日刊IWJガイド・非会員版「本日午後7時より、岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー 第3弾を、冒頭のみオープン、その後は会員限定で生配信します!」2022.10.10号~No.3679号


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■はじめに~<本日の岩上安身によるインタビュー>本日午後7時より「急速な円安は『アベノミクス』の経済的帰結!? 黒田日銀総裁の任期は残り半年! 円安、株安、国債売りの『トリプル安』に陥った日本の出口戦略は?」岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第3弾を、冒頭のみオープン、その後は会員限定で生配信します!

■IWJは8月に続き9月も、ご寄付・カンパが目標額に到達しませんでした。9月1日から30日までのご寄付額は141万9600円、目標額の22%にとどまりました! 8月と9月の2ヶ月分の不足分は、累計で515万7400円となり、10月は月間目標額390万円とあわせて905万7400円が必要です! どうぞ、緊急のご支援をよろしくお願いします!

■「メディアも狂っているし、世界も狂っている。声を上げ続けないと、大変です、IWJ、がんばってください!」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■外国特派員協会において、元2世信者の記者会見中に、統一教会が両親の署名入りで「精神に異常をきたして嘘を言っている。すぐに会見を中止に」と卑劣な妨害! 元2世信者は涙ながらに「どちらが悪なのか、見てくださっている多くの方はわかってくれていると信じている。私が正しいと思うなら、どうかこの団体を解散させて」と訴え!! 元2世信者・小川さゆり(仮名)さんの涙の訴えを全文掲載!

■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。
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■はじめに~<本日の岩上安身によるインタビュー>本日午後7時より「急速な円安は『アベノミクス』の経済的帰結!? 黒田日銀総裁の任期は残り半年! 円安、株安、国債売りの『トリプル安』に陥った日本の出口戦略は?」岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第3弾を、冒頭のみオープン、その後は会員限定で生配信します!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 本日午後7時より「急速な円安は『アベノミクス』の経済的帰結!? 黒田日銀総裁の任期は残り半年! 円安、株安、国債売りの『トリプル安』に陥った日本の出口戦略は?」岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第3弾を、冒頭のみオープン、その後は会員限定で生配信します!

 9月7日、円は1ドル=144円まで下落し、1998年以来となる24年ぶりの円安となりました。この急激な円安を受けて、岩上は田代氏への緊急インタビューを、9月16日、26日と行いました。今回はその第3弾となります。

 第1弾インタビューで、田代氏は、9月8日に日本のGDP成長率の年率換算値が「前期比(2022年1月から3月)で3.5%増」と発表されたことを受け、「3.5%増えました。めでたし、めでたし」ではなく、同時にGDI(国内総所得)もあわせて見る必要があると指摘しました。

 GDIは田代氏の計算で「マイナス0.003%」。つまり、日本国民は頑張って働いて総生産を押し上げましたが、所得はまったく増えていない状態です。田代氏は「GDPとGDIの差が、3ポイントも乖離するのは、極めて稀な異常事態」だと指摘、頑張って働いた分は海外に流出し、日本人は「働けど働けど暮らしは楽にならず」の状態に陥っていると述べました。

 田代氏は、「働けど働けど暮らしは楽にならず」の背景にあるのが、「円安による交易条件の悪化」だと指摘しています。詳細は、以下の第1弾インタビューを御覧ください。

※「頑張って働いた分が海外に流出し、働けど働けど暮らしは楽にならず」の日本はこれからどうなるのか!~岩上安身によるインタビュー第1097回 ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 2022.9.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/510693

 9月16日の第1弾インタビューでは、政府・日銀がドル売り円買いの円安に介入しても、円安を抑制することは米国の協調介入がないと困難だと田代氏は指摘、その6日の22日に、田代氏の予測した通り、実際に日本政府・日銀は、対ドル145円になったところで為替介入しましたが、米国の協調はなく、日本単独の介入だったことがわかっています。

 日本単独の介入であったことから、22日にいったん142円まで円高になったあとは再び下落に転じ、26日には144円まで下落、10月7日の終値で145円代に戻っています。

