著者である藤原章生様と新潮社様から『湯川博士、原爆投下を知っていたのですか ――〝最後の弟子〟森一久の被爆と原子力人生――』をご恵贈いただきました。
藤原章生著
『湯川博士、原爆投下を知っていたのですか
――〝最後の弟子〟森一久の被爆と原子力人生――』
新潮社、2015.7.31
2014年9月23日に開始して以来、大反響を呼んだ毎日新聞の連載「原子の森、深く」が早くも単行本化されました。
“原子力のドン”と呼ばれた主人公の森一久は、晩年になって、ひとつの謎に苛まれていました。家族を一瞬にして失い、自身も被爆した昭和20年夏の広島。あの日、あの場所に“特殊爆弾”が落とされることを、恩師の湯川秀樹氏は知っていたと聞かされたからです。「なぜ言ってくれなかったのか」。真実を確かめるために、森は調査を始めます。
広島の爆心地で被爆して死線をさまよっていた青年が、いかにして“原子力のドン”と呼ばれるようになったのか。戦後日本にとって、原子力とは何だったのか。ひとつの爆弾が変えた人生を通じて国家と歴史の本質に迫ります。
著者は1961年福島県常磐市(現いわき市)生まれ、北海道大学工学部卒業後、住友金属鉱山に入社、89年に毎日新聞記者に転じます。『絵はがきにされた少年』(集英社、2005年)で、第3回「開高健ノンフィクション賞」を受賞しています。
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