┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~【速報!】イランがカタールの米軍基地を攻撃! 一方、トランプ米大統領は、「イスラエルとイランが完全に停戦した」と表明!
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┠■6月も残すところあと7日です! 6月1日から23日までのご寄付・カンパは、32万8000円で、月間目標額の約9%です! 91%分、317万2000円が足りていません! 今期第15期の期末である7月末まで、あと1ヶ月あまりです! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から5月までの10ヶ月間で約1863万円にのぼっています! 代表の岩上安身の個人貯金で支えるのは、もはや限界です! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひ、よろしくお願いいたします!
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┠■【中継番組表】
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┠■<イラン・イスラエル戦争と米国の分裂が、米国内外で同時進行中! その10>21日夜のイランの3つの核施設爆撃について、ヘグセス米国防長官が「これは政権転換を目的とした作戦ではない」と表明した直後に、トランプ大統領がトゥルース・ソーシャルに「もし、現在のイラン政権が、イランを再び偉大な国にすることができないのであれば、なぜ政権交代が起こらないのだろうか?」と、ヘグセス長官の発言を否定する投稿! 政権内部がバラバラか!?
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┠■<イラン・イスラエル戦争と米国の分裂が、米国内外で同時進行中! その11>イランのアラグチ外相が、プーチン大統領との会談のため、訪露! ロシア外務省は、米国によるイランの核施設爆撃を「国連憲章および安保理決議の明白な違反」と非難し、「核災害を引き起こしかねず、中東における、より大規模な紛争の可能性を劇的に高めた」と警告! 驚くべきことに、メドベージェフ元大統領は、「多くの国が、自国の核弾頭を、イランに直接供給する用意がある」と明言!! 米国とイスラエルという双子の「暴力国家」を前に、核拡散という非常手段が打ち出された!!
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┠■<イラン・イスラエル戦争と米国の分裂が、米国内外で同時進行中! その12>スコット・リッターが暴く! 米軍爆撃の真実! バンカーバスターBGU57でもフォルドウは貫通できず!「私達はルビコン川を渡った。これは非常に危険な道であり、私達は良い指導者を持っていない」!!「イラン外相がモスクワに飛んでウラジーミル・プーチンと会談していることは、彼らが国際的な連合を構築してアメリカを孤立させることを目指している現実を示している」!!
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■はじめに~【速報!】イランがカタールの米軍基地を攻撃! 一方、トランプ米大統領は、「イスラエルとイランが完全に停戦した」と表明!
IWJ編集部です。
6月24日付『ロイター』は、「イランは23日、カタールのアルウデイド米軍基地に対し『壊滅的かつ強力な』ミサイル攻撃を行ったと発表した。米国によるイラン核施設空爆への報復攻撃となる」と報じました。
※イラン、カタールの米空軍基地に報復攻撃 米国に事前に通知し死傷者なし(ロイター、2025年6月24日)
https://jp.reuters.com/markets/commodities/NWQHVFBRPZO43MZZXAXG24UCNQ-2025-06-23/
このイランによるカタールの米軍基地への攻撃について、トランプ米大統領は23日(日本時間24日未明)、トゥルース・ソーシャルに、「イランが事前通告を行ったので、米国側に死者はなかった」とし、イランに「感謝」を表明しました。
「イランは、我々が同国の核施設を『完全破壊』したことに対して、非常に弱い反応を示しました。
これは予想していたことであり、我々は非常に効果的に迎撃しました。
ミサイルが14発発射され、そのうち13発は撃墜され、1発は脅威のない方向に向かっていたため、放置しました。
米国人は誰も傷つかず、ほとんど被害もありませんでした。
最も重要なのは、イランが(報復を)すべて『やり切った』と言える状態になったことで、今後、さらなる憎悪がなくなることを期待しています。
イランが早期に事前通告してくれたおかげで、人命損失や負傷者を出さずに済んだことに感謝したいと思います。
イランがこれをきっかけに、地域の平和と調和へ進めることを願っていますし、イスラエルにも同じ道を進むよう、心から奨励したいと思います。
本件にご注目いただきありがとうございました!
ドナルド・J・トランプ、アメリカ合衆国大統領」
※トランプ大統領のトゥルース・ソーシャルへの投稿(2025年6月24日)
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/114734424268466099
さらに驚くべきことに、トランプ大統領は、この約2時間後に、トゥルース・ソーシャルに「イランとイスラエルの戦争は終結した」と投稿しました。
「皆さん、おめでとうございます!
