日刊IWJガイド 2015.3.21日号~No.920号~ゾンビのように復活した「カジノ解禁法案」再提出間近の緊急性に鑑み、新里弁護士インタビューをフルオープンで緊急再配信!


■■■ 日刊IWJガイド 2015.3.21日号~No.920号~ ■■■
(2015.3.21 8時00分)

おはようございます!主にテキスト関連に関わる仕事をしている佐々木隼也と申します。
本来、今日のガイドを書くはずの平山茂樹記者が、風邪で寝込んでしまったため、急遽代役で執筆しています。

■ゾンビのように復活した「カジノ解禁法案」 再提出間近の緊急性に鑑み、新里弁護士インタビューをフルオープンで緊急再配信!

さて、明日は「カジノ法案」に関する配信を2本、行います。

自民党、維新の党、次世代の党は、昨年末の衆院解散で廃案になったカジノ解禁法案を、今国会に共同で再提出する方針を固めました。

カジノは国民のあいだでも、疑問の声が多くあがっている問題です。IWJもこれまで、カジノの問題を報じ続けています。
「不幸を生むビジネス」であると指摘するのは、弁護士の新里宏二さんです。

新里弁護士は、昨年2月の東京都知事選の時、岩上さんがインタビューを行いました。新里弁護士によれば、2009年の厚生労働省の研究調査を見ると、日本人男性の9.6%、つまり約10人に1人(536万人)が「ギャンブル依存症」であると言われ、サラ金やクレジットカード・ローンなどによる多重債務者が自殺するケースが後を断たないといいます。

パチンコが普及している日本は、ギャンブルにのめり込む素地がすでに十分できている、ということですね。実は、日本のギャンブル依存症率は、ラスベガスのある米国よりも、はるかに高いのだそうです。

そして新里弁護士は、このカジノ構想が、安倍政権が進める「国家戦略特区」による規制緩和とセットだと指摘しています。ギャンブルによる借金苦だけでなく、奨学金による若者の借金地獄など、とにかく国民を借金漬けにする政府の目的は何か、という核心部分に、インタビューでは触れています。

この新里弁護士のインタビューを、本日、18時45分からCh1で再配信します!
本来過去のインタビューものは、会員限定で配信していますが、今回はカジノ法案再提出間近!という緊急性、そして公共性に鑑み、【会員以外にもフルオープン】で配信します!
ぜひ、ご覧になり、安倍政権の思惑を知っていただければと思います。

【Ch1はこちら↓】
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1

【動画記事はこちら↓】
・2014/01/30 【東京都知事選】「国家戦略特区」とカジノ構想で悪化する東京都の格差と貧困 ~岩上安身による新里宏二弁護士インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122733

インタビューは、サポート会員であれば、いつでも全編ご覧になれます。この機会にぜひ会員に登録していただき、こうしたIWJの取材を直接支えていただければと思います!

【会員登録はこちら】
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

【一般会員からサポート会員への切り替えはこちら】
https://iwj.co.jp/ec/mypage/changerank.php

また、本日は18時30分よりIWJ大阪チャンネルで、カジノ反対のシンポジウムを中継します。時間の都合上、どうしても新里弁護士の再配信と被ってしまいました。どちらも観たいのに観れない、という方がいるかと思います。

この大阪の配信については、後ほど再配信を行います。また、IWJのHPにも記事アップいたしますので、こちらをご覧ください!

【IWJのHPはこちら↓】
http://iwj.co.jp/

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■23日(月)、鳩山インタビュー第二弾のお知らせ!

昨日のガイドでもお知らせいたしましたが、岩上安身のインタビュー復帰第一弾として、鳩山由紀夫元首相に2時間たっぷりとお話を聞きます。
時間は23日18時から。チャンネルは1です。

今からCh1にスタンバっていただければ、23日18時になったら、勝手に岩上さんと鳩山さんの声が部屋に流れ始めます!明日の新里弁護士インタビューの再配信も聴けて、一石二鳥ですね。

安倍政権を右往左往させた、突然のクリミア訪問。その目的、クリミアの地で見たもの、得たものは何なのか?
そして、今後の対ロシア外交において何が重要なのか。激動の国際情勢において、今回のクリミア訪問が持つ意味は―。

大手メディアでは意図的に切り貼りされ、真意が伝わらない鳩山氏の主張。だからこそ、前回のインタビューでは、「IWJならば」と応じていただきました。今回も同様に、切り貼りすることなく、大手メディアのように悪意を持って、恣意的に編集することなく、一人の鳩山由紀夫という政治人の言葉をしっかり伝えます。

インタビューまではまだ時間がありますので、今回のインタビューの予習に、前回のインタビューをぜひ、ご覧いただければと思います。

・2012/07/18 鳩山由紀夫元首相が岩上安身のインタビューで「対米従属」官僚の全貌を激白「官僚は自分たちのやりたいことをやってくれればどんな政権でもいい」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/23153