 9月26日の第2弾インタビューでは、政府・日銀の為替介入について、なぜ1985年のプラザ合意のような各国の協調介入ができないのか、という話題になりました。

 1975年のベトナム戦争の敗北が引き起こした過激なインフレーションを収めるため、「ものすごい超高金利政策をやった結果、とんでもないドル高」になり、米国にはもはや産業がなくなってしまうという危機感から、米国自身が必死でドル高是正を求めた結果、プラザ合意に至ることができた、と田代氏は説明しました。

 しかし、現在は、米国はインフレーションの抑制を最優先しており、ドル高をむしろ歓迎している、仮に米国がドル高是正に乗り出し、協調介入するとすれば、それは米国のインフレーションが収束した時だと、田代氏は述べました。

 つまり、日本が円安を止める手立ては、今のところ見えない、ということになります。

※「急速な円安は『アベノミクス』の経済的帰結!? 安倍元総理の国葬よりも『アベノミクス』の国葬を!」~岩上安身によるインタビュー第1099回 ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 2022.9.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511025

 10月8日、日銀黒田東彦総裁の任期が残り半年を切りました。予定通り2023年4月8日までの任期を満了すれば、2013年に就任してから10年間、日銀総裁を務めることになります。

 「黒田バズーカ」、「異次元緩和」などと呼ばれた大規模な金融緩和で、過度な円高の是正、消費者物価指数はプラスに転じ、株高が進みました。一方で、黒田氏が就任時に掲げた「物価上昇率の目標2%」を、原材料価格の高騰によって数字の上では達成しましたが、賃金上昇を伴っていません。経済の好循環を作る、というところにはまったく至っていないのが実情です。

・金融緩和だけではなく、構造改革と持続可能な財政基盤の構築が必要だった。
・大規模金融緩和の副作用として、金融市場の歪みと財政規律の緩みがある。
・過度の円安状況では柔軟に政策を変更すべき。
・財政の協力体制ができていなかった。金融緩和で2%を目指す一方、財政規律を強めて消費増税した。
・黒田総裁が金融緩和の継続を発表した日に、政府は為替介入するなどちぐはぐ。

 円安が加速する中でも、黒田総裁はかたくなに大規模金融緩和を継続しています。大幅な利上げを続ける米国との金利差が拡大しており、投機的な円安ドル高が加速しています。日本には、もう打つ手はないのでしょうか。

 岩上安身が、田代秀敏氏にじっくりとお話をうかがいます。ぜひ、御覧ください。

 インタビューは、冒頭のみオープンで、その後は会員限定で生配信します。ぜひ他の皆さまに拡散いただき、会員になられていない方は、この機会にぜひ会員になってください。

 仮に、その日の都合で観られなくても、会員になっていただければ、一般会員なら2ヶ月以内、見逃し配信を自由な時間に観られますし、サポート会員ならば、いつまでも、いつでも好きな時にコンテンツを視聴できます!

※会員のご登録はこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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【IWJ_YouTube Live】19:00~
「急速な円安は『アベノミクス』の経済的帰結!? 黒田日銀総裁の任期は残り半年! 円安、株安、国債売りの『トリプル安』に陥った日本の出口戦略は?」岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第3弾
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

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 これまでIWJが報じてきた田代秀敏氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%94%b0%e4%bb%a3%e7%a7%80%e6%95%8f

■IWJは8月に続き9月も、ご寄付・カンパが目標額に到達しませんでした。9月1日から30日までのご寄付額は141万9600円、目標額の22%にとどまりました! 8月と9月の2ヶ月分の不足分は、累計で515万7400円となり、10月は月間目標額390万円とあわせて905万7400円が必要です! どうぞ、緊急のご支援をよろしくお願いします!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 10月に入り、8月から始まったIWJの第13期も、3ヶ月目となりました。

 今期から、ご寄付・カンパの月間目標額を、前期の400万円から390万円に下げ、さらに支出を絞って緊縮予算でのぞんでいますが、第13期最初の8月分は、8月31日の時点でご寄付は122万3000円、月間目標額の31%にとどまりました。

 目標額に届かなかった267万7000円分は、9月の月間目標額に繰り越して上乗せし、9月の目標額は657万7000円と、かなり厳しいスタートとなりました。

 9月は1日から30日までの30日間で、114件、141万9600円のご寄付・カンパをいただきました。これは、上記の累積の目標額657万7000円の22%にあたります。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。

 とはいえ、8月に続き、9月も赤字転落を回避することはできませんでした。

 10月の累積の月間目標額は、390万円に累積の不足分の繰越し515万7400円を加え、905万7400円となりました。不足分が2ヶ月で、1千万円近い金額に膨れあがってしまったことになります。

 また、10月は7日までの7日間で、64万9030円のご寄付・カンパをいただきました。これは、10月の目標額905万7400円の7%にあたります。

 ご寄付・カンパによる緊急のご支援を、よろしくお願いいたします!

