日刊IWJガイド・非会員版「日本のメディア報道とは違い、ウクライナ軍のクルスク侵攻は停滞! ロシア国防省は『ウクライナ軍の兵力損失は1万人以上』と発表!」2024.9.10号~No.4323


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナ紛争の最新の戦況レポート! 日本のメディア報道とは違い、ウクライナ軍のクルスク侵攻は停滞! ベルゴロドなど近隣州への攻撃を継続! ロシア国防省は「ウクライナ軍の兵力の損失は1万人以上」と発表! ロシア軍は、ハイマースなど長射程の米国製多連装ロケットランチャーを集中的に破壊! 他方、ウクライナ国内におけるロシア軍は9月に入って、ウクライナ東部などで、町田市に匹敵する72平方キロメートルを占拠! どちらの戦線もIWJの予測が当たる。

■9月になり、IWJの第15期も2ヶ月目に入りました! IWJの財政的状況は大ピンチです! 岩上安身の体調不良も、7月、8月と続き、たいへんご迷惑をおかけしました! 8月は31日間で、85件、156万2260円のご寄付・カンパをいただきました! 第14期の月間目標額は400万円で、仮にその目標額に当てはめると、39%どまり! 相当に厳しい状況です! 他方で、「IWJしか報じられない情報」が、激増しています! 岩上安身のコロナ感染以降、続く体調不良もあり、この週末も、岩上安身の体調不良で、発行が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。こうした時だからこそ、ぜひご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■地名の誤表記のお詫びと訂正
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■はじめに~ウクライナ紛争の最新の戦況レポート! 日本のメディア報道とは違い、ウクライナ軍のクルスク侵攻は停滞! ベルゴロドなど近隣州への攻撃を継続! ロシア国防省は「ウクライナ軍の兵力の損失は1万人以上」と発表! ロシア軍は、ハイマースなど長射程の米国製多連装ロケットランチャーを集中的に破壊! 他方、ウクライナ国内におけるロシア軍は9月に入って、ウクライナ東部などで、町田市に匹敵する72平方キロメートルを占拠! どちらの戦線もIWJの予測が当たる。

 おはようございます。IWJ編集部です。

 この『日刊IWJガイド』は、9月9日(月)午前にお届けする予定だったものですが、フィニッシャーである岩上安身の体調が回復せず、結果、お知らせができないまま、1日遅れでのお届けになってしまいました。

 たいへん申し訳ございません。

 ウクライナ軍が8月6日に、ロシア領内クルスク州に奇襲攻撃をかけて、1ヶ月を超えました。新たな戦線に対峙するために、ロシア軍が、ウクライナ東部戦線における兵力を削ぎ、ロシア軍の前進を阻止することが目的だとされた、ウクライナ軍のクルスク侵攻は成功しているのでしょうか。

 ウクライナ軍のオレクサンドル・シルスキー将軍は、9月6日、「ウクライナの物量拠点であるポクロフスク方面へのロシア軍の進軍を阻止することに成功した」と述べました。ウクライナ側の発表は、日本をはじめ西側でそのまま疑われることなくストレートに伝わります。しかし、その実態はどうだったのでしょうか!?

<クルスク侵攻は停滞、ロシア軍はクルスク侵攻を支援する後方地域を攻撃>

 9月7日付『RT』は、この9月に入ってからの1週間のウクライナ紛争の概要をまとめています。ウクライナ軍によるクルスク侵攻が、大きな犠牲を出しながら、停滞している一方、手薄になったはずのロシア軍はウクライナ東部戦線で前進してきました。ロシア軍とウクライナ軍で、明暗がくっきりと分かれました。IWJが立てていた予測の通りです。

 以下、ポイントをピックアップします。

 同『RT』によれば、ウクライナ軍は、スジャを中心として、近隣のカザチャ・ロクニャ、マルティノフカ、南東15kmほどに位置するボルキ、北西に30kmほど離れたコレネヴォまでの50kmほどに伸びた戦線で、散発的な攻撃を展開しています。

 スジャからコレネヴォまでの間にある、マラヤ・ロクニャから、クレミャノエなどの町でも戦闘行為が行われています。最もロシア領奥深くに侵入したコレネヴォでも、ロシア国境から20kmで、多くは10kmほどの位置までロシア国境側に押し戻され、侵攻当初の勢いを失っています。

