■■■ 日刊IWJガイド・番組表「維新と官邸の間に『隙間風』!? 安倍総理が来阪、都構想に反対!! 今秋再度住民投票が目論まれる『大阪都構想』とは何か?~維新の党の『圧力文書』で言論封殺に晒された藤井聡京大教授の岩上安身インタビューを本日20時から再配信!/幹部自衛官から『お前は国民の敵だ』と路上で罵声を浴びせられた民進党・小西洋之参院議員に緊急取材!現場となった参議院会館前の路上で事件の一部始終を聞く!本日夜に取材の模様を配信します!/内閣府から文科省に愛媛県職員の官邸訪問についてのメールを文科省が公表! 送信者の内閣府は確認できないと強弁!?/『研究者が戦争に協力する時 ― 731部隊の生体実験をめぐって』常石敬一・神奈川大学名誉教授講演を17時より録画配信!/野党議員らが黒い服に身を包んで『#MeToo』の文字を掲げ、財務省セクハラ問題に断固として抗議!麻生太郎財務大臣の責任も徹底追及へ!」2018.4.21日号~No.2046号~ ■■■
(2018.4.21 8時00分)
おはようございます。IWJ編集部です。
■維新と官邸の間に「隙間風」!? 安倍総理が来阪、都構想に反対 !! 今秋再度住民投票が目論まれる「大阪都構想」とは何か?~維新の党の「圧力文書」で言論封殺に晒された藤井聡京大教授の岩上安身インタビューを本日20時から再配信!
「安倍総理は、わざわざ大阪へ行って、府連を励まし、維新の目玉企画の都構想を否定したことで、蜜月と思われた維新と官邸の間に隙間風!?」
一部の報道ニュースやSNS上でこんな声が聞こえてくるようになったのは、一週間前のこんな出来事がきっかけでした。
安倍晋三総理は2018年4月13日夜に、大阪・鶴橋の焼き肉店で自民党大阪府連の地元議員らと会食。府連の議員たちが「(日本維新の会が推進する大阪)都構想に反対とはっきり言ってほしい」と求めたところ、安倍総理は「住民投票は何回もやるもんじゃない」などと発言したと、MBSニュース等が伝えています。
※安倍総理来阪、都構想にようやく“反対”引き出したけれど…(2018年4月16日、MBSニュース)
https://www.mbs.jp/news/kansai/20180416/00000054.shtml
そして、続く翌日の14日に、自民党大阪府連が大阪市内のホテルで開いた会合に出席した安倍総理はあいさつで、「きのう大阪のおいしい焼肉店で、大阪の国会議員や地方議員のみなさんと食事をともにさせていただきました。住民投票するかどうかを決めるのは大阪府連のみなさん。決めたことは大阪府連の考え方であると同時に自民党の考え方。そして自民党総裁である、安倍晋三の考え方でもあるわけです。私は常に大阪府連のみなさんと共にあります」と語りました。
挨拶の中で「都構想」という言葉さえ使いませんでしたが、都構想に反対する大阪府連を安倍総理が支持する、と取れる発言です。
日本維新の会の松井一郎代表は4月18日午後に行った定例会見で、この安倍総理の発言について問われると、「過剰に反応してもしかたない。総理も立場あるし」「(安倍総理は)最初はテレビで都構想賛成に〇(印=賛成)を出したのだから、世の中の人も安倍さん気の毒だなあという感じじゃないの。本心は〇(賛成)で、今こんだけ安倍さんを取り巻く環境で身内からも背中から矢が飛んでいる環境の中で、本心じゃなくても配慮しないと、安倍政権の継続の黄色信号が灯ってしまうんじゃないの」などと述べました。
大阪都構想とは、大阪市を廃止し、複数の「特別区」に分割すると同時に、それまで大阪市が所持していた種々の財源・行政権を大阪府に譲渡し、残された財源・行政権を複数の「特別区」に分割するというもの。2010年に橋下徹氏が立ち上げた地域政党「大阪維新の会」が推進してきた最重要政策でしたが、2015年5月17日に行われた住民投票において反対多数で否決、廃案。
にもかかわらず、今年、9月か10月に再度住民投票を実施する案が浮上。現在は「住民の理解が深まっていない」などの理由から、延期が検討されていると伝えられています。
さて、本日20時からの再配信は、前回の住民投票の2日前、2015年5月15日に収録された、岩上さんによる藤井聡・京都大教授のインタビューをお送ります。
藤井氏は「都構想の実現で大阪全体がダメになる」と断言し、「当初、二重行政の解消で4000億円もの削減ができるとしていた『大阪都構想』。しかし実態は、初期費用が600億円もかかるのに対して、その効果はわずか1億円しかない」など、大阪都構想の「欺瞞」を告発していました。
「大阪維新の会」が推進しようとした大阪都構想はどのような問題を孕んでいたのか、ぜひこの機会にあらためてご確認ください。
【タイムリー再配信 152・IWJ_Youtube live】
維新の党の「圧力文書」で言論封殺に晒された藤井聡京大教授 それでも「都構想は『人災』だ」と断言!岩上安身によるインタビューで大阪都構想の「ウソ」を暴く!
