日刊IWJガイド・番組表「北朝鮮の核実験を受け恐怖を煽る官邸とマスコミ! 非常事態時に起きた大惨事の関東大震災・朝鮮人虐殺を忘れるな!本日20時より『ほうせんか』理事・西崎雅夫氏インタビューを再配信/ナチス擁護発言の高須克弥氏から『寄付』の申し出!? IWJ代表岩上安身は『我々に共感したという言葉は真に受けられない』と事実上の謝絶/『島根に落ちても何の意味もない』!? 自民党・竹下亘総務会長が北朝鮮のミサイル通過を受け失言! 島根原発への着弾は念頭にない!? 本日19時から、ミサイル攻撃を想定し高浜原発運転停止の仮処分を求めた市民と河合弘之弁護士による記者会見を再配信!」2017.9.4日号~No.1816号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「北朝鮮の核実験を受け恐怖を煽る官邸とマスコミ! 非常事態時に起きた大惨事の関東大震災・朝鮮人虐殺を忘れるな!本日20時より『ほうせんか』理事・西崎雅夫氏インタビューを再配信/ナチス擁護発言の高須克弥氏から『寄付』の申し出!? IWJ代表岩上安身は『我々に共感したという言葉は真に受けられない』と事実上の謝絶/『島根に落ちても何の意味もない』!? 自民党・竹下亘総務会長が北朝鮮のミサイル通過を受け失言! 島根原発への着弾は念頭にない!? 本日19時から、ミサイル攻撃を想定し高浜原発運転停止の仮処分を求めた市民と河合弘之弁護士による記者会見を再配信!」2017.9.4日号~No.1816号~ ■■■
(2017.9.4 8時00分)

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>北朝鮮の核実験を受け恐怖を煽る官邸とマスコミ!非常事態時に起きた大惨事の関東大震災・朝鮮人虐殺を忘れるな!本日20時より『ほうせんか』理事・西崎雅夫氏インタビューを再配信/ナチス擁護発言の高須克弥氏から「寄付」の申し出!? IWJ代表岩上安身は「我々に共感したという言葉は真に受けられない」と事実上の謝絶(城石エマ)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>(城石エマ)
┠――【1】「島根に落ちても何の意味もない」!?自民党・竹下亘総務会長が北朝鮮のミサイル通過を受け失言!島根原発への着弾は念頭にない!? 本日19時から、ミサイル攻撃を想定し高浜原発運転停止の仮処分を求めた市民と河合弘之弁護士による記者会見を再配信!
┠――【2】安倍総理の頭の中にはやっぱり「9条2項の削除」がある!?自民党・船田元(はじめ)衆院憲法審査会幹事が見解示す
┠――【3】菅官房長官会見で「加計学園」問題を追及し続ける東京新聞・望月衣塑子記者に官邸が書面で「圧力」!
┠■<★新着記事★>「米国にいくミサイルを日本が迎撃すれば、今度は日本に報復のミサイルが飛んでくる」――先制攻撃による敵基地攻撃は北朝鮮の容赦ない反撃を招く!? 岩上安身が元外務省国際情報局長・孫崎享氏に訊く!!(小田和治)
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<はじめに>北朝鮮の核実験を受け恐怖を煽る官邸とマスコミ!非常事態時に起きた大惨事の関東大震災・朝鮮人虐殺を忘れるな!本日20時より『ほうせんか』理事・西崎雅夫氏インタビューを再配信/ナチス擁護発言の高須克弥氏から「寄付」の申し出!? IWJ代表岩上安身は「我々に共感したという言葉は真に受けられない」と事実上の謝絶
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 おはようございます、IWJ記者の城石エマと申します。

 昨日、北朝鮮付近でマグニチュード6.1の地震があり、日本政府は北朝鮮が核実験を行ったと断定しました。その後、朝鮮中央テレビは「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載のため、水爆実験に完全成功」と報道。過去最大の核実験だったものと見られます。

 日本の原子力規制庁は、この日行われていた九州電力・玄海原発の総合防災訓練の一部中止を発表。中止の理由について、規制庁の広報担当者はIWJの取材に、「北朝鮮の核実験による原発への被害状況の確認などに対応するため」と述べました。

 冷静に考えれば、北朝鮮の核実験による原発への直接的な影響より、ミサイルが原発に着弾することで生じる被害の方がケタ違いなものとなるはずですが、そうした危険性については全く報じることも論じることもなく、日本のテレビや新聞は、8月29日の弾道ミサイル発射時同様、北朝鮮の核実験の恐怖を煽る報道でもちきりに。NHKは日中、安倍総理や河野太郎外相の囲み取材映像や、街角で「怖い」「許せない」と口にする市民の映像を何度も流しました。