 ロシア国防省は、6日、「ロシア国境から数kmほどの、ニコラエボ・ダリノ村で、フランス製のカエサル自走榴弾砲を破壊した」と報告しています。155mmのNATO水準の榴弾砲と護衛車両は、森林地帯に向かう前に村を高速で走行しているところを、ロシアの大砲によって標的にされ、大きく炎上した映像が、同『RT』で紹介されています。

 同『RT』は、ロシアの新しい光ファイバードローン(無線ではなく、光ファイバー線で制御される)が、森や小屋に隠れているウクライナ兵を攻撃する映像を掲載しています。

※Kursk standoff, Donbass push and deadly rear strikes: The week in the Russia-Ukraine conflict(RT、2024年9月7日)
https://www.rt.com/russia/603642-kursk-standoff-donbass-push/

 ロシア国防省は、7日、『テレグラム』で、「ウクライナ軍は、1万700人以上の軍人を失った」と報告しています。これは、ロシア領内に侵攻したとされる約1万5000人のウクライナ兵の3分の2に相当します。

 また、上記のフランス製カエサル自走榴弾砲だけではなく、米国製のハイマースを含む多連装ロケットランチャーも、クルスク方面で、これまでに12基破壊されています。ゼレンスキー氏が待望し、米欧が自信をもって送り込んだ最新鋭兵器が、ことごとく狙い撃ちにされ、使いものにならなくなったのです。

※(クルスク地域におけるロシア連邦領土へのウクライナ軍の侵入未遂に対する撃退の進捗状況に関するロシア国防省の概要)(ロシア国防省、2024年9月7日)
https://t.me/mod_russia/43071

 ロシアは4日、スームィ州ベズドリック村付近で、クルスクに侵攻しようと準備を進めていたウクライナ軍の拠点を、高爆発弾頭を詰めた1発のイスカンデル-M弾道ミサイルで、攻撃しました。上記『RT』によれば、この攻撃を受けて、複数の車両が破壊され、数十人のウクライナ兵が死亡した、と見られています。

 上記『RT』は、「ウクライナ軍は、クルスク侵攻をスームィ州から、米国製のハイマースとM270 MLRSの多連装ロケットランチャーで支援しているため、ロシア軍はこれらのロケットランチャーを破壊し続けている」と解説しています。

 ロシア国境まで50kmほどに位置するスームィ州フラポフシナ村や、国境から2、3kmに位置するサドキー村(スジャに近い)でも、米国製のハイマースとM270 MLRSの多連装ロケットランチャーが破壊されています。

 7日付『TASS』は、「同日ロシア国防省が、過去24時間で、4基のハイマース、3つのハンマー爆弾、および30台のドローンを撃墜したと報告した」と報じています。

※Russian Air Defense shoots down 4 HIMARS MLRS missiles, 3 Hammer bombs, 30 Ukrainian UAVs(TASS、2024年9月7日)
https://tass.com/defense/1840089

<クルスク方面のウクライナ軍は、新兵器「ドラゴン・ドローン」を披露、ロシア領内近隣州への攻撃を継続>

 クルスク方面のウクライナ軍も、新兵器を持ち込んだり、クルスク州に隣接するロシアのベルゴロド州や、ロシアの兵器庫に攻撃をかけています。

 7日付『CNN』によると、ウクライナ国防省は4日、新兵器「ドラゴン・ドローン(ドラゴンのように火を吹くの意)」を『テレグラム』などで紹介しました。

 ウクライナ国防省のビデオには、低空飛行のドローンが、ハリコフに近いロシア領の森林地帯に火(実際には溶融金属)を撒いている様子が映っています。

※Ukraine’s ‘dragon drones’ rain molten metal on Russian positions in latest terrifying battlefield innovation(CNN、2024年9月7日)
https://edition.cnn.com/2024/09/07/europe/ukraine-thermite-dragon-drones-intl-hnk-ml/index.html

 「『熱鉄』と呼ばれるアルミニウム粉末と酸化鉄の白熱混合物は、摂氏2200度で燃焼し、ロシア軍が隠れている森林を燃やすことができる」と、『CNN』は解説しています。

