安倍政権が押し切ろうとしている安保法制は、日本をより深く「マンハッタン・レジーム」に組み込むための、究極の手続きです。 その正体はよりつぶさに見極めねばなりません。科学史・技術史の見地から、この法制に反対いたします。
~論文掲載~ 塚原東吾、「マンハッタン時代と満州経験:戦後日本のテクノポリティック スの起源」、『現代思想』、2015年8月号、vol.43-12、P160-174
(塚原東吾 神戸大学教授)
※ 安倍政権の集団的自衛権にもとづく「安保法制」に反対するすべての人からのメッセージ