成文堂編集部の小林等様から『「今を伝える」ということ』をご恵贈いただきました。
八巻和彦著
『「今を伝える」ということ』
成文堂、2015.12.17
本書は「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座の講師として招聘された14人のジャーナリストと、早稲田大学商学部学術院教授の八巻和彦氏が執筆しています。
その14人のジャーナリストとは、ドキュメンタリーディレクターである大島千佳氏、毎日新聞社科学環境部記者である八田浩輔氏、名古屋テレビ放送記者である小島佑樹氏、下野新聞社編集局社会部デスクである山崎一洋氏、信越放送情報センター制作部ディレクターである手塚孝典氏、フォトジャーナリストである林典子氏、有限会社ホームルームディレクターである伊藤めぐみ氏、ノンフィクション作家である与那原恵氏、NHK編成局コンテンツ開発センター・チーフプロデューサーである日置一太氏、リアス・アーク美術館学芸員である山内宏泰氏、福島民報社報道部副部長である紺野正人氏、ハフィントン・ポスト日本版編集企画統括ディレクター兼ニュースエディターである吉野太一郎氏、「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」全事務局長である小林武氏。
そして、IWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)代表である岩上安身です。
岩上は「『王様は誰だ』と君は指摘する(できる)だろうか?――ネットメディア・市民ジャーナリズムの可能性、あるいは耐え難い認知的不協和について――」というタイトルで、既存メディアの問題点、ネットメディアの存在意義、そして今ジャーナリズムに必要なことなどについて記しています。
また、コラム「『認知的不協和』からラクになる方法――『ジャーナリスト』であることをやめ、『黒を白と言える』ニュースピークの使い手になること――」も掲載されています。
ぜひ、この機会に手にとっていただければと思います。
◇◇◇ 関連記事 ◇◇◇
・「王様は裸だ」と君は指摘する(できる)だろうか?―ネットメディア・市民ジャーナリズムの可能性、あるいは耐えがたい認知的不協和について~『「今を伝える」ということ』岩上安身講演続編
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・【岩上安身のニュースのトリセツ】ドイツ・ニュルンベルク大学で講演「独立インターネットメディアが担う使命、期待、障壁」とは(IWJウィークリー69号より)
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