 元英国陸軍将校であるニコラス・ドラモンド氏は、『CNN』に対して、「それ(熱鉄)はとても厄介なものだ。ドローンを使用してそれを提供することは非常に革新的だが、その効果は物理的よりも心理的なものになるだろう」「新しい主流の武器ではなく、ニッチな能力だ」と述べています。

 ウクライナの新兵器「ドラゴン・ドローン」は、行き詰まったクルスクの戦局を変える「主流の武器」にはなれず、「ニッチな能力」どまりで、ゲーム・チェンジャーになることはなさそうです。

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■9月になり、IWJの第15期も2ヶ月目に入りました! IWJの財政的状況は大ピンチです! 岩上安身の体調不良も、7月、8月と続き、たいへんご迷惑をおかけしました! 8月は31日間で、85件、156万2260円のご寄付・カンパをいただきました! 第14期の月間目標額は400万円で、仮にその目標額に当てはめると、39%どまり! 相当に厳しい状況です! 他方で、「IWJしか報じられない情報」が、激増しています! 岩上安身のコロナ感染以降、続く体調不良もあり、この週末も、岩上安身の体調不良で、発行が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。こうした時だからこそ、ぜひご支援をお願いいたします!

 連日、お伝えしているように、ウクライナ兵の投降が激増しており、その一部はウクライナ軍と戦うために、義勇兵の部隊を結成している現実もあります!

 他方、ウクライナの徴兵官が、路上でもどこでも、ウクライナ人男性を強制的に拉致して徴兵する際、逃亡したり、抵抗されたら、射殺することが許可された、ムチャクチャな現実もあります!

 しかし、日本をはじめ西側メディアでは、情報統制されて、まったく事実が報じられません! むしろ、ウクライナ軍のクルスク侵攻が成功し、快進撃を続け、モスクワは追い込まれている、などという「デマにもほどがある」情報すら、日々、たれ流されています!

 この情報統制の現実は、記者クラブという情報カルテルに属するマスメディアによる「金太郎アメ」的な日々のプロパガンダだけでなく、SNSのプラットフォームの自主規制や、グーグルのような検索エンジンによる不透明な情報操作にも疑いがもたれています。ネットの情報であっても、統制されてそのまま伝達できなくなりつつあるのです。

※はじめに~<インターネット上の「言論の自由」と「情報統制」(その1)>2024米大統領選挙まであと2ヶ月! Meta(旧Facebook)ザッカーバーグ氏が、バイデン政権から圧力を受けていたと告白、「政府からの圧力は間違っていた。従うべきではなかった」と遺憾の意を示し、今回は、政治的に「中立」であり続けるつもりだと表明!(日刊IWJガイド、2024年9月2日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240902#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53869#idx-1

※はじめに~<インターネット上の「言論の自由」と「検閲」(その2)>フランスで、暗号化メッセージング・アプリ「テレグラム」創設者パーヴェル・ドゥーロフ氏が、逮捕起訴される! 動画共有サイト「ランブル」の創始者クリス・パヴロフスキー氏は「越えてはならない一線を越えた」と非難! Xのイーロン・マスク氏は「『モデレーション(管理者が投稿内容をチェックし、不適切な投稿を除外すること)』とは検閲を意味する『プロパガンダ用語』だ」と批判し、ドゥーロフ氏を解放するように求める!(日刊IWJガイド、2024年9月3日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240903#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53877#idx-1

※はじめに~<インターネット上の「言論の自由」と「検閲」(その3)>フランスで逮捕起訴される直前に行われた、『テレグラム』創設者パーヴェル・ドゥーロフ氏への、タッカー・カールソン氏によるインタビュー抄録! ロシア政府から反体制派メンバーや、2014年ユーロマイダン・クーデターに関与した人々の情報提供を求められ、ドゥーロフ兄弟はロシアを離脱! 欧米に活動拠点を求めるも、官僚主義に阻まれ、FBIの圧力を受ける! スコット・リッター氏の自宅家宅捜索、バイデン政権に批判的なトゥルシ・ギャバード元民主党議員に対する監視を見ても明らかなように、米国もまた「自由」の国ではなくなってしまった!
(日刊IWJガイド、2024年9月5日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240905#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53881#idx-1