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、会員の数が足りなくなり、ご寄付が途絶えると、IWJは活動していけなくなってしまいます。

 IWJは、市民の皆さま、お一人お一人が会員となっていただくことで、政治権力におもねり、広告スポンサーに牛耳られている記者クラブメディアとは一線を画して活動しています!

 権力に不都合であっても、真実を追及し、権力の監視を行う「ウォッチドッグ」の役割を果たし続けることが可能になります。これも、市民の皆さまのお支えがあってのことです。

 また、大新聞、大手テレビが、足並みをそろえてウクライナ紛争において情報操作を行っている現状を御覧になればわかるように、権力と大資本から距離を置く独立メディアが存在しないと、真実はまったくわからなくなってしまいます。

 10月5日と6日の日刊IWJガイドの巻頭記事にあるように、統一教会信者で、かつ自民党の現役議員である小林貴虎三重県議が、国葬反対のSNSの発信は「隣の大陸から」と、あたかも中国等の外国からの情報工作であるかのような卑劣なツイートをして、情報操作を行っていました。

 しかし、実際には、過半数の国民が国葬に反対していたのです。SNSに満ちていた「国葬反対」に声は、まぎれもなく日本国民の声です。「隣の大陸」からの情報工作ではありません。

 ここで改めて気づくべきは、そもそもが反日カルトである統一教会こそは、韓国、そして米国に本拠を置く「外国勢力」であるという事実です。日本の教会は、その「支配下」にあります。統一教会信者である小林貴虎県議こそは、「隣の半島」から指示をうけて、日本の政界工作を日々行っている立場にあります。

 韓国・米国に本部を置き、そこでの活動のために日本国民の信者を「洗脳」し、財産を収奪し、その資金を韓国・米国に送り続け、さらに日本政界に人材を送り込んで、日本の政治をゆがめ続けてきた、そんな統一教会こそは、まさに「内憂」であり、かつ「外患」勢力であるという現実です。自らが外国から来た「外患」勢力のくせに、自分たちが種をまいた問題を他国のせいにしようと情報操作するなど、最悪の所業といわなければなりません。

 反日カルト統一教会の信者で、かつ自民党議員という、小林県議が、国葬反対の世論を隣国のしわざであるかのような、卑劣で、低劣なデマツイートは、決して許されるものではありません。

 10月6日になって、小林貴虎県議は三重県庁で記者会見し、内容に誤りがあったとして投稿を撤回したと説明しました。7日付伊勢新聞は、「投稿のうち誤った点については明らかにしなかった」と不誠実極まりない記者会見だったことを伝えています。

※国葬投稿を削除 小林三重県議「内容に誤り」(伊勢新聞、2022年10月7日)
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%9B%BD%E8%91%AC%E6%8A%95%E7%A8%BF%E3%82%92%E5%89%8A%E9%99%A4-%E5%B0%8F%E6%9E%97%E4%B8%89%E9%87%8D%E7%9C%8C%E8%AD%B0-%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%81%AB%E8%AA%A4%E3%82%8A/ar-AA12GAdZ

 伊勢新聞は「小林氏は会見で『名古屋市内で行われた講演の内容として「政府の調査結果に基づいている」と説明したが、誤りだった』とした上で『今回の投稿で多くの方に迷惑をかけた。深く反省している』と述べた」と報道しています。

 具体的な誤りの内容について問われた小林氏は「講演がクローズド(非公開)だったため、触れられない」と明らかにしなかったといいます。

 それなら、そもそも、その講演をデマツイートの根拠として「公開」した意味がわかりません。

 支離滅裂です。しかも、悪質です。
 
 自分のデマの根拠として非公開講演を持ち出し、その具体的な誤りの内容を問われると講演が非公開だったことを理由に拒絶する――自分がデマツイートをした責任のがれのために、ごまかしの弁明に終始し、実際には、何の反省もありませえん。こんな人に、公職を担う資格は到底ありません。小林貴虎議員は三重県議会議員を辞任するべきです。

