【安保法制反対 特別寄稿 Vol.91~Vol.100】
戦後70年、平和憲法のもと安心な生活をしてきました。
自衛隊も、日本国民や世界の人たちの命を守る、助ける仕事をしてきました。
戦後憲法のもと、平和を守るべく先輩たちは努力してきました。今それを安倍政権は踏みつけようとしている。
先人の思いを否定している。許せない。私は絶対許せない。
私たちの命を考えない安倍政権を絶対許せない。
今の与党は即やめろ!! 日本がつぶれる。
安保法案絶対廃案!!
平和がいい
自衛隊は殉死してはいけない
平和がいい
安保関連法案は、断固廃案にすべきである。
敗戦から70年、日本中を焼け野原にされた出来事から何も学んでいないのか?
再び戦をしないとわからないのか?
戦争を惹き起こしても何も得るものはない。
この拙い考えはおかしいことか? 平和ボケと揶揄されても何をいわれてもおかしいことはおかしいとはっきり言う。
安保関連法案断固廃案にせよ!!
(2015年7月15日 大西信也)
自国民300万人、アジア全体で2000万人の命が犠牲となった戦争の反省から生み出された平和憲法。
その下で、70年間努力し、戦争で誰も殺さず誰も殺されず、平和国家として発展してきたこの国。
憲法学者の9割を超す違憲論や世論の反対を無視し、これまでの先人の努力を無にし、戦争やテロを呼び込む安保法案強行採決は断じて許せません。
戦いは戦いを呼び、戦争は、最大の自然&環境破壊でもあります。
目先の利益にとらわれて様々な命を奪う武力ではなく、命を大切にする平和貢献こそが、これからの人達の幸せな暮らしを育む安全保障と考えます。
(mami)
昨年の衆議院総選挙は論点隠しの税金無駄使い。
今、安倍自民党の本性が露わになっている。
国民は彼らのナチス性を見抜くべき。
安倍の宿願、安保法制成立の前に、これを論点に、国民投票或いは解散総選挙を訴える。
野党は、植草氏の主張のごとく、改憲、TPP、原発再稼働、沖縄辺野古基地に反対する。
国民主権と平和・共生の国造りの理念で一致して、対抗すべし。
(間 榮)
戦争法案反対
何故オカシイと思う事がまかり通るのか!?
何故オカシイと思う事が拡がらないのか!?
何故オカシイと思う事が通ってしまうのか!?
何故オカシイと思う事がオカシイと思え無いのか!!
我々には選択する義務が有るのに選ぶ事が出来無い。
こんな単純な事でさえ話題にも挙がらない。
日本は素晴らしい国なのに不思議だ。
戦争法案…酷い政治だ。
(nikkazubon)
今日7月15日は亡くなった父の誕生日です。
交通事故で突然他界した父から戦地での話を聞くことはできませんでした。
戦争の影が普段の暮らしに忍び寄る今、父が生きて帰ったからこそ、私の命があることに思いを寄せない訳にはいきません。
多くの若者の命を奪うだけでなく、その命から生まれたであろう数知れない命と引き換えるだけの、覚悟や自覚を持っているはずのない安倍政権の、狂気の振る舞いを見過ごすわけにはいきません。
市民の力で、操り人形の糸を切り落とさねば!
(坂元美由紀)
昭和16年生まれの私は、幸いにも身近に戦争犠牲者(戦死者、戦病死者)がなく、終戦直前の幾つかの本土空襲の微かな記憶以外、直接的な戦争の記憶はありません。
また、東京を逃れて釜石で終戦を迎え、昭和24年に東京に戻ったために、終戦直後の東京の様子は分かりませんが、私の戦争観・憲法観は、戦後の食糧難と空腹、方々に残る無惨な焼け跡、各所に見られた浮浪児、傷痍軍人、進駐軍の兵士とそれに身を提供する女性達等からの印象と、戦後まだ間もない頃の学校教育から形成されたものでした。
主権在民、戦争放棄、基本的人権を明確にした現憲法は、世界に誇るべき憲法であり、決して押し付けられたものとは考えていません。
戦後数年を経て、早くも憲法をないがしろにし逆行させようとする動きが生じ、徐々に激しさを増してきたのですが、今回の安全保障関連法案はその大きな画期、時の権力が、確信犯的に憲法違反を行い、戦争への道を再度開こうとするもので、選挙という民主主義の根本に不信を抱きながら、微かな「声なき声」として反対の意思表示をいたします。
(井中 蛙次郎)
戦争反対。
私が選んだわけでもない自民党に頼んでもいない事を決めて欲しくないです。本当にお断りです。
全く聞く耳を持たない独裁政権許せない。
正気の沙汰ではない。
(田中照世)
内閣閣僚各位
安全保障関連法案において、同じような答弁が繰り返されているのは、議論が出尽くして国民の理解が深まったわけではなく、法案提出側が、曖昧な答弁から踏み込まないため、議論が進まないのです。
私は、現状での採決に強い反対の意を示します。
(山口県 藤本久美子)