 その後マスコミでは、秋篠宮眞子さまのご婚約内定の記者会見が大々的に報じられました。対外的な脅威と、皇室のニュースが大きく扱われて、結果、森友・加計問題が片隅に追いやられ、ミサイルに対する避難訓練のナンセンスさやミサイル防御システムの役立たずぶりなどはまったく真面目に論じられない昨日の異様な雰囲気には、有無を言わさず国家総動員を強行した戦時中の日本を想像させるものがありました。

 やみくもなナショナリズムの高揚は、ヘイトスピーチや排外主義につながっていきます。1923年9月1日の関東大震災発生に際し、「朝鮮人が井戸に毒を入れている」などといったデマが流布され、日本の軍、警察、暴徒化した自警団らによって、多くの朝鮮人が都内のいたるところで朝鮮人が虐殺された事件は、まさに排外主義によって引き起こされた、歴史に残る大惨事でした。

 朝鮮人虐殺の事実を、数多の証言から辿ったのが、「一般社団法人ほうせんか」理事の西崎雅夫氏です。西崎氏の著書『関東大震災 朝鮮人虐殺の記録~東京地区別1100の証言』(http://amzn.to/2eRCSSG)には、朝鮮人の人たちが何人も縛られて並ばされ軍によって機関銃で撃ち殺される瞬間や、朝鮮人男性が竹槍でお腹を刺されて川に捨てられる瞬間、虐殺の噂を聞いて、背広を着て警察署ヘ向かった朝鮮人男性が斬首され、竹槍の先に突き刺した生首を掲げて群衆が練り歩いた様子などを目撃した人たちの証言が、いくつもいくつも収められています。

 IWJでは現在、関東大震災関連シリーズとして、毎晩関連コンテンツを配信しています。今夜20時からは、2016年11月17日収録された西崎氏への岩上さんのインタビューを再配信しますので、ぜひ、ご視聴ください。

★【関東大震災関連シリーズ再配信 4・YouTube Live】
南千住警察署の裏庭で後ろ手に縛られた朝鮮人が次々撃ち殺された――数多の証言から辿る関東大震災・朝鮮人虐殺の『真実』~岩上安身による『ほうせんか』理事・西崎雅夫氏インタビュー [配信日時] 2017年9月4日(月)20:00~
[YouTube Live] https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?view=2&flow=grid
[ツイキャス] http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 しかし、こうした史実を平気で否定するような動きが目立ち始めています。毎年9月1日に都立横網町(よこあみちょう)公園で開催される朝鮮人犠牲者の追悼式には、歴代の都知事が追悼文を送付してきましたが、小池百合子都知事は戦災遭難者慰霊大法要に出席していることを理由に、今年は追悼文の送付を見送りました。震災で亡くなった人と、虐殺の犠牲者を一緒くたにした小池知事は、実質的に朝鮮人虐殺の史実を否定したも同然です。

 小池知事の追悼文送付の取りやめは、今年3月2日の都議会で、自民党の古賀俊昭都議が「誤った策動と流言飛語のため6千余名に上る朝鮮人がとうとい生命を奪われました」という碑文の記述を問題視し、小池知事に碑の撤去や追悼文送付の再考を迫ったことでした。

 古賀都議が根拠にしたのは、ノンフィクション作家・工藤美代子氏の『関東大震災朝鮮人虐殺の真実』(http://amzn.to/2eROxB5)であり、その本のデタラメさについては、岩上さんが2014年8月29日にインタビューをした、『九月、東京の路上で』(http://amzn.to/2eSdbkZ)著者の加藤直樹氏も指摘しています。

 「論拠は、震災直後の新聞だったりする。避難民からの裏取りなどはしていない。直後の新聞は『富士山が爆発した』というようなデマばかりで、朝鮮人暴動もその中に含まれる」

 「1000人の朝鮮人により日本軍小隊が撃沈したというような記事も。地方誌の流言記事に入っているようなのばかりで、論証がまったくありません」

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※【IWJ追跡検証レポート】『九月、東京の路上で』~関東大震災・ジェノサイドの跡地を加藤直樹氏と歩く 2014.8.29

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/165254

※「極右政治家」の本性!「関東大震災での朝鮮人虐殺はなかったか?」との質問には明確に答えず!震災被災者を追悼したから虐殺被害者に追悼文を出す必要はない!?~小池百合子都知事会見 2017.8.25

