ドクター・中松 どくたー・なかまつ |
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年齢 | 経歴 | 党派・推薦 |
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85 | 発明家、イグノーベル賞受賞者協会長、(元)青森大上級客員教授 | 無所属 |
公式SNS・HP | ||
出馬会見動画
発明家のドクター・中松氏は8日都庁で記者会見し、来月9日投開票の都知事選へ出馬することを表明した。ドクター・中松氏は、「世界に発信力があるのは私だけ」と2020年東京五輪開催を迎えるのに最適な人材であることを主張した。
都民税減税を消費増税対策にする
今年4月から消費税が8%へ引き上げられる。ドクター・中松氏は、「この被害を受けるのは庶民。庶民の味方として、都民税を下げて、消費税増税による庶民の苦しみを救いたい」と話し、都民税減税を公約に掲げた。
選挙期間中の1月末にインド工科大から講演依頼を受けたドクター・中松氏。「行くかどうかまだ決めていない」と述べ、選挙期間中のインド講演はギリギリまで判断をしたいと明かした。
少子化は「ラブジェット」で解決
東京都の少子化対策についてドクター・中松氏は「ドクター・中松・ラブジェット」という新発明を紹介。「政治が対応できないなら発明で対応すべきだ」と国の少子化対策を批判し、「(ラブジェットによって)性交の感度が3倍に上がる。これによって少子化が解決できる」と語った。