日刊IWJガイド・非会員版「6月は12日間で79万6000円、月間目標額の22.7%のご寄付をいただいています! IWJ存続のため、どうぞご支援をお願いします!」2026.6.17号~No.4759


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■はじめに~IWJサイトのデータのサーバーを運営する会社が9月でサーバー事業廃止! 財政危機のIWJに、サーバー移転費用が加わる重大危機! IWJは、創立時からの3万5千本もの動画コンテンツが失われる危機に瀕しています! 6月は12日間で79万6000円のご寄付をいただいています。この金額は、月間目標額350万円の22.7%に相当します! IWJが存続できるかどうかは、皆様からの会費と、ご寄付・カンパにかかっています! どうぞ皆様、IWJをお救いください!!

■<岩上安身によるインタビュー初配信>本日午後7時から、「米国とイランが停戦合意へ!? だが、イスラエルはレバノン侵攻を継続! 岩上安身によるインタビュー第1226回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第5回(前編)」のエッセンス版を2分割して撮りおろし初配信します! 完全版は会員向けアーカイブで公開しますので、ぜひとも会員となって全編御覧ください!!

■イスラエルがおとなしく受け入れるか!? イランと米国が停戦合意で一致し、6月19日に、スイスで正式署名と世界で報じられる!! 卑劣な斬首作戦によってイランの現体制を転覆しようという思惑はひとまず失敗! しかしイスラエルが、中東における他国・他民族との平和的共存を望むか!? イスラエルから「次はトルコだ」と名指しされてきたトルコのエルドアン大統領は「イスラエルのシリアやレバノンへの攻撃が、トルコにも脅威を及ぼす」と発言! 対イランだけでなく、対トルコとの間でもイスラエルとの衝突の可能性が浮上!!
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■はじめに~IWJサイトのデータのサーバーを運営する会社が9月でサーバー事業廃止! 財政危機のIWJに、サーバー移転費用が加わる重大危機! IWJは、創立時からの3万5千本もの動画コンテンツが失われる危機に瀕しています! 6月は12日間で79万6000円のご寄付をいただいています。この金額は、月間目標額350万円の22.7%に相当します! IWJが存続できるかどうかは、皆様からの会費と、ご寄付・カンパにかかっています! どうぞ皆様、IWJをお救いください!!

 IWJ代表の岩上安身です。

 連日お伝えしているように、IWJのサイトのデータそのものが、今年の10月にも消えてなくなるかもしれないという、大問題が発生しています!

 現在IWJのサイトのサーバー運営を委託している会社(W社とします)が、「今後サーバーサービス事業を廃止する」と通知してきました。期限は9月末です。

 W社を岩上安身に紹介してくれたのは、故・坂本龍一さんでした。2011年の東日本大震災による福島第一原発のメルトダウン後、原発の再稼働反対デモを実況中継したのが契機となり、坂本龍一さんと知り合い、その後、W社を紹介してくれたのです。

 そうした経緯もあって、W社からは比較的安価に、サーバーへのデータ保存、保守・管理サービスなどを安定的に提供してもらっていたのですが、事業を撤退するという知らせを受けて、大至急、データの引越し先を探さなくてはならなくなりました。

 9月末までにデータの引っ越しを完了しないと、IWJのサイトのデータが消えてなくなってしまいます。動画の総本数は、約3万5千本もあります。

 W社から「事業撤退」の連絡を受けて、大急ぎで見積もりを出してもらい、検討した上で、事前調査次第で、安く済むか、他社と同程度の約1000万円までかかるか、現時点ではわからない、というB社にお願いすることにしました。事前調査には、さっそく取りかかってもらっています。この先の成り行きは、またご報告させていただきます。

 IWJの第16期は、6月で11ヶ月目に入りました。

 6月は、1日から12日までの12日間で、19件、79万6000円のご寄付をいただいています。この金額は、月間目標額の22.7%に相当します。

 6月こそは、月間の目標額が達成できるよう、どうぞ皆様のご支援をよろしくお願いいたします!