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/396292

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 歴史の改ざんや捏造、差別・排外主義に傾倒する風潮は、8月29日に岩上さんがインタビューをした民進党・有田芳生議員への提訴を予告している、「高須クリニック」の高須克弥氏の「ナチス」擁護発言にも見られます。

 「ナチス政権下のドイツ医学の発展は目覚ましいものだった」「南京もアウシュビッツも捏造だと思う」などと繰り返しツイートした高須氏は、ユダヤ人人権団体の「サイモン・ウィーゼンタール・センター」から「進歩の名のもとに、筆舌しがたい犯罪をおこなった医師らにつながるナチスのイデオロギーを容認することは、最も歓迎されないことであり、高須氏のAACS(米美容外科学会)の会員資格は直ちに抹消されるべき」と糾弾されました。

 有田議員はインタビューの中で、昨年12月に御年102歳になられるアウシュビッツの生還者で、強制収容所の回想録『強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想』(http://amzn.to/2x0ZkTn)を出したヘレナ・ドゥニチ‐ニヴィンスカさんにインタビューしたことを紹介しながら、高須氏のナチス擁護について「その人たち(アウシュビッツ生還者)の人生や世界史を覆すような発言」だと批判しました。

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※「ナチス」擁護発言の高須克弥氏と「スポンサー・高須クリニック」に沈黙するマスコミを徹底批判! 高須氏から提訴予告された民進党参議院議員・有田芳生氏に岩上安身がインタビュー 2017.8.30

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/396605

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 その高須氏は、岩上さんの有田議員へのインタビュー後、ツイッター上で岩上さんあてにメンションをつけて、「僕の技術をほめてくださりありがとうございます。先生の活動に賛同し寄付をしたいのでご連絡ください。フォローしました。ご連絡お待ちします」と、思わせぶりな口ぶりでツィートしています。

 「高須クリニック」は多くのテレビ番組でスポンサーを務めており、マスコミはまったくといていいほど高須氏のナチス擁護発言を取り上げることもなく、批判することもありません。これまでにも高須氏は、読売テレビの「ミヤネ屋」や、テレビ朝日の「報道ステーション」で「スポンサーを降りる」を盾に、報道に圧力をかけてきました。

 8月末の多忙な時期を終えた岩上さんは、9月1日、高須氏に対し「ご寄付のお申し出、ありがたいことです。が、我々の活動に賛同してのこと、という言葉は正直、真に受けられません。高須さんのナチス擁護発言や大日本帝国賛美発言は我々と相容れない発言です。今後も発言を注視させていただきます」とリプライをしました。

※岩上安身のツイート(2017年9月1日)

https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/903654605568974848

 こうしたやりとりを見て、ネット上では「台所事情がきびしいのに寄付を受け取らないのは立派」「寄付もガッポリ貰った上で一切路線変更せずに追及を続けたらいいでしょ」「自分の意見を左右するようなものを拒んでるだけでしょう」など、様々な意見が見られました。この高須氏のツィートへのIWJ代表の岩上さんの対応に、多くの人が注目していたことがうかがえます。単に活動資金難に直面しているIWJが、どう揺さぶられるのか、否か、見ものだと思ったのだと思われます。

 実はスタッフの間でもこの件は話題になっていましたが、岩上さんが「寄付の申し出」でブレるとは誰も思わず、岩上さんもまた、私達には「決して志も節も曲げない」と強く断言していました。

 実際、マスコミのように広告に頼らないIWJは、みなさまからのご寄付・カンパが活動資金を支える生命線であり、この日刊IWJガイドでも、繰り返しみなさまにご寄付をお願いさせていただいております。カンパで必要な目標額は、年間約6000万円で、月平均にすると約500万円です。ところが、新しい期に入ったばかりの8月は、目標額を大きく下回る100万円ほどでした。

 当然、カンパやご寄付が十分でなければ、IWJは現在の規模で活動を続けることができません。しかし、史実を無視して差別的な発言を繰り返す高須氏が、人種差別や排外主義や歴史や真実の改竄・捏造などを一切認めないIWJの「活動に賛同」しているなど、岩上さんの言う通り、真に受けるべきではありません。

