配信をご覧ください!
IWJでは、「地球温暖化と原発ルネッサンス」と題し、「地球は温暖化している」という定説をめぐって、横浜国立大学教授の伊藤公紀氏や九州国際大学教授の中野洋一氏へのインタビュー、中部大学教授の武田邦彦氏とのクロストークカフェなどをお届けしてきました。
※特集:地球温暖化と原発ルネッサンス
http://iwj.co.jp/wj/open/ondanka
その中から本日は、19時より、「様々な『温暖化が原因』の嘘 ――岩上安身による伊藤公紀氏(横浜国立大学教授)インタビュー第三弾 前編」を会員限定で配信します。ぜひ、会員にご登録いただき、配信をご覧ください!
■メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」編集中!
毎回、圧倒的なボリュームでお送りするメルマガ「岩上安身のIWJ特報!」、今月も鋭意編集中です! 今月は、以下のラインナップを予定しています(発行の順序は前後する可能性があります)。
・東京大学名誉教授 板垣雄三氏インタビュー
※昨年夏に行われたイスラエルによるガザ侵攻から、ウクライナ情勢まで、文明史のレベルで語られたスペシャルインタビュー。詳細な注釈を付し、発行します。
・ノンフィクション作家 保阪正康氏インタビュー
※昭和史に関して多数の著作があるノンフィクション作家・保阪正康氏へのインタビューを、フルテキスト化して発行します。昭和史の大家が、現在の日本にはびこる歴史修正主義に警鐘を鳴らします。必読の内容です。
他にも、「カレル・ヴァン・ウォルフレン氏インタビュー」、「元NHKプロデューサー・永田浩三氏インタビュー」、「名古屋大学名誉教授・安川寿之輔氏インタビュー」、「『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏インタビュー」、「中央大学名誉教授・富岡幸雄氏インタビュー」など、続々発行予定!
「IWJ特報」は、本をめくる感覚でメルマガが読める電子書籍フォーマット「ePub(イーパブ)」にも完全対応! 動画の配信を見ながら、テキストで確認すると、より理解が深まります。ぜひ、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」をご購読ください!
※メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」
・まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0001334810.html
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■DVD「饗宴V」好評発売中!
昨年末、大変なご好評をいただいた「饗宴V~ぎりぎりからのターンオーバー 民主主義はいつも遅れて反撃する」のDVDが完成しました! 全5部構成、総勢16名の豪華ゲストによるシンポジウムの模様を完全収録しています。 IWJのサイトからお買い求めいただけますので、ぜひ、チェックしてみてください!
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http://iwj.co.jp/feature/symposion5/archives/434
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※新システムに関しましては、下記ページでもご案内しています。
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/21833
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■わとはぷ~What happened today?
本日、2月21日は、今から41年前の1974年、朝日新聞で連載されていた四コマ漫画「サザエさん」の連載が終了した日として知られています。理由は、作者である長谷川町子の体調悪化、とのこと。
「サザエさん」は、新聞連載の他、1969年10月からはテレビアニメも放映が開始。1992年の長谷川町子の死後も、10年以上にわたり、放映は続いています。
日本の、一般家庭の象徴として語られることが多い「サザエさん」。私の世代だと、「ちびまる子ちゃん」や「クレヨンしんちゃん」のほうが馴染みがありますが…。こうした温かみのある家族の団欒を描いた作品が、これほどまでに長く日本人に愛される理由は何か。
身近で共感できるという部分と、その家族の団欒が今では「憧れ」になってしまっているという現実があるのかもしれません。
それでは、本日もよろしくお願いいたします。
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