 昨年8月から始まったIWJの第16期は、1月末で上半期が過ぎましたが、6ヶ月連続して、ご寄付・カンパによるご支援は、月間目標額を大きく下回りました! 上半期(8月~1月)だけでも赤字幅は、約1千万円を超えていました。

 3月末時点での収支を、改めて計算しましたところ、あくまで暫定ですが、約1100万円強の赤字となっています。

 この赤字は、岩上安身個人の私財を投じてカバーしてきましたが、このまま日毎に増えてゆく赤字を埋め続けてゆく貯えはありません。その上、上記のように、サーバーのデータの移転で、最大で約1000万円程度のコストがかかることとなってしまったわけです。移すべきデータの本数を絞り込むことも考えていますが、いずれにしても手間とコストがかかることには変わりはありません。

 赤字がこれ以上、拡大しないうちに、この機会に会社を整理するべきなのか、それともまだ継続すべく粘るべきなのか、真剣に悩まざるを得ません。

 コロナの際に経営が危機に至った時に、私、岩上安身が会社に貸しつけたお金のうち、返済されていない残高がまだ約1100万円残っています。それと、コロナの時の特例で自治体が利子を補助してくれて、無利子で金融機関から借りたお金も、あと返済が約1800万円残っています。

 金融機関からの借り入れは、会社がつぶれようが、待ったなしで返し続けなければいけません! 保証人は岩上安身個人となっています。

 つまり2900万円もの借入金が、まだ残っており、それが最終的には私、岩上安身個人の肩にのしかかってくる、ということです。その上でさらに今期は、現時点でも1100万円を超える赤字が出ている、ということになります。

 合計すると4000万円強の負債となります。プラスして、新たなサーバーへのデータの引っ越し代を含めると、約5000万円が必要となります。個人としては、とてもではありませんが、背負いきれません!

 それでも、この狂気に支配された歴史的な危機の時代に、IWJとして皆様にお伝えしたい正しい情報は山ほどあります!

 イランが、米国とイスラエルに侵略され、日本だけでなく、全世界が、かつてないエネルギー危機に見舞われつつあるというのに、高市政権を筆頭に、イランだけを非難し、国際法違反の米イスラエルの侵略を正当化しているかのような、愚かな政府見解や報道や情報があふれかえっています。

 そうした報道・論評は、共通して、イスラエルと米国にまたがって存在するシオニスト達の存在と、その支配的な影響力、彼らの戦争犯罪の責任について、見て見ぬふりをして、頬かむりしています。

 高市政権は、無自覚なシオニズム・アシスト政権であり、自国の国益、国民の生活を第一に考える政権ではありません! そのことを見抜けず、対米隷従的で、結果、間接的にシオニズムを是とするような政府発表・報道・言論が多すぎます。

 政治家も官僚もマスメディアも、いまだに、米国こそが、世界の「主役」である、という誤った認識を改められない点も、「対米従属」外交を続けていく、大きな原因となっています。

 米国の外交政策を牛耳っているのは、イスラエルと、米国内のイスラエル・ロビーです(在米ユダヤ人だけではなく、福音派ら、キリスト教シオニストを含む)。その傾向は年々強まり続け、トランプ政権では、過去に前例のないレベルにまで達しています。

 「陰の主役」であるイスラエルと、イスラエル・ロビーは、この秋の中間選挙やその後の大統領選挙で、共和党が敗北し、民主党が勝利しようとも、マイナスの影響を受けません。

 共和党と民主党のどちらにも多額の献金という「保険」をかけており、選挙結果に関係なく、米国の政権には「イスラエル・ファースト」の外交政策をとらせ、中東ではイランと平和的に共存する道を米国にとらせません。石油危機が起ころうが、世界恐慌となろうが、「世の終わり」を待望している原理主義的な狂信者達は、そんなことは恐れないのです。