※<インターネット上の「言論の自由」と「検閲」(その4)>バイデンに不都合なら外国メディアにも強権発動!? 米バイデン政権が「米大統領選に影響を与えるロシアのプロパガンダ」の32のウェブドメインを押収、『RT』などロシア4メディアに制裁を発表! FBIが明らかにした容疑は、「『米国はウクライナやその他の「問題」地域に資金を浪費するのではなく、国内問題への取り組みに力を注ぐべきである』という当たり前のことを、ロシアメディアが指摘し、米国民の間に広げたから」!? 倒錯し、言論を歪める米国政府に対し、ロシア外務省のザハロワ報道官は「米国は全体主義的新自由主義独裁国家へと変貌した」と断言!
(日刊IWJガイド、2024年9月8日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240908#idx-4
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53892#idx-4

 しかし、グローバルサウスの国々では違います! ウクライナ紛争の事実・真実が報じられている、地球の4分の3の国々では、対露制裁には加わらず、ウクライナ紛争の本質を、「特定の軍産複合体」の利益のための戦争であり、同時に、「米国主導の西欧の一極覇権主義の死守」が目的であると見極めたうえで動いています! しかし、そうした事実さえも、まったく日本の大手メディアは、伝えることができません!

 日本においては、「IWJしか伝えていない事実」がたくさんあります! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして、真実を皆さまにお伝えする報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

 9月に入り、IWJの第15期も2ヶ月目を迎えました。

 9月は1日から9日までの9日間で、17件、23万1000円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます。

 8月は31日間で、85件、156万2260円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます。

 第14期の月間目標額は400万円で、仮にその目標額に当てはめると、39%どまりであるとわかります。かなり厳しい状態にあると言わざるをえません。

 この8月1日から始まった今期・第15期の見通しは、7月中に立案するはずでしたが、岩上安身の体調不良と入退院を繰り返したことで、経理とのミーティングが十分にできておらず、ご寄付の月間目標額を今すぐただちにお示しすることができません。もう少しお待ちください! 皆さまのご理解とご容赦のほど、よろしくお願いいたします!

 第15期こそは、赤字にならないようにするために、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます!

 8月末現在、IWJ会員の総数は2254人、このうちサポート会員の方は860人でした。ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、会員番号は変わりませんので、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!

※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。
(会員登録済みの方)https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php
(新規会員登録の方)https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうぞ、皆さま、欧州と同じく、米国に操られたまま、無謀な戦争へと向かう日本の対米従属権力に対し、リスクを負い、一切忖度しないで真実をお伝えしてゆく独立メディアIWJの存在意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 よろしくお願いします!

 岩上安身拝

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◆中継番組表◆

**2024.9.10 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】14:25頃~「上川陽子 外務大臣 定例記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 上川陽子外務大臣による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた外務大臣関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%a4%96%e5%8b%99%e5%a4%a7%e8%87%a3

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◆中継番組表◆

**2024.9.11 Wed.**

調整中

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◆しばらくフルオープン! 動画をご視聴になり、記事をお読みになった方々は、ぜひ、この機会に会員登録をお願いします!◆

※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。
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自民党は39人処分するだけで幕引きをはかる!?「裏金問題はまだ始まったばかり」! 自民党議員らと岸田総理と後援会を次々と刑事告発!~岩上安身によるインタビュー 第1153回ゲスト 神戸学院大学法学部・上脇博之教授 2024.4.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522485

「1994年の政治制度改悪が裏金作りを生み『米国の利益のための戦争をする国作り』に直結した!」~岩上安身によるインタビュー 第1154回ゲスト 神戸学院大学法学部・上脇博之教授 2024.4.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522670

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■地名の誤表記のお詫びと訂正

 『日刊IWJガイド』9月6日号の記事の中に地名の誤表記がありました。

 ここにお詫びして訂正いたします(ウェブ版の記事は修正済です)。

誤)チュービンゲン
正)チューリンゲン

※【第1弾! ドイツ東部のザクセン州、チューリンゲン州で「極右」とラベリングされているが、ウクライナ紛争反対を掲げる「AfD(ドイツのための選択肢)」が大躍進! 選挙後の注目点は、サーラ・ワーゲンクネヒト同盟(BSW)との連立!】(『ZDF ホイテ』、2024年9月2日ほか)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240906#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53884#idx-5

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

 ご支援のほども、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240910

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト【 https://iwj.co.jp/
公式X(旧ツイッター)アカウント【 https://twitter.com/iwakami_staff