シネマトークカフェ vol.31 「選挙」 in シネマボカン [2013年7月12日(金)]


~ シネマトークカフェ vol.31「選挙」 in シネマボカン(世田谷区代沢) ~

-定員に達したため申込みは締め切りました-

参議院選挙前緊急イベント!! 7月12日(金)です!!
映画上映と岩上安身のトークを組み合わせたシネマトークカフェですが、
今回なんと、選挙前緊急特別イベントとして

(1)想田和弘監督の映画『選挙』を上映し、

(2)さらに、想田監督と岩上安身のクロストークをセット!!

豪華版、シネマ × クロストークカフェを開催いたします!

日時
2013年7月12日(金)
会場:シネマボカン  http://www.cinemabokan.com
東京都世田谷区代沢2-45-9飛田ビルB1F
池ノ上駅からのアクセス
• 京王井の頭線池ノ上駅下車、徒歩0分
渋谷駅からのアクセス
• 京王井の頭線で3駅池ノ上駅下車、徒歩0分
新宿駅からのアクセス
• 小田急線下北沢駅乗換え京王井の頭線池ノ上駅下車、徒歩0分
• 小田急小田原線下北沢下車、徒歩10分
• 小田急小田原線東北沢下車、徒歩10分
(定員:50名)

スケジュール:
18:45 受付開始(短い受付時間にご協力をお願いいたします)
19:00 〜 上映開始 〜 21:00 上映終了
21:10 〜 22:00 クロストークカフェ
終了

懇親会は今回は行わない予定ですが、22時以降、同会場にて「Bar Gari Gari」の営業となりますので、お時間の許す方はどうぞ交流にご利用ください。

参加費
一般:2,000円
年金生活者の方、障害をお持ちの方、避難されている方、
生活保護を受けている方、母子・父子家庭の方:1,500円
学生:500円
※当日、受付にてお支払い下さい。

お申込み
定員に達したため申込みは締め切りました

*参加を希望する方は、上記の参加申込フォームより、お一人ずつお願い致します。

申込締切
2013年7月11日(木) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

上映映画紹介
「選挙」
監督・撮影・編集:想田和弘
製作:Laboratory X, Inc.  協力:IFP
登場人物:山内和彦、山内さゆり、小泉純一郎、川口順子、石原伸晃、萩原健司、橋本聖子 ほか
ドキュメンタリー|120分|カラー|日本/アメリカ|デジタル上映(16:9/ステレオ)
配給・宣伝:アステア

映画『選挙』は、監督・撮影・編集のすべてを想田和弘監督が行った
「観察映画シリーズ」の第1弾として作られた長編ドキュメンタリーです。
映画の公式HPはこちら

[ストーリー]
2005年秋。東京で気ままに切手コイン商を営む「山さん」こと山内和彦(40歳)は、ひょんなことから自民党に白羽の矢を立てられ、市議会議員の補欠選挙に出馬することになった。政治家の秘書経験もない山さんは、政治の素人。しかも選挙区は、ほとんど縁もゆかりもない川崎市宮前区だ。地盤どころか後援会すらないまま、激しい選挙戦に突入することになる。

しかし、自民党としても負ければ市議会与党の座を奪われてしまう大事な選挙。何としても勝たなければならない。地元選出の自民党議員や秘書たちによる激烈な戦闘態勢が組まれ、世にも過酷なドブ板戦が始まったーーー。

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ベルリン映画祭で話題沸騰、 世界に『選挙』旋風が吹き荒れる!
『選挙』には、ナレーションや音楽、説明が一切無い。
監督・製作・撮影・録音・編集を手がけた想田和弘は、ニューヨーク在住の気鋭の映画作家だ。
想田監督は、「ドキュメンタリーには作者のメッセージが必要」という固定概念に真っ向から挑戦し、敢えてメッセージ性を封印。映画を観た観客が自由に観察し、感じ、考え、解釈できる「観察映画」を実現した。
想田監督にとって初の長編ドキュメンタリーである本作は、今年のベルリン映画祭に正式招待された。
ベルリンでは、世界の批評家から「一大センセーション」「天才的で凄まじい筆致」「最良のダイレクト・シネマ」「恐ろしくも楽しめる、稀にみる宝」などと大絶賛され、ドキュメンタリー映画の世界的巨匠・フレデリック・ワイズマンとしばしば比較された。
また、映画祭に出席した山さんは、上映後観客から拍手喝采とスタンディングオベーションで迎えられ、「可愛い」「どんなにいじめられても決して腐らないのは、聖人並みの精神力」「痛々しいほど純粋」などと称賛された。
ベルリンで世界に衝撃を与えた本作は、各国映画祭からの招待が殺到。
BBC、ARTE、ZDF、TV2、CBC、アルジャジーラなど世界26か国で短縮版が放送される。
(選挙公式サイトより 一部抜粋)
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候補者から見た選挙がどのようなものなのか?
そして、選挙戦を通じて浮き彫りになる「ニッポン民主主義」の本質とは?

想田監督より・・・
「観客が自分で観察・解釈しなければならないという意味で、「選挙」は白か黒かの映画ではない。それは現実がそうであるように限りなくグレーな映画であり、観客が観た後にモヤモヤした何かを抱えてくれることを本望としている。」

この映画を見て、想田監督と岩上安身と日本の選挙について話し、しっかりと考える機会にして、選挙に臨みましょう!!

お申込み
<<<こちら>>> からお願いします!!

また、このシネマトークカフェへご参加のあと、ぜひ想田監督の最新作「選挙2」をご覧ください!!7月6日(土)より緊急ロードショー!!http://senkyo2.com

映画「シッコ」「モンサントの不自然な食べ物」「ザ・コーポレーション」「フードインク」「誰も知らない基地のこと」「アルマジロ」など、お声がかかれば配給会社と相談の上、全国どこへでも出張し、シネマトークカフェとして上映会を開催します。
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ご連絡はこちらまで→  office@iwj.co.jp