 9月27日、安倍元総理の国葬が行われましたが、同27日付の『NHK』の世論調査によれば、「政府が『国葬』を行う方針について、9月は「評価する」が36%、「評価しない」が57%となっている」とされていました。

 つまり、6割近くの国民が反対するなか、国葬が強行されたことになります。27日も、国会議事堂前、国葬会場の日本武道館周辺で、国葬に反対するデモが行われました。

 繰り返しますが、統一教会信者の議員による「隣の国がSNSで発信」などという発信はまったくのデマです。外国がそんな情報操作を行う必要はありません。日本国民の多くが、実際に国葬に反対していたのです。

※【国葬】国葬めぐって分かれる賛否(NHK、2022年9月27日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220927/k10013838451000.html

※「性差別主義というのは、日本が軍国主義になっていくことと表裏一体である!」「内閣は国会の上に立つんですか? 内閣は国権の最高機関ですか!?」~9.26 衆議院第一議員会館内国葬反対大集会「今回の国葬は、法的にも政治的にも無理がある」2022.9.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511019

 安倍元総理をめぐる数々の疑惑のひとつに、統一教会との深い関係があげられます。岸田文雄総理は、「党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を絶つ」との述べ、自民党内の統一教会との接点を問う自民党内調査(自己点検)をしましたが、調査終了後も次々と新たな「接点」が明らかになっています。

 29日には、安倍派の重鎮である細田博之衆議院議長が旧統一教会と接点があったと認める文書を公表しました。2018年から19年の間に、関連団体の会合に4回出席したということです。細田氏は「地元の関係団体が選挙において私を支持するとの意向があったことは事実である」と、選挙支援を事実上認める発言もしています。

 ここまで追い詰められるまで、衆議院議長である細田氏は「党の所属ではない」として、上記の自己点検を免れていました。メディアから追及されない限り、統一教会との関係を「最小限」に見せかけようとする自民党の不誠実な体質があらわれています。

※細田衆議院議長、旧統一教会と接点認める 会合4回出席(日本経済新聞、2022年9月29日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA292QC0Z20C22A9000000/

 『しんぶん赤旗』はすでに7月の段階で、細田氏が清和政策研究会会長だった2019年、旧統一協会系の天宙平和連合(UPF)が10月5日に名古屋市内のホテルで開いた国際会議「ジャパンサミット&リーダーシップカンファレンス2019」に出席し、講演をしていたことをスクープしていました。

 細田氏はスピーチの名が「韓鶴子総裁の提唱によって実現したこの国際会議の場は、たいへん意義深い」と述べ、「今日の盛会、そして会議の内容を安倍総理にさっそく報告したいと考えております」と述べていました。

※細田衆院議長 旧統一協会系行事に2019年 「安倍総理に報告したい」(しんぶん赤旗、2022年7月22日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-22/2022072201_01_0.html

 細田氏は10月7日、「補充説明」として、前回公表したA4の紙1枚に加え、新たにA4の紙1枚を追加した文書を公表しましたが、衆院議院運営委員会で与野党筆頭理事の前で文書を読み上げただけで、質疑は行わず、記者会見も開きませんでした。

 細田氏の発表では、祝電の送付が3件追加され、出席した会合が4件から8件へと倍に増えましたが、立憲民主党や共産党は説明責任を果たしていないとして、国会で追及する方針をしめしています。

※語らぬ細田議長、教団との接点説明「紙2枚」 幕引き急ぐ自民(朝日新聞デジタル、2022年10月8日)
https://digital.asahi.com/articles/ASQB83W2VQB7UTFK01H.html

 今年2022年、『日本経済の黒い霧』を上梓された植草一秀氏は、安倍元総理の国葬は、対米隷属勢力と対米自立勢力の踏み絵になると指摘しました。

 植草氏は、10月3日に、岩上安身の単独インタビューに応じています。以下のURLから、
会員向けにアーカイブをぜひ御覧ください。

※「覇権国の地位が脅かされて焦るアメリカの横暴と暴走を止めないと、世界全体が不幸に突き落とされる!」「『21世紀の新・帝国主義』と題して、岩上安身による植草一秀氏インタビュー『安倍国葬』は対米隷属勢力と対米自立勢力の踏み絵<国葬=旧統一協会=対米隷属=勝共連合>の図式を読む」
https://www.youtube.com/watch?v=lYcaLKwy5_w