イスラエルとイランの間で、完全かつ全面的な停戦が合意されました(今から約6時間後、イスラエルとイランがそれぞれ、進行中の最終ミッションを終えたら)!
停戦期間は12時間で、その時点で、戦争は終了となります。
公式には、まずイラン側が停戦を開始し、12時間後にイスラエル側が停戦に入り、そのさらに12時間後の合計24時間後に、『12日間戦争』の公式な終了が、世界に向けて祝福されます。
それぞれの停戦期間中、両国は、平和的かつ敬意をもって対応します。
すべてが順調に進めば(そして必ず、そうなるでしょうが)、私は、イスラエルとイランの両国を祝福したいと思います。彼らは、『12日間戦争』を終わらせるために、忍耐力、勇気、知性を発揮しました。
この戦争は、何年間にもわたって続き、中東全体を破壊する可能性もありましたが、実際にはそうはなりませんでしたし、これからも決してそうはならないでしょう!
神の祝福がありますように――
神よ、イスラエルを祝福してください。
神よ、イランを祝福してください。
神よ、中東を祝福してください。
神よ、アメリカ合衆国を祝福してください。
そして、神よ、世界を祝福してください!
ドナルド・J・トランプ、アメリカ合衆国大統領」
※トランプ大統領のトゥルース・ソーシャルへの投稿(2025年6月24日)
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/114734934153569653
驚くべきことに、カタールの米軍基地へのイランの攻撃は、事前に米国に通告した、「象徴的」な攻撃である、というのです。
また、バンカーバスターでの米軍による爆撃に対する反撃を行わなければならないイランのメンツにも、トランプ大統領は理解を示し、神の祝福に、米国とイスラエルだけでなく、イランと世界も付け加えたのも、驚きです。
その上で、イラン・イスラエル戦争はこれでおしまいだと、一方的に宣言してしまいました。
トランプ大統領は、こんな物わかりのいい、人間だったのでしょうか?
まるで、パドレス戦で、連続してデッドポールを食らったあとの大谷翔平のようです。
乱闘のためにベンチから飛び出そうとするカーショーら、ドジャースの味方に手で、出てこなくていいから、と合図し、大谷選手は何事もなかったかのように一塁へ、歩きました。
そして、プレイ再開となるまでの短い間に、身構えているパドレスのベンチに微笑みを浮かべて、手を後ろに組みつつ、ゆっくり歩み寄り、いくつか柔らかい言葉をかけて、殺気立つ相手チームをもなだめ、報復の死球合戦に終止符を打ちました。
この光景は、死球を当てられたら、当て返す、そして乱闘する、それが当たり前というメジャーリーグの悪しき暴力的文化にとどめをさすものでした。
荒れる感情に、抑制と寛容を持ち込んで、両チームにこれ以上、怪我人を出させない大谷翔平の行動と言葉に、賞賛が集まりました。
同様に、パドレスの一員でいながら、大谷翔平というメジャーの宝に、故意に死球をぶつけたのか、誰の指示なんだとチームメイトに詰め寄り、こんな暴力的な報復合戦はやめるべきだと諌めたダルビッシュ投手の男気への評価も高まっています。
ダルビッシュ投手は、ご存知の通り、日本で生まれ育ちましたが、イラン人の父をもつハーフです。
今、米国を含めた世界中の都市で、「NO WAR ON Iran」や、「ガザに平和と自由を」といったプラカードを掲げた市民が、暴力の連鎖に終止符を打つべきと、抗議活動を行っています。
しかし、他方には、長年のプロパガンダのせいで、イラン人への敵対意識やヘイト感情を刷り込まれている米国人も少なくありません。
ダルビッシュ投手は、イラン人の血を引いており、理不尽なヘイトの対象になりかねないリスクを負っています。
それでも、死球には死球を、というチームの中の暴力的な報復意識の蔓延に、釘を刺したのです。
大谷選手が示した寛容と、ダルビッシュ投手が示した勇気には、脱帽するしかありません。
両者には、メジャーリーグに残る悪しき暴力的文化に飲み込まれずに、野球はフェアプレーのスポーツであることを多くの人に思い出させたとして、賞賛が集まっています。
こんなベースポールパークの片隅でのささやかなエピソードが、トランプ大統領の耳に届き、行動や発言に影響を与えた、とは流石に思いません。
しかし、米国民のすべてが、戦争を望んでいるわけではありません。戦争や暴力に辟易としている人も当然、存在します。
「戦争をやめさせる大統領」を公約に掲げていたはずのトランプ大統領が、イスラエルの戦争とジェノサイドの片棒をかつぎだしたことに、落胆して、支持を取りやめる人々も少なからずいたはずです。