 岩上さんは、高須氏のような人物からの「思惑ありきの寄付」に決して頼ることなどなく、真にIWJの姿勢に共感し、支えて下さる方々からのご支援をお待ちしています。本当にご寄付・カンパが十分に集まらず、IWJの活動資金が不足してどうにもならなくなったとしても、岩上さんは前記の通り、「志も節も曲げない」と宣言しており、仮に窮地に陥ったら、IWJの活動規模を縮小した上で「志を貫く」と日頃から言い切っています。岩上さんが歴史改竄主義者と妥協することは万が一にもありえません。

 とは言え、岩上さんは今後も志を同じくするスタッフとともに、こうして高須氏の問題を始め、関東大震災の朝鮮人虐殺の問題や、北朝鮮の核実験の問題、そして国内の「加計学園」問題や「森友学園」問題など、多彩なテーマを報じ続けていきたいのが本心です。どうか、今後もIWJが初志を貫いたまま、今の活動規模を維持することができるよう、みなさまのご寄付・カンパでIWJをお支えください。

※ご寄付・カンパのご支援はこちらから。

http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 また、IWJの活動資金の半分はご寄付・カンパに頼らせていただいていますが、もう半分はみなさまの会費で賄われています。カンパやご寄付はいただける月とそうでない月があり、見通しが立てにくいものです。どうか、IWJが少しでも安定した経営を続けることができるよう、まだIWJ会員にご登録いただいていない方は、この機会にぜひ、会員にご登録いただき、会費でIWJをお支えください。よろしくお願いします!

※会員登録はこちらから。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 岩上さんは、9月11日に『戦争の日本古代史~好太王碑、白村江から刀伊の入寇まで』著者の倉本一宏氏にインタビューをします。日本で朝鮮・韓国への嫌悪や反感が根強く続いてきた歴史的な原因を、古代史にまで遡り検証する、必見のインタビューです!

 さらに9月7日には、『偽りの経済政策ー格差と停滞のアベノミクス』著者の服部茂幸氏へのインタビューも予定。マスコミが決して取り上げようとしない、アベノミクスの「完全失敗」について、検証していきます!

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◆中継番組表◆

**2017.9.4 Mon.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch2】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2

 東京電力による記者会見を中継します。
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【緊急!北朝鮮のミサイル危機問題シリーズ再配信 5・Ch5】19:00~「被害は核兵器より甚大!? ミサイル攻撃想定し高浜原発運転停止の仮処分を市民が申請!河合弘之弁護士は『北朝鮮は日本の原発が防衛上の弱点と認識している』と懸念!」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

 7月6日に収録した、井戸謙一氏(代理人弁護士)、河合弘之氏(代理人弁護士)、 水戸喜世子氏(債権者)などが出席した記者会見を再配信します。
[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/388112
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【関東大震災関連シリーズ再配信 4・YouTube Live】20:00~「南千住警察署の裏庭で後ろ手に縛られた朝鮮人が次々撃ち殺された――数多の証言から辿る関東大震災・朝鮮人虐殺の『真実』~岩上安身による『ほうせんか』理事・西崎雅夫氏インタビュー」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 2016年11月に収録した、岩上安身による「一般社団法人ほうせんか」理事・西崎雅夫氏インタビューを再配信します。
[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/346096

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◆中継番組表◆

**2017.9.5 Tue.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_Youtube live】19:30~「岩上安身による青木正美氏(青木クリニック院長・日本女医会東京都支部副会長)・前田佳子氏(昭和大学病院泌尿器科講師・公益社団法人日本女医会会長)・牛山元美氏(さがみ生協病院内科部長・日本女医会神奈川県支部)インタビュー」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi

 岩上安身による青木正美氏(青木クリニック院長・日本女医会東京都支部副会長)・前田佳子氏(昭和大学病院泌尿器科講師・公益社団法人日本女医会会長)・牛山元美氏(さがみ生協病院内科部長・日本女医会神奈川県支部)インタビューを中継します。

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

虐殺被害者の人数・氏名・遺骨の行方は当時の政府が隠蔽!!遺族は94年経った今も遺骨を探し続けている!!~荒川河川敷で関東大震災94周年 韓国・朝鮮人犠牲者追悼式

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/397082

石破4条件の「既存の大学・学部で対応困難」認定は内閣府の独断!? 文科省も農水省も関与を否定! 梓澤和幸弁護士「内閣法に違反する可能性ある」――民進党 加計学園疑惑調査チーム

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/396679

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第14回第1部門審議会」――被選挙権年齢引き下げ、外国人参政権、障害者や移住者の参政権保障について審議

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/397132

「今こそ稼働している原発を止めて、万が一着弾しても被害が最少になるように指導するのが規制庁の本来の姿ではないか」――29日の北朝鮮ミサイル発射を受けて金曜官邸前抗議で参加者がスピーチ