 野党で、国葬に出席したのは、日本維新の会、国民民主党、NHK党、参政党です。立憲民主党からは個人として野田佳彦氏と玄葉光一郎氏が出席しました。

 欠席したのは、共産党、れいわ新選組、社民党、立憲民主党執行部です。共産党志位委員長、福島瑞穂社民党党首は、国葬反対のデモに参加していました。

※対応割れた野党 出席から反対集会参加まで(産経新聞、2022年9月)
https://www.sankei.com/article/20220927-32UXODIQNJKGBGGKW7SYEG5CR4/

 岸田総理は、国葬を強行し、「自己点検」だけで、統一教会との関係をうやむやにおわらせるつもりのようですが、疑惑や問題は次々と新たに浮上してきています!

 改憲による緊急事態条項の創設は、統一教会が自民党の背中を押して、実現に向けて推進してきた政策です。この危険な緊急事態条項の阻止のために、私と、IWJのスタッフは、全力で立ち向かいたいと思います! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 どうかIWJ会員の皆さま全員のお力で、IWJをお支えください!

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。

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 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましてはサポート会員へのアップグレードを、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料会員の皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です。

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
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※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身

■「メディアも狂っているし、世界も狂っている。声を上げ続けないと、大変です、IWJ、がんばってください!」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

 IWJにご寄付をいただいた皆さまから、応援・激励のメッセージをいただきました。ありがとうございます! ここに感謝を込めてご紹介させていただき、岩上安身がご回答させていただきます!

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IWJさま

 いつも大変お疲れ様です。ウクライナ四州の編入問題、今日の記事のような視点は全く報道されません。

 一方でノルドストリームの破壊工作についてまで、どう考えてもおかしいロシア犯人説まで流布させる西側諸国とメディアは、ほとほと狂っているとしか言いようがありません。

 アメリカンコンサーバティブが歯に衣着せぬ論考を紹介しています。

https://www.theamericanconservative.com/did-the-us-sabotage-nord-stream/

 まさに、ノルドストリームを破壊することは、欧州との和解の道を断つことです。本来なら欧州も共倒れと思えます。

 ポーランドへつながる新しいパイプライン開通と時期を同じくしている所も実に怪しいですね。アメリカからのLNGも、ここに入るのです。中国の分析で犯人はポーランドと米国の可能性があるというものもあったようです。

 これはあからさまなロシア潰しの工作であって、その犯人は米国である可能性が限りなく高いと思えます。

 そのことをどのメディアもいわないということは、まさにダボス会議のめざす、欧州も含む旧社会を壊し統一した一つの新しい権力構造が牛耳る新世界秩序を作ろうというグレートリセットの計画なのかとさえ思えてきます。

 メディアも狂っているし、世界も狂っている。 

 声を上げ続けないと、大変です、IWJ、がんばってください!

(匿名希望)

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 匿名希望様

 ありがとうございます。

 ダボス会議で発せられた「グレートリセット」という言葉が示すものは、国連の常任理事国の中に中国とロシアが入っていて、米国一極集中の単独派遣が実現しないため、中露が国際秩序を乱す元凶であるとのキャンペーンを張り、国連を無化・弱体化させ、他方で価値観を同じくする(という建前の)民主主義国家のグループ作りに力を入れ、国連の代替物にしようとしきりに動いていることと無関係ではありません。しかし、そのグループの中には、民主主義国家とは呼べない独裁国家も入っていて、民主主義という建前は看板だけであり、狙いは米国の恣意的な中露の排除にあります。

 中露の排除は、ウクライナをそそのかしてロシアを排除し、ロシアがワナにはまって、ウクライナに侵攻すると言う形で、単なる言葉のキャンペーンの段階を超え、武力紛争の次元に突入しました。米英の狙いはロシアの弱体化とみられていますが、ロシアが独立主権国家ではなくなり、欧州各国も日本のような従属国にするには、ロシアが核を用いることなく、「敗戦」し、「降伏」しなくてはなりません。ウクライナ紛争を通じて戦況が、ウクライナを支援する米英側に有利になったといっても、それだけで、ロシアを屈服させることが、はたして可能でしょうか?