 イスラエルは、パレスチナ人とも、シリアとも、イラクとも、イランとも、最終的にはアラブとも、トルコとも、エジプトとも平和共存を望まず、中東において、「ナイル川からユーフラテス川まで」の「大イスラエル」建設を目指して、この地域における圧倒的に優越的な支配だけを望んでいます。

 かつては隠していたその「大イスラエル」建設の野望を、近年はもはや隠さなくなりました。公職にあるネタニヤフ首相ですら、こうした野心を公的な場で認めています。

 その侵略的な植民地主義の欲望には、際限がなく、米国を内部から操作・支配して、国際法や国際秩序を破壊しています。

 イランとの2週間停戦協定が結ばれかけても、レバノン南部への侵略を1日たりとも止めず、ガザでもヨルダン川西岸でも、パレスチナの民間人を殺し続けているのは、『旧約聖書』にもとづく彼らの「大イスラエル」構想の狂信的侵略イデオロギーが、少しも揺らいでいないことを示しています。

 もっと言えば、ユダヤ人と、ユダヤ人以外の人類を区別し、後者は前者より劣り、奉仕するべき存在だ、というのが、宗教極右のシオニストの考え方です。イスラエルの街頭インタビューで明らかになった一般のユダヤ人のもつ選民意識を、ぜひ、直視してください。

※衝撃! イスラエルの街頭でのランダムなインタビューで明らかになった、ユダヤ人の一般市民の選民意識!「我々は、彼ら(非ユダヤ人=ゴイム)を人間とは呼ばない」!(その1)(日刊IWJガイド、2026年5月22日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260522#idx-2
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55586#idx-2

※イスラエルの街頭インタビューで、ユダヤ人達の「本音」が露わに!!『旧約聖書』を絶対視!「ユダヤ人は選ばれた民族だと思います。ユダヤ人は、神に選ばれました」!(日刊IWJガイド、2026年5月27日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260527#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55591#idx-3

 過去の『日刊IWJガイド』で取り上げたジェフリー・サックス氏や、ヤコブ・ラブキン氏のように、シオニズムを批判するユダヤ人の知識人もいます。しかし、ガザやヨルダン川西岸やレバノンへの侵略、ジェノサイドをやめないシオニスト達は、選民思想を極限にまで押し進めた差別思想に他なりません。

 こうしたシオニズムやユダヤ人至上主義の危険性について指摘する事は、「反ユダヤ主義」であると、レッテルを貼られ、長い間、報道や言論界ではタブーとして封じられてきました。

 そのために超大国である米国を内部から実質的に動かしているのが、シオニスト達であり、ユダヤ人至上主義者であるという現実が、特に日本では認識されなくなっています。

※シオニズムを厳しく批判するユダヤ系知識人であり、『イスラエル擁護論批判』『ホロコースト産業』の著者ノーマン・フィルケンスタインですらも、「ユダヤ人の優越性」を、「事実」として肯定!「貧しかったユダヤ人達は米国を支配しようと考え、金持ちとなり、実際、支配した」!(日刊IWJガイド、2026年5月22日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20260522#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/55586#idx-3

 ジョン・ミアシャイマーとスティーブン・ウォルトによる『イスラエル・ロビー』が発刊されて、20年近くになりますが、日本では絶版となっており、容易に読むことはできません。しかも、新たな事実は増えているのに、いまだに、これを超える書物はありません。

 ミアシャイマー教授も、『イスラエル・ロビー』の執筆と刊行に際して、大きな圧力がかかったことを告白しています。

※【IWJ号外】ミアシャイマー教授が米国政治に強大な影響力を持つイスラエル・ロビーに「逆らえば政治的な代償を払うことになる」と指摘! オバマ元大統領は、パレスチナ紛争の解決努力で「体に傷跡」!? 2023.12.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520135

 さらに、現実の「イスラエル・ロビー」とシオニズム、ユダヤ教、キリスト教双方の原理主義者達は、同書発刊当時より増殖しており、支配的な影響力を握るに至っています。

 シオニスト批判の極端な欠落も問題ですが、1973年の石油危機から53年間も経過して、この危機の大きさが、日本国民の大半に共有されなくなっているのも大きな問題です。

 未来の見通しを見誤るような、「正常化バイアス」のかかった「楽観的」な分析・情報・報道・論評が、日本では多すぎます!