岩上さんも、復帰とはいえ、事務所にベッドを購入し、会社に「入院」するというウルトラCを使って、なんとかやっと、以前の半分以下の復帰、という感じです。
まさに「匍匐前進」で少しづつ前に進み始める、という状態です。

「だったら休んでいるべきだ!」というお叱りの言葉もごもっともです。
しかし、このタイミングで鳩山さんにインタビューする意義、他のメディアがまともに報じないからこそIWJがやらなければならない、という考えから、今回のインタビュー復帰を決断しました。

岩上さんは今、心臓発作にまで至ったそもそもの根本にある「交感神経神経の強度の優位」、つまり副交感神経への切り替えがスムーズに行われず、絶えず緊張していて、リラックスできない、なかなか眠れないという体質を改善すべく、心臓の専門医とは別にペインクリニックにも通院し続けています。

ペインクリニックの先生からは、「30年のキャリアの中で、こんなに交感神経優位の患者は見たことない!」と驚かれているそうです。

「眠れない日々」と題する連投ツィートは、自身の交感神経優位の体質を見極めるために、20歳の頃まで遡って、自分のライフヒストリーを語りつつ、検証したものだと思います。よろしければ、ご一読ください。

【岩上安身のツイ録】眠れない日々 ~僕が交感神経優位になってしまった理由
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/239927

スタッフもみな、岩上さんを支え、IWJを支えながら、そしてみなさんに支えられながら、IWJがやるべきことを、一つ一つ為していきたいと思っています。

他方で、テレビに復帰した姿を見て、「元気そう」に見えると、表面的に受け取り、心臓で倒れたといってもたいしたことないのではないか、とか、もうよくなったから大丈夫なのではないか、と周囲が考えるのも禁物のようです。

心臓は他の臓器の疾患と違い、症状、発作が現れた時には、即、死に直結してしまいます。岩上さんが、「ゼロか100かの世界だ」と述べていたように、中間がありません。

これが消化器系の疾患だったら、痩せて、やつれて、一目でみて、病人であることがわかりますが、心臓病患者はそうした様子は外からはうかがえません。

なので、周囲がよほど気をつけていないと、病気であることを忘れてしまい、本人に無理を再びさせ、再びの発作を招いてしまう可能性があります。

最初の発作から一ヶ月。その間にたくさんの方々からお見舞いのメールなどをいただきました。本当に感謝しています。しかし、これまで機会あるごとに、我々からも、岩上さん本人からも、とにかく膨大な量なので、すぐにそれぞれにご返信はできません、お時間をください、とお願いしています。

多くの方々は、返信は不要です、とか、返信する時間があるなら、休養や有用な仕事に当てて欲しい、と心遣いをしてくださるのですが、中には岩上さんからの返信を強く求める方もおられます。

今は(あるいはこれからずっとかもしれませんが)、岩上さんには、仕事の負担をセーブしてもらわなくてはなりません。メールの返信も何百通となると、大変な負担です。そうでなくとも、IWJのトップとして日々の運営の陣頭指揮をとるだけでも、大変な仕事量です。

岩上さんはまだ半病人です。ニトログリセリンを手放せず、薬によって血圧と心拍をコントロールして発作を押さえ込んでいる状況です。

どうか、岩上さんの病状について、ご理解いただき、個々のご返信の督促などは、お控えいただければと存じます。少しずつ、ご返信させていただきます。

そんなスローペースであっても、復帰しようとする岩上さんとIWJを応援してくださるという方々がいらっしゃれば、ご無理のない範囲でお支えいただければと存じます。

※お支えいただける方は、こちらからよろしくお願いいたします。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

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…(後半へ続く)

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◆中継番組表◆

本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.3.21 Sat.**

【Ch4】13:30~「『小さな民』からODAの軍事化を考える」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「日本平和学会関東地区研究会」が主催。長瀬理英氏(メコンウォッチ理事/元開発コンサルタント)らが報告予定。

【IWJ_OSAKA1】14:00~「賭博場・カジノは、大阪に、日本に、いらない 3.21全国集会 in大阪」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※カジノ反対を訴える集会。岩上安身もインタビューした、新里宏二弁護士らが登壇予定。

【IWJ_KYOTO1】14:00~「3.21沖縄連帯『沖縄の民意を無視するな!辺野古に新基地はつくらせへんで!』in京都」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※辺野古新基地建設反対を訴える行動。青いものを身につけて、「辺野古ブルー」と連帯する。

【録画配信・Ch5】16:00~「日本外国特派員協会主催 黒田東彦・日本銀行総裁 記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※2015年3月20日に収録。日本外国特派員協会で行われた、「黒田東彦・日本銀行総裁 記者会見」を録画配信します。