[収録日時] 2015年5月15日(金)13:00~15:00
[配信日時] 2018年4月21日(土)20:00~(尺:2時間5分)
[視聴URL]
YouTube:
https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス:
http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
■幹部自衛官から「お前は国民の敵だ」と路上で罵声を浴びせられた民進党・小西洋之参院議員に緊急取材!現場となった参議院会館前の路上で事件の一部始終を聞く!本日夜に取材の模様を配信します!
民進党の小西洋之参院議員が4月16日夜、参議院議員会館前で、統合幕僚監部の3等空佐から「お前は国民の敵だ」などと罵声を浴びせられるという衝撃的な事件が発生しました。この事件を受けて小野寺五典防衛大臣は、3等空佐のこの危険な暴言について、「彼にも思うところはあると思う」などと容認する姿勢を示し、世情を騒然とさせました。前代未聞の発言であり、防衛大臣自らシビリアンコントロールを放棄したと言っても過言ではありません。
戦前、5.15事件や2.26事件で青年将校が、帝国議会議員や首相である犬養毅を暗殺し、やがて軍部が暴走して戦争という破滅へと突き進んでいきました。今回の自衛官による「国民の敵」事件は、そんな苦々しい過去を彷彿させるものです。
IWJはこの問題の重大さに鑑み、小西議員に直撃取材を行いました。事件が起こった参議院議員会館前の路上で、自衛官がどのように小西議員に罵声を浴びせてきたのか、詳細をうかがっています。
小西議員は、国会議員に対して「お前は国民の敵」と「平気で言い放つことができる統合幕僚監部の自衛官は彼だけではないはず」と語りました。
20日夜に行った小西議員への緊急取材の動画は、本日夜に配信する予定です!配信時間の詳細が決まり次第、ツイッター、IWJサイトでお知らせいたしますので、ぜひ、ご覧ください!
■内閣府から文科省に愛媛県職員の官邸訪問についてのメールを文科省が公表!決定的証拠にもかかわらず!送信者の内閣府は確認できないと強弁!?
文部科学省は4月20日、加計学園の獣医学部誘致に向けて愛媛県の職員が2015年4月2日に総理官邸を訪問する予定を記載したメールが、文科省の内部調査で発見されたことを公表しました。メールは訪問前に内閣府から文科省に送られていたものです。これに対し送信したはずの内閣府は、メールは消去済みで「存在は確認されなかった」としています。
※加計問題、訪問予定のメール確認 文科省が発表(日本経済新聞、2018年4月20日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2962326020042018000000/
※「加計」訪問予定メール 文科省公開、柳瀬氏の名前記載(TBS News、2018年4月20日)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3347421.html
メールは、当時内閣府に出向していた文科省職員から文科省行政改革推進室の担当者に送られ、4月2日に受信したものでした。愛媛県や同県今治市職員、加計学園幹部らが同日11時30分から1時間、当時地方創生推進室次長であった藤原豊氏に面会した事実が記載され、さらに「本日15時から柳瀬唯夫(ただお)総理秘書官とも面会するようです」と記されていました。
※加計問題 内閣府の文科省伝達メールに「柳瀬氏とも面会」(毎日新聞、2018年4月20日)
https://mainichi.jp/articles/20180420/k00/00e/010/236000c
柳瀬総理秘書官とはもちろん、柳瀬唯夫氏のことです。柳瀬氏の現在の肩書は、経済産業審議官。経産省の事務方ナンバー2にあたり、次期事務次官が視野に入るポストです。
官邸と経産省の深いつながりについてはこれまでも指摘されてきました。昨年10月に岩上さんによる元経産省官僚・古賀茂明氏インタビューが行われましたが、その翌11月に上梓された『国家の共謀』(角川書店、2017年)( https://amzn.to/2qLaRlt )の第3章では、省内の政策対立や人脈に関して立ち入った分析がされています。古賀氏の分析は、官邸の政治手法を考える上で、非常に重要な視点です。
※「12月までに再編第2弾があるのではないか」――岩上安身のインタビューで元経産官僚・古賀茂明氏が予測! 菅官房長官の神奈川2区で希望の党から出馬してほしいとの声もかかっていた!? 2017.10.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/402167
他方、共同通信によれば、内閣府の元職員が、文科省にメールを送っていたことを認める証言をしたといいます。元職員は、「(メールを送った)記憶は残っていない」としながらも、「自分が作成、送信したと思われる」と話しているようです。
※内閣府元職員「作成、送信した」 官邸訪問メール、加計学園問題(共同通信、2018年4月20日)
https://this.kiji.is/359907912271299681
いよいよ内閣府も落城でしょう。柳瀬氏をはじめ、官邸に深く関わる秘書官や補佐官たち、そして安倍総理の逃げ場はなくなりましたが、今後、国会でどのような答弁をするのか注目です。
■「研究者が戦争に協力する時 ― 731部隊の生体実験をめぐって」常石敬一・神奈川大学名誉教授講演を17時より録画配信!
