集英社インターナショナル様から『ガチで立憲民主主義 壊れた日本はつくり直せる
』をご恵贈いただきました。
同書の著者で法律家である水上貴央氏が、日本に広がる不安の背景と根拠を、論理的かつ倫理的に解説し、近未来に向けた新しい政治参加へのしくみを提案しています。
水上貴央著、中野晃一著、奥田愛基著
『ガチで立憲民主主義 壊れた日本はつくり直せる』
(集英社インターナショナル)
同書前半のi章では、2015年9月に安全保障関連法案が「成立したとされる過程」で何が起きていたのか、そしてそれはなぜ起きたのか、また、そのことが一般の市民である私たちに与えるダメージは何かなど、まずしっかりと現状を認識し、その背景をもう一度整理しています。
その上でii章では、これからの未来を考える時に必要な視点について、上智大学教授の中野晃一氏、SEALDsの中心メンバーの奥田愛基氏、そして水上氏との鼎談などを通して、指し示しています。
巻末では、「相手への尊敬の念を持って議論し、互いに知恵を出し合えば、壊れかけた日本を作り直すことは可能」と前向きなメッセージで結び、立憲民主主義を取り戻し、新しい社会を創造していくことを呼びかけています。
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