イスラエル擁護一辺倒で、拳を振り回していたトランプ自身に、何かしら、プレーキをかける心理的変化があったとしたら、そうした世論の変化かもしれません。
もちろん、気まぐれなトランプ大統領のこと、これは一時的な気まぐれに過ぎず、状況次第で、イランに神の祝福を祈る気持ちが一変するかもしれません。
それになんと言っても、ガザのパレスチナ人に神の祝福をと、彼はまだ祈っていません。
ガザの土地を収容して、リゾート地にしてしまい、パレスチナ人を近隣の土地に追放してしまおう、という、パレスチナ人の人権や財産権を無視した、彼の悪趣味なディベロッパー根性剥き出しの発言を撤回もしていません。
ドナルド・トランプという人は、根本的には、損得勘定で動く人間ですから、今のように、イスラエルの戦争に加担し続けると、きたる中間選挙で敗北してしまう、という危機感に訴えることが一番なのでしょう。
カタールのメディア『アルジャジーラ』は、24日付で、「(カタールへの)攻撃後、イランの最高指導者アリー・ハメネイ師は、自身のSNSへの投稿で『我々は、誰の権利も侵害しておらず、いかなる状況下でも、我々に対するいかなる侵害も受け入れず、いかなる者の侵略にも屈しない。これがイラン国民の論理だ』と述べた」と報じています。
また、「イランのアラグチ外相は、テレグラムに投稿された声明で、『今後、米国がさらなる行動を取れば、再び対応する用意がある』と表明した」とも報じています。
※Tehran attacks US base in Qatar, hours later Trump states Israel-Iran truce(ALJAZEERA、2025年6月24日)
https://www.aljazeera.com/news/2025/6/23/flares-over-qatars-doha-explosions-heard-amid-us-israel-iran-conflict
他方で、この『アルジャジーラ』の記事は、「イランとカタールは兄弟関係を保っており、カタール政府はイスラエルと米国によるイランへの攻撃を非難している。しかしながら、カタールはこの攻撃を自国の主権に対する明白な侵害だと非難した」とも報じています。
イランは、米軍基地を攻撃したのであって、カタールには敵意を示していません。
カタールに限らず、湾岸諸国は、いいかげん、米軍を国内に駐屯させておくことは、国を安全にすることではなく、むしろ危険にさらすことであると気づく必要があります。
まだ、何も解決していないので、予断は許しません。
残念なことに、石破総理は日本国内では、イスラエルの先制攻撃を「到底許されることではない」と発言しておきながら、G7では、国際法に違反して、先制攻撃したイスラエルの「自衛権」のみ、認めた声明に署名してしまいました。
あの時、イスラエルに「自衛権」があるというならば、イランにも、パレスチナ人にも、「自衛権」があると、声明に書き入れることを勇敢に主張して粘るか、それが聞き入れられないなら、共同声明に署名しないで帰国すべきでした。
G6だけの共同声明にすれば、ちっぽけな西側以外の、世界各国の賞賛を、日本という国は、得られたことでしょう。
そのような度量と見識と、それらを恐れずに示せる勇気があるならば、来たる参議院選挙でも、石破自民党に票を投じようという有権者も増えていたかもしれません。
残念なことに、石破総理は、イスラエルのしたことは過ちであると認識できる知性はおもちながら、それを貫く強い意志と気概をおもちではありませんでした。
できれば、近い将来に、日本の政治の世界に、そのような胆力のある政治家が現れてくれることを期待しつつ、石油危機となれば、日本にも多大な悪影響が出かねない中東の状況を、見守りたいと思います。
■6月も残すところあと7日です! 6月1日から23日までのご寄付・カンパは、32万8000円で、月間目標額の約9%です! 91%分、317万2000円が足りていません! 今期第15期の期末である7月末まで、あと1ヶ月あまりです! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から5月までの10ヶ月間で約1863万円にのぼっています! 代表の岩上安身の個人貯金で支えるのは、もはや限界です! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひ、よろしくお願いいたします!
いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
6月も残すところあと7日となりましたが、IWJの財政が、危機的状況です!