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/397000

【特別寄稿】オーストラリアの米軍基地「パイン・ギャップ」の閉鎖を求めた平和集会で高江に向けたメッセージ! 「私たちはいつもあなたたちと共にある。どうか諦めないで」

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/397091

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<★新着記事★>「米国にいくミサイルを日本が迎撃すれば、今度は日本に報復のミサイルが飛んでくる」――先制攻撃による敵基地攻撃は北朝鮮の容赦ない反撃を招く!? 岩上安身が元外務省国際情報局長・孫崎享氏に訊く!!
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 おはようございます。IWJ事務・ハドル班の小田和治と申します。

 冒頭でもお伝えしたとおり、北朝鮮が新たに核実験を行いました。ここのところ北朝鮮は連続してミサイルを発射し続けています。8月29日の午前6時ごろ、北朝鮮は中距離弾道ミサイルを発射。ミサイルは北海道の襟裳岬の上空を通過し、午前6時12分ごろに襟裳岬の東約1180キロメートルの太平洋上に落下したとみられています。

 ミサイル発射翌日の30日、北朝鮮の朝鮮中央通信は「太平洋における軍事作戦の第1歩であり、グアム封じ込めに向けた有意義な序章」だったと伝えました。このコメントからすると、ミサイル実験の標的は日本本土ではなく、米軍のグアム基地であったことになります。

 そのグアムでは、米朝間の危機が高まるにつれ、グアムを植民地状態に置く中流米軍への不満が高まり、グアム住民による反対運動が大きくなってきているといいます。

・On Guam, Resistance Grows to US Military Presence as N. Korea Threatens Missiles Off Island’s Coast(デモクラシーナウ、2017年8月11日)

https://www.democracynow.org/2017/8/11/in_guam_resistance_grows_to_us

 ひとたび米国と北朝鮮の間で戦争が勃発すれば、戦火に焼かれるのはグアムであり、苦しむのはそのグアムで暮らす住民の方々です。

 そして、それは米軍基地の集中する沖縄でも同じこと。北朝鮮のミサイルにより危機にさらされるのは、米軍基地の集中する沖縄です。しかし、北朝鮮の危機を煽る報道の中に、在日米軍基地の存在をきちんと疑問視しているものがどれほどあるでしょうか?

 ミサイル発射を止めるための具体的な行動をとるためには、米朝関係の背後にはどのような構造があるのかを正確に認識することが必要です。

 岩上さんは8月14日、元外務省国際情報局長の孫崎享氏にインタビューをして、こうした米朝関係の背後にある戦略的・技術的構造やその中で日本がどう振舞うべきかについてお訊きしました。

 孫崎氏は、一方が核兵器を先制的に使用すれば、最終的に双方が核兵器により完全に破壊し合うことを相互に確認する戦略(相互確証破壊戦略)を北朝鮮は米国相手に結ぶことを求めているが、米国は北朝鮮を独裁主権国家として承認しないし、相互確証破壊戦略を結ばないという態度を取り続けていると分析しています。そのため、北朝鮮は自分たちの力を誇示し、米国に相互確証破壊戦略を結ばせるため、ミサイル発射実験を繰り返し続けていることになります。

 また、孫崎氏は、次のように日本政府の対応を厳しく批判しました。

 「北朝鮮が米国に向けて発射した中距離弾道ミサイルを日本が撃ち落とせば、日本が北朝鮮から報復攻撃を受け、日本が危険な状態に陥る。したがって、日本政府が米国に発射されたミサイルを撃ち落とすことは馬鹿げている」

 昨日、会員の方のみ全文が読める今回の孫崎氏へのインタビューに詳細な注を加えたテキスト記事を添えてアップしました!記事を読むと、テレビや新聞のニュースだけでは見えてこない米朝の戦略や日本政府の取るべき対応などが深く理解できると思います。

 「北朝鮮のミサイル発射はなぜ繰り返され続けるのか? 日本は北朝鮮のミサイルにどう対処すれば良いのか?」と疑問に思っていらっしゃる方は、ぜひ、ご一読ください!

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※「米国にいくミサイルを日本が攻撃すれば日本にミサイルが飛んでくる」――先制攻撃による敵基地攻撃が北朝鮮の容赦ない反撃を招く!? 岩上安身が元外務省国際情報局長・孫崎享氏に訊く! 2017.8.12

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/395300

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 それでは本日も一日、IWJをよろしくお願いします!

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。

http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20170904

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/


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