日程
◆ 2013年 12月 22日(日)
◆ シンポジウム 11:00 開場 – 12:00 開演
・テーマ1 秘密と改憲
・テーマ2 経済植民地化
・テーマ3 軍事属国化
休憩 15:30〜16:30(会場転換)
◆ パーティー 16:30 〜 18:30
会場
THE GRAND HALL(品川) http://www.tg-hall.com/contact/
東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 3F
TEL:03-5463-9971 / FAX:03-5463-9972
開催当日:03-5463-9973
JR 品川駅、港南口よりスカイウェイにて直結[徒歩3分]
京浜急行 品川駅よりスカイウェイにて直結[徒歩6分]
シンポジウム 12:00〜15:30
<司会進行>
天野いつかさん ― 昨年に引き続き、いつかさんが司会を担当!
テーマ1 秘密と改憲
<スピーカー>
・海渡雄一氏(弁護士/日弁連秘密保全法制対策本部副本部長)
・澤藤統一郎氏(弁護士/NPJ -News for the People in Japan- 所属)
・梓澤和幸氏(弁護士/NPJ -News for the People in Japan- 代表)
テーマ2 経済植民地化
<スピーカー>
・醍醐聰氏(東京大学名誉教授)
・岩月浩二氏(弁護士/TPPに反対する弁護士ネットワーク共同代表)
・植草一秀氏(政治経済学者)
テーマ3 軍事属国化
<スピーカー>
・伊波洋一氏(元宜野湾市長)
・矢吹晋氏(横浜市立大学名誉教授)
・柳澤協二氏(元内閣官房副長官補/国際地政学研究所理事長)
・国枝昌樹氏(元シリア大使)
・孫崎享氏(外務省元国際情報局長)
休憩 15:30〜16:30(会場転換)
会場転換中、ホワイエにはホットコーヒーとお水をご用意しております。
また、IWJ関連のグッズ、書籍の販売はもちろん、シンポジウムに参加された先生方の著書も販売されますので、お手にとってご覧ください。
パーティー 16:30〜18:30
立食形式のお食事を楽しみながら、各界からの素晴らしいゲストスピーカーにご登壇いただき、多彩なクロストークをお届けします。
<進行アシスタント>
八幡愛さん ― 中継市民としても活躍されている、八幡さんがアシスタントを担当!
2012年7月の官邸前中継をきっかけに、IWJのリポーターとして、貴重な経験をさせていただいております、八幡愛です。
饗宴への参加は初めてなので、たくさんの方とお話できますことを楽しみにしております。
<ゲスト> ※確定順
・安冨歩氏(東京大学東洋文化研究所教授)
・武田邦彦氏(中部大学教授)
・伊藤公紀氏(横浜国立大学教授)
・安部芳裕氏(プロジェクト99%代表)
・菊池英博氏(経済アナリスト)
・トーマス・カトウ氏(国際コンサルタント)
・三宅洋平氏(音楽家/「日本アーティスト有意識者会議」代表)
・高橋和夫氏(国際政治学者)
・青木泰氏(環境ジャーナリスト)
・小澤弘邦氏(ロックの会)
・八木啓代氏(歌手/作家)
・松井英介氏(医師/岐阜環境医学研究所所長)
・清水雅彦氏(日本体育大学准教授)
・藤波 心 さん(タレント)
・中川 亮 氏(弁護士/NPJ -News for the People in Japan- 所属)
・六辻 彰二 氏(国際政治学者)
・吉岡 達也 氏(ピースボート共同代表)
・小池 晃 氏(日本共産党副委員長)
・藤田 早苗 氏(英エセックス大学人権センター講師)
・新津 久美子 氏(アムネスティ・インターナショナル日本副理事長 )
・森 ゆう子 氏(生活の党/元参議院議員)
当日、飛び入りゲストの参加もあるかも!?お楽しみに!
参加費
◆ 非定額会員
一部(シンポジウムのみ) | 6,500円 |
二部(パーティーのみ) | 4,500円 |
通し券 | 10,000円 |
◆ 一般会員
一部(シンポジウムのみ) | 5,500円 |
二部(パーティーのみ) | 4,500円 |
通し券 | 9,000円 |
◆ サポート会員
一部(シンポジウムのみ) | 4,500円 |
二部(パーティーのみ) | 4,500円 |
通し券 | 8,000円 |
2013年を表す漢字が、「輪」という漢字に決まりましたね。様々な理由で、日本中が輪になって歓喜に沸いた年というのが選ばれた理由だそうですが、私自身は歓喜に沸いたという記憶がありません(涙)昨年の衆院選に続き、参院選でも落胆し、そして秘密保護法の可決・・・。 懸念事項は山積で、今も暗雲漂う状況なのは疑う余地もありません。安倍総理は、2013年を「夢」という漢字で表したそうです。これが何を意味するのか、国民にも感じられたものなのか、甚だ疑問ではありますが、暗い闇の中でこそ、一筋の光は輝きを放ちます。その光に輝きを添えるべく、IWJはご支援いただいている皆様とのご「縁」を「円」にし、希望の「輪」を広げられるよう来年も取材活動に奔走して参ります。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。