『「法の番人」内閣法制局の矜持』を、大月書店編集部さまからご恵贈いただきました。
安倍政権による集団的自衛権を容認する憲法第九条の解釈変更が議論となっています。この動きに対し、本書の著書である阪田雅裕氏は異議をとなえています。
阪田雅裕・川口創共著『「法の番人」内閣法制局の矜持』
(大月書店、2014.2)
阪田氏は元内閣法制局長官、政府活動の憲法適合性を審査してきた文字通りの「法の番人」です。本書は阪田氏に対するインタビューで構成され、立憲主義を守る立場から、国民の審判を経ない解釈改憲への流れに対する反論がきわめて説得的に語られています。(2014/04/07発行 【IWJウィークリー45号発行】より転載)
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タイトル | 本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」 (「戦後再発見」双書2) |
著者 | 前泊 博盛 |
実施期間 | 2013年3月~ |
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