6月は、1日から23日までの23日間で、29件、32万8000円のご寄付・カンパをいただきました。これは、目標額の約9%に相当します。91%、317万2000円がまだ足りません。
ご支援くださった皆様には、感謝いたします。本当にありがとうございます!
IWJの今期第15期は、昨年8月にスタート、5月末で10ヶ月が経過し、7月末の期末まで、あと1ヶ月あまりとなりました。
残念ながら、昨年8月からの今期第15期は、5月までの10ヶ月間で一度も、月間目標額に達していません!
この不足総額は、寄付部門だけで、1862万9645円にもなります! 現在、こうした不足額は、IWJ代表の岩上安身が、個人の貯金を投じて穴埋めしていますが、資産家でも、金持ちでもない、一介のフリージャーナリストとして半生を生きてきた岩上安身には、限界があります! その限界は近づいています!
IWJが6月以降も活動を続けられますように、ご寄付・カンパによる緊急のご支援をよろしくお願いいたします!
今期10ヶ月間の累計のマイナス約1863万円を少しでも埋められるよう、皆様の緊急のご支援をお願いしたいと存じます!
会費を据え置きながら、より一層、支出を切りつめる努力もしています。
今後は、土曜日に発行していた『日刊IWJガイド』は、原則として、お休みさせていただきます。もちろん、何か事件などがあれば、『速報』や『号外』などは、週末であっても、発行させていただきます!
目標額を下げ、支出を切りつめても、収支が改善されないようならば、IWJは今後、活動を続けてゆくことが困難になります!
第15期が、赤字に転落しないように、無料でご視聴の方は、是非とも有料会員登録を、また、会員・非会員を問わず、緊急のご寄付・カンパによる、財政難のIWJへのご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます!
なお、IWJでは、インタビューなどを、お見逃しになった方も、会員であれば2ヶ月間全編視聴が可能です!
サポート会員ですと、過去のすべてのコンテンツについて、いつでも、いくつでも御覧になれます!
公開済みのコンテンツの本数は、動画とテキスト記事あわせて2万6113本あります。このうち、動画が2万3502本、テキスト記事が1万1196本、ブックレビューなどその他248本あります(カテゴリーは重複するものもあります)。
「IWJ特報」のバックナンバーも、1ヶ月遅れの分から、すべて読むこともできます!
皆様、会員登録を、ぜひ、よろしくお願いします!
※会員登録のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
5月末現在、IWJ会員の総数は1758人、このうちサポート会員の方は680人でした。
ぜひとも、サポート会員様におかれましては、サポート会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!
会員総数が5000人、そのうちサポート会員が2000人いてくれたら、IWJの経営はご寄付を募らなくても格段に安定します!
また、休会中の皆様は、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、会員番号は変わりませんので、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!
※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。
(会員登録済みの方)https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php
(新規会員登録の方)https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
年会費をまとまってお支払いいただければ、12ヶ月中2ヶ月分がサービスとなります。即ち、一般会員が月1100円で、年間だとその12ヶ月分1万3200円のところ、一括払いなら、1万1000円(消費税込み)となります。
同じくサポート会員が、1ヶ月3300円で、毎月支払ってゆくと、12ヶ月で3万9600円のところ、一括払いですと、3万3000円(消費税込み)ですみます! 2ヶ月分おトクです! ぜひ、ご検討ください!
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうぞ、皆様、米国の従属下のまま、憲法に緊急事態条項を導入し、無謀な戦争へと駆り立てられてゆく日本の対米従属権力(与野党を問わず)に対し、一切忖度しないで真実をお伝えしてゆく独立メディアIWJの活動をご支援ください!
よろしくお願いします!
岩上安身 拝
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◆中継番組表◆
**2025.6.24 Tue.**
調整中
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◆中継番組表◆
**2025.6.25 Wed.**
調整中
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■<イラン・イスラエル戦争と米国の分裂が、米国内外で同時進行中! その10>21日夜のイランの3つの核施設爆撃について、ヘグセス米国防長官が「これは政権転換を目的とした作戦ではない」と表明した直後に、トランプ大統領がトゥルース・ソーシャルに「もし、現在のイラン政権が、イランを再び偉大な国にすることができないのであれば、なぜ政権交代が起こらないのだろうか?」と、ヘグセス長官の発言を否定する投稿! 政権内部がバラバラか!?