4月21日(土)17時より、去る14日(土)に京都で行われた講演とつどい「研究者が戦争に協力する時 ― 731部隊の生体実験をめぐって」の録画配信を行います。
関東軍防疫給水部本部、通称「満州731部隊」あるいは「石井機関」は1936年に発足し、ハルビン市を中心に満州に拠点をおいた研究機関でした。兵士の感染症予防や衛生対策が名目でしたが、細菌戦に用いるための生物兵器の研究・開発機関という一面も持っていました。
1983年に単行本化された森村誠一氏のノンフィクション『悪魔の飽食』や、昨年2017年にはNHKスペシャル「731部隊」では、 様々な歴史資料をもとづき人体実験が行われていた事実を、赤裸々に伝え、大きな衝撃を与えました。
この日基調講演を行った常石敬一・神奈川大学名誉教授は1943年東京生まれ。主な専門分野は科学史・科学論、化学社会学、生物化学兵器軍縮です。オウム真理教が引き起こした地下鉄サリン事件の際に、テレビ各局で化学兵器の解説を行っていた姿をご記憶の方も少なくないかもしれません。
講演会を主催した「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」(以下、「求める会」)は、2015年に成立した「安全保障技術研究推進制度」を「研究者の戦争協力が行き着く先」として非難し、軍事研究協力を続ける京都大学に対し、731部隊による所属・嘱託研究者への博士号審査過程の検証と、授与の抹消を求めています。
さらに、常石教授は、戦争に明け暮れた日本近代史を、大学や研究機関・振興機関との密接な関連性の中でとらえ直し、「自民党政権のもとで進む軍産学協同はこうした歴史の反復である」として、強く警鐘を鳴らしています。
「満州731部隊」が産み落とした悲痛な歴史の中から、生きた教訓の一片を得るためにも、常石教授の講演配信を、ぜひともご視聴ください。
【録画配信・IWJ京都ch1】17:00~
講演とつどい「研究者が戦争に協力する時 ― 731部隊の生体実験をめぐって」
【視聴URL】:
https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=kyoto1
■野党議員らが黒い服に身を包んで「#Me Too」の文字を掲げ、財務省セクハラ問題に断固として抗議!麻生太郎財務大臣の責任も徹底追及へ!
「次官の番(記者)をみんな男にすれば解決する話なんだよ」
週刊新潮4月26日号によれば、4月12日の懇親会で記者から福田淳一財務事務次官のセクハラ問題について尋ねられると、麻生太郎財務大臣はこう言い放ったそうです。「セクハラ被害を防ぐには、女性を排除すればいい」とも取れる麻生大臣の発言が事実だとすれば、到底許されるものではありません。
セクハラ事件の当事者である福田事務次官は4月18日に辞任を表明。しかし、その辞任理由も「(週刊新潮によるセクハラ発言の)報道後の現状を鑑みると、財務事務次官としての職責を果たすことが困難な状況」というもの。「報道がさわぐので仕事にならない」「辞めるのは報道のせい」と言わんばかりです。
さらに、テレビ朝日が19日未明、セクハラ被害を受けたのは同社の女性社員だったと発表した後も、福田次官は「(音声データは)一部しかとっていない。全体を見ればセクハラに該当しない」などと「セクハラ発言」については完全に否定したままです。
4月20日午前、立憲民主、希望、共産、自由、社民、民進の野党6党の議員らは、抗議の意思を示すため、国会内で「#MeToo」と記されたプラカードを掲げました。米国発のセクハラ告発運動にならい、福田事務次官のセクハラ疑惑と、財務省が被害女性に対して名乗り出ることを求めた問題について、国内外に訴えました。
この抗議の表明のために女性議員は全員、黒服に身を包んで参加。立憲民主党の尾辻かな子衆議院議員は、会合の冒頭「セクハラを泣き寝入りする社会にしない。被害者を絶対一人にしない」と訴えました。
この抗議の表明の模様は、IWJのウェブサイトで、下記URLよりご視聴いただけます。
※「セクハラ被害者を一人にしない!」立憲民主党・尾辻かな子議員らが「#Me Too」の文字を掲げつつ、麻生財務相の責任をも徹底追及宣言!~4.20財務省セクハラ問題 野党合同ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/418818
■インタビュー収録のスタジオに防音工事を行います! IWJにどうかご支援をお願いいたします!