【3.11から丸4年再配信プログラム第20弾・Ch1】17:30~「百人百話 第29話 武藤類子さん「『見えない柵』が張られている」」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/feature/100100/list1/29muto/
※2011年10月に収録した「百人百話 第29話 武藤類子さん「『見えない柵』が張られている」」を再配信します。

※特集ページはこちらから
・百人百話 |IWJインタビューシリーズ|百人百話とは
http://iwj.co.jp/feature/100100/

【IWJ_OSAKA1】18:30~「どうしよう?大阪市がなくなったら -都構想・住民投票を考える-」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※吉富 有冶氏(フリージャーナリスト)が報告予定。「大阪市分割解体を考える市民の会」が主催。

【フルオープン再配信・Ch1】18:45~「『国家戦略特区』とカジノ構想で悪化する東京都の格差と貧困 ~岩上安身による新里宏二弁護士インタビュー」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122733
※2014年1月30日に行われた「岩上安身による新里宏二弁護士インタビュー」を再配信します。自民党、維新の党、次世代の党が、昨年末の衆院解散で廃案になった『カジノ解禁推進法案』を再提出する方針を固めたことが、3月17日に報じられました。法案提出間近という状況に鑑み、今回は特別に会員以外の方にも全編配信します。

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(前半の続き)…

■福島第一原発2号機でも、原子炉内の様子が裏付けへ

昨日のガイドでお伝えしたように、東電は一昨日19日、宇宙線から生じる「ミュー粒子」を使って1号機で燃料がほぼ全量溶け落ちたことを確認したと発表しました。そして昨日は、同2号機原子炉内の核燃料が少なくなっており、炉心溶融が裏付けられたと、名古屋大が発表しました。

今回の調査で改めて判明した事実。核燃料が100%、原子炉圧力容器の底を突き抜けているという1号機のメルトスルー(溶融貫通)や、2号機のメルトダウン(炉心溶融)が、やっと実測データで確認できました。

この事実については、2011年時点で、東電は解析結果として発表しており、大手メディアもこれまで報じてきています。

しかしIWJは東電・政府が「メルトダウン」「メルトスルー」を認める以前から、その可能性を指摘し続け、何度も報じ続けてきました。

今回の発表でも、東電は燃料が格納容器の底に溜まっていると推定していますが、それは、圧力容器の下部まではこの透視技術では判明せず、実際のところ燃料がどの程度、どこに、どのように存在しているのかは分かっていない現状だからです。

格納容器の中に燃料が「回収できないほど」散らばっている可能性もあります。格納容器の底を突き破り、地下に抜け落ちて沈んでいる可能性ももちろんあります。この点についても、IWJは繰り返し疑問を呈し、指摘する専門家の声などを報じています。

・【IWJブログ】原発を抱えたまま戦争の準備を進める愚かしさ~岩上安身による京都大学原子炉実験所・小出裕章氏インタビュー(IWJ)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/105637

原子炉周辺は、途方もない高線量に阻まれて、近づくことすらできない状況です。今年2015年2月にようやく、燃料デブリが「どこにあるのか」を検知するための技術開発に着手した、という段階です。

東電は、2014年10月30日に1、2号機の燃料デブリ取り出し計画を2年先送りすると発表しています。そのような現状にも関わらず、東電は無根拠に、「福島第一原発40年廃炉」という見通しを、崩そうとしません。

しかし、状況はどんどん悪化し、廃炉作業はどんどん困難を極めているのは、誰の目にも明らかです。

そして、いまだ原子炉内部の状況、燃料デブリの場所さえ分からないような廃炉作業に見舞われているなかで、他方で原発を再稼働させ、海外に輸出しようとしている安倍政権の無茶苦茶さを、IWJは批判していかなければなりません。

こうした様々な問題点については、現在作成中の「ニュースのトリセツ」でがっつり触れていきたいと思っています。アップまで、しばしお待ち下さい!

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■地下鉄サリン事件から20年、事件のあった霞ヶ関駅では職員が黙祷

昨日3月20日は、あの地下鉄サリン事件から、20年の日でした。
事件のあった霞ヶ関駅では、職員が黙とうをささげ、犠牲者の冥福を祈りました。

事件は1995年3月20日午前8時すぎ、通勤ラッシュ時に起こりました。、猛毒の神経ガス「サリン」がまかれ、乗客や駅員ら13人が死亡、6000人以上が負傷しました。
事件から20年経っても、事件はまだ終わっていません。

被害者の約3割は、いまだに心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苛まれ、約7割の人が目の疲れを訴えるなど身体の影響が続いています。