米国時間の 6月21日夜(日本時間22日午前)に、米軍が行った、イランの核施設3ヶ所への爆撃とミサイル攻撃の詳細について、22日に記者会見を行ったピート・ヘグセス米国防長官は、「この作戦には数ヶ月にわたる準備と配置が必要だった」と明らかにしました。
つまり、この米軍によるイラン本土爆撃作戦は、6月13日に突如、イランを襲ったイスラエルの先生奇襲攻撃よりもはるか前から、計画されていたことを明らかにしたわけです。
※FULL REMARKS: US Defense Sec Hegseth & Air Force Chief Brief Press on Iran Strikes(DRM News、2025年6月22日)
https://youtu.be/zWRT30b67Aw
ヘグセス国防長官によると、作戦は、米本土からB-2爆撃機7機が出撃。このうちの一部は、撹乱のために、太平洋方面に向かったとのこと。
B-2爆撃機は、複数回の空中給油を実施しながら、18時間かけて、イラン領空に侵入。侵入の直前に、紅海の潜水艦からトマホーク巡航ミサイル24発以上をエスファハーンへ発射しました。
米東部時間21日午後6時40分(イラン時間22日午前2時10分)に、B-2爆撃機が、フォルドウ核施設に、GBU57超大型貫通爆弾(バンカーバスター)2発を投下し、トマホークが最後の打撃を行なって、25分以内に、ナタンズ、エスファハーンを含む、3ヶ所の標的への攻撃を完了したとのことです。
ヘグセス国防長官は、約13.6トンのGBU57貫通爆弾14発が初めて実戦に使われたほか、精密誘導兵器計75発、B-2爆撃機7機、第4・第5世代戦闘機と給油機数十機、潜水艦1隻、ISR(情報収集・警戒監視・偵察)機多数が、作戦に使用されたと明らかにしました。
会見で、「この作戦は、イラン軍や民間人を標的としたものではない」と強調したヘグセス国防長官は、「政権転換は目標か?」という記者からの質問に対し、「これは政権転換を目的とした作戦ではない。核プログラムの無力化が目的だ」と断言しました。
ところがこの直後、トランプ大統領は、「これは政権転換を目的とした作戦ではない」というヘグセス国防長官の発言を覆すかのような、以下のような内容を、トゥルース・ソーシャルに投稿しました。
「『政権交代』という言葉を使うのは、政治的に正しくないが、もし、現在のイラン政権が、イランを再び偉大な国にすることができないのであれば、なぜ政権交代が起こらないのだろうか??? MIGA(『アメリカを再び偉大に=MAGA』をもじった『イランを再び偉大に』)!!!」。
イランは、道義を貫く過程で、米国と衝突し、あの超大国を恐れない勇敢さによって、間違いなく偉大な国であることを証明したと言えます。
※ドナルド・トランプ米国大統領のトゥルース・ソーシャルへの投稿(2025年6月22日)
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/114729009239087163
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■<イラン・イスラエル戦争と米国の分裂が、米国内外で同時進行中! その11>イランのアラグチ外相が、プーチン大統領との会談のため、訪露! ロシア外務省は、米国によるイランの核施設爆撃を「国連憲章および安保理決議の明白な違反」と非難し、「核災害を引き起こしかねず、中東における、より大規模な紛争の可能性を劇的に高めた」と警告! 驚くべきことに、メドベージェフ元大統領は、「多くの国が、自国の核弾頭を、イランに直接供給する用意がある」と明言!! 米国とイスラエルという双子の「暴力国家」を前に、核拡散という非常手段が打ち出された!!