 どう考えても、無理があります。

 破滅的な戦争を経ずして、ロシアを破滅させることは不可能です。米英本土には爆弾ひとつ落ちないで、ウクライナにやらせる「代理戦争」のみによって、米国が目的を達成できると考えていることは非常に見通しが甘いと言わざるをえません。

 毎日のように、ロシアをバッシングするウクライナ紛争の報道が流れ続けています。しかし、この紛争において、ウクライナが勝ち、ロシアが敗れるとは、どういう事態なのか、そこに至るためにどんな犠牲を払う必要があるのか、まともに論じる番組や記事にお目にかかることは、なかなかありません。そもそもウクライナ紛争を「代理戦争」と認めて論じる議論さえほとんどない、というのが現状です。これでは、正しく世界情勢を認識することなどできません。

 ノルドストリームを開通させないこと、それによって欧露が深く経済的に結びつくのを妨げることは、米国とウクライナに共通する大きな戦略的利害でした。証拠もなく、ノルドストリームを破壊したのはロシアである、という憶測が西側メディアによってたれ流され続けていますが、原発への攻撃はロシアによるものであるというのと同種の「偽旗作戦」の匂いがします。

 「偽旗作戦」の怖さは、その手口が、核戦争の入り口で用いられる可能性があることです。

 ロシア側から仕掛けたものではない、小型の戦術核が、ウクライナか、欧州のどこかで爆発する。その直後から「ロシアが核を使った」という世界的な規模の反ロシアキャンペーンが行われ、その上で米国側がウクライナに持ち込んだ核を、ウクライナによって発射ボタンを押させることで、限定核戦争が行われ、ウクライナ全土と、ロシア西部の首都モスクワを含んだ、いわゆるヨーロッパ東部が完全に廃墟になる、という作戦が実際に行われないという保証はありません。

 実行を決断する時には、米国の戦略家たちは、この時、米国の本土にはロシアのICBM(大陸間弾道弾)は飛来してこないと楽観しています。しかし、はたして、そううまくゆくのか、誰にもわかりません。現実に実行するには、あまりに無謀な賭けです。

 今後とも、ウクライナ紛争の行方と、統一教会の問題などについて、くもりのない眼で取材し、調査し、レポートし続けますので、どうぞ、ご支援をよろしくお願いいたします。

岩上安身

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◆中継番組表◆

**2022.10.10 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】14:30~「五輪は汚職と災害の森! TOKYO1010@JOC前 ~ティーチインに集まろう!」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「TOKYO2020五輪災害おことわり連絡会」呼びかけの集会を中継します。これまでIWJが報じてきた東京五輪関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af

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【IWJ_YouTube Live】19:00~「急速な円安は『アベノミクス』の経済的帰結!? 黒田日銀総裁の任期は残り半年! 円安、株安、国債売りの『トリプル安』に陥った日本の出口戦略は?」岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第3弾
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867(冒頭オープン後会員限定)

 岩上安身による田代秀敏氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた田代秀敏氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%94%b0%e4%bb%a3%e7%a7%80%e6%95%8f

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◆中継番組表◆

**2022.10.11 Tue.**

調整中

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

自民党自体が統一教会のマインドコントロール下にある!? 文鮮明カラーを払拭した韓鶴子体制の統一教会が「国家復帰」計画の野望を企てる!~岩上安身によるインタビュー第1101回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511308

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■外国特派員協会において、元2世信者の記者会見中に、統一教会が両親の署名入りで「精神に異常をきたして嘘を言っている。すぐに会見を中止に」と卑劣な妨害! 元2世信者は涙ながらに「どちらが悪なのか、見てくださっている多くの方はわかってくれていると信じている。私が正しいと思うなら、どうかこの団体を解散させて」と訴え!! 元2世信者・小川さゆり(仮名)さんの涙の訴えを全文掲載!