 そうした歪みをただす、カウンターの情報を、IWJは伝え続けていかなければならないと思っています!

 エネルギー自給ができないのは、日本の宿命です! 日本は、何よりも石油危機に対しては、無為無策のまま、手をこまねいていてはいけません!

 緊急事態条項を含む、憲法改悪だけは熱心な高市政権と日本政府に、ロシアを含めて、代替の石油確保の道を早急にとらせないと、迫り来る石油危機の津波に、我々日本国民丸ごとのみ込まれて、つぶされてしまいます! そのためには、世論を変える必要があります!

 私もスタッフも、真実を伝えるために全力を尽くしていますが、今は、IWJの活動が続けられるか、停止せざるをえないのかの瀬戸際です!!

 どうぞ皆様、IWJの存続のために、緊急のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

 岩上安身 拝

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支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
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ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル

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■<岩上安身によるインタビュー初配信>本日午後7時から、「米国とイランが停戦合意へ!? だが、イスラエルはレバノン侵攻を継続! 岩上安身によるインタビュー第1226回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第5回(前編)」のエッセンス版を2分割して撮りおろし初配信します! 完全版は会員向けアーカイブで公開しますので、ぜひとも会員となって全編御覧ください!!

 後段で詳しくお伝えしますが、6月15日に米国とイランの停戦合意が成立し、6月19日にスイスで正式署名する見通しが高まってきました。

 その一方で、イランのアラグチ外相は、「停戦にはレバノンも含まれる」と表明し、レバノンへの攻撃を続けているイスラエルを牽制しています。

 岩上安身は6月15日、現代イスラム研究センター理事長の宮田律(みやた おさむ)氏に、今年2月28日にイラン戦争が始まってから5回目となる連続インタビューを敢行しました。

 本日午後7時から、最新のイラン情勢について取り上げた、このインタビューの前編のエッセンス版を2分割して、撮りおろし初配信します。

 イスラエルはこれまで何度も、米国とイランとの停戦交渉を妨害してきました。

 「ネタニヤフは、戦争を続けないと、逮捕・収監されて、裁判になってしまう可能性がありますから、どうしても戦争を続けたいわけです。

 ですから、こういうイスラマバード覚書(パキスタンの仲介による米国とイランとの停戦合意条件)は、ネタニヤフにとっては、非常に迷惑なわけです」。

 こう述べた宮田氏は、「自分の権力維持のために戦争を継続するなんて、ひどい話。もっと国際社会は、怒らなければいけないと思う」と指摘しました。

 6月19日にスイスで正式署名される予定の停戦合意について、宮田氏は、以下のように見通しを述べました。

 「ネタニヤフは、何としても、これをつぶしにかかるでしょう。

 レバノンに対して、徹底的な攻撃を行う。あるいは、イランに対しても攻撃を行う可能性も、考えられると思います。

 (停戦の調印が行われる)19日までに、レバノンに空爆が行われると、イランは(調印に)躊躇すると思います。『イスラエルが、レバノンを攻撃しているではないか』と、米国にアピールして、この停戦が成立できなくなる可能性は、あると思います。

 トランプは怒るでしょうけど、ネタニヤフは、自分の権力を維持したいわけですから、米国の意向がどうあれ、少なくともレバノン攻撃だけは、継続する可能性はあると思います。

 それに対して、ヒズボラを一貫して支えてきたイランも、ヒズボラを見殺しにすることは、できないんじゃないでしょうか」。

※【1】米国とイランが6月19日に停戦に正式署名か!? しかしイスラエルは、レバノン空爆等で、何としても停戦合意をつぶしにかかる!? 岩上安身による現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏インタビュー 第5回(前編)
https://youtu.be/HVal5TLD7LU