6月21日に米国により、3つの核施設への大規模な爆撃を受けたイランのアラグチ外相が、23日、プーチン大統領と会談を行うため、ロシアを訪問しました。
23日付『RT』は、アラグチ外相が記者団に、「当然のことながら、今回の会談は、より真剣で、より広範な分野に及ぶものとなるでしょう。プーチン大統領と重要かつ真剣な議論を行い、その成果が両国にとって有益なものとなると確信しています」と表明したと報じました。
この『RT』の記事は、「ロシアは、イランの核施設に対する米国の攻撃を、国際法の明白な違反として、強く非難した。ロシア外務省は土曜日(21日)の声明で、今回の攻撃を『無謀な決定』であり、『国連憲章および関連する安全保障理事会決議の明白な違反』と非難した。また、安全保障理事会の常任理事国による今回の攻撃は、核災害を引き起こしかねず、『中東における、より大規模な紛争の可能性を劇的に高めた』と警告した」と伝えています。
※Top Iranian diplomat expects ‘critical’ talks with Putin(RT、2025年6月23日)
https://www.rt.com/russia/620289-iran-araghchi-moscow-visit/
アラグチ外相とプーチン大統領との会談は、日本時間の23日に行われました。
24日付『TBSニュースDIG』は、「プーチン氏は会議の冒頭、『イランへの攻撃は侵略行為であり、根拠もなければ正当化もできない』と非難。アラグチ氏は『主権と国家を守るための防衛は正当なものだ』と述べた」と報じました。
※「侵略行為で正当化できない」プーチン大統領がイラン・アラグチ外相と会談 アメリカやイスラエルによるイラン攻撃を非難(TBS NEWS DIG、2025年6月24日)
https://youtu.be/ZRNpx2UwHqA
プーチン大統領は、6月20日に行われた、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、「モスクワは平和的な核開発計画を含むイランの正当な利益のための戦いを支持する」と表明しています。
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■<イラン・イスラエル戦争と米国の分裂が、米国内外で同時進行中! その12>スコット・リッターが暴く! 米軍爆撃の真実! バンカーバスターBGU57でもフォルドウは貫通できず!「私達はルビコン川を渡った。これは非常に危険な道であり、私達は良い指導者を持っていない」!!「イラン外相がモスクワに飛んでウラジーミル・プーチンと会談していることは、彼らが国際的な連合を構築してアメリカを孤立させることを目指している現実を示している」!!
6月22日、YouTube番組の『ジャッジング・フリーダム』にスコット・リッター氏が登場しました。
米国のドナルド・トランプ大統領は21日夜、米軍がイラン国内の3ヶ所の核施設(フォルドウ、ナタンズ、イスファハン)を空爆したと発表しました。
この米軍のイラン爆撃作戦「ミッドナイト・ハンマー」の成果を中心に、スコット・リッター氏が明晰な分析を提供しています。
※[SPECIAL] TRUMP BOMBS IRAN! w/ Scott Ritter and Judge Napolitano(ジャッジング・フリーダム、2025年6月22日)
https://www.youtube.com/live/3P7F2YARMaY
ナポリターノ判事「みなさん、こんにちは。判事アンドリュー・ナポリターノです。番組『ジャッジング・フリーダム』のためにここにいます。そして、この特別な日曜版へようこそ。
2025年6月22日(日)、スコット・リッターによる『ジャッジング・フリーダム』です。スコットと私が、昨夜と今朝、イランで米国大統領が軍に命じたことについて話し合う前に、私から簡単な声明があります。
米国大統領が行ったことは、明らかに憲法違反であり、まったく違法であり、弾劾に値する犯罪であり、戦争犯罪でした。
憲法下では、戦争を宣言できるのは議会であり、大統領ではありません。議会は、アメリカ合衆国に即時かつ重大な軍事的脅威を及ぼす国に対してのみ戦争を宣言できます。
アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領は、アメリカ合衆国の国家安全保障に対して、ましてや『即時かつ重大な脅威』をまったく及ぼしていないイランに対して、戦争を始めました。これは違憲の法令にもとづいて行われましたが、それでもなお法的には「戦争権限決議(War Powers Resolution)」という法律のもとで行われたのです。
この法律のもとでは、大統領は外国を攻撃する前に議会に通知を行い、議会が対応する機会を与えることが求められています。たとえ軍事的な対応を実行するとしても、議会に知らせて、その反応を待つ必要があるのです。
しかしトランプ大統領は、憲法だけでなく、この法律も無視しました。たとえこの法律が違憲であるという主張があったとしても、それが裁判所によって判断されたことはありません。つまり、この法律は依然として『法』であり続けているのです。その法律を、大統領は無視しました。