IWJ事務所のある飯倉片町交差点は、各省庁、国会や議員会館なども近く、日々の取材活動にはたいへん足場の良いロケーションです。しかしすぐ先の麻布台二丁目にはロシア大使館があります。飯倉片町の交差点は、右翼の街宣車が機動隊のバリケードによって侵入を止められるポイントの一つです。
そのため、右翼の街宣車が来るたびに交差点に滞留することになってしまい、IWJの事務所では以前からその大音量の街宣や軍歌に悩まされていました。前段で述べたように日中外相会談があった15日も、夜まで街宣の大音響が響き渡りました。普段の仕事なら我慢すればよいのですが、岩上さんのインタビューの最中ですと、騒音によって話を中断しなければならなくなります。
視聴者の方からは「カンパをするから防音工事をするなど、なんとかしてほしい」というご要望も寄せられ、実際にカンパもいただいています。加えて、現在事務所のすぐ裏でビル工事が始まり、ますます騒音が激しくなったため、岩上さんはこの機会にスタジオとして使う部屋の防音工事をすることを決断しました。
今まで岩上さんのインタビューは、特別な防音仕様のないサッシ窓を締め切り、スタジオ代わりにして収録を行ってきました。今回新たにサッシ窓の内側にインナーサッシを取り付けて二重サッシにし、反対側の壁には遮音パネルを取り付けます。この工事の見積もりが62万6400円と業者から提示されました。工事期間中にインタビューを行う場合は外のスタジオなどを借りる必要もあります。
この工事が完了すれば、外の騒音に邪魔されることなく、スムーズに安心してインタビューを行うことができます。今後もより質の高い番組をお届けするためにも、ぜひ皆様のご寄付・カンパによるご支援をお願いいたします!
4月にご支援いただいた金額は4月15日現在で155万2700円でした。ご寄付・カンパでご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます! 心から感謝申し上げます。
IWJが現在の活動を続けていく上で、1ヶ月に必要なご寄付・カンパの金額は500万円です。月半ばで、目標金額の31パーセントでした。現在、岩上さんは裁判を抱えているため、いつも以上に予算が必要です。先月もみなさまからのあたたかいご支援をいただきましたが、目標額の100パーセントには達しませんでした。現在、目標額に達成できなかった赤字がじわじわと累積しつつあります。どうかみなさまの一層のご支援をよろしくお願いいたします!
※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
■IWJを支えてくださるスタッフを緊急大募集中!
IWJでは現在、中継・動画班とテキスト班のスタッフを募集しています!
IWJのスタッフは、テキスト班や事務班のスタッフであっても、時には撮影・中継機材を持って取材現場に出かけます。しかし岩上さんのインタビューや、ここ一番大事な中継現場は、より専門的な映像や音声の技術に精通した中継・動画班のカメラマンが担当することで、IWJの動画のクオリティーを保っています。
そんな「IWJのプロ集団」の中継・動画班ですが、現在、撮影後の動画編集について、今まで以上に手を加えたいと考えています。岩上さんのインタビューのオープニングやエンディング、ハイライト、お知らせなどには、音楽を入れたり、モーショングラフィックを用いて、ハリウッド映画さながら(ちょっと大げさですが)の動画作成を試みたいと思っています。
しかし、現状の動画班の人員では、そうした工夫を凝らすことができていません。そうした演出などを手掛けられるスキルのある経験者の方、普段IWJの動画を見ていて「もっとこうすれば効果的にアピールできるのに!」と感じたことがおありでしたら、ぜひお力をお貸し下さい!
世の中にあまたあるYouTube動画の中で、IWJのハイライト動画などを効果的に発信する発想や編集技術をお持ちで、外注としてでも力になってくださる方も、ぜひご応募ください!
