『国家の暴走 安倍政権の世論操作術』をご恵贈いただきました。
本書は元経済産業省官僚でIWJ単独インタビューにもご登場いただいた古賀茂明氏が安倍政権による暴走について、外交、安全保障、経済の観点から論じています。また、軍事立国に突き進む日本をこうした既得権者との戦いは避けて通れないと語ります。
2015年03月30日
『国家の暴走 安倍政権の世論操作術』をご恵贈いただきました。
本書は元経済産業省官僚でIWJ単独インタビューにもご登場いただいた古賀茂明氏が安倍政権による暴走について、外交、安全保障、経済の観点から論じています。また、軍事立国に突き進む日本をこうした既得権者との戦いは避けて通れないと語ります。
2015年03月25日
合同出版編集部、八尾浩幸様、金詩英様から『国連グローバー勧告 福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題』をご恵贈いただきました。
2012年11月15日~26日、アナンド・グローバー氏(国連「健康の権利」に関する特別報告者)は、ヒューマンライツ・ナウ等日本のNGOの要請を受け来日しました。目的は、福島原発事故における日本政府の対策が、住民の健康に対する権利の実現に適うものであるかを確認・検討するため。 彼は福島県をはじめとする地域で聞き取り調査を実施しました。その結果をまとめて国連人権委員会に提出された彼の調査報告書は、「国連グローバー報告文」と呼ばれています。
2015年03月25日
2015年03月25日
三一書房様から『愉しみながら死んでいく ―思考停止をもたらすテレビの恐怖―』をご恵贈いただきました。
「「では次に…」というセリフは、テレビやラジオのニュース番組でよく使われ、今までに聞いたことや見たことはこれから聞くことや見ること、あるいはこれから聞いたり見たりする可能性のあることとは関連がないことを意味する。(略)残忍な殺人も、甚大な被害をもたらす地震も、政治家の手痛い失態も、じれったい野球の得点経過も、変化する天気予報も、ニュースキャスターが「では……次に」と言うと、すべて消え失せてしまう」(本書より引用)―これは、私たちが日々体験していることではないでしょうか。
2015年03月25日
アーサー・ビナード様から『ゴミの日―アーサー・ビナード詩集 (詩の風景)』をご恵贈いただきました。
2015年03月24日
『引き裂かれた「絆」-がれきトリック、環境省との攻防1000日』をご恵贈いただきました。
25年前から自然保護・ごみ環境問題に取り組む環境ジャーナリストの青木泰氏が追い続けた、がれき広域処理問題。著者は、広域処理に疑問を持ち検証を続けていく中で、広域処理が必要のないものであり、その裏に秘められた目的が予算をつくることであったことにたどり着きます。本書では、広域処理が進められた経緯から、破綻までの流れ、破綻に追い込むまでに市民運動とインターネットが果たした役割、そしてこれらの裏で進められていた官僚による予算流用の仕組みを明らかにしていきます。
2015年03月24日
ジャーナリストでアムステルダム大学名誉教授である著者のカレル・ヴァン・ウォルフレンさん御本人から『日本に巣喰う4つの”怪物”』をご恵贈いただきました。
本書は、過去にIWJの単独インタビューにも出演いただいている、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏の著書で、『政治に巣喰う怪物(ポリティカルモンスター)』を4つに分類し、現時点で日本の民主主義を脅かす怪物について解説します。論点は日本だけにとどまらず、日中韓問題、そして著者が「新たなる冷戦」と位置づけるウクライナ問題まで広がり、国際的な視点から日本に襲いかかる脅威を明らかにしています。
2015年03月21日
日本文芸社 書籍編集部 編集長 水波康様から『崖っぷち国家 日本の決断~安倍政権の暴走と自主独立への提言』をご恵贈いただきました。
集団的自衛権の行使、原発再稼働、特定秘密保護法の施行、格差社会の推進など、日本の大きな進路変更を目論む安倍政権の暴走で、日本はまさに「崖っぷち」に立たされています。
2015年03月21日
NHK出版社様より、下斗米伸夫著『プーチンはアジアをめざす~激変する国際政治』をご恵贈いただきました。
鳩山由紀夫元総理がクリミアを訪問したことにより、注目されているロシアの外交・安全保障政策。本書では、ウクライナ危機にはじまる現在の米国とロシアの対立を、冷戦以来の深刻な対立であると捉え、プーチン大統領による「脱欧入亜」政策の実態に迫ります。
2015年03月21日
大月書店様から『北朝鮮の人権問題にどう向きあうか』をご恵贈いただきました。
「外部から完全に遮断された広大な区域の中で、合計15万人前後とも推定される人々が、飢餓のなか、炭鉱・木材伐採などでの過酷な労働を強いられている。ほとんどの場合、釈放される可能性はなく、死ぬまで働かされる」(同書より引用)