正当な理由もなく他国の人々を殺害し、その財産を破壊する行為は、戦争犯罪です。それは道徳的にも法的にも、重大犯罪(high crime)や非行(misdemeanor)に相当するものであり、弾劾に値する犯罪です。
そして今こそ、米国民と議会が、この問題に対して行動を起こす時なのです。
次に、この問題の軍事面について、スコット、米軍は昨夜と今朝、イランで何をしたのでしょうか?」
スコット・リッター氏(以下、リッター氏)「彼らは、違法な侵略戦争を実行しました。これは戦争犯罪です。単なる戦争犯罪ではありません。
ニュルンベルク裁判で、ナチス戦犯の検察官を務めたジャクソン判事は、侵略戦争は、最も重大な戦争犯罪であると主張しました。なぜなら、この侵略戦争から他のすべての犯罪が派生するからです。
これが、私達(米国)がしたことです。なぜ、米国人がこれに誇りを持っているのか、わかりません。これは裏切り行為、奇襲攻撃、正当な根拠のない侵略行為です。このような行為を正当化することは、私達が言うところの『予防的な自衛行為』に相当するものです。
直面する脅威が存在しなければなりません。この侵略行為でしか対処できないような直面する脅威です。
イランは、脅威とみなされる、すべての問題を解決するための交渉を進めていました。したがって、直面する脅威は存在しません。
さらに、攻撃対象となった3つの核施設は、外国の施設でした。
ナタンズとフォルドウは、空っぽでした。これらの攻撃は、ずっと前にこれらの施設から、他の場所に移送されていた、イランの核開発計画にはまったく影響を与えないものでした。
イスラエルと協力して行われたこの攻撃計画は、1年以上前から計画され、実際に米国とイスラエルによって演習されていたことが明らかになっています。
つまり、これは、軍事的価値のない3つの指定施設に対する、事前に計画された攻撃だったのです。
これは、まったくの茶番劇です。政治的な茶番劇を行うために、米国人の命を危険にさらした軍司令官は、文字通り、その職を剥奪され、軍から追放されるべきです。
これには何の正当性もない。さらに、攻撃は主張された目的を達成すらしていなかった。ナタンズ施設にGBU57を投下したB-2爆撃機が1機ありました。
ナポリターノ判事「わかりました。それは何ですか? GBU57ですか? 32000ポンドのモンスターの一つですか?」
リッター氏「その通りです。これはB-2のみが搭載可能な、巨大な貫通兵器です。
この兵器の肩に、米国はイランの核プログラムを阻止する希望を託しているのです。
しかし、ナタンズは今回の攻撃以前に、イスラエルによって少なくとも2回、おそらく3回攻撃を受けていました。
トンネル内にあったものは、遠心分離機などです。その価値あるものは、既に撤去されていました。人々は理解すべきです。トンネルは、イランが既にフォルドウで、より現代的な遠心分離機に置き換えた、最も古いタイプのIR-1遠心分離機の主要な拠点でした。
ナタンズを攻撃しても、イランの核プログラムを後退させることは、まったくありません。そのプログラムの価値あるものは、すべて避難済みです。
したがって、B-2爆撃機を標的上空に派遣し、2つの巨大な爆弾を投下しましたが、何の成果も得られませんでした。軍事的、科学的、または意味のある価値のない地形に、単に2つの追加の穴を開けただけです。
これは、純粋な政治的行為でした。
イスファハンも同じです。私達は、イスファハンの核施設に30発の巡航ミサイルを発射しました。米国政府自身も、これらのミサイルが、期待していた破壊レベルを達成しなかったことを認めているようです。高機能施設の問題は、より地下深く、より保護された場所に存在していたからです。
通常の場合、これは私が湾岸戦争中の戦闘損害評価官として勤務していた時代まで遡ります。
これは、即座の再攻撃となります。つまり、私達がこれを開始したことから、この攻撃には正当な軍事目的があったため、その目的を達成するためには、再攻撃を行わなければならないということです。
しかし、ドナルド・トランプ氏は『いいえ、もう終わった。私達はこれで終わりにしたいのです』と述べました。つまり、これは軍事的に、現場において意味のあることを、達成するためのものではなかったということです。
これは、純粋に政治的な行為でした。そして、3つの目標のうちの、最高目標を破壊することができました。この施設は、地下90メートル、あるいは100メートルの深さにあります。しかし、これは、彼らが測定していない部分や、その上の尾根を街路レベルから測定したものです。この施設は、その3倍、4倍もの深さにあります。
6機のB-2爆撃機で攻撃しました。各機は、これらの巨大な貫通爆弾を、2発ずつ搭載していました。
私達が達成できたのは、5つの出口を持つ施設の、1つの入口と、1つの出口に損傷を与えただけです。ホールには損傷を与えませんでした。貫通は、できませんでした。しかし、さらに重要なのは、施設が避難されていたことを、私達は知っていることです。
