シネマトークカフェvol.15 「モンサントの不自然な食べ物」in 尾道(10月27日)


【 シネマトークカフェ「モンサントの不自然な食べ物」 in 尾道 】

※申し込みは締め切りました

日時
2012年10月27日(土)

【トークカフェ】
15:30 OPEN / 16:00 START

【懇 親 会】
20:00 START

会場
ジョンバーガーアンドカフェ(広島県尾道市東御所町3-25)

参加費
シネマトークカフェ:2,000円(ワンドリンク付き)
懇親会:2,000円(ワンドリンク & ワンバーガー付き)

その他
託児所スペースは定員に達したため、受付を終了しました

お申込み
※申し込みは締め切りました

*このイベントは、「岩上安身サポーターズクラブ」向け企画です。 参加を希望する方は、
上記の参加申込より申込をお願い致します。
サポーター未登録の方は、参加申込をされた時点で、自動的に
「サポーター」登録も行われます。

 申込締切 
2012年10月26日(金) ※定員に達し次第、締め切ります。

<上映映画紹介>
「モンサントの不自然な食べ物」
監督:マリー=モニク・ロバン カナダ国立映画制作庁・アルテフランス共同製作
(2008年/フランス、カナダ、ドイツ/108分)
配給:アップリンク
映画の公式HPはこちら



食糧市場を支配する、脅威の多国籍企業「モンサント」の実態を追ったドキュメンタリー映画。
遺伝子組み換え作物の世界シェア90%を誇り、金融不況の中、成長を続ける多国籍企業「モンサント社」。
クリーンなイメージを打ち出す裏の姿をカメラは追う。
枯葉剤、農薬、遺伝子組み換えの危険性を隠蔽し、自然界の遺伝的多様性や食の安全、
農業に携わる人々の暮らしを意に介さないモンサント社の世界戦略。
農業大国フランスで約150万人が観た本作は、「食」、
ひいては「いのち」を支配し利益を追求する現在の経済システムについて、強い疑問を投げかけています。
そして作中に登場する各国の深刻な状況は、TPP締結後の日本の姿かもしれません。

★岩上安身による、マリー=モニク・ロバン監督へのインタビュー(6月2日)のアーカイブはこちら
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/17982

上映後には、岩上安身がトークします。

TPPについて、いま一度、一緒に真剣に考えませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています!

★映画「シッコ」「モンサントの不自然な食べ物」「ザ・コーポレーション」「フードインク」に関しては、お声がかかれば配給会社と相談の上、全国どこへでも出張し、シネマトークカフェとして上映会を開催します。
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