またテキストスタッフについても、募集しています。特に必要なのは、夜遅い時間帯まで勤務可能なエディターです。
これは他のライターが書いた記事原稿を引き取り、目を通して適切なリライトを行い、岩上さんの最終チェックを受け、岩上さんの赤も原稿へ反映し、最終的には深夜番やweb班へアップ作業を依頼し、記事化されたことを見届けるまでが仕事です。
IWJではこの日々のテキスト編集作業を行なっていただける方を大募集中です! これは週5日・フルタイムでの出勤が前提となり、また週1回程度は、前述のように夜遅くまでの業務となるので、その点を了承いただけることが必須条件となります。また終電に乗れなかった場合は車で帰れるように、運転免許があればなお歓迎です。
たくさんのライターとやり取りをするために、文章を書く力だけではなく、コミュニケーション力、そしてその日1日のテキスト業務を取りまとめる責任感と体力も必要となり大変ですが、その分学ぶことも非常に多い仕事です。
なお、報酬については、IWJはスタート時こそ研修期間2ヶ月のみ時給1000円ですが、以後、能力と実績によって順次昇給していきます。高給とは言えませんが、裁量労働制ではなく、タイムカードで労働時間をきちんと記録し、残業代も支払い、夜10時以降は深夜割り増しもつけています。上限はありますが交通費もお支払いし、社会保険も完備しています。IWJがスタッフ募集を続けているのは、週休2日制で、みんなでローテーションで仕事をつないでいるため、どうしてもある程度の人数が必要だからなのです。
また、他の仕事と兼業したい、あくまで独立業者として関わりたい等のリクエストにも柔軟に応じて、パートタイム、兼業、業務委託、外注などの働き方もあります。お迷いの方も、ぜひ、ご応募ください!
ご応募は、以下のフォームからお願いいたします! 皆様のお知り合いで、ネットメディアの仕事に強い興味をお持ちの方などもおられましたら、ぜひお声をかけていただければと存じます。
※【IWJレギュラースタッフ募集フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbeeE8cGfuFucSge58KaR0vRQF5-uYoc52DeRCENG4u3_1mg/viewform
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆中継番組表◆
**2018.4.21 Sat.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【ツイキャス・エリアCh1・大阪】14:00~「シンポジウム『大阪都構造』=『大阪市廃止・特別区設置構想』の現状を検証する」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
「『豊かな大阪をつくる』学者の会」主催のシンポジウムを中継します。
——————-
【録画配信・IWJ_KYOTO1】17:00~「講演とつどい 研究者が戦争に協力する時 ― 731部隊の生体実験をめぐって ― 常石敬一・神奈川大学名誉教授講演」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=kyoto1
4月14日に収録した「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」主催の講演とつどいを録画配信します。
——————-
【タイムリー再配信 152・IWJ_Youtube live】20:00~「維新の党の『圧力文書』で言論封殺に晒された藤井聡京大教授 それでも『都構想は「人災」だ』と断言!岩上安身によるインタビューで大阪都構想の『ウソ』を暴く!」
YouTube視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
ツイキャス視聴URL: http://twitcasting.tv/iwakamiyasumi
2015年5月15日に収録した岩上安身による藤井聡京都大学教授インタビューを再配信します。
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/245602
============
◆中継番組表◆
**2018.4.22 Sun.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【録画配信・Ch5】17:00~「『原発事故避難指示区域外避難者の住宅問題』を考える」
視聴URL: https://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
4月19日収録。「避難の協同センター」、「子ども被災者支援議員連盟」主催で開催された会合の模様を録画配信します。
============
◆中継番組表◆
これ以降の予定で決定しているものは、以下のカレンダーよりご覧いただけます。あわせてご確認ください。
→「配信カレンダー」 https://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
(あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆昨日アップした記事はこちらです◆
福島第一2号機の燃料取り出しに向け建屋西側からオペレーションフロア内へアクセスするための開口設置作業でフロア内線量・ダスト濃度測定サンプル9本切り出す~東京電力 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/418648
『ラッカは静かに虐殺されている』 先行上映トークイベントin早稲田大学 ―ゲスト:ハッサン氏(RBSSメンバー)、ナジーブ・エルカシュ氏(ジャーナリスト)、野中章弘氏(早稲田大学教員アジアプレス・インターナショナル代表)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/417161
「財務省はセクハラをもみ消す組織なのか!?」野党の追及に薄ら笑いを浮かべながら答える財務省官僚たち~財務省セクハラ問題 4.19野党合同ヒアリング
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/418706
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
それでは本日も一日、どうぞよろしくお願いいたします!
IWJ編集部(岩上安身、小野坂元、川上正晃、須原拓磨)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/ 】