6月18日と19日の衛星画像によると、イラン人は、高価値の遠心分離機を保管していた施設にトラックを運び込み、これらの遠心分離機は、イラン国内の他の施設に移送されました。その施設には、イランの濃縮ウランの全量が含まれており、その60%は、爆弾に転換可能だと指摘されているものです。
そして、3日から5日かけて、私達(米国)はそれを破壊しました。それが私達(米国)の行動です。
したがって、これらの攻撃は、イランの核濃縮プログラムを遅らせたり制限したりするという点では、まったく成果はありませんでした。
これらの攻撃は、決断力のある指導者として見られたいと切望する大統領による、純粋に政治的なパフォーマンスでした。しかし、彼が示したものは、米国の無力さだけでした」
ナポリターノ判事「(ヘグセス)国防長官は、この作戦の計画を『見事』と評しました。
この計画は、バイデン政権で始まったに違いありません。ドナルド・トランプが大統領に就任し、ピート・ヘグセスが国防長官に就任してから、このようなことが計画されていたのでしょうか?」
リッター氏「理論的にはあり得るでしょう。しかし、事実として、この攻撃は、バイデン政権下で、米国とイスラエルによって、リハーサルされています。
実際、2023年の夏、そして2024年にも、米国はウィットマン空軍基地からB-2爆撃機を作戦地域へ飛ばし、イスラエルと合同演習を行ったと、私は考えています。
イランのタイムラインによると、この攻撃は、イスラエルとの単なる調整を超え、イスラエルが直接参加したものです。つまり、イスラエルはドローンや戦闘機などの資産を投入し、イランの一部地域で支援作戦を実施したのです。
これは、純粋な、米国だけによる攻撃ではありません。これはイスラエルと協調して行われたもので、バイデン政権下で考案され、少なくとも2回以上リハーサルされた計画の一部です」
ナポリターノ判事「これはヘグセス(国防長官)が主張したように、見事だったのでしょうか? この作戦に、見事な点は何があったのでしょうか?」
リッター氏「私は、関与した米国人要員の専門性を貶めるつもりはありません。
つまり、B-2爆撃機を飛行させ、このような長時間のミッションを遂行するには、並外れた技能が必要です。給油作業は、技術的に困難です。彼らは、イランに侵入し、検出されずに爆弾を投下するための飛行パラメーターを達成しました。
すべてが、極度のプロフェッショナリズムを示しています。しかし、それがこの攻撃を見事なものにするわけではありません。
米軍の力を使用する時は、常に武力行使の正当な理由が必要です。しかし、ここではその正当な理由はありません。
これは、『見事』と呼べるものではありません。これは、正反対です。これは、現在の米国が抱える問題のすべてを象徴するものです。米軍が、政治的暴力、政治的テロリズム、戦争犯罪という行為のために使用されたのです。
これは戦争犯罪です。疑いの余地はありません。これは正当化できません。これは、国内の議会承認を欠くだけでなく、国際法のもとでも、正当な根拠のない侵略行為です。
人々は国際法を嘲笑しますが、私は判事に思い出してもらいたいと思います。私が間違っているなら、訂正してください。
ご存知のように、国連憲章は国際条約であり、米国上院によって批准されたため、我が国の憲法のもとで、国内法として効力を有するのです。
そして、国連憲章を書いたのは、誰ですか? 私達です。私達です。そして私達は、署名しました。イスラエルも、署名しました。イランも、署名しました。
この種の攻撃を、国連憲章の署名国に対して、国連を通さずに実行することは、絶対に禁止されています。
まず、トランプは、誰にも相談しませんでした。トランプは、窓のない部屋で、自分が聞きたいことを言う半ダースの人々の話を聞き、その上で決断を下したのです。
これは、あなたが私に軍事的な側面について話すように求めたことですが、武力行使を除けば、これには軍事的な価値はありません。実際、大統領は、この政治的行為により、数万人の米国人の命を危険にさらしました。
ナポリターノ判事「危険にさらされている米国人は、どこにいるのでしょうか? スコット? 彼らは、誰なのでしょうか?」
リッター氏「サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦、クウェート、バーレーンなど、(中東)地域全体に展開している数万人の米軍人がいます。彼らは、祖国を守るために宣誓し、海外に、その任務を果たすために派遣された人々です。現在、彼らの命が危険にさらされています。
イラクやシリアに駐留する米国人、トルコに駐留する外国人を含む米国人、地域内の誰もが、イランからの報復攻撃の可能性により、命の危険にさらされています。
これは、理論上の話ではありません。イランは、(2020年1月3日の)ソレイマニ氏の暗殺後に、アル・アサド空軍基地を攻撃した際、基地を決定的に攻撃し、重大な被害を引き起こす能力を有することを既に示しています」
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