 一方、湾岸諸国の中でも米・イスラエル寄りなアラブ首長国連邦(UAE)以外の国々には、イスラエル戦争が長引いた場合や、戦争後を見据えて、スンニ派、シーア派を超えて、結束しようという動きも見えます。

 これについて宮田氏は、以下のように解説しました。

 「湾岸諸国は、今回の米・イスラエルの攻撃によって、米国の言いなりにはならなくなりました。

 イラン攻撃に使われた米軍基地は、みんな、イランの攻撃対象になってしまった。ホルムズ海峡も人質に取られているし、炭水化プラントも人質に取られるような状態になるということが、わかってしまいました。

 もう米国に頼るということができない。米国は、自分達の足を引っ張る国だということが、わかってしまいました。

 そうすると、湾岸諸国の米国離れがますます進み、湾岸地域における米国の影響力が、今回のイラン戦争で、低下してしまったのではないでしょうか。

 アブラハム合意をやったUAEだけは別にして、他の国々は、米国離れと同時に、イスラエル離れを起こして、トルコ、あるいはイランあたりと一つになっていこうとしているように見えます。

 米国は、馬鹿なことに、(対立していた)湾岸イスラム諸国を結束させてしまい、かえってイランの影響力を高めてしまった。

 だから、『イスラエル解体論』のようなものが、強まるのではないでしょうか」。

 さらに宮田氏は、以下のように続けました。

 「ノーム・チョムスキーは、『イスラエル国家を解体して、パレスチナという大きな国家の中で、ユダヤ人とアラブ人が共存していくのが望ましい』ということを言っています。

 チョムスキーはユダヤ人ですが、彼の唱えるパレスチナ国家像というのは、私は正しいと思います。

 そういう国家ができれば、中東は、紛争から離れていくことができるのではないでしょうか」。

※【2】対イラン侵略戦争は、湾岸での米国の影響力をかえって低下させ、イランの影響力を高めてしまった! 今後は「イスラエル解体論」が強まる! 岩上安身による現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏インタビュー 第5回(前編)
https://youtu.be/yNJzEfDLlQ0

 IWJ会員向けサイトのアーカイブにて、IWJ会員の方のみが御覧いただける会員版として、完全版動画を公開いたします。会員にまだなっていない方は、この機会にぜひ、会員登録をお願いします!

※米国とイランが停戦合意へ!? だが、イスラエルはレバノン侵攻を継続! 岩上安身によるインタビュー第1226回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第5回(前編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531631

 岩上安身による宮田律氏への連続インタビューの第1回から第4回は、フルオープンのエッセンス版、IWJ会員向け完全版とも、以下のURLからご視聴いただけます。

※日本を襲う石油危機! 高市総理・茂木大臣に中東以外の緊急輸入先の代替案なし! 米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!「狂信」はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1215回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏(前編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530926

※これほど理不尽な戦争はない!「予防戦争」は最悪の「戦争犯罪」! 米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!「狂信」はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1215回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏(中編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530979

※トランプの「略奪的覇権主義」を許せば、日本は最悪の「石油危機」突入へ! 米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!「狂信」はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1215回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏(後編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/530980

※キリスト教シオニストの狂信的終末論──米国の福音派はイスラエルの利益のみを追求! 岩上安身によるインタビュー第1216回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第2回(前編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531011

※シーア派の中心教義とは?「神に隠されたイマーム」とマフディ思想 岩上安身によるインタビュー第1216回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第2回(中編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531050

※「イラン軍は壊滅させた」というトランプの嘘!! イラン軍のレジリエンス(回復力)は、自国内で兵器生産できる科学技術と工業力の高さにあった! 岩上安身によるインタビュー第1216回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第2回(後編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531051

※「世界に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」高市媚米外交! イランは、ホルムズ海峡の日本船の通行を容認? 米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!「狂信」はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1217回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第3回(その1)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531035

※イラン戦争エスカレート! 相互の油田ガス田・核施設、4000キロ離れた米軍施設までも! 米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!「狂信」はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1217回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第3回(その2)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531063

