シネマトークカフェ「モンサントの不自然な食べ物」 in 川越 [2013年1月13日(日)]


【 シネマトークカフェ「モンサントの不自然な食べ物」 in 川越】

このイベントは受付を終了しました
◆ 日時 
2013年1月13日(日)

【「モンサントの不自然な食べ物」上映】
15:30 ~17:20

【岩上安身のアフタートーク】
17:30 ~

 会場 
キムラヤ八幡通りルーム(川越市新富町2-15-10 ルネス新富町スクエア2)
交通アクセス:西武本川越駅徒歩6分、JR・東武川越駅徒歩8分、八幡通り商店街沿い
http://www.kimura-ya.net/rental-space/map-25.html

◆ 参加費 
シネマトークカフェ
[一般]2,000円
[年金生活者の方、障害をお持ちの方、避難されている方]1,500円
[22歳以下]500円
※当日、受付にてお支払い下さい。

懇親会(希望者のみ)
19:30~(予定)
参加費:4,000円(お食事+飲み放題2時間)
会場:IZAKAYA-BAR BACKBONE
川越市新富町2-16-7 3F tel 049-227-4588
http://gourmet.walkerplus.com/124260246001/
定員:30名(定員になり次第締め切ります。あらかじめご了承下さい。)

◆ お申込み ◆
定員に達したため、申し込みを締め切りました

*参加を希望する方は、上記の参加申込フォームより、お一人ずつお願い致します。
このイベントは、「岩上安身サポーターズクラブ」向け企画です。
未登録の方は、参加申込をされた時点で、自動的に会費無料のサポーター登録も
行われます。

 申込締切 
2013年1月12日(土) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
定員:70名

上映映画紹介

「モンサントの不自然な食べ物」
監督:マリー=モニク・ロバン カナダ国立映画制作庁・アルテフランス共同製作
(2008年/フランス、カナダ、ドイツ/108分)
配給:アップリンク
映画の公式HPはこちら



食糧市場を支配する、脅威の多国籍企業「モンサント」の実態を追ったドキュメンタリー映画。
遺伝子組み換え作物の世界シェア90%を誇り、金融不況の中、成長を続ける多国籍企業
「モンサント社」。
クリーンなイメージを打ち出す裏の姿をカメラは追う。
枯葉剤、農薬、遺伝子組み換えの危険性を隠蔽し、自然界の遺伝的多様性や食の安全、
農業に携わる人々の暮らしを意に介さないモンサント社の世界戦略。
農業大国フランスで約150万人が観た本作は、「食」、ひいては「いのち」を支配し利益を
追求する現在の経済システムについて、強い疑問を投げかけています。
そして作中に登場する各国の深刻な状況は、TPP締結後の日本の姿かもしれません。

岩上安身による、マリー=モニク・ロバン監督へのインタビュー(6月2日)の
アーカイブはこちらです。
ぜひ、ご覧下さい。
上映後には、岩上安身がトークします。

TPPについて、いま一度、一緒に真剣に考えませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています!

★映画「シッコ」「モンサントの不自然な食べ物」「ザ・コーポレーション」「フードインク」に関しては、お声がかかれば配給会社と相談の上、全国どこへでも出張し、シネマトークカフェとして上映会を開催します。
幹事に名乗り出ていただける方を募集中です。
ご連絡はこちらまで→  office@iwj.co.jp