 7日、日本外国特派員教会(FCCJ)で、統一教会の合同結婚式による信者の両親のもとに生まれた元2世信者(祝福2世)の女性が記者会見を行いました。

 「小川さゆり」さんという仮名を名乗り、会見でこの元2世信者の女性が、統一教会被害者の救済や高額献金規制の法律制定、教団を規制・解散させる法律の必要性などを訴えている中、統一教会からFCCJに、小川さんの両親の署名入りで、小川さんの精神疾患を理由に「嘘を言っている」として、会見の中止を求めるファックスが届きました。

 会見は継続されましたが、小川さんは涙ながらに、両親が統一教会は献金するために小川さんの給料をあてにして彼女の職場にまで押しかけてきて、総額で200万円も無心し、現在も1円も返していないこと、そうしたことが積み重なって小川さん自身が、重篤な精神疾患を患ったこと、しかし現在は夫に支えられて、4年前に精神疾患が治っていることなどを明かし、次のように訴えました。

 「どちらが悪なのか、これを見てくださっている多くの方はわかってくれていると私は信じています。私が正しいと思ってくださるなら、どうかこの団体を解散させてください」

 勇気のある発言だと思います。この模様は、世界中に配信されたと思われますが、日本国内で起こっている悲劇であり、何よりもまず、すべての日本国民が、「小川さゆり」さんの訴えに耳を傾け、統一教会の解散や規制する法の制定、そして自民党に統一教会との癒着の解消を強く求め、できないならば、自民党はじめ、統一教会と癒着している議員を全員、落選させる活動が必要です。

※Escaping the Clutches of a Cult(日本外国特派員教会オフィシャルサイトFCCJchannel、2022年10月7日)
https://youtu.be/AbJvAN5RhnA

 7日付け共同通信は「教団も(ファックスの)送信を認めた」と報じました。

※教団が元信者の会見中止要求 ファクスで、予定通り実施(共同通信、2022年10月7日)
https://nordot.app/951018433821556736

 以下は、小川さんのFCCJでの記者会見の全文文字起こしです。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

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■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方を募集します。時給は1500円から、能力・実績に応じて昇給します。

 テキスト班で「岩上安身によるインタビュー」のためのパワーポイント作成に責任をもって携わっていただける方を募集します。時給は1500円です。雇用形態はアルバイト又は契約社員からのスタートになります。正社員登用の途もあります。業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 パワポ作成には、書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要なため、基礎的な学力や広範な教養・知識力が必要です。優れた人員を募集します。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません! IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・動画班】岩上安身によるインタビューを撮影・編集したり、大臣会見やビデオカメラによる現場取材と中継、撮影した動画の編集を行うスタッフを募集します。PCによる動画の編集作業の基本ができる方、特にYouTubeの撮影・編集などの経験のある方を特に優遇し、最優先で募集します! 経験が少なくとも、意欲ある若い方、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です! 時給は1300円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 動画班で、大臣会見やシンポジウムなどの中継・取材を行い、撮影した動画へのスーパー挿入やハイライトの作成等の動画編集を行うスタッフを募集します。

 PCによる動画の編集作業の経験がある方を特に優遇し、最優先で募集します。

 経験が少なくとも、意欲ある若い方、PC操作やカメラの撮影にも、研修を受ければ習熟していけるとの自信や情熱がある方も歓迎です。もちろん、必要な研修はIWJ内にて教えていきます!

 時給は経験・ノウハウのある方ならば1300円から、能力・実績次第で昇給します。超過勤務の残業手当や深夜業務による手当は法にのっとった割り増し残業代を支払います。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。定年退職(65歳)となれば勤務年数に応じ満額の退職金をお出しできるよう会社が積み立てています。

 他方、副業としての雇用や業務委託契約、外注も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・事務班】中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションである事務班のスタッフを募集します。PC操作のスキルがあり、スケジュール調整のためにアポ取りのコミュニケーションスキルのある方、歓迎です! これまでの社会経験も生かせます! 時給は1200円からのスタートです。IWJの動画・記事のコンテンツの視聴・購読経験が一定以上あり、共感できた方に限ります。

 スケジューリングする事務班は、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの行動予定を組み立てる重要なセクションです。PCの操作のスキルとスケジュールのためにアポ取りのためのコミュニケーションスキルは、最低限必要になります。時として動画班のように、カメラをもって取材現場に行く場合もあります。スタート時は時給1200円からで能力・実績に応じて昇給します。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jp までお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、城石裕幸、中村尚貴)

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