【安保法案反対 特別寄稿 Vol.342】 日本を「マンハッタン・レジーム」に組み込む究極の手続き 「安全保障関連法案に反対する学者の会」賛同者 神戸大学教授・塚原東吾さん

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 安倍政権が押し切ろうとしている安保法制は、日本をより深く「マンハッタン・レジーム」に組み込むための、究極の手続きです。 その正体はよりつぶさに見極めねばなりません。科学史・技術史の見地から、この法制に反対いたします。

~論文掲載~
塚原東吾、「マンハッタン時代と満州経験:戦後日本のテクノポリティック スの起源」、『現代思想』、2015年8月号、vol.43-12、P160-174

(塚原東吾 神戸大学教授)

 
安倍政権の集団的自衛権にもとづく「安保法制」に反対するすべての人からのメッセージ