昨日、岩上さんはテレビ朝日で行われた「モーニングバード」の送別会に出席しました。同じくモーニングバード!を「卒業」する、ベテランリポーターの所太郎さんが、お別れの挨拶で「皆さん、今日、3月20日は、何が起きた日か、覚えていますか?
ちょうど20年前、地下鉄サリン事件が起きた日です」と話されたのが印象的だったそうです。

日本人にとって、忘れてしまっていい事件ではありません。

悲劇の記憶を引き継いでいく。過去の戦争、地震、そして原発事故。多くの悲劇があり、そして多くの教訓があります。二度と同じ悲劇を繰り返さないためにも、過去の出来事のひとつひとつに思いを馳せ、胸に刻み続けることが大事なのではないでしょうか。

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■IWJの本屋、絶賛始動中です! 「IWJブックショップ」のご案内

IWJではこのたび、岩上さんがインタビューした先生方や、IWJとゆかりのある方々の書籍を、著者のサイン入りで販売するサービスを新しく始めています!

これまで、農業ジャーナリスの大野和興氏や、元在シリア大使の国枝昌樹氏のサイン入り著書を販売させていただきました。こちらは、ご好評につき、おかげさまで完売となっております。

IWJは今後も、世に広めるべき本をどんどん拡散していきたいと思っています。ネット全盛の時代ですが、何かを知りたい、知りたい内容を整理してまとめてある媒体が欲しい、しかしパソコンでネットをずっと見ていると目が疲れる、トイレでも読みたい、という内なる声の行き着く先は、やっぱり「本」です。

僕も昔、お風呂で本を読むのが大好きでした。熱々のお湯が水になり、さらに追い焚きを何回も繰り返して一冊の本を読みきったのは良い思い出です。
やっぱり本は素晴らしい、と再確認していただくためにも、IWJは本屋さんに力を入れます。みなさまぜひ、ご注目ください!

★現在購入可能な書籍です。お買い求めはこちらから!★

・西尾正道著『放射線健康被害の真実』(旬報社、2012.04)
http://bit.ly/1BcqXPL

・西尾正道著『がん患者3万人と向き合った医師が語る正直ながんのはなし』(旬報社、2014.08)
http://bit.ly/1AjkzHb

・小出裕章・西尾正道共著『被ばく列島 放射線医療と原子炉』(角川oneテーマ21新書、2014.10)
http://bit.ly/1BzTiV7

・柏原資亮・できやよい『PANDY&MIKO ITALY』
http://bit.ly/19gftFp

・柏原資亮・できやよい『PANDY&MIKO JAPAN』
http://bit.ly/1BzTJyL

ちなみに、このIWJ本屋はIWJ会員のみのご利用となります!
ぜひ会員となって、サイン入り限定書籍をゲットしてください!!

そしてお気づきの方も多いかと思いますが、IWJでは「IWJ本屋」の他に、ご献本いただいた書籍にレビューを加えた、「IWJブックレビュー」として紹介させていただいています。

・IWJブックレビュー 【書籍紹介・書評コーナー】
http://iwj.co.jp/feature/book/archives/667#more-667

このように、贈っていただいた本はもちろんの事、スタッフや岩上さんが読んで「これは!」と思うオススメ本を、どんどん紹介していきたいと考えています。
そんななかで、IWJでは書籍広告も大募集しています。「出版業界は厳しい」と言われる昨今ですが、IWJでは紹介記事などを通じて、とにかく良書の紹介につとめたいと思っています。ぜひ、ご検討ください!

【協賛・広告掲載の詳細はこちらをご覧ください!】
http://www.slideshare.net/iwakami_staff/iwjhp

問い合わせ先 iwj_event@iwj.co.jp

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■ご寄付・カンパのお願い

岩上さんとIWJのスタッフは、本当に必要とされる情報を、可能な限り産地直送、無加工、無編集で届るために、日夜、奮闘中です。

しかし、取材活動を継続するためには、どうしても経費がかかります。

現在、IWJの有効会員数は4592名(3/20時点)です。昨年末に5000人台を割り込んでからじわりじわりと減少を続け、いま、4500人台という大変深刻な危機的状況となっております。

なにとぞ、IWJの定額会員にご登録いただき、IWJの活動をお支えください。IWJスタッフの一人として、心よりお願い申し上げます。

※IWJ定額会員のご登録はこちらから
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

また、IWJでは、ご寄付・カンパも受け付けています。

※寄付・カンパのお願い
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

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■わとはぷ!のコーナーです。

本日3月21日は、なんと2006年にTwitterで最初のツィートが投稿された日だそうです。

記念すべき最初の投稿は、Twitter社の共同創設者であるJack Dorsey氏の、2006年3月21日に投稿した「Just
setting up my twttr」(今、自分のtwttrをセットアップした)です。
準備完了、これからだ、という景気の良いツイートですね。

3.2.1ドーン!で本日も一日、走りぬいていきましょう!

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/

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