2015/09/14 【全国デモ・抗議行動レポート48】「デモは民主主義の一手段として必要なこと」(国会前大包囲)

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9月14日国会前・・・
初めてデモに、離れた位置(国交省前)でしたが個人として参加しました。
(もちろん民主党地方支部職員の時は連合のデモには何度も参加していますがあくまでも気持ちとしては仕事でした 謝)
それから失礼ながら元組織人としてデモの仕方に対する意見(否定的意見、でも存在自体ではなくあくまでも手法的なもので、それに対する建設的提案もあります)はありますがそれは置いておきます。

やはりデモ、多くの同志(たとえ一部分だとしても)が共に集まり・行動することは、
民主主義の一手段として必要なことと再認識させていただきました。
1996年に政治の世界に飛び込んで若かった私は、
ほぼシールズの考えと同じ考えだったのですが、当時の市民・国民ではまだ一部でしかありませんでした。(あったのは私の尊敬する師匠の60年代世代の考え方ぐらいでした)
でも20年近くを経て、若いのみならず新しい人々に期待が出来ます。
(私も当時はその世代だったんですよ、悔しいです。伊達政宗が行ったと言われる事と反対に、20年早く生まれたことが残念です 笑)

岩上様、IWJの皆さん
私は離れた位置からや少額の金銭しか協力できませんが、
どんな小さな事でも、多様な意見や事実を広く多くの方に伝えて下さい。

これから本当の闘いが始まるはずです。
が、必ず人々は事実を知れば、
しっかりとした判断をしてくれるはず、いえ、してもらわないといけないですよね。
その努力がなくては、民主主義は機能しません。
それを信じ、明日を信じます。
(もちろん私たちの努力も使って・・・)

追伸
(かなり酔って書いていますので、暴言等はお許し下さい)

(T・M様)