※トランプ大統領は「楽しみのため」にハーグ島を攻撃する! 米海兵隊がペルシャ湾へ! 米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!「狂信」はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1217回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第3回(その3)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531064

※CIA・MI6? モサドに翻弄されてきたイラン近現代史! モサドは嘘を垂れ流してきた! 米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!「狂信」はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1217回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第3回(その4)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531065

※米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!『狂信』はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1220回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第4回(前編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531293

※米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!『狂信』はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1220回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第4回(中編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531325

※米・イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反!『狂信』はどちらか!? 岩上安身によるインタビュー第1220回ゲスト 現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏 第4回(後編)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/531326

■イスラエルがおとなしく受け入れるか!? イランと米国が停戦合意で一致し、6月19日に、スイスで正式署名と世界で報じられる!! 卑劣な斬首作戦によってイランの現体制を転覆しようという思惑はひとまず失敗! しかしイスラエルが、中東における他国・他民族との平和的共存を望むか!? イスラエルから「次はトルコだ」と名指しされてきたトルコのエルドアン大統領は「イスラエルのシリアやレバノンへの攻撃が、トルコにも脅威を及ぼす」と発言! 対イランだけでなく、対トルコとの間でもイスラエルとの衝突の可能性が浮上!!

 日本時間の6月15日、米国及びイラン双方が、戦闘終結等に関する覚書に合意した旨発表しました。

 トランプ大統領は、日本時間6月15日、トゥルース・ソーシャルに次のような大はしゃぎのポストを行いました。

 「イラン・イスラム共和国との合意は、いまや完了した。皆さん、おめでとう!

 私はここに、ホルムズ海峡を通過する際のあらゆる通行料を免除した開放を全面的に承認し、同時に、米国海軍による封鎖を即時解除することを承認する。

 世界の船舶よ、エンジンを始動せよ。

 石油よ、流れ出よ!」。

※トランプ大統領のトゥルース・ソーシャルへのポスト(2026年6月15日)
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/116750587569914985

 御覧の通り、自分でイランに対し、イスラエルとともに国際法違反の侵略戦争を開始し、最高指導者のハメネイ師以下、イランの指導者らを殺害するという凶行(明らかなテロ攻撃です)に及んでおきながら、「皆さん、おめでとう」だの、「石油よ、流れ出よ!」だの、好き放題なことを並べ立てています。

 さらに、トランプ大統領は、この停戦合意は、6月19日に、スイスで正式に署名されると以下のようにポストしました。

 「この偉大な合意は、この地域全体に平和と安全をもたらすだろう。

 多くの大統領達が、イランとの和平を実現しようと試みたが、私以前の者達は皆失敗した。

 この地域の指導者達は、初めて、本当の平和を実現する手助けができる大統領を見出したのである。

 金曜日(6月19日)にこの合意が署名されれば、海峡は開放され、機雷除去を目的として、この地域の両端において再び石油が流れることになる。

 そして、それは世界にとっても同様である」。

※トランプ大統領のトゥルース・ソーシャルへのポスト(2026年6月15日)
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/116750814874397998

 イラン側も、この米国との了解覚書に賛同しています。

 イランのマスード・ペゼスキアン大統領は、日本時間の6月16日、X(旧ツイッター)に以下のようにポストしました。

 「激しい議論の後、最高国家安全保障会議のほぼ全員のメンバーが了解覚書に賛同した。

 これにより、アメリカが、イランの国民の権利を尊重する真の決意が実際の行動で試されることになる。

 最高指導者の指導が、イランの国益を守る条項を盛り込む上で最も大きな役割を果たした。

 その点で、私達は彼に感謝申し上げる」。

※マスード・ペゼシュキアン大統領のXへのポスト(2026年6月16日)
https://x.com/drpezeshkian/status/2066575577683771606

 さらに、ペゼシュキアン大統領は、こうポストしています。

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IWJ編集部(岩上安身、尾内達也)

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